JPH04295720A - 半導体フローセンサ - Google Patents

半導体フローセンサ

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Publication number
JPH04295720A
JPH04295720A JP6016891A JP6016891A JPH04295720A JP H04295720 A JPH04295720 A JP H04295720A JP 6016891 A JP6016891 A JP 6016891A JP 6016891 A JP6016891 A JP 6016891A JP H04295720 A JPH04295720 A JP H04295720A
Authority
JP
Japan
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rotating body
semiconductor
fluid
rotational speed
cavity
Prior art date
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Pending
Application number
JP6016891A
Other languages
English (en)
Inventor
Patoritsuku Jieemusu Furenchi
フレンチ・パトリック・ジェームス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP6016891A priority Critical patent/JPH04295720A/ja
Publication of JPH04295720A publication Critical patent/JPH04295720A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体フローセンサ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体フローセンサとしては、例
えば図13及び図14に示すようなものがある(K.P
etersen ,Joseph Brown,W.R
enkin ,“High −Precision,H
igh −Performance  Mass −F
low Sensor with  Integrat
ed Laminar  Flow Micro−ch
annels”,Proc .Transducers
’85,Philadelphia 1985,pp3
61 〜363 ,及びNikkei Microde
vices  7/1985.pp263 〜 273
)。それぞれ対応した部位に溝が形成された2個の半導
体チップ61,62が接合されて被検ガスの流路となる
チューブ状空間63が形成されている。チューブ状空間
63内には微細加工された梁64が渡設され、加熱素子
65が梁64を高温に保つように形成されている。加熱
素子65は高抵抗温度係数を有しており、梁64には孔
66がエッチングにより穿設されて測定すべきガスに対
する熱の損失量が最大で、半導体チップ61に対する熱
の損失量は最小となるように設計されている。
【0003】このような構成により、ガスの流れに対す
る影響を最小にし、ガスによって熱が奪われることによ
る加熱素子65の抵抗値変化等からガス流量が測定され
るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体フローセ
ンサでは、加熱素子によって発生させた熱が被検流体に
よって奪われることを利用してその流量を測定するよう
にしていたため、奪われる熱量は被検流体の流量だけで
なく、被検流体の種類によっても変化して測定精度が低
下する。消費電力が大きい。さらには、被検流体が温度
上昇してしまうという問題があった。
【0005】そこで、この発明は、被検流体の種類に依
存せずにその流量を精度よく測定することができ、また
、消費電力が小さく、被検流体を温度上昇させることの
ない半導体フローセンサを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
決するために、半導体基板内に空洞部及び該空洞部に通
じる被検流体の流路を形成し、前記空洞部に被検流体の
流量に応じた回転速度で回転する回転体を設置し、該回
転体の回転速度を検出する回転速度検出手段を設けてな
ることを要旨とする。
【0007】
【作用】回転体が被検流体の流量に応じた回転速度で回
転し、その回転速度が回転速度検出手段により検出され
る。これにより被検流体の種類に依存することなく、そ
の流量が精度よく測定される。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0009】図1ないし図5は、この発明の第1実施例
を示す図である。
【0010】まず、半導体フローセンサの構成を図1及
び図2を用いて説明する。
【0011】これらの図において、1は半導体基板であ
り、半導体基板1上には窒化物膜2を介してポリシリコ
ン層が形成され、このポリシリコン層のエッチングによ
り、円形状の空洞部3とこの空洞部3に通じる被検ガス
の流路4が形成されている。空洞部3の内周部には、断
面コ字状の張出部7が等間隔をおいて4個形成されてい
る。各張出部7には、1対の高濃度領域8,9が形成さ
れている。空洞部3内には、同じくポリシリコンにより
、中心軸5を有する十字状の回転体6が形成されている
。回転体6の各先端部6aは、回転の際に張出部7のコ
字状凹部内を通過するようになっている。各張出部7に
形成された1対の高濃度領域8,9により、回転検出用
コンデンサの極板が形成され、回転体6の回転がその先
端部6aと1対の高濃度領域8,9との間の相互作用に
より検出されるようになっている。而して、1対の高濃
度領域8,9からなる回転検出用コンデンサにより、回
転体6の回転速度を検出する回転速度検出手段が構成さ
れている。11はキャップ用半導体チップであり、この
半導体チップ11をポリシリコン層等の上に接合するこ
とにより、被検ガスの流路4が形成されている。
【0012】次に、図3および図4を用いて、上述のよ
うに構成された半導体フローセンサの作用を説明する。
【0013】被検ガスが流路4を流れると、回転体6が
被検ガスの流量に応じた回転速度で回転する。図3およ
び図4は、回転体6の回転により生じる先端部6aと1
対の高濃度領域8,9との相互間の容量変化における最
小容量値と最大容量値の状態を示している。回転体6の
先端部6aが1対の高濃度領域8,9の部分を通過する
時、先端部6aが2つの直列コンデンサC1 ,C2の
共通の極板となって、回転検出用コンデンサの容量は最
大容量値となる(図3の(a),(b)、図4の(a)
)。このとき、断面コ字状の張出部7が出力される容量
の最大値を高める。先端部6aが各張出部7の中間位置
にある時、1対の高濃度領域8,9に対する先端部6a
の影響は最小となって回転検出用コンデンサの容量は最
小容量値となる(図4(b))。したがって、回転検出
用コンデンサの容量が最大容量値又は最小容量値となる
周期を測定することにより、回転体6の回転速度、即ち
被検ガスの流量を、その被検ガスの種類に依存すること
なく精度よく測定することが可能となる。
【0014】具体的数値例を述べると、高濃度領域8,
9のそれぞれ上下及び左右の間隔を3μm及び10μm
、回転体6の先端部6aの幅及び厚さを90μm及び1
μm、張出部7の長さを100μmとし、先端部6a及
び張出部7の数は、図示のようにそれぞれ4個とすると
、回転検出用コンデンサの最大容量値は約0.1pF、
最小容量値は1fF以下にすることができる。何れにせ
よ、これらの寸法は、半導体フローセンサの信頼性及び
機能を最大とするように選択することができる。
【0015】次いで、図5を用いて、この実施例の半導
体フローセンサの製造工程の一例を説明する。なお、以
下の説明において(a)〜(e)の各項目記号は、図5
の(a)〜(e)のそれぞれに対応する。
【0016】(a)半導体基板1上に窒化物膜2を形成
し、その上にポリシリコン層12を堆積する。ポリシリ
コン層12を、エッチングにより所要形状にパターニン
グする。
【0017】(b)後に除去される低熱酸化膜(LTO
)13を堆積して平坦化し、その後、ポリシリコン層1
4を堆積してパターニングする。さらに、窒化物層15
を堆積してパターニングする。窒化物層15は、その後
の酸化処理の際に回転体6がポリシリコン層12に接触
しないように保持する機能を持っている。
【0018】(c)さらに、LTO層16を堆積し、パ
ターニングする。次いで、ポリシリコン17を堆積して
パターニングする。その後、窒化物層18を堆積してパ
ターニングする。
【0019】(d)最終の酸化膜19を堆積して平坦化
する。この処理は、流路4形成のためのキャップ用の半
導体チップの接合に必要な平坦面を形成するためである
【0020】(e)さらに、酸化膜19をパターニング
し、回転体6領域の上部をエッチングにより除去する。 また、これとともに、LTO層13,16をエッチング
除去する。この処理により、流路4形成のための溝部も
同時に形成される。次いで、酸化処理により薄い酸化膜
21を形成する。酸化膜21は回転体6と基板部とのス
ペーサとなる。さらに、窒化物層15,18をエッチン
グにより除去して回転体6を基板部から遊離する。その
後、キャップ用の半導体チップ11を接合して所望の流
路4を形成する。
【0021】なお、上記の回転体6の形成プロセスは、
信号処理部の形成プロセスの終了後に行う。
【0022】図6及び図7には、この発明の第2実施例
を示す。
【0023】なお、図6、図7及び後述の各実施例を示
す図において、前記図1及び図2における部材及び部位
と同一ないし均等のものは、前記と同一符号を以って示
し、重複した説明を省略する。
【0024】この実施例は、前記第1実施例と回転速度
検出手段を除いては、その基本構成及び製造工程におい
て類似している。即ち、この実施例では、回転速度検出
手段が光センサにより形成されている。光センサにはフ
ォトトランジスタ22が用いられ、回転体6の下方のp
型半導体基板1に等間隔をおいて4個形成されている。 フォトトランジスタ22は、大きなベース領域24、エ
ミッタ領域25、埋込層式コレクタ領域23からなり、
標準的なバイポーラ製造プロセスにより作製されている
。図の例ではnpn型のものが用いられているが、いか
なるタイプのフォトトランジスタでも使用可能である。 回転体6が収納された空洞部3は透明層26により覆わ
れており、各フォトトランジスタ22には光源27から
の光が照射されている。
【0025】そして、回転体6がフォトトランジスタ2
2上を通過するとき、その出力電流は暗電流の値まで減
少する。この出力電流の減少する周期を測定することに
より、被検ガスの流量を、その被検ガスの種類に依存す
ることなく精度よく測定することが可能となる。この場
合、回転体6が各フォトトランジスタ22上にあるとき
の出力電流を最小にするには、光源27からの光周波数
は、回転体6を形成しているポリシリコンの光吸収係数
に合った周波数を選択する必要がある。例えば、仮に光
の波長を450nmとすると、ポリシリコンの光吸収係
数は約6.5×104 /cmとなり、これによると、
フォトトランジスタ22への光透過率の値は、約0.1
5%となる。また、光の波長を550nmとすると、前
記光吸収係数は1.5×104 /cmとなり、その結
果、光透過率は22%に増加する。
【0026】図8乃至図10には、この発明の第3実施
例を示す。
【0027】この実施例では、回転体28が単結晶シリ
コンで形成されている。キャッピング用の半導体チップ
11とPSG層29とで被検ガスの通過する空洞部3等
が封じられている。回転速度検出手段としては、回転体
28の周囲に配置された複数のp+高濃度領域30によ
り、前記第1実施例と同様の回転検出用コンデンサが構
成されている。したがって、被検ガスの流量測定作用は
、前記図3および図4を用いて説明したのと同様である
【0028】次いで、図9および図10を用いて、この
実施例の半導体フローセンサの製造工程の一例を説明す
る。
【0029】(a)n型基板31上にp+埋込層32を
形成し、その上に薄い第1のエピタキシャル層33及び
p+拡散領域34を形成する。
【0030】(b)第2のエピタキシャル層40を形成
し、さらに2種のp+拡散領域35,36を所定の位置
に形成する。中心軸5及び回転体28の回転による電気
的容量の変化を検出するためのp+高濃度領域30は、
p+拡散領域34,35の部分により形成される。また
、回転体28は、p+拡散領域36により形成される。
【0031】(c)中心軸5の回り及び回転体28の先
端をエッチングにより除去し、その部位の絶縁処理を行
う。さらにエッチングした部分にPSG37を充填する
。さらに、酸化膜38堆積してパターニングし、その上
にポリシリコン層39を堆積してp+ドーピングを行う
【0032】(d),(e)ポリシリコン層39を形成
後、窒化物層41を堆積し、これをストライプ状にエッ
チングする。ストライプ状の窒化物層41は、その後の
酸化処理の際に回転体28がP+高濃度領域30に接触
しないように保持する機能を持つ。
【0033】(f)PSG層29を堆積して平坦化する
。この処理により、後のキャップ用半導体チップ11を
接合するための平坦な表面を形成する。回転体28の下
部のエッチングを次の3段階のステップで行う。まず、
PSG層29をパターニングして回転体28の形状を形
成する。次いで、酸化膜38及びPSG37をエッチン
グ除去する。最後に、ドーパント依存エッチングにより
、回転体28下部のエピタキシャル層を除去する。 このとき、被検ガスの流路も同時に形成する。回転体2
8と中心軸5との間の摩擦を軽減するために、内表面全
体にわたり薄い酸化膜42を形成する。次いで、ストラ
イプ状の窒化物層41を除去して回転体28を遊離する
。その後、キャップ用半導体チップ11を接合して所望
の流路を形成するとともに空洞部3を封じる。
【0034】図11及び図12には、この発明の第4実
施例を示す。
【0035】この実施例では、図11に示すように回転
体43が、前記第3実施例と同様に単結晶シリコンで形
成されている。即ち、p型半導体で形成された回転体4
3と同じくp型半導体で形成された中心軸44とが備え
られている。回転体43の回転速度の検出は、前記第1
実施例等と同様に、回転体43の先端部とp+拡散領域
45との間の電気容量に関する相互作用を検出すること
により行われる。また、回転体43及び各半導体領域4
4,45は酸化膜47で被覆されている。
【0036】次いで、図12を用いて、この実施例の半
導体フローセンサの製造工程の一例を説明する。
【0037】(a)p型基板51上にn+埋込層52を
形成し、その上にn型エピタキシャル層53を形成する
。さらに、n+拡散領域54及びp型拡散領域55を比
較的深く形成する。
【0038】(b)n+拡散領域56、次いでp+拡散
領域46をそれぞれ浅く形成する。
【0039】(c)n+拡散領域56をエッチングして
p+拡散領域55に至る穴を形成し、さらに窒化物層5
7を堆積してパターニングする。窒化物層57は、後の
酸化処理の間に回転体43がP型基板51に接触しない
よう保持する機能を持つ。n+拡散領域52,54,5
6の全体をHF3,HNO3 及びCH3 COOHを
1:3:8に混合したエッチング液によりエッチング除
去することにより回転体43を形成する。この段階では
、回転体43はまだ窒化物層57によって保持されてい
る。 また、被検ガスの流路用の溝もこの段階で形成される。
【0040】(d)酸化膜47を対応する半導体領域の
回りに形成して、回転体43の表面を滑らかにし、且つ
電気的絶縁を行う。その後、窒化物層57を除去して回
転体43を遊離する。その後、キャップ用の半導体チッ
プ11を接合して所望の流路を形成し、また空洞部を封
じる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、半導体基板内に空洞部及び該空洞部に通じる被検流体
の流路を形成し、前記空洞部に被検流体の流量に応じた
回転速度で回転する回転体を設置し、この回転体の回転
速度を検出する回転速度検出手段を設けたため、被検流
体の流量を回転体の回転速度を検出することにより求め
ることができて被検流体の種類に依存せずにその流量を
精度よく測定することができる。また、加熱素子を使用
していないので、消費電力が小さく、被検流体を温度上
昇させることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る半導体フローセンサの第1実施
例の内部構造を示す平面図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】第1実施例の検出作用を説明するための図であ
る。
【図4】第1実施例の検出作用を説明するための図であ
る。
【図5】第1実施例の製造工程の一例を示す工程図であ
る。
【図6】この発明の第2実施例の内部構造を示す平面図
である。
【図7】図1の縦断面図である。
【図8】この発明の第3実施例の縦断面図である。
【図9】第3実施例の製造工程の一例を示す工程図であ
る。
【図10】第3実施例の製造工程の一例を示す工程図で
ある。
【図11】この発明の第4実施例の縦断面図である。
【図12】第4実施例の製造工程の一例を示す工程図で
ある。
【図13】従来の半導体フローセンサの平面図である。
【図14】図13の半導体フローセンサの全体構成を一
部破断して示す斜視図である。
【符号の説明】
1,31,51  半導体基板 3  空洞部 4  流路 6,28,43  回転体 8,9  高濃度領域(回転速度検出手段となる回転検
出用コンデンサの極板) 11  キャップ用の半導体チップ 22  光源とともに回転速度検出手段を構成するフォ
トトランジスタ 27  光源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  半導体基板内に空洞部及び該空洞部に
    通じる被検流体の流路を形成し、前記空洞部に被検流体
    の流量に応じた回転速度で回転する回転体を設置し、該
    回転体の回転速度を検出する回転速度検出手段を設けて
    なることを特徴とする半導体フローセンサ。
JP6016891A 1991-03-25 1991-03-25 半導体フローセンサ Pending JPH04295720A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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