JPH04295008A - 粘土架橋多孔体の細孔径制御方法 - Google Patents

粘土架橋多孔体の細孔径制御方法

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JPH04295008A
JPH04295008A JP8314991A JP8314991A JPH04295008A JP H04295008 A JPH04295008 A JP H04295008A JP 8314991 A JP8314991 A JP 8314991A JP 8314991 A JP8314991 A JP 8314991A JP H04295008 A JPH04295008 A JP H04295008A
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JP
Japan
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clay
pillars
pore diameter
amount
porous body
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JP8314991A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Suda
充 須田
Kunio Otsuka
大塚 邦夫
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸着分離材、触媒、担
体、フィラーその他に適する粘土架橋多孔体の細孔径制
御方法に関する。更に詳しくは、スメクタイト型粘土鉱
物の層間が無機物ピラーで架橋された構造の均一なミク
ロポアを含む粘土架橋多孔体の細孔径を均一に制御する
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、均一なミクロポアを含む無機多孔
体として、ゼオライトや粘土架橋多孔体が知られている
。粘土架橋多孔体はスメクタイトなどの層状粘土鉱物の
層間をAl2O3, ZrO2 或いはFe203など
の無機物ピラーで架橋した構造の層間化合物で、数オン
グストローム〜数10オングストローム程度のスリット
状の細孔を含んでいる(特公昭62−20130,特開
昭59−216631)。粘土架橋多孔体はその細孔径
は均一で、分子径程度であることから、ゼオライトに類
似した分子ふるい作用が発現される。また粘土架橋多孔
体は一般に固体酸であって、触媒作用を示すことから、
種々の生成物の中から目的物のみを選択的に合成する形
状選択性触媒としての利用が検討されている。例えば、
石油化学におけるクラッキング触媒として有効であるこ
とが複数の文献に記述されている(E.Kikuchi
, T.Matsuda; Catal.Today,
 2, 297 (1988), M.L.Occel
i, R.J.Rennard; Catal.Tod
ay, 2 , 309 (1988), H.Min
g−Yuan, L.Zhonghui, M.Enz
e; Catal.Today, 2, 321 (1
988), M.L.Occeli; Catal.T
oday, 2, 339 (1988))。粘土架橋
多孔体を形状選択性の触媒、吸着材または分子ふるいと
なる分離材等の用途に向ける場合には、対象となる分子
の大きさに応じて細孔径を厳密に制御する必要がある。
【0003】粘土架橋多孔体の細孔径は層間距離とビラ
ー間の距離の双方で表わされ、これらは層間に導入する
ピラーの種類と量により決まる。即ち、大きいピラーを
導入すれば層間距離は大きくなり、逆の場合には小さく
なる。またピラー導入量を増やせばピラー間の距離が狭
まり、逆の場合には広がるようになる。ピラーの導入量
は粘土層のもつ負電荷及びピラーの正電荷の大小により
決まり、粘土層の負電荷が大きいか或いはピラーの正電
荷が小さい場合には導入量は多くなる。このように従来
の粘土架橋多孔体の細孔径は、粘土の種類、ピラーの種
類と導入量を調整することにより制御されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、粘土やピラー
の種類は限られ、これによりピラーの導入量を可変にす
ることが難しく細孔径を連続的にきめ細かく制御するこ
とはできない欠点があった。このため、粘土架橋多孔体
を形状選択性物質として利用する場合、特に分子ふるい
として利用する場合には、選別し得る分子は限られてし
まい形状選択機能が劣る不具合があった。
【0005】本発明の目的は、粘土やピラーの種類を変
えることなく、細孔径を連続的にしかも簡単に制御でき
る粘土架橋多孔体の細孔径制御方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、粘土架橋
多孔体のピラー部に別の物質を付加しその付加量を変え
れば、ピラーの大きさを任意に変えて細孔径が制御でき
ると考え、研究を重ねた結果、ピラー成分と反応し易い
物質を層間に吸着させ、ピラーと安定な複合物を形成さ
せれば、細孔が狭まることを見出し、本発明に到達した
【0007】上記目的を達成するために、本発明の粘土
架橋多孔体の細孔径制御方法は、スメクタイト型粘土鉱
物の層間に無機物ピラーが挿入された粘土架橋多孔体を
液相又は気相で前記ピラーの構成成分と選択的に反応す
る反応剤と接触させて層間部にピラーとの複合物を形成
させる方法である。
【0008】以下、本発明を詳述する。本発明の基材と
なるスメクタイト型粘土鉱物は層状構造を有し、陽イオ
ン(カチオン)交換性をもつ粘土鉱物であり、天然産の
モンモリロナイト、バイデライト、ヘクトライト、サポ
ナイト、ノントロナイト、クロライト等の他、人工合成
物の膨潤性ふっ素系雲母やその同型置換体が含まれる。 これらスメクタイト型粘土鉱物は単独で使用される場合
もあるし、2種以上混合して使用されることもある。ま
たスメクタイト型粘土鉱物を主成分とする物質、例えば
酸性白土やベントナイトを用いることもできる。
【0009】これらスメクタイト型粘土鉱物の層間には
、シリケート層のもつ負電荷を補償する形でナトリウム
イオン、カリウムイオン、リチウムイオン、カルシウム
イオン、水素イオン等の陽イオンが配位している。その
配位量はシリケート層の負電荷により決まり、一般には
単位式量(Si4O10)当り0.3〜1.0モルであ
る。スメクタイト型粘土鉱物はこの層間陽イオンとシリ
ケート層の結合力が比較的弱く、他の陽イオンと容易に
交換する性質、即ちイオン交換性を有している。また一
部の粘土では層間に容易に水分子を取込んで層間が広が
る性質、即ち膨潤性を示す。ただし、この状態のスメク
タイト型粘土鉱物は層間が水分子で満たされている上、
加熱や減圧により容易に水分子が離脱して層間が閉じて
しまい、その比表面積はせいぜい10数m2/gであり
、多孔体と呼べるものではない。
【0010】このため層間が広がった状態の粘土架橋多
孔体は、スメクタイト型粘土鉱物のイオン交換性を利用
して、層間の交換性陽イオンを別の比較的嵩のある無機
カチオンや正に荷電した無機物微粒子と置換することに
より作られる。層間に導入された無機カチオンや無機微
粒子は層間を広げて支えるピラーになる。このように層
状物質の層間に別の物質を入れることをインターカレー
ション、その生成物をインターカレーション化合物又は
層間化合物と呼ぶ。層間が広がって細孔が形成された粘
土架橋多孔体は比表面積が数100m2/gに達する。
【0011】ピラーとなる無機カチオンとしては、例え
ば[Al13O4(OH)24(H2O)12]7+、
[Zr4(OH)8(H2O)16]8+、[Fe3(
CH3COO)7(OH)(H2O)2]+などの多核
金属カチオンが挙げられる。これら多核金属カチオンは
一般に金属塩を一部加水分解することにより調製され、
金属イオン、水酸基(−OH)、ハロゲンその他の陰イ
オン及び配位水等で構成されている。層間に配位した多
核金属カチオンは加熱によりほぼその形骸を保持したま
まAl2O3、ZrO2、Fe2O3等の酸化物となり
、層間を支え続けるため、粘土架橋多孔体が熱安定性に
優れたものとなる。また正に荷電した無機物微粒子とし
ては、SiO2ゾル或いはTiO2ゾルを脱酸或いは脱
塩処理したもの等が挙げられる。
【0012】上記ピラーに反応させる反応剤としては、
前記金属イオン、その配位成分、又は酸化物と直接反応
して複合物を形成するものであれば特に限定されない。 一例を挙げれば、ピラーにAl3+やZr4+を含む場
合には、反応剤としてりん酸やりん酸塩を作用させれば
、りん酸アルミニウムやりん酸ジルコニウムが形成され
る。これらりん酸化合物は化学安定性、熱安定性に優れ
ている。 また水酸基や配位水を含むピラーに、SiCl4、Ti
Cl4或いは有機金属化合物等の加水分解し易い物質を
作用させると、ピラーの周りにSiO2水和物やTiO
2水和物が形成される。
【0013】反応方法としては、反応剤が粘土架橋多孔
体の細孔部に吸着され、ピラーと反応剤が十分に接触す
れば、液相又は気相でもかまわない。例えば、反応剤を
含む水溶液と粘土架橋多孔体を混合する方法でもよいし
、反応剤蒸気を粘土架橋多孔体中に流通させる方法でも
よい。また複合物をより安定に形成させるために反応剤
を粘土架橋多孔体に吸着させる時、或いは吸着させた後
に加熱や水熱処理等を施してもよい。粘土架橋多孔体の
細孔径は、ピラーに対して作用させる反応剤の量により
制御される。反応剤の量が少ない場合には、複合物の形
成量も少なく、ピラーの体積増加は少ないため、ピラー
間の距離、即ち細孔径の減少は僅かとなる。逆に反応剤
の量が多い場合には、複合物の形成量が多くなり細孔径
は大きく減少する。
【0014】
【作用】粘土架橋多孔体をそのピラーの構成成分と選択
的に反応する反応剤で接触させてピラーの周りに複合物
を形成すれば、その形成量に応じてピラーの体積が増加
し、層間部のピラー間の距離、即ち細孔径が所望の値ま
で狭まる。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、従来、粘土架橋多孔
体の細孔径制御は粘土やピラーの種類或いはピラーの導
入量を調整して行っていたため、細孔径をきめ細かく制
御することができなかったものを、本発明によれば、粘
土架橋多孔体のピラーに直接反応剤を接触させて複合物
を形成させるため、反応剤の量を任意に変えることによ
り、所望の細孔径を得ることができる。所望の細孔径が
得られると、粘土架橋多孔体を形状選択性物質として有
効に利用でき、分子ふるいをはじめとして、形状選択性
のある触媒、吸着材等の用途に活用することができる優
れた効果を奏する。
【0016】
【実施例】次に本発明の具体的態様を示すために、本発
明を実施例に基づいて説明する。以下に述べる実施例は
本発明の技術的範囲を限定するものではない。 <実施例1>0.2M 塩化アルミニウム(AlCl3
・6H2O)水溶液750mLをスターラにより激しく
攪拌しながら、これに0.1M 水酸化ナトリウム(N
aOH)水溶液3750mLを1時間に約50mLの割
合で滴下した後、95℃で48時間還流することにより
、Al多核カチオン水溶液を調製した。一方、人工雲母
の一種であるナトリウム四けい素ふっ素雲母(NaMg
2.5Si4O10F2)(トピー工業(株)製)の1
0%ゾルを100℃で乾燥した後、88μm以下に粉砕
して乾燥粉末(以下、Na−TSMという)を得た。
【0017】上記Al多核カチオン水溶液4.5LにN
a−TSM 15.0g を添加し、室温にて5日間攪
拌して、Na−TSM層間のNaイオンをAl多核カチ
オンとイオン交換した。遠心分離により固形部を分離し
、洗液中に塩素イオンが認められなくなるまでこの固形
部を蒸留水により水洗し、更に100℃で乾燥した。こ
の乾燥物を電気マッフル炉にて大気圧下400℃、2時
間熱処理し、Al2O3−人工雲母多孔体(以下、Al
−TSMという)を得た。このAl−TSM中に含まれ
るピラー量は、Al2O3として13.0重量%であっ
た。Al−TSM 10.0g を0.02M りん酸
(H3PO4)水溶液と混合し、室温で20時間攪拌す
ることにより、ピラー部にりん酸アルミニウムを形成さ
せた。このとき、H3PO4反応量をAl−TSM 1
00g 当り0.05, 0.10, 0.15, 0
.20モルと変えることにより、りん酸アルミニウムの
形成量を変えた。反応後、遠心分離で固形部を分離し、
十分に水洗してから100℃で乾燥した。この反応処理
によりAl−TSMに複合したH3PO4は、P2O5
としてそれぞれ3.8, 7.0, 8.4, 9.4
重量%であった。
【0018】<実施例2>0.4M オキシ塩化ジルコ
ニウム(ZrOCl2・8H2O) 1Lを1時間煮沸
状態で還流した後、これにNa−TSM 30.0g 
を添加し、スターラにより攪拌しながら、更に16時間
煮沸状態で還流を続けた。以後、実施例1のAl−TS
Mを合成する時と同様に、水洗、乾燥を行った後、50
0℃、2時間熱処理し、ZrO2−人工雲母多孔体(以
下、Zr−TSMという)を得た。このZr−TSM中
に含まれるピラー量は、ZrO2として36.6重量%
であった。Zr−TSM 10.0g を0.1M り
ん酸二ナトリウム(Na2HPO4)水溶液と混合し、
6時間煮沸還流することにより、ピラー部にりん酸ジル
コニウムを形成させた。このとき、Na2HPO4反応
量をZr−TSM 100g 当り0.1, 0.2,
 0.3, 0.4モルと変えることにより、りん酸ジ
ルコニウムの形成量を変えた。 反応後、遠心分離で固形部を分離し、十分に水洗してか
ら100℃で乾燥した。この反応処理によりAl−TS
Mに複合したNa2HPO4は、P2O5としてそれぞ
れ2.3,4.3, 6.1, 7.7重量%であった
【0019】<実施例3>実施例1のAl多核カチオン
水溶液4.5Lにナトリウムモンモリロナイト(クニミ
ネ工業(株),クニピアーF)の乾燥粉末30.0gを
添加し、室温にて5日間攪拌して、モンモリロナイト層
間のNaイオンをAl多核カチオンとイオン交換した。 以後、実施例1と同様に遠心分離、水洗、乾燥し、Al
多核カチオン−モンモリロナイト多孔体(以下、Al−
Montという)を得た。このAl−Mont中に含ま
れるピラー量は、Al2O3として11.3重量%であ
った。Al−Mont 2.0g を流通反応装置にセ
ットし、室温で四塩化チタニウム(TiCl4) 0.
5モル/m3を含むHeガスを流通し、Al多核カチオ
ンの水酸基及び配位水でTiCl4を加水分解すること
により、ピラーにTiO2水和物を複合させた。このと
き、TiCl4反応量をAl−Mont 100g 当
り0.02, 0.04, 0.06, 0.08, 
0.10モルと変えることにより、TiO2水和物複合
量を変えた。所定量のTiCl4を流通させた後、He
ガスのみを30分流通し、過剰のTiCl4を除去した
。この反応処理によりAl−Montに複合したTiO
2水和物は、TiO2としてそれぞれ1.4, 2.7
, 3.8, 4.5, 4.8重量%であった。
【0020】<実施例4>反応剤として、テトラエトキ
シシラン(Si(OC2H5)4) 0.05モル/m
3を含むHeガスを用い、250℃でAl−Montに
流通反応した以外は、実施例3と同様の操作を行い、ピ
ラーにSiO2水和物を複合させた。 このとき、Si(OC2H5)4反応量をAl−Mon
t 100g当り0.02, 0.04, 0.06,
 0.08, 0.10モルと変えることにより、Si
O2水和物複合量を変えた。この反応処理によりAl−
Montに複合したSiO2水和物は、SiO2として
それぞれ0.8, 1.5, 2.1, 2.5, 2
.8重量%であった。
【0021】<試験方法と試験結果>実施例1〜4で得
られた試料の層間距離、比表面積、細孔容量及び平均細
孔径を測定した。その結果を表1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】層間距離については、X線回折により測定
された底面間隔値(d001)からシリケート層の厚さ
9.6オングストロームを差引くことにより求めた。比
表面積、細孔容量及び平均細孔径については、窒素吸着
法により測定した。比表面積はBET法、細孔容量はC
I法、平均細孔径はt−プロット法によりそれぞれ計算
して求めた。表1から、いずれの実施例においても、層
間距離は殆ど変化していないが、比表面積、細孔容量及
び平均細孔径は反応剤の添加量の増加に従って減少して
おり、細孔径がきめ細かく狭まっていることが判る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  スメクタイト型粘土鉱物の層間に無機
    物ピラーが挿入された粘土架橋多孔体を液相又は気相で
    前記ピラーの構成成分と選択的に反応する反応剤と接触
    させて前記層間部に前記ピラーとの複合物を形成させる
    粘土架橋多孔体の細孔径制御方法。
  2. 【請求項2】  ピラーの構成成分と反応剤とを接触さ
    せた後、熱処理する請求項1記載の粘土架橋多孔体の細
    孔径制御方法。
JP8314991A 1991-03-22 1991-03-22 粘土架橋多孔体の細孔径制御方法 Pending JPH04295008A (ja)

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