JPH04294640A - 受信回路 - Google Patents

受信回路

Info

Publication number
JPH04294640A
JPH04294640A JP3083459A JP8345991A JPH04294640A JP H04294640 A JPH04294640 A JP H04294640A JP 3083459 A JP3083459 A JP 3083459A JP 8345991 A JP8345991 A JP 8345991A JP H04294640 A JPH04294640 A JP H04294640A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
signal
circuit
clock
filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3083459A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2791230B2 (ja
Inventor
Masahito Seko
世古 雅人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Anritsu Corp filed Critical Anritsu Corp
Priority to JP3083459A priority Critical patent/JP2791230B2/ja
Publication of JPH04294640A publication Critical patent/JPH04294640A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2791230B2 publication Critical patent/JP2791230B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Superheterodyne Receivers (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は外部から入力された未知
周波数成分を有した受信信号におけるこの未知周波数分
のみをスイッチト・キャパシタ・フィルタを用いて取出
して検波する受信回路に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、光通信システムにおいて、光フ
ァイバを介して受信した光信号の信号強度を測定する信
号強度測定装置は例えば図7に示すように構成されてい
る。
【0003】送信装置1内において、信号発生回路2か
ら出力された信号レベルが例えば周波数fs でもって
変化するデジタルのデータ信号aはレーザ装置3へ入力
される。レーザ装置3から光ファイバ4へ送出される光
信号bは前記周波数fs のデータ信号aで変調される
【0004】光ファイバ4内を伝送された光信号bは信
号強度測定装置5内の受光器7へ入力されて、電流信号
に変換される。そして、この電流信号は電流電圧変換回
路8でもって、元のデータ信号aに対応する電圧信号、
すなわち受信信号cに変換される。電流電圧変換回路8
から出力された受信信号cは次のBPF(バンドパスフ
ィルタ)9で雑音等の高周波成分や直流成分等の不要周
波数成分が除去された後、検波回路10へ入力される。 なお、BPF9の通過中心周波数fc はデータ信号a
の周波数fs に一致させている(fc =fs )。
【0005】検波回路10は、BPF9で不要周波数成
分が除去された周波数fs を有する受信信号を全波整
流または半波整流して直流に変換する。検波回路10で
検波された強度信号は次のレベル計11でその強度レベ
ルが測定される。
【0006】したがって、このように構成された信号強
度測定装置5を用いることによって、光信号bの信号強
度を間接的に測定できる。
【0007】しかし、送信装置1におけるデータ信号a
の周波数fs が、未知の場合や、複数段に亘って変更
される場合や、変動する場合は、信号強度測定装置5の
BPF9の通過中心周波数fc を一義的に定めること
は不可能である。したがって、このような場合には、正
確な光信号bの強度を測定できない。
【0008】このような不都合を解消するために、図8
に示すように、それぞれ異なる通過中心周波数fc1,
fc2,……fcnを有したn多数のBPF12を準備
して、信号切換回路13でもって、データ信号aの周波
数fs に最も近い値の通過中心周波数fc を有した
BPF12を選択するようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示す信号強度測定装置においてもまだ次のような問題が
あった。
【0010】すなわち、データ信号aの周波数fs の
種類数だけのBPF12が必要となる。したがって、B
PF12の数が増大する。また、データ信号aの周波数
fs に対応するBPF12を選択するための信号切換
回路13が必要である。したがって、構成回路数が増大
するとともに回路構成も複雑化し、装置全体が大型化し
、かつ製造費も大幅に上昇する。
【0011】さらに、データ信号a、すなわち受信信号
cの周波数fs が不明の場合は、何等かの手法にてそ
の未知の周波数fs を調べて、それに対応するBPF
12を選択する必要がある。したがって、操作者の負担
が増大する。
【0012】さらに、一旦最適の通過中心周波数fc 
を有するBPF12を選択した後に、データ信号aの周
波数fs が変動した場合には、周波数の自動追従機能
がない。よって、レベル計11の指示値が変化した場合
に、光信号bの信号強度が低下したのか、周波数fs 
が変動したのかの区別がつかない問題がある。
【0013】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、スイッチト・キャパシタ・フィルタを用い
ることによって、たとえ受信信号の周波数が変動しても
、BPFとしての通過中心周波数が受信信号の周波数に
自動追従し、常に正しい検波信号を取出すことができる
受信回路を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
に本発明の受信回路は、入力端子に受信信号が印加され
、通過中心周波数がクロック端子に印加されるクロック
信号の周波数の1/K(K:整数)に制御されるスイッ
チト・キャパシタ・フィルタと、このスイッチト・キャ
パシタ・フィルタの出力信号を検波する検波回路と、位
相比較器とループフィルタと電圧制御発振器およびこの
電圧制御発振器から位相比較器へ帰還する帰還路とから
なり、受信信号の周波数に対応する周波数信号をスイッ
チト・キャパシタ・フィルタのクロック端子へクロック
信号として送出するPLL回路と、このPLL回路の帰
還路に介挿された分周比Kを有する分周器とを備えたも
のである。
【0015】
【作用】スイッチト・キャパシタ・フィルタ(Swit
ched Capacitor Filter :以下
SCFと略記する)は、周知のように、通過中心周波数
fc がクロック端子に印加されるクロック信号の周波
数fccの1/K(K:整数)に制御される。したがっ
て、受信信号の周波数fsのK倍の周波数(K・fs 
)を有するクロック信号をクロック端子へ印加すると、
受信信号の周波数fs にSCFの通過中心周波数fc
を一致させることが可能となる。
【0016】そして、この受信信号のK倍の周波数を有
するクロック信号を生成するためにPLL回路と分周比
Kの分周器とを用いている。すなわち、位相比較器にお
いては、入力された受信信号の周波数fs と分周器で
1/Kに分周された周波数fs/Kとを比較する。その
結果、電圧制御発振器の出力周波数は(K・fs )と
なる。すなわち、受信信号のK倍の周波数信号をクロッ
ク信号としてSCFのクロック端子へ印加できる。
【0017】よって、受信信号の周波数とSCFの通過
中心周波数とを常に一致させることが可能となり、たと
え、受信信号の周波数が変動したとしても、検波回路の
検波信号は受信信号の信号レベルに常に正確に対応する
【0018】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。
【0019】図1は実施例の受信回路が組込まれた信号
強度測定装置の概略構成を示すブロック図である。図7
に示す従来装置と同一部分には同一符号が付してある。
【0020】送信装置1内の信号発生回路2から出力さ
れた周波数fs を有するデータ信号aはレーザ装置3
へ入力される。レーザ装置3から光ファイバ4へ送出さ
れる光信号bは前記周波数fs のデータ信号aで変調
され、光ファイバ4内を伝送されて、信号強度測定装置
内の受光器7へ入力され、電流信号に変換される。電流
信号は電流電圧変換回路8でもって、元のデータ信号a
に対応する受信信号cに変換される。
【0021】電流電圧変換回路8から出力された受信信
号cは受信回路21内へ入力される。受信回路21内へ
入力された周波数fs の受信信号cはコンデンサ22
にて直流成分が除去された後、SCF(スイッチト・キ
ャパシタ・フィルタ)23の入力端子へ入力される。こ
のSCF23の出力信号dはコンデンサ24を介して検
波回路10へ入力される。
【0022】また、受信回路21内へ入力された周波数
fs の受信信号cはレベル調整器25でもってその信
号レベル(振幅)が予め定められた規定レベルに調整さ
れる。振幅が規定レベルに調整された受信信号eはPL
L回路26の位相比較器27の一方の入力端子に入力さ
れる。この位相比較器27の他方の入力端子には分周器
30から出力された分周信号gが入力されている。そし
て、位相比較器27は受信信号eと分周信号gとの位相
差に比例する位相差信号を次のループフィルタとしての
LPF(ローパスフィルタ)28へ送出する。LPF2
8は位相差信号を直流電圧Vに変換して電圧制御発振器
(VCO)29へ印加する。
【0023】電圧制御発振器29は、例えば図2に示す
電圧・周波数特性を有しており、入力電圧Vに比例する
周波数fo を有する周波数信号hを出力する。この実
施例においては、入力電圧VがV1 からV2 へ変化
すると、出力周波数fo がf1 からf2 へ直線的
に変化する。すなわち、この周波数範囲f1 〜f2 
がPLL回路26としてのロックレンジとなり、出力周
波数信号hの周波数fo の入力周波数fs に対する
追従可能周波数範囲となる。
【0024】電圧制御発振器29から出力される周波数
信号hはクロック信号として前記SCF23のクロック
端子へ入力される。
【0025】さらに、電圧制御発振器29から出力され
る周波数信号hは分周器30へ入力される。分周器30
は分周比Kp (Kp :整数)を有しており、入力さ
れた周波数信号hの周波数fo を1/Kp に分周し
て、分周信号gとして位相比較器27の他方の入力端子
へ送出する。すなわち、分周器30はPLL回路26の
帰還路に介挿されている。
【0026】このような構成のPLL回路26において
、周波数fs の受信信号eと周波数(fo /Kp 
)の分周信号gとの位相差が検出され、この位相差に対
応する電圧VがLPF28から電圧制御発振器29へ入
力される。したがって、PLL回路26から出力される
周波数信号hの周波数foは、受信信号eの周波数fs
 のKp 倍の値(fo =Kp・fs )に収斂する
。よって、SCF23のクロック端子CKに印加される
クロック信号の周波数は(Kp ・fs )となる。
【0027】次に、SCF23について説明する。
【0028】図3(a)(b)(c)はSCF23の動
作原理を説明するための模式図である。図示するように
、時刻t=0でスイッチSを入力端子側に投入するとコ
ンデンサCに電荷が充電され、時刻t=Tc でスイッ
チSを出力側に投入すると、コンデンサCの電荷が放電
される。このスイッチSの切換周波数をfccとすると
、電流iはコンデンサの容量C,電圧差(Va −Vb
),および切換周波数fccに比例する。
【0029】そして、図3(c)に示すような、スイッ
チト・キャパシタによる積分器を考えると、入出力端子
間の等価抵抗Reqは[1/(C1 fcc)]となる
。したがって、スイッチSの切換周波数、すなわちクロ
ック周波数fccを変化させれば、このSCF23を通
過する信号の信号レベルは大きく変化する。よって、図
4に示すように、所定の通過中心周波数fc を有する
良好なBPFを構成する。
【0030】すなわち、SCF23内に内蔵するコンデ
ンサの充電・放電期間(クロック周期)(1/fcc)
の間に流れる電流iは、容量C,電圧差,クロック周波
数fccに比例し、外付けの抵抗値のみでフィルタの遮
断周波数や中心周波数,帯域,Q値,利得等が決定する
【0031】また、結線の方法により、バタワース、チ
ェビシェフ,ベッセル特性などのフィルタ伝送特性やハ
イパスフィルタ、ローパスフィルタ、バンドパスフィル
タ、オールパス、バンドエリミネイト(帯域減衰)フィ
ルタ等の各フィルタ特性を構成することができる長所を
有している。
【0032】そして、実施例回路においては、SCF2
3をBPFとして使用している。すなわち、SCF23
のクロック端子CKに印加されるクロック信号のクロッ
ク周波数fccとBPFの通過中心周波数fc とは(
1) 式の関係を有する。
【0033】   fc =(fcc/τ)F(R)        
                        …
(1) 但し、τは内部積分器の時定数であり、F(R)は外付
け抵抗の関数である。これら、τ,F(R)は、回路固
有の値であるので、Kを整数として(1) 式を(2)
式のように変形できる。
【0034】   fc =(1/K)fcc           
                         
  …(2) したがって、クロック端子CKに印加するクロック信号
のクロック周波数fccを変化させることで通過中心周
波数fc を可変できる。
【0035】一方、前述したように、PLL回路26か
らSCF23のクロック端子CKへ入力される周波数信
号(クロック信号)hの周波数fo は受信信号eの周
波数fs のKp 倍の周波数である。よって、分周器
30の分周比Kp をSCF24の外付け抵抗値等で定
まるK値に一致させれば(Kp =K)、SCF23の
通過中心周波数fc を受信信号eの周波数fs に一
致させることが可能となる。
【0036】SCF23の出力信号dはコンデンサ24
を介して検波回路10へ入力されて全波整流される。検
波回路10の全波整流信号iは次のローパスフィルタ3
1にて直流の強度信号jに変換される。強度信号jはA
/D変換器32でデジタル値に変換された後、例えばマ
イクロコンピュータ33に入力される。
【0037】図5は受信回路21の各部に入出力される
信号の波形図である。電流電圧変換回路8から受信回路
21へ入力される受信信号cは図示するように周期1/
fsを有した矩形波信号であり、コンデンサ22によっ
てこの受信信号cに含まれる直流成分E0 が除去され
た後SCF23へ入力される。通過中心周波数fc が
受信信号cの周波数fs に等しいSCF23の出力信
号dは図示するようにサイン波形となる。したがって、
このサイン波形の全波整流波形をLPF31で平滑して
強度信号jが得られる。
【0038】このように構成され受信回路21によれば
、BPFとして使用するSCF23の通過中心周波数f
c は、常に受信信号cの周波数fs に一致している
。 したがって、たとえ受信信号cの周波数fs が変更に
なったとしても、さらに、周波数fs が大きく変動し
たとしても、SCF23の中心周波数fc は受信信号
cの周波数fs に自動追従する。
【0039】したがって、この受信回路21を組込んだ
信号強度検出装置においては、A/D変換器32からマ
イクロコンピュータ33へ入力される信号強度が変化し
た場合に、この信号強度の変化量から周波数fs の変
動または変化に起因する信号強度変動要因を除去できる
。 よって、光信号bの信号強度のみを確実に検出でき、測
定精度を向上できるとともに装置全体の信頼性を向上で
きる。
【0040】また、図8で示す従来装置のように多数の
BPF12や信号切換回路13を設ける必要がないので
、回路構成を簡素化できる。さらに、操作者が信号切換
回路を操作してBPF12を切換える必要がないので、
操作性を大幅に向上できる。
【0041】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではない。実施例回路のSCF23を1個のBP
Fを構成するように構成したが、例えば2次のBPFを
2回路構成するようにして、図6に示すように、各通過
中心周波数fa,fb を微小周波数だけ離間して設定
し、これらのBPFを直列接続することによって、SC
F23全体として、1個のBPFを構成してもよい。こ
の場合、合成されたBPFの周波数特性は図6に示すよ
うに、通過中心周波数fc が(3) 式で示されるほ
ぼ台形特性となる。
【0042】   fc =(fa +fb )/2        
                         
 …(3)
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の受信回路
によれば、通過中心周波数がクロック端子に印加される
クロック信号の周波数に応じて可変制御されるスイッチ
ト・キャパシタ・フィルタ、およびこのスイッチト・キ
ャパシタ・フィルタへのクロック信号の周波数を受信信
号の周波数に対応させるPLL回路を用いている。した
がって、たとえ受信信号の周波数が変動しても、BPF
の通過中心周波数が受信信号の周波数に自動追従し、常
に正しい検波信号を取出すことができ、かつ操作性を大
幅に向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の一実施例に係わる受信回路が組込
まれた信号強度測定装置の概略構成を示すブロック図、
【図2】  同実施例回路の電圧制御発振器の電圧・周
波数特性図、
【図3】  SCFの動作原理を説明するための回路図
【図4】  SCFをBPFとして使用した場合の周
波数特性図、
【図5】  実施例回路の動作を示すタイムチャート、
【図6】  本発明の他の実施例の受信回路におけるS
CFの周波数特性図、
【図7】  従来の信号強度測定装置の概略構成を示す
ブロック図、
【図8】  従来の他の信号強度測定装置の概略構成を
示すブロック図。
【符号の説明】
1…送信装置、4…光ファイバ、5…信号強度測定装置
、7…受光器、8…電流電圧変換回路、10…検波回路
、21…受信回路、23…SCF、25…レベル調整器
、26…PLL回路、27…位相比較器、28,31…
LPF、29…電圧制御発振器、30…分周器、32…
A/D変換器、33…マイクロコンピュータ、c…受信
信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  入力端子に受信信号が印加され、通過
    中心周波数がクロック端子に印加されるクロック信号の
    周波数の1/K(K:整数)に制御されるスイッチト・
    キャパシタ・フィルタ(23)と、このスイッチト・キ
    ャパシタ・フィルタの出力信号を検波する検波回路(1
    0)と、位相比較器とループフィルタと電圧制御発振器
    およびこの電圧制御発振器から前記位相比較器へ帰還す
    る帰還路とからなり、前記受信信号の周波数に対応する
    周波数信号を前記スイッチト・キャパシタ・フィルタの
    クロック端子へクロック信号として送出するPLL回路
    (26)と、このPLL回路の帰還路に介挿された分周
    比Kを有する分周器(30)とを備えた受信回路。
JP3083459A 1991-03-22 1991-03-22 受信回路 Expired - Fee Related JP2791230B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3083459A JP2791230B2 (ja) 1991-03-22 1991-03-22 受信回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3083459A JP2791230B2 (ja) 1991-03-22 1991-03-22 受信回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04294640A true JPH04294640A (ja) 1992-10-19
JP2791230B2 JP2791230B2 (ja) 1998-08-27

Family

ID=13803050

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3083459A Expired - Fee Related JP2791230B2 (ja) 1991-03-22 1991-03-22 受信回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2791230B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5736896A (en) * 1994-10-21 1998-04-07 Nippondenso Co., Ltd. Signal processing circuit
KR100450658B1 (ko) * 1997-08-27 2004-11-16 삼성전자주식회사 스위치드 커패시터 필터 제어장치 및 방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5736896A (en) * 1994-10-21 1998-04-07 Nippondenso Co., Ltd. Signal processing circuit
KR100450658B1 (ko) * 1997-08-27 2004-11-16 삼성전자주식회사 스위치드 커패시터 필터 제어장치 및 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP2791230B2 (ja) 1998-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100299281B1 (ko) Fsk수신기에서의자동주파수제어
US4315260A (en) Method and apparatus for measuring the distance between a primary station and a secondary station
JP2584875Y2 (ja) 光波測距装置
JPH0512889B2 (ja)
JP2002016557A (ja) 周波数変調無線信号を受信するための受信機構成及び受信機構成の受信ブランチを適合させテストする方法
US5598130A (en) Phase modulator capable of individually defining modulation degree and modulation frequency
JPH03505959A (ja) デジタル差動位相変調デコーダ
JP2637212B2 (ja) 固定値のインダクタンスに対する可変インダクタンスを評価する回路
JPH04294640A (ja) 受信回路
US5814732A (en) Laser doppler speed measuring apparatus
US3806876A (en) Method of and apparatus for remote control
US5144280A (en) Bi-directional multi-frequency ripple control system
US5555552A (en) Apparatus for quickly capturing cordless telephone channel to be measured
SU1394440A1 (ru) Устройство дл контрол фазочастотных характеристик каналов св зи
JPH0342763Y2 (ja)
JP2913944B2 (ja) 配電線搬送通信装置
SU1270742A1 (ru) Способ определени времени групповой передачи четырехполюсников и устройство дл его осуществлени
KR100195457B1 (ko) 주파수 합성 장치의 루프회로
KR0183699B1 (ko) 위상동기루프 회로에 있어서 주파수도입범위 측정회로
RU2186402C2 (ru) Устройство для измерения электрической емкости
SU1525579A1 (ru) Устройство дл обработки сигнала лазерного доплеровского анемометра
SU1275310A1 (ru) Устройство дл измерени сверхвысокой частоты
GB2277424A (en) Apparatus for measuring a received signal
SU1128392A2 (ru) Устройство дл фильтрации непрерывного радиосигнала с широкополосной гармонической частотной модул цией
JP2570748B2 (ja) 通信装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees