JPH04296147A - Isdnにおける通信方式及びそれに使用される送信装置と受信装置 - Google Patents

Isdnにおける通信方式及びそれに使用される送信装置と受信装置

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JPH04296147A
JPH04296147A JP8294391A JP8294391A JPH04296147A JP H04296147 A JPH04296147 A JP H04296147A JP 8294391 A JP8294391 A JP 8294391A JP 8294391 A JP8294391 A JP 8294391A JP H04296147 A JPH04296147 A JP H04296147A
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JP
Japan
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signal
transmission
audio signal
channel
data
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Application number
JP8294391A
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Inventor
Hiroshi Tokunaga
博司 徳永
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NEC Platforms Ltd
Original Assignee
Nitsuko Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ISDN(サービス総
合デジタル網)のBチャネルを利用して音声とデータと
を送受信する通信方式に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、ISDNでは、Bチャネ
ルと呼ばれる情報伝送用チャネルと、Dチャネルと呼ば
れる信号伝送用チャネルと、を使用して通信を行ってい
る。具体例として、基本インタフェースは、2つのBチ
ャネルと1つのDチャネルの2B+Dから構成されてい
る。Bチャネルのチャネル速度は64kbpsであり、
Dチャネルのチャネル速度は16kbps又は64kb
psである。
【0003】従来のISDNにおいては、1つのBチャ
ネルを使用して、音声のみか又はデータのみの通信を行
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、従来のIS
DNでは、音声とデータの両方を同時に通信しようとす
る場合には、2つのBチャネルが必要である。
【0005】従って、本発明の目的は、1つのBチャネ
ルを使用して音声とデータの両方を同時に通信可能なI
SDNにおける通信方式及びそれに使用される送信装置
と受信装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるISDNに
おける通信方式は、予め定められたチャネル速度をもつ
Bチャネルを使用して、原音声信号と原データ信号とを
送信装置から受信装置へ同時に伝送可能なISDNにお
ける通信方式であって、前記送信装置では、前記原音声
信号を前記チャネル速度の半分の速度の伝送用デジタル
音声信号に符号化し、前記原データ信号を前記チャネル
速度の半分の速度の伝送用データ信号に変換し、前記伝
送用デジタル音声信号と前記伝送用データ信号とを多重
化し、該多重化された信号を前記Bチャネルを使用して
前記受信装置へ送信し、前記受信装置では、前記Bチャ
ネルを使用して送信されてきた前記多重化された信号を
前記伝送用デジタル音声信号と前記伝送用データ信号と
に分離し、該分離された伝送用デジタル音声信号を前記
原音声信号に復号化し、前記分離された伝送用データ信
号を前記原データ信号に逆変換することを特徴とする。
【0007】本発明によるISDNにおける送信装置は
、予め定められたチャネル速度をもつBチャネルとDチ
ャネルとを使用して、原音声信号と原データ信号とを同
時に送信可能なISDNにおける送信装置であって、前
記原音声信号を前記チャネル速度に等しい速度の第1の
送信用デジタル音声信号と前記チャネル速度の半分の速
度の第2の送信用デジタル音声信号とに符号化する符号
化手段と、前記原データ信号を前記チャネル速度に等し
い速度の第1の送信用データ信号と前記チャネル速度の
半分の速度の第2の送信用データ信号とに変換する変換
手段と、前記第2の送信用デジタル音声信号と前記第2
の送信用データ信号とを多重化して多重化された信号を
出力する多重化手段と、前記第1の送信用デジタル音声
信号、前記第1の送信用データ信号、及び前記多重化さ
れた信号の中から1つの信号を、“音声のみ”、“デー
タのみ”、“音声及びデータの両方”のいずれか1つを
示す種別信号に従って選択し、該選択された信号を情報
信号として出力する選択手段と、前記情報信号及び前記
種別信号をそれぞれ前記Bチャネル及び前記Dチャネル
を使用して送信信号として送信する送信手段と、を有す
ることを特徴とする。
【0008】本発明によるISDNにおける受信装置は
、上記送信装置から送信されてきた前記送信信号を受信
信号として受信する受信装置であって、前記受信信号を
前記Bチャネルからの前記情報信号と前記Dチャネルか
らの前記種別信号とに分岐する分岐手段と、該分岐され
た情報信号を前記チャネル速度の半分の速度の受信用デ
ジタル音声信号と前記チャネル速度の半分の速度の受信
用データ信号とに分離する分離手段と、前記分岐された
種別信号が“音声のみ”を示しているときは前記情報信
号を、前記分岐された種別信号が“音声及びデータの両
方”を示しているときには前記受信用デジタル音声信号
を選択し、該選択されたデジタル音声信号を前記原音声
信号に復号化する復号化手段と、前記分岐された種別信
号が“データのみ”を示しているときは前記情報信号を
、前記分岐された種別信号が“音声及びデータの両方”
を示しているときには前記受信用データ信号を選択し、
該選択されたデータ信号を前記原データ信号に逆変換す
る逆変換手段と、を有することを特徴とする。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1を参照すると、本発明の一実施例によ
るISDNにおける通信方式は、図1(A)に示される
送信装置と、図1(B)に示される受信装置とを有する
【0010】本実施例のISDNにおける通信方式は、
予め定められたチャネル速度をもつBチャネルを使用し
て、原音声信号と原データ信号とを送信装置(図1(A
))から受信装置(図1(B))へ同時に伝送可能であ
る。すなわち、送信装置では、原音声信号をチャネル速
度の半分の速度の伝送用デジタル音声信号に符号化し、
原データ信号をチャネル速度の半分の速度の伝送用デー
タ信号に変換し、伝送用デジタル音声信号と伝送用デー
タ信号とを多重化し、この多重化された信号をBチャネ
ルを使用して受信装置へ送信する。一方、受信装置では
、Bチャネルを使用して送信されてきた多重化された信
号を伝送用デジタル音声信号と伝送用データ信号とに分
離し、この分離された伝送用デジタル音声信号を原音声
信号に復号化し、分離された伝送用データ信号を原デー
タ信号に逆変換する。
【0011】以下、図1(A)及び(B)を参照して、
本実施例のISDNにおける通信方式について詳細に説
明する。先ず、図1(A)を参照して送信装置について
説明し、後で図1(B)を参照して受信装置について説
明する。
【0012】図1(A)を参照すると、本実施例の送信
装置は、予め定められたチャネル速度をもつBチャネル
とDチャネルとを使用して、原音声信号と原データ信号
とを同時に送信可能である。本実施例の送信装置はアナ
ログ/デジタル変換器(A/D変換器)11を有する。 A/D変換器11はアナログ音声信号である原音声信号
を受ける。A/D変換器11はアナログ音声信号をPC
M信号に変換する。すなわち、A/D変換器11はアナ
ログ音声信号を8kHzのサンプリング周波数でサンプ
リングし、各サンプリング値を8ビットで符号化し、6
4kbpsのPCM信号を出力する。このPCM信号は
、従って、チャネル速度に等しい速度をもち、第1の送
信用デジタル音声信号と呼ばれる。PCM信号は予測符
号器12に供給される。本実施例の予測符号器12は適
応型差動パルス符号変調(ADPCM)方式の符号器で
ある。予測符号器12はPCM信号を予測符号化してA
DPCM信号を出力する。ADPCM信号はチャネル速
度の半分の速度をもち、第2の送信用デジタル音声信号
と呼ばれる。また、第2の送信用デジタル音声信号は伝
送用デジタル音声信号とも呼ばれる。従って、A/D変
換器11と予測符号器12との組み合わせは、原音声信
号を第1及び第2の送信用デジタル音声信号に符号化す
る符号化手段として働く。この符号化手段を、1つのデ
ジタルシグナルプロセッサ(DSP)で構成しても良い
。第1の送信用デジタル音声信号であるPCM信号はセ
レクタ13に供給され、第2の送信用デジタル音声信号
であるADPCM信号はマルチプレクサ14に供給され
る。
【0013】一方、図示しないデータ端末から供給され
る送信されるべき原データ信号はデータ端末インタフェ
ース15に供給される。データ端末インタフェース15
は原データ信号を第1及び第2の送信用データ信号に変
換する。第1の送信用データ信号の速度は、64kbp
s、すなわち、チャネル速度に等しい。第2の送信用デ
ータ信号の速度は、32kbps、すなわち、チャネル
速度の半分である。第2の送信用データ信号は伝送用デ
ータ信号とも呼ばれる。とにかく、データ端末インタフ
ェース15は原データ信号を第1及び第2の送信用デー
タ信号に変換する変換手段として働く。第1の送信用デ
ータ信号はセレクタ13に供給され、第2の送信用デー
タ信号はマルチプレクサ14に供給される。
【0014】マルチプレクサ14は、第2の送信用デジ
タル音声信号(ADPCM信号)と第2の送信用データ
信号とを多重化して多重化された信号を出力する。詳細
に述べると、マルチプレクサ14は、1サンプリング周
期の8ビットの中で、前半の4ビットを第2の送信用デ
ータ信号に割り当て、後半の4ビットをADPCM信号
に割り当てる。この多重化された信号はセレクタ13に
供給される。セレクタ13には、第1の送信用デジタル
音声信号、第1の送信用データ信号、及び多重化された
信号が供給される。セレクタ13はこれら3つの信号の
中から1つの信号を、後述する種別信号に従って選択し
、この選択された信号を情報信号として出力する。種別
信号は、“音声のみ”、“データのみ”、“音声及びデ
ータの両方”のいずれか1つを示す。この種別信号は、
呼び先の番号と共にテーブル16に格納されている。中
央処理装置(CPU)17は、呼び先の番号をアドレス
としてテーブル16をアクセスし、当該呼び先の番号に
対応する種別信号をセレクタ13へ供給する。この種別
信号はISDNインタフェース18にも供給される。も
っと詳細に述べると、種別信号が“音声のみ”を示して
いるときは、セレクタ13は第1の送信用デジタル音声
信号を情報信号として出力する。また、種別信号が“デ
ータのみ”を示しているときは、セレクタ13は第1の
送信用データ信号を情報信号として出力する。更に、種
別信号が“音声及びデータの両方”を示しているときは
、セレクタ13は多重化された信号を情報信号として出
力する。情報信号はISDNインタフェース18に供給
される。
【0015】ISDNインタフェース18はセレクタ1
3から供給される情報信号をBチャネルを使用して送信
し、CPU17から供給される種別信号をDチャネルを
使用して送信する。従って、ISDNインタフェース1
8は、情報信号及び種別信号をそれぞれBチャネル及び
Dチャネルを使用して送信信号として送信する送信手段
として働く。この送信信号は、ISDN網を介して図1
(B)の受信装置へ伝送される。
【0016】図1(B)を参照すると、本実施例の受信
装置は、図1(A)の送信装置からISDN網を介して
送信されてきた送信信号を受信信号として受信する。本
実施例の受信装置はISDNインタフェース21を有す
る。ISDNインタフェース21はISDN網を介して
受信した受信信号をBチャネルからの情報信号とDチャ
ネルからの種別信号とに分岐する。すなわち、ISDN
インタフェース21は、受信信号をBチャネルからの情
報信号とDチャネルからの種別信号とに分岐する分岐手
段として作用する。分岐された種別信号はCPU22に
供給される。一方、分岐された情報信号は、セレクタ2
3とデマルチプレクサ24とデータ端末インタフェース
25に供給される。
【0017】デマルチプレクサ24は分岐された情報信
号を受信用デジタル音声信号と受信用データ信号とに分
離する。受信用デジタル音声信号の速度は、32kbp
s、すなわち、チャネル速度の半分である。受信用デー
タ信号の速度も、32kbps、すなわち、チャネル速
度の半分である。受信用デジタル音声信号はADPCM
信号に等しい。受信用デジタル音声信号(ADPCM信
号)は予測復号器26に供給され、受信用データ信号は
データ端末インタフェース25に供給される。
【0018】本実施例の予測復号器26はADPCM方
式の復号器である。予測復号器26はADPCM信号を
予測復号化して、予測復号化されたPCM信号を出力す
る。この予測復号化されたPCM信号の速度は64kb
psである。予測復号化されたPCM信号はセレクタ2
3に供給される。セレクタ23には、ISDNインタフ
ェース21によって分岐された情報信号と予測復号化さ
れたPCM信号とが供給される。また、セレクタ23に
はCPU22から種別信号が供給される。セレクタ23
は、種別信号が“音声のみ”を示しているときは情報信
号を、種別信号が“音声及びデータの両方”を示してい
るときには予測復号化されたPCM信号を選択し、選択
されたPCM信号を出力する。この選択されたPCM信
号は、64kbpsの速度をもち、デジタル/アナログ
変換器(D/A変換器)27に供給される。D/A変換
器27は、選択されたPCM信号をアナログ音声信号、
すなわち、原音声信号に変換する。従って、セレクタ2
3、予測復号器26、及びD/A変換器27の組み合わ
せは、分岐された種別信号が“音声のみ”を示している
ときは情報信号を、分岐された種別信号が“音声及びデ
ータの両方”を示しているときには受信用デジタル音声
信号を選択し、この選択された信号を原音声信号に復号
化する復号化手段として働く。この復号化手段は1つの
DSPで構成することも可能である。
【0019】データ端末インタフェース25にはISD
Nインタフェース21によって分岐された情報信号とデ
マルチプレクサ24によって分離された受信用データ信
号とが供給される。また、データ端末インタフェース2
5にはCPU22から種別信号が供給される。データ端
末インタフェース25は、種別信号が“データのみ”を
示しているときは情報信号を、種別信号が“音声及びデ
ータの両方”を示しているときには受信用データ信号を
選択する。そして、データ端末インタフェース25は、
この選択されたデータ信号を原データ信号に逆変換する
。従って、データ端末インタフェース25は、分岐され
た種別信号が“データのみ”を示しているときは情報信
号を、分岐された種別信号が“音声及びデータの両方”
を示しているときには受信用データ信号を選択し、この
選択されたデータ信号を原データ信号に逆変換する逆変
換手段として作用する。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、送信装置
では、原音声信号をチャネル速度の半分の速度の伝送用
デジタル音声信号に符号化し、原データ信号をチャネル
速度の半分の速度の伝送用データ信号に変換し、伝送用
デジタル音声信号と伝送用データ信号とを多重化し、こ
の多重化された信号をBチャネルを使用して受信装置へ
送信し、受信装置では、Bチャネルを使用して送信され
てきた多重化された信号を伝送用デジタル音声信号と伝
送用データ信号とに分離し、この分離された伝送用デジ
タル音声信号を原音声信号に復号化し、分離された伝送
用データ信号を原データ信号に逆変換しているので、1
つのBチャネルを使用して音声とデータの両方を同時に
通信することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるISDNにおける通信
方式をを示すブロック図で、(A)は送信装置を、(B
)は受信装置を示す。
【符号の説明】
11  アナログ/デジタル変換器(A/D変換器)1
2  予測符号器 13  セレクタ 14  マルチプレクサ 15  データ端末インタフェース 16  テーブル 17  中央処理装置(CPU) 18  ISDNインタフェース 21  ISDNインタフェース 22  中央処理装置(CPU) 23  セレクタ 24  デマルチプレクサ 25  データ端末インタフェース 26  予測復号器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  予め定められたチャネル速度をもつB
    チャネルを使用して、原音声信号と原データ信号とを送
    信装置から受信装置へ同時に伝送可能なISDNにおけ
    る通信方式であって、前記送信装置では、前記原音声信
    号を前記チャネル速度の半分の速度の伝送用デジタル音
    声信号に符号化し、前記原データ信号を前記チャネル速
    度の半分の速度の伝送用データ信号に変換し、前記伝送
    用デジタル音声信号と前記伝送用データ信号とを多重化
    し、該多重化された信号を前記Bチャネルを使用して前
    記受信装置へ送信し、前記受信装置では、前記Bチャネ
    ルを使用して送信されてきた前記多重化された信号を前
    記伝送用デジタル音声信号と前記伝送用データ信号とに
    分離し、該分離された伝送用デジタル音声信号を前記原
    音声信号に復号化し、前記分離された伝送用データ信号
    を前記原データ信号に逆変換することを特徴とするIS
    DNにおける通信方式。
  2. 【請求項2】  予め定められたチャネル速度をもつB
    チャネルとDチャネルとを使用して、原音声信号と原デ
    ータ信号とを同時に送信可能なISDNにおける送信装
    置であって、前記原音声信号を前記チャネル速度に等し
    い速度の第1の送信用デジタル音声信号と前記チャネル
    速度の半分の速度の第2の送信用デジタル音声信号とに
    符号化する符号化手段と、前記原データ信号を前記チャ
    ネル速度に等しい速度の第1の送信用データ信号と前記
    チャネル速度の半分の速度の第2の送信用データ信号と
    に変換する変換手段と、前記第2の送信用デジタル音声
    信号と前記第2の送信用データ信号とを多重化して多重
    化された信号を出力する多重化手段と、前記第1の送信
    用デジタル音声信号、前記第1の送信用データ信号、及
    び前記多重化された信号の中から1つの信号を、“音声
    のみ”、“データのみ”、“音声及びデータの両方”の
    いずれか1つを示す種別信号に従って選択し、該選択さ
    れた信号を情報信号として出力する選択手段と、前記情
    報信号及び前記種別信号をそれぞれ前記Bチャネル及び
    前記Dチャネルを使用して送信信号として送信する送信
    手段と、を有することを特徴とするISDNにおける送
    信装置。
  3. 【請求項3】  前記符号化手段が、前記原音声信号を
    前記第1の送信用デジタル音声信号に変換するアナログ
    /デジタル変換器と、前記第1の送信用デジタル音声信
    号を前記第2の送信用デジタル音声信号に予測符号化す
    る予測符号器とを有する請求項2に記載のISDNにお
    ける送信装置。
  4. 【請求項4】  請求項2に記載の送信装置から送信さ
    れてきた前記送信信号を受信信号として受信する受信装
    置であって、前記受信信号を前記Bチャネルからの前記
    情報信号と前記Dチャネルからの前記種別信号とに分岐
    する分岐手段と、該分岐された情報信号を前記チャネル
    速度の半分の速度の受信用デジタル音声信号と前記チャ
    ネル速度の半分の速度の受信用データ信号とに分離する
    分離手段と、前記分岐された種別信号が“音声のみ”を
    示しているときは前記情報信号を、前記分岐された種別
    信号が“音声及びデータの両方”を示しているときには
    前記受信用デジタル音声信号を選択し、該選択されたデ
    ジタル音声信号を前記原音声信号に復号化する復号化手
    段と、前記分岐された種別信号が“データのみ”を示し
    ているときは前記情報信号を、前記分岐された種別信号
    が“音声及びデータの両方”を示しているときには前記
    受信用データ信号を選択し、該選択されたデータ信号を
    前記原データ信号に逆変換する逆変換手段と、を有する
    ことを特徴とするISDNにおける受信装置。
  5. 【請求項5】  前記復号化手段が、前記受信用デジタ
    ル音声信号を予測復号化して前記チャネル速度に等しい
    速度の予測復号化されたデジタル音声信号を出力する予
    測復号器と、前記分岐された種別信号が“音声のみ”を
    示しているときは前記情報信号を、前記分岐された種別
    信号が“音声及びデータの両方”を示しているときには
    前記予測復号化されたデジタル音声信号を選択して前記
    選択されたデジタル音声信号を出力するセレクタと、前
    記選択されたデジタル音声信号を前記原音声信号に変換
    するデジタル/アナログ変換器とを有する請求項4に記
    載のISDNにおける受信装置。
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