JPH0429528Y2 - - Google Patents

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JPH0429528Y2
JPH0429528Y2 JP1986201095U JP20109586U JPH0429528Y2 JP H0429528 Y2 JPH0429528 Y2 JP H0429528Y2 JP 1986201095 U JP1986201095 U JP 1986201095U JP 20109586 U JP20109586 U JP 20109586U JP H0429528 Y2 JPH0429528 Y2 JP H0429528Y2
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【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 この考案はロータリーソレノイドの制御装置に
関するもので、その目的パルス信号によつて駆動
制御されるロータリーソレノイドにおいて、ロー
タが一定の角度回動してストツパーに衝突したと
き、それを検出し、その時点でロータリーソレノ
イドへの通電をしや断することにより、ソレノイ
ドのコイルの温度上昇を防いだり、低い消費電力
でロータリーソレノイドを駆動することにある。
〔従来技術〕
従来、例えば、ロータリーソレノイドを用いて
パチンコ球を打球する電動パチンコの打球装置
は、遊技者が打球ハンドルを握るか、あるいは接
触する等してロータリーソレノイドに電気回路か
ら周期的にパルス信号を印加し、ロータリーソレ
ノイドのロータを間欠的に駆動してパチンコ球を
自動的に打球するように構成されている。そし
て、パチンコ球の打球力の調節は、打球ハンドル
の軸に設けた回動カムにより、遊技者がロータの
始動位置を設定してパチンコ球を盤面の所定位置
しに落下させるような調節巾を持つている。しか
し、前記のように構成したロータリーソレノイド
を用いた電動パチンコ装置が数100台設置され、
これらの大部分を同時に使用したような場合、電
源電圧の変動があり、ロータに生ずるトルクが変
動しパチンコ球に対する打球力が不安定になると
いう問題があつた。このため、通常は例えば、第
1図に示すような定電流電源装置が用いられてい
る場合が多い。即ち、第1図のように、降圧され
た商用交流電源を半導体整流器からなる全波整流
回路1にて直流に整流し、これを定電流回路2に
出力する。そして、今、遊技者が図示しない打球
ハンドルを握ると、この触手をタツチセンサ回路
3で検知してそのタツチ信号を出力し、この出力
を受けてパルス発振回路4が作動し、毎分100回
以内の周期でパルスを発振する。パルス発振回路
4から1パルス発振するごとにトランジスタQは
オンしてロータリーソレノイド5の通電回路を閉
路し、定電流回路2から出力する一定の電流をロ
ータリーソレノイド5に通電してこれを駆動し、
1パルスの発振が終了すると、トランジスタQは
1旦オフしてロータリーソレノイド5への通電を
停止する。ロヘタリーソレノイド5は前記のよう
に、パルスが出力する度に断続駆動し、第6図に
実線で、示す打球杆6を同図で示す矢印F方向に
回動し、パチンコ球aをストツパー7に衝突する
直前で2点鎖線で示すように打撃し、その後スト
ツパー7に当接する。そして、ストツパー7に当
接後、パルスの発振が一定時限後に停止すると、
トランジスタQはオフし、ロータリーソレノイド
5の通電回路が開路され、これにより、打球杆6
は自動又は図示しない原位置復帰ばねの力によつ
て始動位置設定用のストツパー8と当接する位置
まで復帰する。なお、打球力を調節する場合は、
前記始動位置設定用のストツパー8を回動し、打
球杆6をストツパー7寄り又は、遠ざかる方向の
任意の位置で遊技者が設定すればよい。このよう
に、電源電圧の変動に際しては、例えば、前述し
た定電流電源装置を用い、電圧が変動しても、ロ
ータリーソレノイド5のコイルに供給される電流
を一定にすることによつて、ロータトルクが変動
するのを極力抑制している。
しかし、前記のようにパルスを周期的に発振し
てロータリーソレノイド5を駆動する場合、例え
ば、1分間に100パルス出力してパチンコ球aを
100回打球するとした際、ロータリーソレノイド
5は約600/msの間隔で約80/ms駆動するよう
に設定される。ところが、打球杆6はその始動位
置の設定にもよるが、打球力を1番強い位置で打
球したとしても、ロータリーソレノイド5への通
電開始時から約60/ms後にはパチンコ球aを打
撃(第4図のP点)し、その後、ストツパー7に
当接(第4図のS点)した時点から約20/msは、
ストツパー7に当接した状態で通電(第4図の2
点鎖線X)され続ける。即ち、ロータリーソレノ
イド5への通電時間は、約80/msであるため、
打球杆6の始動位置がストツパー7側に近くなる
ほど、打撃後打球杆6のストツパー7に当接して
いる時間が長くなる。この結果、パチンコ球aの
打撃後、ロータリーソレノイド5のコイルに流れ
る電流はパチンコ球aを打撃するエネルギーとは
関係なく、これはすべて無駄に消費され、この無
駄な電力により、例えば、定電流回路2に設けら
れているトランジス等のスイツチング素子に大き
な負担をかけることになるため、高価なパワート
ランジスタ等のスイツチング素子が必要となる。
又、ロータリーソレノイド5への通電がパチンコ
球aの打撃後も続いているため、コイル温度が上
昇し、それにより直流抵抗が増えてトルクが低下
したりする。このように、電動パチンコ装置1台
当りの無駄な電力消費が、小さくても、これが、
数100台のパチンコ装置を備え、これが毎日10時
間稼働していると、無駄な電力消費が必然的に大
となり非常に不経済であつた。
〔考案の目的〕
この考案は前記の欠点を除去し、パチンコ球を
打撃した後は直ちにロータリーソレノイドへの通
電をしや断して、ロータリーソレノイドの電力消
費を極力低減するとともに、それによる機能障害
を皆無としたロータリーソレノイドの制御装置を
提供することにある。
〔考案の概要〕
この考案はロータリーソレノイドの定電流電源
装置に、ロータリーソレノイドの通電中に電圧が
降下するごとにそれを検出してパルスを出力する
エツジ検出回路と、このパルスを所定回数入力す
ると定電流回路にリセツト信号を出力してロータ
リーソレノイドへの通電を一旦停止させる分周回
路を備え、ロータリーソレノイドのロータに止着
した打球杆がパチンコ球を打撃してストツパーと
当接した時点で直ちにロータリーソレノイドへの
通電を停止するようにしたことを特徴とする。
〔考案の実施例〕
以下この考案の実施例を第2図ないし第6図に
よつて説明する。
なお、第2図、第3図、第5図において、第1
図と同一符号は同一部分を示す。
第2図において、10は定電流回路2と接続し
たエツジ検出回路でロータリーソレノイド5への
通電中に生ずる電圧が降下する時点ごとに、この
時点を検出してパルスを出力する回路で、その回
路構成を例えば第3図に示す。即ち、定電流回路
2の出力端と、エツジ検出回路10の設置間に抵
抗R1とコンデンサCを直列に挿入して接続し、
この抵抗R1とコンデンサCとの接続点Aには、
抵抗R2を介してコレクタ接地したトランジスタ
Q1のエミツタを接続し、又、トランジスタQ1
ベースは、抵抗R1と定電流回路2の出力端との
間に挿入したベース電流制限用抵抗R3と直列に
接続し、更に、トランジスタQ1のコレクタと抵
抗R2の接続点(エツジ検出回路10の出力端)
は2進カウンタからなる分周回路11の入力端に
接続することによつて構成される。そして、定電
流回路2からの入力電圧に変化がない場合には、
第3図のA点とB点は同電位となつてトランジス
タQ1のベース電流1は流れず、トランジスタQ1
はオフ状態を続け、その出力電位はグランドレベ
ルにある。ところが、前記入力電圧が急激に下る
と、B点のベース電位はそれに追従して降下する
ものの、A点のエミツタ電位は抵抗R1とコンデ
ンサCとで定まる時定数によりゆつくりと下がる
ため、A点のエミツタ電位よりもB点のベース電
位が低くなる結果、トランジスタQ1がオンして
その出力端からパルスを分周回路11に出力す
る。又、分周回路11の出力端は定電流回路2と
接続し、エツジ検出回路10から2回パルスが出
力されると、分周回路11内の図示しない2進カ
ウンタからリセツト信号が出力されて、この出力
信号によつて定電流回路2内の図示しないトラン
ジスタ等のスイツチング素子をオフさせてロータ
リーソレノイド5に通電させる電流をしや断して
その駆動を停止させる。更に、パルスを発振した
際、そのパルスにより分周回路11をリセツト
し、2進カウンタを初期値に設定する。又、前記
パルス発振回路4と定電流回路2との間には遅延
回路12が挿入接続され、パルスが定電流回路2
と分周回路11とに同時入力するのを阻止して、
同時入力による分周回路11からのリセツト信号
の出力時期がずれて、定電流回路2がロータリー
ソレノイド5の定められた駆動時間以前にオフす
るのを防止するためである。
次に動作について説明する。
今、図示しない打球ハンドルを触手してタツチ
センサ回路3が入力されると(第5図3の入力)、
その出力端から信号が送出され、パルス発振回路
4からパルス(第5図4の出力)が遅延回路12
及び分周回路11に入力され、分周回路11はリ
セツトされる。一方、遅延回路12に入力された
パルスは定められた制限に出力して、定電流回路
2に入力され、この回路2をオンする。このた
め、定電流回路2からの出力はロータリーソレノ
イド5及びエツジ検出回路10に入力され、ロー
タリーソレノイド5を駆動する。そして、ロータ
リーソレノイド5の通電初期においては、第4図
に実線及び点線で示す電圧波形のとおり、ソレノ
イドのコイルのインダクタンス成分(自己誘導作
用)のために電流はすぐに立上らず、徐々に立上
り、これを補正するために電圧が一時的に上昇
し、その後、電流を一定とするため、前記電圧が
降下すると、その降下の角部(エツジ部)地点で
はエツジ検出回路10のA点の電位とB点の電位
に差が生じるため、トランジスタQ1のエミツタ
からベース電流iが流れてトランジスタQ1をオ
ンさせ、その出力端からパルスを出力する(第5
図10の最初の出力)。そして、下降した電圧が平
坦な一定電圧となると、エツジ検出回路10のA
点とB点は同電位となりトランジスタQ1はオフ
する。その後、打球杆6がパチンコ球aを打撃し
(第4図のP点)、ストツパー7の位置で移動が阻
止(ロツク状態、第4図のS点)されると、ロー
タリーソレノイド5のコイルは過負荷状態とな
り、通電電流を増加しようとする。しかし、通電
電流は定電流回路2によつて規制されているの
で、それを補正するため電圧が一時的に減少す
る。この2度目の電圧減少は、前記と同様エツジ
検出回路10のA点とB点とに電圧差が生じるこ
とによつて検知され、エツジ検出回路10から2
度目のパルス(第5図10の2回目の出力)が出力
される。前記2度目のパルスが分周回路11に入
力すると、2進カウンタが動作し、分周回路11
の出力端からリセツト信号を定電流回路2に出力
(第5図11の出力)し、定電流回路2をオフし、
ロータリーソレノイド5への通電を停止する(第
4図の実線Y)。即ち、ロータリーソレノイド5
はエツジ検出回路10から2度目のパルスが出力
された時点(打球杆6がストツパー7に当接した
とき)で通電が断れて停止し、打球杆6はこのと
きにストツパー7から離れ、自重又は図示しない
復帰用ばねの力でストツキー8の位置まで戻り、
次の打撃に備える。この結果、ロータリーソレノ
イド5に供給される電力は、第4図に実線で示す
ように通電開始時からストツパー7に当接する時
点Sまで通電されているだけであるため、その通
電時間は、従来と同数パチンコ球aを打撃した場
合、約20/ms節約することが可能となる。この
ことは、打球杆6の始動位置がストツパー7側に
移動(一定のトルクが得られる範囲)する程度、
節約できることは勿論である。
〔考案の効果〕
この考案は以上説明したように、定電流回路と
ソレノイドとの間に、エツジ検出回路、及び、こ
のエツジ検出回路の出力端と定電流回路との間に
2進カウンタを備えた分周回路を挿入接続して構
成したので、前記エツジ検出回路の存在により、
ロータリーソレノイドへの通電初期時において
は、ソレノイドのコイルのインダクタンスにより
電流は徐々に立上るものの、これを補正する電圧
は一時的に急上昇し、その後電流が定電流回路に
よつて一定化すると、前記上昇した電圧は降下す
る。即ち、定電流回路への入力電圧が一時的に変
化するため、エツジ検出回路のトランジスタがオ
ンしてその出力端から分周回路に最初のパルスが
出力され、つづいて、前記降下した電圧が平坦な
一定電圧となると、前記トランジスタはオフして
パルスの出力を停止する。そして、この時点で、
打球杆がパチンコ球を打撃してストツパーの位置
で移動が阻止されると、ソレノイドのコイルは過
負荷状態となつて通電電流が増加しようとする
が、定電流回路によつて通電電流が規制されるた
め、この時点でも電圧が一時的に減少し、再びエ
ツジ検出回路のトランジスタがオンして2度目の
パルス信号を分周回路に出力する。この結果、分
周回路の2進カウンタが動作してリセツト信号を
定電流回路に出力し、該定電流回路の出力をオフ
してロータリーソレノイドへの通電を停止させる
ことができるため、パチンコ球を打撃する打球杆
は、常に、エツジ検出回路で最初に電圧降下が検
出されたあと、定電流回路から、ロータリーソレ
ノイドに供給される一定の値の電流によつて駆動
させることができるため、その打球力は常に一定
となり、電圧変動に伴う誤動作を解消して遊技者
に打球力が変化することによる不信感を一掃する
ことができる。
又、打球杆がストツパー等の障害物に衝突する
と、エツジ検出回路から2度目のパルスが分周回
路に出力されて定電流回路の出力をオフさせるこ
とができるように構成してあるので、この時点で
確実にロータリーソレノイドへの通電を断つ事が
可能となり、ロータリーソレノイドを駆動する電
力を効果的に軽減することができる。従つて、例
えば、数100台の電動パチンコ装置を駆動させる
場合、その電力消費を大幅に低減することができ
る。
その上、エツジ検出回路は電圧の降下時点がロ
ータリーソレノイドの通電初期時と、打球杆がス
トツパーに衝突したときの2回だけであるため、
降下電圧の検出が容易であるとともに、定電流回
路と組合せることによつてロータリーソレノイド
に通電を行うための電流値のレベル設定が容易と
なるため、例えば、ロータリーソレノイドへの通
電時、何等かの事情によつて電圧変動を生じてた
り、あるいは、ロータリーソレノイドの温度上昇
により巻線抵抗が増大しても、前記ロータリーソ
レノイドの通電回路に定電流回路とエツジ検出回
路とを設けることによつて、ロータリーソレノイ
ドへの供給電流を一定とし、これにより、ロータ
トルクの変動を極力抑制させることが可能となる
結果、打球杆によるパチンコ球の打撃力を常に一
定に保ことが可能となり、遊技者は電圧変動及び
ロータリーソレノイドの巻線抵抗の変動に妨げら
れることなく、パチンコ球を一定の力で打撃する
ことができる。
更に、この考案においては、パルス発振回路
と、定電流回路との間に遅延回路を挿入して、パ
ルス発振回路からのパルス信号が、前記定電流回
路と分周回路とに同時入力することによつて生ず
る弊害を除去する手段が講じてあるので、分周回
路から定電流回路へのリセツト信号の出力時期が
ずれて、ロータリーソレノイドの定められた駆動
時間以前に定電流回路がオフするのを確実に防止
することができる。従つて、パチンコ球の打撃中
に、打撃力が低下して遊技者に不快感を与えると
いう問題も確実に解消することができる。
又、前記消費電力の軽減に伴い、定電流回路に
は、ロータリーソレノイドを一定のトルクで駆動
させるに必要な電流しか通電されないので、電流
制御の役目を果たすトランジスタ等のスイツチン
グ素子は電流の増加による負担をうけることがほ
とんどないため、スイツチング素子を長期にわた
り安定した状態で使用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の制御回路を概略的に示すブロツ
ク図、第2図はこの考案の制御回路を概略的に示
すブロツク図、第3図はこの考案の要部となるエ
ツジ検出回路の電気回路図、第4図は従来装置と
この考案の装置による電圧波形の比較図、第5図
はこの考案の制御装置のタイミングチヤート図、
第6図はこの考案の装置を実施した電動パチンコ
の打球装置を示す概略構成図である。 2……定電流回路、3……タツチセンサ回路、
4……パルス発振回路、5……ロータリーソレノ
イド、10……エツジ検出回路、11……分周回
路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. パルス発振回路から一定のパルス信号を出力
    し、前記パルスが1パルス発振する毎にソレノイ
    ドの通電回路に設けた定電流回路内のトランジス
    タを制御してソレノイドの通電回路を閉路し、前
    記定電流回路から出力する一定の電流をソレノイ
    ドに一定周期で通電して該ソレノイドを駆動する
    ようにした制御装置において、前記定電流回路と
    ソレノイドとの間には、電圧の降下時これを検出
    してトランジスタをオンさせてパルス信号を出力
    するエツジ検出回路を挿入接続するとともに、そ
    の出力端に2進カウンタを備えた分周回路を接続
    し、この分周回路の出力端を前記定電流回路と接
    続し、更に、前記定電流回路とパルス発振回路と
    の間には、パルス発振回路から出力されるパルス
    信号が定電流回路と分周回路とに同時入力するの
    を阻止する遅延回路を挿入接続し、ソレノイドの
    駆動時、前記エツジ検出回路から分周回路に2回
    パルスが出力されたとき、該分周回路より定電流
    回路にリセツト信号を出力して定電流回路をオフ
    させてソレノイドの通電回路を開路するようにし
    たことを特徴とするロータリーソレノイドの制御
    装置。
JP1986201095U 1986-12-27 1986-12-27 Expired JPH0429528Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51104223A (ja) * 1975-02-18 1976-09-14 Burroughs Corp

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS51104223A (ja) * 1975-02-18 1976-09-14 Burroughs Corp

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