JPH04294688A - 動検出信号を用いた適応雑音低減装置 - Google Patents

動検出信号を用いた適応雑音低減装置

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JPH04294688A
JPH04294688A JP3345047A JP34504791A JPH04294688A JP H04294688 A JPH04294688 A JP H04294688A JP 3345047 A JP3345047 A JP 3345047A JP 34504791 A JP34504791 A JP 34504791A JP H04294688 A JPH04294688 A JP H04294688A
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JP
Japan
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signal
current frame
detection signal
noise
noise reduction
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Pending
Application number
JP3345047A
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English (en)
Inventor
Woo Park
朴 ▲ぐう▼
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Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/12Systems in which the television signal is transmitted via one channel or a plurality of parallel channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the television signal
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/21Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は適応雑音低減装置に係り
、特にHDTV用ミューズデコーダにおいて動検出信号
を用いて、停止画の場合所定の雑音レベル以下において
も最大に映像信号に対する雑音低減機能を行ってアナロ
グ雑音が最小に含まれた映像信号を実現し、動画の場合
所定の雑音レベル以上でのみ雑音低減機能を行って画像
のずれを防止するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1に示した従来のミューズデコーダの
雑音低減装置において減算器20はこの雑音低減装置の
最終出力である8ビット雑音低減信号aをフィードバッ
ク信号として水平運動補償部10と通過した後受け入れ
、またディエンファシス部(図示せず)から8ビット現
フレーム映像信号bを受け入れてこれらを差し引いて現
フレーム値変更部40に伝送する。この際、メモリ部3
0はメモリスイッチ(図示せず)から入力される非線形
エッジ信号d及び雑音レベル検出部(図示せず)の雑音
レベル検出信号eを受信して雑音低減量決定信号を発生
し、その発生された信号を現フレーム値変更部40に伝
送する。現フレーム値変更部40はメモリ部30の雑音
低減量決定信号に応じて減算器20から来る差し引かれ
た映像信号の現フレーム値を適正な値に変更する。
【0003】従って、加算器50はディエンファシス部
(図示せず)から来る8ビット現フレーム画像信号bと
現フレーム値変更部40で変更された現フレーム値を受
け加算して雑音低減信号aを発生する。この際、これは
低域フィルタを通過した信号と同様な効果を有する。図
1において、c信号は雑音低減機能を自動または手動で
行うようにするための選択信号であるこのような従来の
雑音低減装置は一定値以下の雑音レベルで雑音低減動作
が行われられないので停止画では画像の背景に現れるア
ナログ性雑音が除去できず、手動操作により強制に雑音
低減をする場合動画では残像現象を誘発させ画像が粗雑
になる問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は前述
した問題点を解決するために案出されたもので、その目
的は画像信号に含まれた雑音レベルが一定値以下の停止
画の場合は最大雑音低減値に固定されるようにし、動画
は輝度用動検出信号を付加して一定値以上の雑音レベル
から雑音低減が行えるようにするための雑音低減装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は準停止状態で画像が水平方向に移動す
る時画像信号の水平移動を補償する水平運動補償部と、
前記水平運動補償部で出力される信号と現フレーム画像
信号を差し引く減算器と、非線形エッジ信号と雑音レベ
ル検出信号を受けて雑音低減量を決定する信号を発生す
るためのメモリ部と、所定ビットの輝度用動検出信号を
受けてその受信信号を論理組み合わせてその組み合わせ
信号を非線形エッジ信号と雑音レベル検出信号にそれぞ
れ論理組み合わせて前記メモリ部に供給するゲート手段
と、前記メモリ部の出力信号に応じて減算器で差し引か
れて入力される画像信号の現フレーム値を変更する現フ
レーム値変更部と、前記現フレーム値変更部で出力され
る信号と現フレーム画像信号を加算して雑音が低減され
た信号を出力し、その出力信号を前記水平運動補償部に
フィードバックする加算器と、前記雑音が低減された信
号を前記水平移動補償部にフィードバックするために所
定時間遅延する第1遅延部と、前記減算器及び前記加算
器にそれぞれ伝送される前記現フレーム画像信号を一定
時間遅延させる第2遅延部を含むことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明はミューズ方式を用いたデコーダ、HD
−VTR、VDP(ビデオディスクプレーヤ)に用いて
ミューズ信号に載せられている雑音を低減する。
【0007】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明を詳細に説
明する。
【0008】図2は本発明による雑音低減装置構成図で
ある。
【0009】図2によれば、本発明による雑音低減装置
で水平運動補償部10は準停止状態で画像が水平方向に
移動する時、この装置の出力信号である雑音低減画像信
号aを補償する。減算器20はこの水平運動補償部10
で出力される信号とディエンファシス部(図示せず)か
ら現フレーム画像信号bを差し引く。メモリ部30はデ
ィエンファシス部からの非線形エッジ信号dと雑音レベ
ル検出部(図示せず)からの雑音レベル検出信号eを受
けて雑音低減量を決定する。ゲート手段35は動検出信
号(図示せず)から4ビットの輝度用動検出信号eを受
けてその論理信号をメモリ部30に入力される非線形エ
ッジ信号dと雑音レベル検出信号eにそれぞれ論理和し
て前記メモリ部30に供給するよう一つのNORゲート
31、2個のORゲート32,33より構成される。現
フレーム値変更部40はメモリ部30の出力信号に応じ
て減算器20で差し引かれて入力される画像信号の現フ
レーム値を変更する。加算器50は現フレーム値変更部
40で出力される信号と現フレーム画像信号bを加算し
て雑音が低減された信号aを出力し、その出力信号を第
1遅延部60を通じて水平運動補償部10に伝送する第
2遅延部70は減算器20及び加算器50にそれぞれ伝
送される現フレーム画像信号bを一定時間遅延させ4ビ
ット輝度用動検出信号fとマッチングさせている。
【0010】前述したような構成を有する本発明をさら
に詳細に説明すれば次の通りである。
【0011】雑音低減量決定用ROMより構成されたメ
モリ部30にはMSBで自動、手動選択信号cと次順位
ビットに非線形エッジ信号d、そして2個の下位ビット
で雑音レベル検出信号eがアドレス信号として入力され
る。
【0012】ここで、メモリ部30に印加される信号は
4ビットで構成されるが、4ビットのうち自動水平選択
信号cと非線形エッジ信号dはそれぞれ1ビットよりな
り、雑音レベル検出信号eは2ビットより構成される。
【0013】この際、NORゲート31は4ビットの輝
度用動検出信号fを受けてNORゲーティング動作を行
う。次いで、ロジック結果としてNORゲート32の出
力信号を各ORゲート32,33に印加させる。印加さ
れる信号が停止画の時、即ち輝度用動検出信号fが4ビ
ットすべてが“0”の時はメモリ部30の入力、即ち最
下位アドレスビットのすべてが“1”になる。
【0014】このようにメモリ部30の下位アドレスビ
ットのすべてが“1”になれば、下記「表」に示した通
り自動・手動選択信号c、非線形エッジ信号dや雑音レ
ベル検出信号eに拘らずメモリ部30の出力レベルが“
11”になる。
【0015】メモリ部30の出力レベル“11”になれ
ば現フレーム値変更部40はサブサンプル位相に応じて
現2フレームの出力タイミングでその値を適正に変更さ
せ雑音低減を最大にさせる。
【0016】
【表1】
【0017】しかし、入力される画像信号が動画に入力
される時はNORゲート31の出力レベルが“0”にな
るので、従来の方式まま非線形エッジ信号dと雑音レベ
ルによる雑音低減量を制御する。
【0018】一方、第1,第2遅延部60,70はNO
Rゲート31に印加される4ビットの輝度用動検出信号
fとフィードバックされる雑音低減された画像信号a、
そして現フレーム画像信号bとの位相関係を合わせるた
めのものである。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明はミューズ方
式を用いたデコーダ、HD−VTR、VDPに用いてミ
ューズ信号に載せられている雑音を低減することにより
、画像の背景画質を著しく向上させることができ、動画
の残像現象を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の技術による雑音低減装置の構成図である
【図2】本発明による雑音低減装置の構成図である。
【符号の説明】
10  水平運動補償部 20  減算器 30  メモリ部 31,32  NORゲート 40  現フレーム値変更部 50  加算器 60,70  遅延部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  準停止状態で画像が水平方向に移動す
    る時画像信号の水平移動を補償する水平運動補償部と、
    前記水平運動補償部で出力される信号と現フレーム画像
    信号を差し引く減算器と、非線形エッジ信号と雑音レベ
    ル検出信号を受けて雑音低減量を決定するメモリ部と、
    所定ビットの輝度用動検出信号を受けて論理組み合わせ
    てその組み合わせ信号をメモリ部に入力する非線形エッ
    ジ信号と雑音レベル検出信号にそれぞれ論理組み合わせ
    て前記メモリ部に供給するゲート手段と、前記メモリ部
    の出力信号に応じて減算器で差し引かれて入力される画
    像信号の現フレーム値を変更する現フレーム値変更部と
    、前記現フレーム値変更部で出力される信号と現フレー
    ム画像信号を加算して雑音が低減された信号を出力し、
    その出力信号を前記水平運動補償部に伝送する加算器と
    、前記雑音が低減された信号を前記水平移動補償部にフ
    ィードバックするために所定時間遅延する第1遅延部と
    、前記減算器及び前記加算器にそれぞれ伝送される前記
    現フレーム画像信号を一定時間遅延させる第2遅延部を
    含むことを特徴とする動検出信号を用いた適応雑音低減
    装置。
  2. 【請求項2】  前記ゲート手段は4ビット輝度用動検
    出信号を論理組み合わせるNORゲートと、2ビット雑
    音レベル検出信号の各ビットラインに接続され、前記N
    ORゲートの出力をそれぞれ受け入れる第1及び第2O
    Rゲートより構成されることを特徴とする請求項1項記
    載の動検出信号を用いた適応雑音低減装置。
JP3345047A 1990-12-28 1991-12-26 動検出信号を用いた適応雑音低減装置 Pending JPH04294688A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1019900022110A KR950002670B1 (ko) 1990-12-28 1990-12-28 잡음저감장치
KR22110/1990 1990-12-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04294688A true JPH04294688A (ja) 1992-10-19

Family

ID=19308709

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3345047A Pending JPH04294688A (ja) 1990-12-28 1991-12-26 動検出信号を用いた適応雑音低減装置

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JPH0411466A (ja) * 1990-04-28 1992-01-16 Sony Corp ノイズリデューサ

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KR950002670B1 (ko) 1995-03-24
KR920014257A (ko) 1992-07-30
US5247362A (en) 1993-09-21

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