JP2791230B2 - 受信回路 - Google Patents

受信回路

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JP2791230B2
JP2791230B2 JP3083459A JP8345991A JP2791230B2 JP 2791230 B2 JP2791230 B2 JP 2791230B2 JP 3083459 A JP3083459 A JP 3083459A JP 8345991 A JP8345991 A JP 8345991A JP 2791230 B2 JP2791230 B2 JP 2791230B2
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雅人 世古
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  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Superheterodyne Receivers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は外部から入力された未知
周波数成分を有した受信信号におけるこの未知周波数分
のみをスイッチト・キャパシタ・フィルタを用いて取出
して検波する受信回路に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、光通信システムにおいて、光フ
ァイバを介して受信した光信号の信号強度を測定する信
号強度測定装置は例えば図7に示すように構成されてい
る。
【0003】送信装置1内において、信号発生回路2か
ら出力された信号レベルが例えば周波数fs でもって変
化するデジタルのデータ信号aはレーザ装置3へ入力さ
れる。レーザ装置3から光ファイバ4へ送出される光信
号bは前記周波数fs のデータ信号aで変調される。
【0004】光ファイバ4内を伝送された光信号bは信
号強度測定装置5内の受光器7へ入力されて、電流信号
に変換される。そして、この電流信号は電流電圧変換回
路8でもって、元のデータ信号aに対応する電圧信号、
すなわち受信信号cに変換される。電流電圧変換回路8
から出力された受信信号cは次のBPF(バンドパスフ
ィルタ)9で雑音等の高周波成分や直流成分等の不要周
波数成分が除去された後、検波回路10へ入力される。
なお、BPF9の通過中心周波数fc はデータ信号aの
周波数fs に一致させている(fc =fs )。
【0005】検波回路10は、BPF9で不要周波数成
分が除去された周波数fs を有する受信信号を全波整流
または半波整流して直流に変換する。検波回路10で検
波された強度信号は次のレベル計11でその強度レベル
が測定される。
【0006】したがって、このように構成された信号強
度測定装置5を用いることによって、光信号bの信号強
度を間接的に測定できる。
【0007】しかし、送信装置1におけるデータ信号a
の周波数fs が、未知の場合や、複数段に亘って変更さ
れる場合や、変動する場合は、信号強度測定装置5のB
PF9の通過中心周波数fc を一義的に定めることは不
可能である。したがって、このような場合には、正確な
光信号bの強度を測定できない。
【0008】このような不都合を解消するために、図8
に示すように、それぞれ異なる通過中心周波数fc1,f
c2,……fcnを有したn多数のBPF12を準備して、
信号切換回路13でもって、データ信号aの周波数fs
に最も近い値の通過中心周波数fc を有したBPF12
を選択するようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示す信号強度測定装置においてもまだ次のような問題が
あった。
【0010】すなわち、データ信号aの周波数fs の種
類数だけのBPF12が必要となる。したがって、BP
F12の数が増大する。また、データ信号aの周波数f
s に対応するBPF12を選択するための信号切換回路
13が必要である。したがって、構成回路数が増大する
とともに回路構成も複雑化し、装置全体が大型化し、か
つ製造費も大幅に上昇する。
【0011】さらに、データ信号a、すなわち受信信号
cの周波数fs が不明の場合は、何等かの手法にてその
未知の周波数fs を調べて、それに対応するBPF12
を選択する必要がある。したがって、操作者の負担が増
大する。
【0012】さらに、一旦最適の通過中心周波数fc を
有するBPF12を選択した後に、データ信号aの周波
数fs が変動した場合には、周波数の自動追従機能がな
い。よって、レベル計11の指示値が変化した場合に、
光信号bの信号強度が低下したのか、周波数fs が変動
したのかの区別がつかない問題がある。
【0013】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、スイッチト・キャパシタ・フィルタを用い
ることによって、たとえ受信信号の周波数が変動して
も、BPFとしての通過中心周波数が受信信号の周波数
に自動追従し、常に正しい検波信号を取出すことができ
る受信回路を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
に本発明の受信回路は、入力端子に受信信号が印加さ
れ、通過中心周波数がクロック端子に印加されるクロッ
ク信号の周波数の1/K(K:整数)に制御されるスイ
ッチト・キャパシタ・フィルタと、このスイッチト・キ
ャパシタ・フィルタの出力信号を検波する検波回路と、
位相比較器とループフィルタと電圧制御発振器およびこ
の電圧制御発振器から位相比較器へ帰還する帰還路とか
らなり、受信信号の周波数に対応する周波数信号をスイ
ッチト・キャパシタ・フィルタのクロック端子へクロッ
ク信号として送出するPLL回路と、このPLL回路の
帰還路に介挿された分周比Kを有する分周器とを備えた
ものである。
【0015】
【作用】スイッチト・キャパシタ・フィルタ(Switched
Capacitor Filter :以下SCFと略記する)は、周知
のように、通過中心周波数fc がクロック端子に印加さ
れるクロック信号の周波数fccの1/K(K:整数)に
制御される。したがって、受信信号の周波数fsのK倍
の周波数(K・fs )を有するクロック信号をクロック
端子へ印加すると、受信信号の周波数fs にSCFの通
過中心周波数fcを一致させることが可能となる。
【0016】そして、この受信信号のK倍の周波数を有
するクロック信号を生成するためにPLL回路と分周比
Kの分周器とを用いている。すなわち、位相比較器にお
いては、入力された受信信号の周波数fs と分周器で1
/Kに分周された周波数fs/Kとを比較する。その結
果、電圧制御発振器の出力周波数は(K・fs )とな
る。すなわち、受信信号のK倍の周波数信号をクロック
信号としてSCFのクロック端子へ印加できる。
【0017】よって、受信信号の周波数とSCFの通過
中心周波数とを常に一致させることが可能となり、たと
え、受信信号の周波数が変動したとしても、検波回路の
検波信号は受信信号の信号レベルに常に正確に対応す
る。
【0018】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。
【0019】図1は実施例の受信回路が組込まれた信号
強度測定装置の概略構成を示すブロック図である。図7
に示す従来装置と同一部分には同一符号が付してある。
【0020】送信装置1内の信号発生回路2から出力さ
れた周波数fs を有するデータ信号aはレーザ装置3へ
入力される。レーザ装置3から光ファイバ4へ送出され
る光信号bは前記周波数fs のデータ信号aで変調さ
れ、光ファイバ4内を伝送されて、信号強度測定装置内
の受光器7へ入力され、電流信号に変換される。電流信
号は電流電圧変換回路8でもって、元のデータ信号aに
対応する受信信号cに変換される。
【0021】電流電圧変換回路8から出力された受信信
号cは受信回路21内へ入力される。受信回路21内へ
入力された周波数fs の受信信号cはコンデンサ22に
て直流成分が除去された後、SCF(スイッチト・キャ
パシタ・フィルタ)23の入力端子へ入力される。この
SCF23の出力信号dはコンデンサ24を介して検波
回路10へ入力される。
【0022】また、受信回路21内へ入力された周波数
fs の受信信号cはレベル調整器25でもってその信号
レベル(振幅)が予め定められた規定レベルに調整され
る。振幅が規定レベルに調整された受信信号eはPLL
回路26の位相比較器27の一方の入力端子に入力され
る。この位相比較器27の他方の入力端子には分周器3
0から出力された分周信号gが入力されている。そし
て、位相比較器27は受信信号eと分周信号gとの位相
差に比例する位相差信号を次のループフィルタとしての
LPF(ローパスフィルタ)28へ送出する。LPF2
8は位相差信号を直流電圧Vに変換して電圧制御発振器
(VCO)29へ印加する。
【0023】電圧制御発振器29は、例えば図2に示す
電圧・周波数特性を有しており、入力電圧Vに比例する
周波数fo を有する周波数信号hを出力する。この実施
例においては、入力電圧VがV1 からV2 へ変化する
と、出力周波数fo がf1 からf2 へ直線的に変化す
る。すなわち、この周波数範囲f1 〜f2 がPLL回路
26としてのロックレンジとなり、出力周波数信号hの
周波数fo の入力周波数fs に対する追従可能周波数範
囲となる。
【0024】電圧制御発振器29から出力される周波数
信号hはクロック信号として前記SCF23のクロック
端子へ入力される。
【0025】さらに、電圧制御発振器29から出力され
る周波数信号hは分周器30へ入力される。分周器30
は分周比Kp (Kp :整数)を有しており、入力された
周波数信号hの周波数fo を1/Kp に分周して、分周
信号gとして位相比較器27の他方の入力端子へ送出す
る。すなわち、分周器30はPLL回路26の帰還路に
介挿されている。
【0026】このような構成のPLL回路26におい
て、周波数fs の受信信号eと周波数(fo /Kp )の
分周信号gとの位相差が検出され、この位相差に対応す
る電圧VがLPF28から電圧制御発振器29へ入力さ
れる。したがって、PLL回路26から出力される周波
数信号hの周波数foは、受信信号eの周波数fs のKp
倍の値(fo =Kp・fs )に収斂する。よって、SC
F23のクロック端子CKに印加されるクロック信号の
周波数は(Kp ・fs )となる。
【0027】次に、SCF23について説明する。
【0028】図3(a)(b)(c)はSCF23の動
作原理を説明するための模式図である。図示するよう
に、時刻t=0でスイッチSを入力端子側に投入すると
コンデンサCに電荷が充電され、時刻t=Tc でスイッ
チSを出力側に投入すると、コンデンサCの電荷が放電
される。このスイッチSの切換周波数をfccとすると、
電流iはコンデンサの容量C,電圧差(Va −Vb),お
よび切換周波数fccに比例する。
【0029】そして、図3(c)に示すような、スイッ
チト・キャパシタによる積分器を考えると、入出力端子
間の等価抵抗Reqは[1/(C1 fcc)]となる。した
がって、スイッチSの切換周波数、すなわちクロック周
波数fccを変化させれば、このSCF23を通過する信
号の信号レベルは大きく変化する。よって、図4に示す
ように、所定の通過中心周波数fc を有する良好なBP
Fを構成する。
【0030】すなわち、SCF23内に内蔵するコンデ
ンサの充電・放電期間(クロック周期)(1/fcc)の
間に流れる電流iは、容量C,電圧差,クロック周波数
fccに比例し、外付けの抵抗値のみでフィルタの遮断周
波数や中心周波数,帯域,Q値,利得等が決定する。
【0031】また、結線の方法により、バタワース、チ
ェビシェフ,ベッセル特性などのフィルタ伝送特性やハ
イパスフィルタ、ローパスフィルタ、バンドパスフィル
タ、オールパス、バンドエリミネイト(帯域減衰)フィ
ルタ等の各フィルタ特性を構成することができる長所を
有している。
【0032】そして、実施例回路においては、SCF2
3をBPFとして使用している。すなわち、SCF23
のクロック端子CKに印加されるクロック信号のクロッ
ク周波数fccとBPFの通過中心周波数fc とは(1) 式
の関係を有する。
【0033】 fc =(fcc/τ)F(R) …(1) 但し、τは内部積分器の時定数であり、F(R)は外付
け抵抗の関数である。これら、τ,F(R)は、回路固
有の値であるので、Kを整数として(1) 式を(2)式のよ
うに変形できる。
【0034】 fc =(1/K)fcc …(2) したがって、クロック端子CKに印加するクロック信号
のクロック周波数fccを変化させることで通過中心周波
数fc を可変できる。
【0035】一方、前述したように、PLL回路26か
らSCF23のクロック端子CKへ入力される周波数信
号(クロック信号)hの周波数fo は受信信号eの周波
数fs のKp 倍の周波数である。よって、分周器30の
分周比Kp をSCF24の外付け抵抗値等で定まるK値
に一致させれば(Kp =K)、SCF23の通過中心周
波数fc を受信信号eの周波数fs に一致させることが
可能となる。
【0036】SCF23の出力信号dはコンデンサ24
を介して検波回路10へ入力されて全波整流される。検
波回路10の全波整流信号iは次のローパスフィルタ3
1にて直流の強度信号jに変換される。強度信号jはA
/D変換器32でデジタル値に変換された後、例えばマ
イクロコンピュータ33に入力される。
【0037】図5は受信回路21の各部に入出力される
信号の波形図である。電流電圧変換回路8から受信回路
21へ入力される受信信号cは図示するように周期1/
fsを有した矩形波信号であり、コンデンサ22によっ
てこの受信信号cに含まれる直流成分E0 が除去された
後SCF23へ入力される。通過中心周波数fc が受信
信号cの周波数fs に等しいSCF23の出力信号dは
図示するようにサイン波形となる。したがって、このサ
イン波形の全波整流波形をLPF31で平滑して強度信
号jが得られる。
【0038】このように構成され受信回路21によれ
ば、BPFとして使用するSCF23の通過中心周波数
fc は、常に受信信号cの周波数fs に一致している。
したがって、たとえ受信信号cの周波数fs が変更にな
ったとしても、さらに、周波数fs が大きく変動したと
しても、SCF23の中心周波数fc は受信信号cの周
波数fs に自動追従する。
【0039】したがって、この受信回路21を組込んだ
信号強度検出装置においては、A/D変換器32からマ
イクロコンピュータ33へ入力される信号強度が変化し
た場合に、この信号強度の変化量から周波数fs の変動
または変化に起因する信号強度変動要因を除去できる。
よって、光信号bの信号強度のみを確実に検出でき、測
定精度を向上できるとともに装置全体の信頼性を向上で
きる。
【0040】また、図8で示す従来装置のように多数の
BPF12や信号切換回路13を設ける必要がないの
で、回路構成を簡素化できる。さらに、操作者が信号切
換回路を操作してBPF12を切換える必要がないの
で、操作性を大幅に向上できる。
【0041】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではない。実施例回路のSCF23を1個のBP
Fを構成するように構成したが、例えば2次のBPFを
2回路構成するようにして、図6に示すように、各通過
中心周波数fa,fb を微小周波数だけ離間して設定
し、これらのBPFを直列接続することによって、SC
F23全体として、1個のBPFを構成してもよい。こ
の場合、合成されたBPFの周波数特性は図6に示すよ
うに、通過中心周波数fc が(3) 式で示されるほぼ台形
特性となる。
【0042】 fc =(fa +fb )/2 …(3)
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の受信回路
によれば、通過中心周波数がクロック端子に印加される
クロック信号の周波数に応じて可変制御されるスイッチ
ト・キャパシタ・フィルタ、およびこのスイッチト・キ
ャパシタ・フィルタへのクロック信号の周波数を受信信
号の周波数に対応させるPLL回路を用いている。した
がって、たとえ受信信号の周波数が変動しても、BPF
の通過中心周波数が受信信号の周波数に自動追従し、常
に正しい検波信号を取出すことができ、かつ操作性を大
幅に向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係わる受信回路が組込ま
れた信号強度測定装置の概略構成を示すブロック図、
【図2】 同実施例回路の電圧制御発振器の電圧・周波
数特性図、
【図3】 SCFの動作原理を説明するための回路図、
【図4】 SCFをBPFとして使用した場合の周波数
特性図、
【図5】 実施例回路の動作を示すタイムチャート、
【図6】 本発明の他の実施例の受信回路におけるSC
Fの周波数特性図、
【図7】 従来の信号強度測定装置の概略構成を示すブ
ロック図、
【図8】 従来の他の信号強度測定装置の概略構成を示
すブロック図。
【符号の説明】
1…送信装置、4…光ファイバ、5…信号強度測定装
置、7…受光器、8…電流電圧変換回路、10…検波回
路、21…受信回路、23…SCF、25…レベル調整
器、26…PLL回路、27…位相比較器、28,31
…LPF、29…電圧制御発振器、30…分周器、32
…A/D変換器、33…マイクロコンピュータ、c…受
信信号。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 10/152

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力端子に受信信号が印加され、通過中
    心周波数がクロック端子に印加されるクロック信号の周
    波数の1/K(K:整数)に制御されるスイッチト・キ
    ャパシタ・フィルタ(23)と、このスイッチト・キャパシ
    タ・フィルタの出力信号を検波する検波回路(10)と、位
    相比較器とループフィルタと電圧制御発振器およびこの
    電圧制御発振器から前記位相比較器へ帰還する帰還路と
    からなり、前記受信信号の周波数に対応する周波数信号
    を前記スイッチト・キャパシタ・フィルタのクロック端
    子へクロック信号として送出するPLL回路(26)と、こ
    のPLL回路の帰還路に介挿された分周比Kを有する分
    周器(30)とを備えた受信回路。
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