JPH0429436A - 多地点間テレビ会議方式 - Google Patents

多地点間テレビ会議方式

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JPH0429436A
JPH0429436A JP13299390A JP13299390A JPH0429436A JP H0429436 A JPH0429436 A JP H0429436A JP 13299390 A JP13299390 A JP 13299390A JP 13299390 A JP13299390 A JP 13299390A JP H0429436 A JPH0429436 A JP H0429436A
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JP
Japan
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video
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JP13299390A
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Masayuki Baba
昌之 馬場
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はパケット交換網において、3台以上のテレビ
会議端末間で会議を行う多地点間テレビ会議方式に関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置として、第7図に示すようなものが
あった。この図は特開昭62−221251号公報に示
されたもので、図において(20)〜(22)はデータ
の送受を行う会議参加端末、(4)〜(6)は端末から
送出されるデータを受信端末に届けるために交換を行う
パケット交換機、(23)は多地点間での会議を司るパ
ケット会議交換装置、(30)はパケット交換機間のデ
ータを流す中継回線である。
なお、会議参加端末(22)、パケット会議交換装置(
23)はパケット交換機(6)に接続され、会議参加端
末(20)はパケット交換機(4)に接続され、会議参
加端末(21)はパケット交換機(5)に接続されてい
る。
パケット交換機(4)〜(6)は中継回線(30)によ
り他のパケット交換機(4)〜(6)と接続されている
次に動作について説明する。
会議参加端末(20)〜(22)はデータパケットをパ
ケット交換機(4)〜(6)および中継口II(30)
を介して、パケット会議交換装置(23)との間で送受
する。パケット交換機(4)〜(6)は会議参加端末(
20)〜(22)とパケット会議交換装置(23)との
間のデータパケットの転送を行う。
パケット会議交換装置(23)は任意の1端末より受信
したデータパケットをパケット交換機(4)〜(61を
介して他の全ての端末に送出する。ただし同時に複数の
端末よりデータが送出され、任意の端末に対して送出す
るデータパケットが複数ある場合は、これらのパケット
“OR処理(個々のデータを1つにまとめ、その中で共
通する部分がある場合には、1つだけ残し他を削除して
共通部分を無くす処理)″して1つのパケットとして送
出する。
第8図に動作例を示す。会議参加端末(20)から発信
データパケット(24)が送出され、パケット交換機(
20)、(22)を介してパケット会議交換装置(23
)に届けられる。パケット会議交換装置(23)では、
そのパケットデータを会議参加端末(20)以外の会議
参加端末(21)、(22)に届くようパケット交換機
(6)に着信データパケット(28)、(29)を送出
し、パケット交換機(5)、(6)は着信データパケッ
ト(28)、(29)を会議参加端末(21)、(22
)に届ける。
また特別な例を第9図に示す。会議参加端末(20)〜
(22)から各々同時に発信データパケット(24)〜
(26)が送出された場合、発信データパケット(24
)〜(2G)はそれぞれパケット交換機(20)〜(2
2)を介してパケット会議交換装置(23)に届けられ
ろ。
パケット会議交換装置(23)では、発信データパケッ
トが“OR処理°“され各端末に対してそれぞれ1つの
着信データパケット(27)〜(29)とされ、パケッ
ト交換機(4)〜(6)を介して会議参加端末(20)
〜(22)に送出される。
従って、パケット会議交換装置(23)が1端末のデー
タを他の全ての端末に送出するようになっているもので
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のパケット会議方式は以上のように構成されている
ので、各端末にとって映像データのようにある1端末か
らのデータのみしか必要としない場合(映像復号化器が
高価なので他対地全てに対してその装置を備付けること
は困難なため)、パケット会議交換装置から送られる他
対地全ての映像データの中から任意の1地点の映像デー
タを復号化するだけで、他の映像データは廃案してしま
うことになるので、それらの不用なデータ送信のコスト
がかかるという問題点があった。また、他対地全ての音
声データを復号化するためには対地数と同数の音声復号
化器が必要なため端末自体のコストがかさみ、さらにパ
ケット会議交換装置が他対地全ての音声データを各々の
端末に送出しなければならず、パケット交換網内のデー
タが増えるという問題点もあった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、不要な映像データ送信せず、また網内の音声
データの量を減らすような多地点間テレビ会議方式を得
ることを目的とする。
[H題を解決するための手段〕 この発明に係る多地点間通信制胛装置は、テレビ会議端
末より送出される要求端末番号により生成した映像送出
開始/終了指示をテレビ会議端末に送出する手段を有し
、さらに各テレビ会議端末より送出される音声パケット
データをN−1ミキシングをして各テレビ会議端末に送
出するようにしたものであり、テレビ会議端末は要求端
末番号を送出する手段と映像送出開始/終了指示を受信
することにより映像パケットデータを送出の可否を操作
するようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、テレビ会議端末が要求端末番号を
要地点間通信制御装置に送出し、多地点間通信制園装置
は、その番号のテレビ会議端末に映像送出開始指示を送
出し、映像送出開始指示を受信したその番号のテレビ会
議端末が送出した映像パケットデータを要地点間通信制
御装置が、要求端末番号を送出したテレビ会議端末に送
出する。
また、それまで要求端末番号を送出したテレビ会議端末
に映像パケットデータを送出していたテレビ会議端末に
対し、多地点間通信制卿装置は映像送出終了指示を送出
する。そのためその端末は映像パケットデータ送出を終
了する。このようにテレビ会議端末には要求した1地点
の映像パケットデータしか届かない。
また要地点間通信制御装置は、各テレビ会議端末より送
出される音声パケットデータをN−12キシングをして
各テレビ会議端末に送出するため、各テレビ会議端末は
音声復号化器1つで他対地の音声を全て聞く乙とができ
る。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示すシステム構成図であ
る。
(1)〜(3)は映像/音声符号化データおよび制御デ
ータを送受信するテレビ会議端末、(4)〜(6)はデ
ータを相手先に届けるために交換を行うパケット交換機
、(7)は多地点間テレビ会議を行うために必要な要地
点間通信制御装置である。
なお、テレビ会議端末(1)〜(3)はそれぞれパケッ
ト交換機(4)〜(6)に接続されている。
パケット交換機(4)〜(6)は中継回線(30)を介
して相互に接続されている。
多地点間通信制御装置(7)はパケット交換機(6)に
接続されている。
次に動作について説明する。
第2図〜第5図は同システムにおける映像に関するデー
タの流れを示したものである。第2図において、テレビ
会議端末(3)はテレビ会議端末(1)の映像パケット
デ〜り(8)を要地点間通信制御装置(7)を通して受
信している。
次に第3図において、テレビ会議端末(3)のユーザは
テレビ会議端末(2)の映像を見ることを希望し、テレ
ビ会議端末(3)は要求端末番号(11) (この場合
2を選択)を送出する。
第4図において、前記要求端末番号(11)を受信した
要地点間通信制御装置(7)は、要求端末番号であるテ
レビ会議端末(2)に対し、映像パケットデータの送出
を開始するよう指示する映像送出開始指示(12)を送
出する。また、現在テレビ会議端末(3)に映像パケッ
トデータを送出しているテレビ会議端末(1)に対し、
映像パケットデータの送出を終了するよう指示する映像
送出終了指示(13)を送出する。
第5図において、前記映像送出開始指示(12)を受信
したテレビ会議端末(2)は、映像パケットデータ(9
)を送出し始める。また、前記映像送出終了指示(13
)を受信したテレビ会議端末(1)は、映像パケットデ
ータ(8)送出を終了する。多地点間通(i胴細装置(
7)は、テレビ会議端末(2)からの映像パケットデー
タ(9)をテレビ会議端末(3)に送出する。
このようにしてテレビ会議端末(3)はユーザが必要と
する1対地の映像データのみを受信することになり、必
要のない映像データは送られない。テレビ会議端末(3
)の受イス映像データについてのみ説明したが、他のテ
レビ会議端末fil、 (21についても同様である。
ただし複数のテレビ会議端末より同一の(同じ端末番号
を指定した)要求端末番号を要地点間通信制御装置(7
)が受信した時は、ORをとり1つだけ映像送出開始指
示(12)を送出する。
そして全端末がその映像データを必要としない端末に映
像送出終了指示(13)を送信する。つまり要地点間通
信制御装置(7)は、ある端末の映像を受信したいとい
う要求が1つでもあれば、その端末に映像送出開始指示
(12)を送出し要求のあった端末全てにその映像デー
タを送出する。そして要求が1つもなくなれば、映像送
出終了指示(13)を送信する。
第6図は同システムにおける音声に関するデータの流れ
を示したものである。第6図において、テレビ会議端末
[11、(21、(31より送られる音声パケットデー
タ(13)、 (14) 、 (15)は多地点間通信
制御装置(7)に集められ、そこでN−12キシング(
自端末を除く全ての端末の音声をミキシング)した音声
パケットデータ(17)、 (18)、  (19)を
作り、それぞれのテレビ会議端末に送出する。テレビ会
議端末(3)にはテレビ会議端末(3)以外の全てのテ
レビ会議端末からの音声パケットデータ(この場合は音
声パケットデータ(141,(15))をミキシングし
た音声パケットデータを送出する。テレビ会議端末は常
にIN類の音声パケットデータだけを受信すればよい。
逆に多地点間通信制御装W(7)は各テレビ会議端末に
IW類の音声パケットデータだけを送信すればよい。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、受信端末が必要とする
映像データだけを表地点間通信制御装置が各端末に送信
させるようにしたので、パケット交換網の中を誰も必要
としない映像データが流れず、回線を有効に使えるとい
う効果がある。また音声データを表地点間通信制御装置
がミキシングするので端末は複数の音声復号化器を必要
とせず安価にでき、さらに表地点間通信制御装置が送出
する音声パケットデータの量を減らすことができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すシステム構成図、第
2図〜第5図は映像データの流れを示した図、第6図は
音声データの流れを示した図、第7図は従来の例を示し
た図、第8図〜第9図は従来の例の動作を示した図であ
る。 図において<1)〜(3)はテレビ会議端末、14)〜
16)はパケット交換機、(7)は多地点間通信制御装
置、(8)〜a〔は映像パケットデータ、(11)は要
求端末番号、(12)は映像送出開始指示(13)は映
像送出終了指示、(14)〜(19)は音声パケットデ
ータ、(20)〜(22)は会議参加端末、(23)は
パケット会議交換装置、(24)〜(26)は発信デー
タパケット、(27)〜(29)は着信データパケット
、(30)は中継回線。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  複数のパケット交換機を中継回線により接続したパケ
    ット交換網で、3台以上のテレビ会議端末を前記パケッ
    ト交換機に接続し、会議を行う多地点間テレビ会議方式
    において、受信したい映像のテレビ会議端末番号(以後
    、要求端末番号)を送出する手段と映像送出開始/終了
    指示(パケットデータ)を受信することにより映像送出
    を開始または終了する手段を有したテレビ会議端末と、
    前記要求端末番号を受信したらその番号の端末に映像送
    出開始指示を送出し、先に要求端末番号を送出した端末
    にその端末から送られる映像パケットを送出し、そして
    いままで映像パケットを要求端末番号を送出した端末に
    映像送出終了指示を送出し、さらに音声パケットをN−
    1ミキシングして送出する手段を有する多地点間通信制
    御装置を備えることを特徴とする多地点間テレビ会議方
    式。
JP13299390A 1990-05-23 1990-05-23 多地点間テレビ会議方式 Pending JPH0429436A (ja)

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JP (1) JPH0429436A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002056555A1 (fr) * 2001-01-15 2002-07-18 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Unite de service de communication multipoint

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002056555A1 (fr) * 2001-01-15 2002-07-18 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Unite de service de communication multipoint

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