JPH0429291B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0429291B2
JPH0429291B2 JP58114243A JP11424383A JPH0429291B2 JP H0429291 B2 JPH0429291 B2 JP H0429291B2 JP 58114243 A JP58114243 A JP 58114243A JP 11424383 A JP11424383 A JP 11424383A JP H0429291 B2 JPH0429291 B2 JP H0429291B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power outage
load
healthy
capacity
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58114243A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS609330A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP58114243A priority Critical patent/JPS609330A/ja
Publication of JPS609330A publication Critical patent/JPS609330A/ja
Publication of JPH0429291B2 publication Critical patent/JPH0429291B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、各種プラントに用いられる停電時の
母線切換に併つて実施される電動機の再始動制御
を改良した系統切換制御装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に各種のプラント等では、停電後にプラン
トの早期立ち上げを実施するため、母線切換およ
び電動機の再始動制御が採用されている。母線切
換後の再始動に際しては、健全バンク側の電源で
ある変圧器容量に見合つた始動容量以内に再始動
を実施せねばならない。健全バンク側には既に運
転中の負荷が接続されており、この運転中の負荷
量を含めて再始動を実施せねばならない。即ち、
再始動容量が前記変圧器容量を超過すれば健全バ
ンクの母線電圧は許容値以下となり、再始動不能
となるばかりか健全バンクの運転中の負荷も運転
を維持することは困難で、極端な場合には始動容
量超過によつて健全バンクの受電点過電流によつ
て健全バンクをも停電させることになる。
第1図は従来技術を説明するための単線接続図
である。No.1電源1、No.2電源3はそれぞれ変圧
器2,4、受電しや断器9,10を介してNo.1母
線17、No.2母線18に給電されている。母線連
絡しや断器19は常時開である。各母線にはしや
断器20〜27を介して電動機28〜30,33
〜35、および負荷31,32が接続されてい
る。5,6,15,16は計器用変圧器であり、
それらの2次側にはそれぞれ不足電圧継電器7,
8,17,18が接続されている。11,12は
変流器であり、それらの2次側にはそれぞれ過電
流継電器13,14が接続されている。
第2図は従来技術を説明するためのNo.1電源停
電時のフローチヤート例である。No.1電源1に停
電が発生すると不足電圧継電器7によつて停電が
検出され、No.1受電しや断器9がしや断される。
この時、健全側の変圧器4の容量および、No.2母
線18に接続され運転されている負荷の関係か
ら、非重要負荷(選択スイツチによつて予め選択
された負荷)例えば電動機28(M11),29
(M12)がしや断される。従つて、電動機28,
29を除いたNo.1母線の負荷は母線連絡しや断器
19の投入条件完(例えばNo.1母線の残留電圧が
20〜30%程度まで低下することをタイマーでチエ
ツクする。)後に、母線連絡しや断器19が投入
されると、即時に減速途中にて再始動が実行さ
れ、さらに、その始動完了後にタイムアツプする
タイマーによつて非重要負荷1、例えば電動機2
8の再始動が実行される。この非重要負荷も変圧
器の容量の関係から第2図の如く非重要負荷1の
電動機28とnの電動機29の間はタイマーによ
つて始動容量を制限しつつ実行される。尚、3
1,32は最重要負荷であり切換時にしや断対象
とならない負荷である。このように従来の技術で
は予め選択された非重要負荷と、その再始動時の
順位が固定されてしまうため、プラントの運転パ
ターンの変化時には非重要負荷の選定変更や、タ
イマーの設定変更等の問題が発生する。また選定
ミス等によつては停電母線の全負荷が一勢再始動
対象となる可能性が考えられ、この場合重大事故
に発展することになる。また、健全母線側の負荷
の運転パターンも必ずしも一定とは限らないた
め、例えばNo.2母線18の健全母線側の負荷が少
ければNo.1母線17の停電時に前記の非重要負荷
のうちしや断負荷を少くし、母線連絡しや断器投
入瞬時の実効同時再始動容量を上げることも可能
でありプラントの早期立ち上げに対し有効であ
る。しかし、固定された選定手段では不測現象で
あるところの停電に対応することは困難である。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、停電系統の停電前の負荷電
流、健全系統の現在の負荷電流、さらに電動機の
始動特性等から停電系統の停電前に運転していた
複数の電動機を対象に健全系統の電源容量に見合
つた再始動電動機を選定し、母線切換後の実効同
時再始動可能電動機の自動選定によるプラントの
早期立ち上げを実行する系統切換制御装置を提供
することにある。
〔発明の概要〕
本発明は第3図で示すように、常時開の母線連
絡しや断器19にて結合された複数の系統1,2
における停電時の系統切換制御装置に関するもの
で、各系統毎に機器の運転状態信号および対応す
る系統の負荷電流を読み込む運転状態読込み手段
66,67と、いずれかの系統の停電発生時その
系統での停電前の運転状態を記憶する手段64,
65と、健全系統の現在の負荷電流および健全系
統の予め設定してある電源特性から始動可能容量
を求め停電系統における停電前の運転機器の中か
ら各機器毎に予め設定された優先順位および各機
器毎の予め記憶してある始動特性から上記始動可
能容量に入るものを選定する手段70,71と、
この選定手段により選択されなかつた停電前運転
機器を非重要負荷として系統からしや断する手段
75,76と、上記非重要負荷のしや断後母線連
絡しや断を投入する手段74とを備え、母線連絡
しや断器の投入により停電系統における重要負荷
を直ちに再始動すると共に、これにより健全系統
側に過大始動に伴う電源トリツプのような悪影響
を与えないようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明を第4図に示す一実施例を参照して
詳細に説明する。なお第1図で示したものと対応
するものには同一符号を付している。40,41
は変圧器二次電圧を検出する電圧検出器、42,
43は変圧器二次電流を検出する電流検出器であ
る。これらの出力値はアナログ値として、第5図
に示す演算制御装置44の入出力部45へ導入さ
れる。第5図において47〜49は電動機28〜
30、電動機33〜35のしや断器20〜22、
しや断器25〜27の投入によつて閉路する接
点、50,51,52は非重要負荷しや断指令に
て動作するリレーであり第3図の非重要負荷しや
断指令手段72,73によつて決定されたものが
動作する。また、56,57,58は非重要負荷
再始動指令手段75,76によつて動作するリレ
ーである。53は受電しや断器9に対するしや断
指令手段68により、54は受電しや断器10に
対するしや断指令手段69により、55は母線連
絡しや断器19への投入指令手段74によつてそ
れぞれ動作するリレーである。
これらのリレーは演算制御装置44の入出力部
45,46に接続される。また、演算制御装置4
4には第3図の再始動電動機選定手段70,71
に関連するところの電動機の定格特性および始動
特性、再始動順位設定を記憶させておく。すなわ
ち、再始動電動機選定手段70にはNo.1母線17
に接続されている電動機の前記データを記憶さ
せ、また再始動電動機選定手段71には同様にNo.
2母線18に接続されている電動機のデータを記
憶させておく。また演算制御装置44には変圧器
2,4の特性を記憶させておく。
以上の構成にもとづき本発明の作用を第6図の
フローチヤートおよび第3図のブロツク図により
説明する。先ず一方の系統1(or3)に停電が発
生すると、停電検出手段62(or63)により記
憶されている基準電圧との比較を行い停電を検出
する(ステツプS1)。次に健全バンクである他の
系統3(or1)の電源正常を電源正常検出手段6
1(or60)にてチエツク(ステツプS2)し、正
常であれば受電しや断器しや断指令手段68(or
69)にて受電しや断器9(or10)をしや断す
る(ステツプS3)。再始動電動機選定手段70
(or71)停電前に運転状態であつた全電動機を
停電前運転状態検出手段64(or65)のメモリ
中から読み出す(ステツプS4)。停電前運転状態
検出手段64(or65)は電流検出器42にて運
転状態読み込み手段66(or67)に読込まれて
いる停電前の負荷電流を読込み記憶する(ステツ
プS5)。再始動電動機選定手段70は電圧検出器
40から停電検出手段62に記憶されている停電
前の変圧器二次電圧を読込み記憶する(ステツプ
S6)。さらに健全系統3(or1)の現在の負荷電
流を電流検出器43により読込み(ステツプS7
と共に健全系統3(or1)の変圧器二次電圧を電
圧検出器41により読込み(ステツプS8)。そし
てこれらの値を基に、再始動電動機選定手段70
(or71)は、まず停電時に母線17に接続され
ていた負荷PAを求めるべく(1)式の演算を行う。
PA=√3IAVA×10-3(KVA) ……(1) ここで IA;電流検出器42にて読込まれた変圧器2の二
次電流(A) VA;電圧検出器40にて読込まれた変圧器2の
二次電圧(V) 次に健全バンクの健全系統側の母線18に接続
され、現在運転中の負荷PBを次式で求める。
PB=√3IBVB×10-3(KVA) ……(2) ここで、 IB;電流検出器43にて読込まれた変圧器4の二
次電流(A) VB;電圧検出器41にて読込まれた変圧器4の
二次電圧(V) 次に設定記憶されている再始動時の電圧降下許
容値をx〔%〕とし健全系統の変圧器4の概略の
始動可能容量PRを次式で求める(ステツプ9)。
PR=x×PT/%IZ−PB(KVA) ……(3) ここで、 PR:始動可能容量(KVA) x:電圧降下許容値(%) PT:変圧器定格容量(KVA) %IZ:変圧器パーセントインピーダンス(%) PB:運転中の負荷(KVA) 次に始動可能容量PRを満足し、しかも電圧降
下値が所定値以内であり、母線切換後の再始動完
了後における定常状態の負荷量が変圧器の定格容
量以内である所要電動機台数を決定する(ステツ
プ10)。始動可能電動機は記憶されている停電前
の運転電動機中から優先順位に基づき、あらかじ
め記憶された各電動機毎の始動容量を加算して求
める。尚、停電前に停止していた電動機は飛び越
して処理する。
まず、母線切換後の定常状態の負荷量が変圧器
の定格容量以内であるには次式を満足すればよ
い。
PT>PA1+PB(KVA) ……(4) ここで、 PA1;停電前に母線17に接続されていた電動機
をあらかじめ記憶されている優先順位に基づき
各電動機毎の定格容量を加算して求めた再始働
実効合計定格容量(KVA) 次に、母線切換後に瞬時始動可能なる、即ち、
母線切換時にしや断しない負荷の決定を行う。始
動可能電動機と始動可能容量PRとの関係は次式
の通りである。
PRn=om=1 ……(5) ここで、 Pm;(4)式で決定された各再始動可能電動機の始
動容量。
従つて(4)式を満足し、更に(5)式をも同時に満足
する電動機が母線切換後に瞬時始動可能な電動機
である。
次に、(5)式で決定された複数の電動機以外は、
母線切換前にしや断しないと健全側の変圧器4の
容量が不足することから、非重要負荷しや断指令
手段72(or73)はしや断指令を発し(ステツ
プ11)全て系統からしや断する。
次に、母線連絡しや断器投入指令手段74は停
電母線17の残留電圧が所定の値(定格電圧の20
〜30%)に低下したことを条件(既知の技術であ
りタイマー又は母線17の電圧を検出して実施す
ることが可能)として(ステツプS12)母線連絡
しや断器19の投入指令を生じ(ステツプS13)、
母線連絡しや断器19を投入する。母線連絡しや
断器19が投入されると、前記(5)式にて選定され
たしや断されていない重要負荷の電動機は即再始
動状態となる。次に前記(4)式にて選定されている
しや断済の非重要負荷に対する始動指令を発する
ため非重要負荷再始動指令手段75(or76)は
前記重要負荷を含めた健全側の変圧器二次の電流
を電流検出器43(or42)にて検出し、重要負
荷の電動機始動完了をチエツクする(ステツプ
14)。次にしや断済の非重要負荷電動機に対する
始動指令(ステツプ15)によつて始動指令がON
する。この非重要負荷の電動機を始動する方法と
しては、始動完了後の電動機負荷を含めて電流検
出器43にて電流検出がされ、前記の(3)式と(5)式
によつて前記ステツプ9、10と同一手法にて容易
に算出することが可能である(ステツプS16)。従
つて(4)式で求められた停電母線の再始動可動電動
機は、全台数始動完了まで常に最適な始動容量が
決定されるため変圧器の始動容量を確実にカバー
しつつ実行することができる。従つて従来の如く
始動不能や、健全バンクの全停を誘発することが
なく、最適で信頼性の高い再始動制御装置を提供
可能である。尚、説明をNo.1電源の停電に限定し
て説明を行つたがNo.2電源の停電時にも同一の作
用をする。
尚、本発明は誘導電動機、同期電動機に関係な
く、また、停電前の母線に供給していた変圧器容
量と健全側の変圧器容量に差があつても有効に作
用するので大きな効果がある。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、健全側の運転中
負荷量および変圧器の実効始動容量を考慮して再
始動電動機台数と順序を決定可能である。また、
母線切換後の即時始動電動機の選定をも同時に決
定可能でありプラントの早期立上げに対し有効に
作用し、確実で安定した再始動制御を実行でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術例を示す単線接続図、第2図
は従来技術例による順序再始動を示すフローチヤ
ート、第3図は本発明による系統切換制御装置の
一実施例を示すブロツク図、第4図は本発明の適
用例を示す単線接続図、第5図は本発明を実行す
る装置の構成例を示すブロツク図、第6図は本発
明の作用を説明するフローチヤートである。 1,3……系統、2,4……電源用変圧器、1
9……母線連絡しや断器、44……演算制御装
置、62,63……停電検出手段、64,65…
…停電前運転状態読込み記憶手段、66,67…
…運転状態読込み手段、70,71……再始動電
動機選定手段、72,73……非重要負荷しや断
指令手段、74……母線連絡しや断器投入指令手
段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 常時開の母線連絡しや断器にて結合された複
    数の系統における停電時の系統切換制御装置にお
    いて、各系統毎に機器の運転状態信号および対応
    する系統の負荷電流を読み込む運転状態読込み手
    段と、いずれかの系統の停電発生時その系統での
    停電前の運転状態を記憶する手段と、健全系統の
    現在の負荷電流および健全系統の予め設定してあ
    る電源特性から始動可能容量を求め停電系統にお
    ける停電前の運転機器の中から各機器毎に予め設
    定された優先順位および各機器毎の予め記憶して
    ある始動特性から上記始動可能容量に入るものを
    選定する手段と、この選定手段により選択されな
    かつた停電前運転機器を非重要負荷として系統か
    らしや断する手段と、上記非重要負荷のしや断後
    母線連絡しや断器を投入する手段とを備えた系統
    切換制御装置。
JP58114243A 1983-06-27 1983-06-27 系統切換制御装置 Granted JPS609330A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58114243A JPS609330A (ja) 1983-06-27 1983-06-27 系統切換制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58114243A JPS609330A (ja) 1983-06-27 1983-06-27 系統切換制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS609330A JPS609330A (ja) 1985-01-18
JPH0429291B2 true JPH0429291B2 (ja) 1992-05-18

Family

ID=14632861

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58114243A Granted JPS609330A (ja) 1983-06-27 1983-06-27 系統切換制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS609330A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0992837A2 (en) 1998-10-05 2000-04-12 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Reflection type semiconductor display device

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002064936A (ja) * 2000-06-09 2002-02-28 Mitsubishi Electric Corp 受配電システム
KR101756884B1 (ko) * 2013-03-28 2017-07-11 쥬코쿠 덴료쿠 가부시키 가이샤 전력 공급 제어 장치
EP2980950A4 (en) * 2013-03-28 2016-12-28 Chugoku Electric Power DEVICE FOR CONTROLLING POWER SUPPLY
JP7180633B2 (ja) * 2020-04-17 2022-11-30 Jfeスチール株式会社 停電からの復旧操作方法および復旧操作装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0992837A2 (en) 1998-10-05 2000-04-12 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Reflection type semiconductor display device

Also Published As

Publication number Publication date
JPS609330A (ja) 1985-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8766489B2 (en) Active transfer time delay for automatic transfer switch
JP3863123B2 (ja) 3相回路の負荷不平衡解消制御システム
RU157512U1 (ru) КОМПЛЕКТНОЕ КОМБИНИРОВАННОЕ УСТРОЙСТВО РЕЛЕЙНОЙ ЗАЩИТЫ И АВТОМАТИКИ НА ПЕРЕМЕННОМ ОПЕРАТИВНОМ ТОКЕ ДЛЯ ПРИСОЕДИНЕНИЙ РАСПРЕДЕЛИТЕЛЬНОГО УСТРОЙСТВА ЭЛЕКТРИЧЕСКИХ СЕТЕЙ 6-35 кВ
EP0771059B1 (en) Method and apparatus for transferring between electrical power sources with adaptive blocks transfer until load voltage decays to safe value
MXPA96005115A (en) Method and apparatus for transfer between sources of electrical energy that block adaptative transfer until the voltage of charge achieves a secure value
JPH0429291B2 (ja)
US4060841A (en) Motor protector for three-phase motors
US20070257561A1 (en) Method and a Device for Selecting and Dimensioning Measures in a Case of Instability in an Electrical Power
CN213754084U (zh) 一种采用不同接地方式电源的双电源供电系统
JP3480671B2 (ja) スポットネットワーク受電設備の母線保護システム
CN113224734A (zh) 一种线路辅助保护的实现方法及终端
JPS58157378A (ja) 電動機の始動制御方法
JP2000184600A (ja) 選択負荷遮断装置
KR910000085B1 (ko) 배전계통에 대한 사고구간의 검출 분리방식
JPH04275029A (ja) 解列事故発生時の負荷遮断装置
JP7473712B1 (ja) 受変電設備の制御装置、プログラム、および制御方法
JPS6260896B2 (ja)
JPH0245419B2 (ja)
JP2779045B2 (ja) 所内電源切替方式
JP2521159B2 (ja) 配電系統故障状態検出装置
SU594557A1 (ru) Устройство дл блокировки действи автоматического включени резервного электропитани
JP2016152761A (ja) 単独運転発電所の制御システムおよび制御プログラム
JPS6026484A (ja) 誘導電動機の自動再始動装置
US20040075344A1 (en) Means for providing intelligence to multiple electro-mechanical point of use transfer switches
JPS635972B2 (ja)