JPH04292357A - 帯状物の巻き取り装置 - Google Patents
帯状物の巻き取り装置Info
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- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 abstract description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルム、シート、紙
等の帯状物の巻き取り装置に関する。
等の帯状物の巻き取り装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の帯状物であるフィルムの巻き取り
装置を図４に基づいて説明する。図において９は図示し
ない前工程より導かれた帯状物としてのフィルム、１は
ガイドロール８を介して巻芯７に巻き取られたミルロー
ルで、可変速モータ２で駆動されるようになっており、
同モータには回転数検出器３が設けられている。１０は
帯状物としてのフィルム９の走行速度を検出する検出器
、４は押圧ロールで、押圧力調整装置であるエアシリン
ダ６のロッド５に接続されている。１１は前記エアシリ
ンダ６に送る圧縮空気の圧力を調整する電／空変換器で
ある。そして、以上の符号１〜１１に示す機器によって
、帯状物の巻き取り装置における、巻き取り部が構成さ
れている。
装置を図４に基づいて説明する。図において９は図示し
ない前工程より導かれた帯状物としてのフィルム、１は
ガイドロール８を介して巻芯７に巻き取られたミルロー
ルで、可変速モータ２で駆動されるようになっており、
同モータには回転数検出器３が設けられている。１０は
帯状物としてのフィルム９の走行速度を検出する検出器
、４は押圧ロールで、押圧力調整装置であるエアシリン
ダ６のロッド５に接続されている。１１は前記エアシリ
ンダ６に送る圧縮空気の圧力を調整する電／空変換器で
ある。そして、以上の符号１〜１１に示す機器によって
、帯状物の巻き取り装置における、巻き取り部が構成さ
れている。
【０００３】このように構成された前記巻き取り装置に
おいては、ミルロール１のしわ、両端の耳ズレ等を防止
すべく、次のような押圧制御が行われている。又制御装
置には、速度検出器１０と回転数検出器３からの信号に
より、ミルロール１の実巻径を演算する巻径演算器１２
と、巻径に応じて押圧を演算する押圧演算器１３が設け
られており、この押圧演算器１３からの出力信号が押圧
指令値として電／空変換器１１へ送られ押圧力が調整さ
れる。
おいては、ミルロール１のしわ、両端の耳ズレ等を防止
すべく、次のような押圧制御が行われている。又制御装
置には、速度検出器１０と回転数検出器３からの信号に
より、ミルロール１の実巻径を演算する巻径演算器１２
と、巻径に応じて押圧を演算する押圧演算器１３が設け
られており、この押圧演算器１３からの出力信号が押圧
指令値として電／空変換器１１へ送られ押圧力が調整さ
れる。
【０００４】図５には押圧の設定例が示されており、巻
径設定器１４、１５で巻径Ｄ１、Ｄ２及び押圧設定器１
６、１７で押圧Ｐ１、Ｐ２が設定され、巻径Ｄ１で押圧
がＰ１、巻径Ｄ２で押圧がＰ２となるようになっている
。又巻径Ｄ１、Ｄ２は、帯状物の巻き取り途中における
押圧Ｐ１、Ｐ２の取替時の巻径を示すもので、一般的に
押圧が高いと硬い巻形状が得られ、低いと柔らかな巻形
状が得られる。そしてこれらの符号１２〜１７に示す機
器によって押圧制御装置が構成されている。
径設定器１４、１５で巻径Ｄ１、Ｄ２及び押圧設定器１
６、１７で押圧Ｐ１、Ｐ２が設定され、巻径Ｄ１で押圧
がＰ１、巻径Ｄ２で押圧がＰ２となるようになっている
。又巻径Ｄ１、Ｄ２は、帯状物の巻き取り途中における
押圧Ｐ１、Ｐ２の取替時の巻径を示すもので、一般的に
押圧が高いと硬い巻形状が得られ、低いと柔らかな巻形
状が得られる。そしてこれらの符号１２〜１７に示す機
器によって押圧制御装置が構成されている。
【０００５】次に図４について作用を説明すると、図示
しない前工程より導かれた帯状物としてのフィルム９は
、速度検出器１０とガイドロール８を介して可変速モー
タ２で駆動された巻芯７に巻き取られる。この時押圧ロ
ール４の押圧調整は次のように行われる。先ず、速度検
出器１０からフィルム速度ｖと、回転数検出器３からの
巻き取り回転数ｎを巻径演算器１２へ入力してミルロー
ル１の実巻径Ｄを演算し、その演算した値を押圧演算器
１３へ入力する。図５は押圧設定の例を示すもので、巻
径設定器１４、１５で巻径Ｄ１、Ｄ２を、押圧設定器１
６、１７で上記巻径Ｄ１、Ｄ２時の押圧Ｐ１、Ｐ２が各
々設定されており、実巻径Ｄに応じた押圧指令値Ｐを電
／空変換器１１へ送って圧縮空気の調整を行い、これを
押圧力調整装置であるエアシリンダ６に送って同エアシ
リンダを作動させ、押圧ロール４をミルロール１に押圧
し、押圧力を調整する。
しない前工程より導かれた帯状物としてのフィルム９は
、速度検出器１０とガイドロール８を介して可変速モー
タ２で駆動された巻芯７に巻き取られる。この時押圧ロ
ール４の押圧調整は次のように行われる。先ず、速度検
出器１０からフィルム速度ｖと、回転数検出器３からの
巻き取り回転数ｎを巻径演算器１２へ入力してミルロー
ル１の実巻径Ｄを演算し、その演算した値を押圧演算器
１３へ入力する。図５は押圧設定の例を示すもので、巻
径設定器１４、１５で巻径Ｄ１、Ｄ２を、押圧設定器１
６、１７で上記巻径Ｄ１、Ｄ２時の押圧Ｐ１、Ｐ２が各
々設定されており、実巻径Ｄに応じた押圧指令値Ｐを電
／空変換器１１へ送って圧縮空気の調整を行い、これを
押圧力調整装置であるエアシリンダ６に送って同エアシ
リンダを作動させ、押圧ロール４をミルロール１に押圧
し、押圧力を調整する。
【０００６】この様に巻径増大と供に、押圧ロール４の
押圧制御することは結果として空気巻込量（空気層の厚
み）を制御することになる。従って、この押圧制御は空
気巻込量の間接制御方法と言うことになる。また特開昭
６１−１７９１７２号公報及び特開平２−７６８４３号
公報に記載されているものでは、空気巻込量設定器など
の信号により設定巻径を演算し、ミルロールの巻径が前
記設定巻径となるように押圧を制御し、直接的に空気巻
込量を制御している。
押圧制御することは結果として空気巻込量（空気層の厚
み）を制御することになる。従って、この押圧制御は空
気巻込量の間接制御方法と言うことになる。また特開昭
６１−１７９１７２号公報及び特開平２−７６８４３号
公報に記載されているものでは、空気巻込量設定器など
の信号により設定巻径を演算し、ミルロールの巻径が前
記設定巻径となるように押圧を制御し、直接的に空気巻
込量を制御している。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】前記した様に、ミルロ
ールの巻径に対してエアシリンダの押圧力を増減制御し
ても、巻径の増大に伴って押圧ロールの振動周波数は変
化する。その為、前記した如くの制御ではミルロール１
への空気巻き込み量が変化を来し、帯状物にしわや両端
の耳ズレ等の発生を防止するには十分と言えない。そこ
で本発明は係る不都合を解消するものである。
ールの巻径に対してエアシリンダの押圧力を増減制御し
ても、巻径の増大に伴って押圧ロールの振動周波数は変
化する。その為、前記した如くの制御ではミルロール１
への空気巻き込み量が変化を来し、帯状物にしわや両端
の耳ズレ等の発生を防止するには十分と言えない。そこ
で本発明は係る不都合を解消するものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】請求項１の、帯状物を巻
き取るミルロールと、該帯状物を押圧ロールで押圧する
エアシリンダと、該エアシリンダを制御する制御装置と
を有する巻き取り装置は、前記押圧ロールの支軸に振動
を検出する振動センサを取付け、同振動センサの検出値
によって前記制御装置で前記エアシリンダの押圧力を補
正するものてある。請求項２の、帯状物を巻き取るミル
ロール、該帯状物を押圧ロールで押圧するエアシリンダ
と、該エアシリンダを制御する制御装置とを有する巻き
取り装置は、前記エアシリンダと併設してダンパを取り
付け、該ダンパを前記制御装置で制御するものである。 請求項３の帯状物の巻き取り装置は、請求項１項及び２
項を有するものである。振動センサ値とダンパとでエア
シリンダの押圧力を補正するものである。
き取るミルロールと、該帯状物を押圧ロールで押圧する
エアシリンダと、該エアシリンダを制御する制御装置と
を有する巻き取り装置は、前記押圧ロールの支軸に振動
を検出する振動センサを取付け、同振動センサの検出値
によって前記制御装置で前記エアシリンダの押圧力を補
正するものてある。請求項２の、帯状物を巻き取るミル
ロール、該帯状物を押圧ロールで押圧するエアシリンダ
と、該エアシリンダを制御する制御装置とを有する巻き
取り装置は、前記エアシリンダと併設してダンパを取り
付け、該ダンパを前記制御装置で制御するものである。 請求項３の帯状物の巻き取り装置は、請求項１項及び２
項を有するものである。振動センサ値とダンパとでエア
シリンダの押圧力を補正するものである。
【０００９】
【作用】請求項１は、押圧ロールの支軸に取り付けられ
た振動を検出する振動センサ値に基づいて、エアシリン
ダの押圧力を補正する。即ち、巻径に対してなされてた
押圧力を前記振動センサの振動値を補正演算して制御す
る。請求項２項は、巻径に対して制御装置を介してエア
シリンダと併設されているダンパを制御して、ミルロー
ルに発生する帯状物のしわや両端の耳ズレ等を防止する
。請求項３は、請求項１項で記載した振動センサの値を
もってエアシリンダの押圧力を補正するとともに巻径に
対してダンパを制御する。
た振動を検出する振動センサ値に基づいて、エアシリン
ダの押圧力を補正する。即ち、巻径に対してなされてた
押圧力を前記振動センサの振動値を補正演算して制御す
る。請求項２項は、巻径に対して制御装置を介してエア
シリンダと併設されているダンパを制御して、ミルロー
ルに発生する帯状物のしわや両端の耳ズレ等を防止する
。請求項３は、請求項１項で記載した振動センサの値を
もってエアシリンダの押圧力を補正するとともに巻径に
対してダンパを制御する。
【００１０】
【実施例】実施例を図面を参照して説明する。
（第１実施例）本実施例を図１を参照して説明する。
尚、エアシリンダ６の押圧力を制御する制御装置（制御
方式）、即ち、速度検出器１０と回転数検出器３からの
信号によりミルロール１の実巻径を実径演算器１２で演
算し、押圧演算器１８で巻径に応じて押圧を演算し、こ
の押圧演算器１８からの出力信号が指令値として電／空
変換器１１へ送って押圧力を調整することは従来例と同
じであるため説明を省略し、同じ作用等をなす機器は同
じ符号を附す。
方式）、即ち、速度検出器１０と回転数検出器３からの
信号によりミルロール１の実巻径を実径演算器１２で演
算し、押圧演算器１８で巻径に応じて押圧を演算し、こ
の押圧演算器１８からの出力信号が指令値として電／空
変換器１１へ送って押圧力を調整することは従来例と同
じであるため説明を省略し、同じ作用等をなす機器は同
じ符号を附す。
【００１１】押圧ロールの支軸１９には、該支軸１９の
振動を検出する振動センサ２０が取付けられていて、出
力値はアンプ２１を介してダンピング力演算器２２に入
力される。ダンピング力演算器２２では振幅値を算出し
て押圧演算器１８に出力される。この押圧演算器１８で
は巻径演算器１２からの入力信号と、ダンピング力演算
器２２からの入力信号によって、エアシリンダの押圧力
値を算出する。即ち、セットされた巻径Ｄ１に対しての
圧力Ｐ１を押圧ロール４の振動に対して補正する。この
補正値を電／空変換器１１を介してエアシリンダ６を制
御する。この補正によって、巻径の増大に伴って押圧ロ
ールの振動を吸収することができる。その結果、帯状物
の空気の巻き込み量を一定にすることができ、ミルロー
ルに発生するしわや両端の耳ズレ等を防止することがで
きる。
振動を検出する振動センサ２０が取付けられていて、出
力値はアンプ２１を介してダンピング力演算器２２に入
力される。ダンピング力演算器２２では振幅値を算出し
て押圧演算器１８に出力される。この押圧演算器１８で
は巻径演算器１２からの入力信号と、ダンピング力演算
器２２からの入力信号によって、エアシリンダの押圧力
値を算出する。即ち、セットされた巻径Ｄ１に対しての
圧力Ｐ１を押圧ロール４の振動に対して補正する。この
補正値を電／空変換器１１を介してエアシリンダ６を制
御する。この補正によって、巻径の増大に伴って押圧ロ
ールの振動を吸収することができる。その結果、帯状物
の空気の巻き込み量を一定にすることができ、ミルロー
ルに発生するしわや両端の耳ズレ等を防止することがで
きる。
【００１２】（第２実施例）本実施例は請求項２項に対
応するものであって、図２に示すように押圧ロール４の
支軸１９にダンパ２５を取り付けてある。このダンパ２
５は押圧演算器１８よりの出力信号で制御される。この
ダンパ力は、ミルロール４の巻径が大きくなるに連れて
小さな値とする。この様にダンパ２５を作用させること
によって、巻径の増大に伴って押圧ロールの振動を吸収
することができ、第１実施例と同じ効果を得ることがで
きる。
応するものであって、図２に示すように押圧ロール４の
支軸１９にダンパ２５を取り付けてある。このダンパ２
５は押圧演算器１８よりの出力信号で制御される。この
ダンパ力は、ミルロール４の巻径が大きくなるに連れて
小さな値とする。この様にダンパ２５を作用させること
によって、巻径の増大に伴って押圧ロールの振動を吸収
することができ、第１実施例と同じ効果を得ることがで
きる。
【００１３】（第３実施例）本実施例を図３に示し、請
求項３項に対応する。即ち、請求項１項の振動センサ２
０の値に基づいてエアシリンダ６の押圧力を補正し、且
つ、ダンパ２５をミルロール１の巻径に従って作用させ
る制御をなすものである。この制御によれば、ダンパ２
５によって振動が緩衝され、且つ振動センサ２０の値に
基づいても振動を制御するように制御される。その為、
押圧ロールの振動制御をより改善することができ、空気
の巻き込み量を一定に制御することが出来、ミルロール
に発生するしわや両端の耳ズレ等を防止することができ
る。
求項３項に対応する。即ち、請求項１項の振動センサ２
０の値に基づいてエアシリンダ６の押圧力を補正し、且
つ、ダンパ２５をミルロール１の巻径に従って作用させ
る制御をなすものである。この制御によれば、ダンパ２
５によって振動が緩衝され、且つ振動センサ２０の値に
基づいても振動を制御するように制御される。その為、
押圧ロールの振動制御をより改善することができ、空気
の巻き込み量を一定に制御することが出来、ミルロール
に発生するしわや両端の耳ズレ等を防止することができ
る。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、巻径の増大に伴って押
圧ロールの振動を吸収することができ、ミルロールのし
わ、両端の耳ズレ等を防止することができる。
圧ロールの振動を吸収することができ、ミルロールのし
わ、両端の耳ズレ等を防止することができる。
【図１】本発明の第１実施例を示す概念図である。
【図２】本発明の第２実施例を示す図である。
【図３】本発明の第３実施例を示す概念図である。
【図４】従来例を示す概念図である。
【図５】従来例の巻径に対するエアシリンダの押圧力を
示す図である。
示す図である。
１ ミルロール
４ 押圧ロール
６ エアシリンダ
１０ 速度検出器
１２ 巻径演算器
１８ 押圧演算器
２０ 振動センサ
２２ ダンピング力演算器
２５ ダンパ
Claims (3)
- 【請求項１】 帯状物を巻き取るミルロールと、該帯
状物を押圧ロールで押圧するエアシリンダと、該エアシ
リンダを制御する制御装置とを有する巻き取り装置に於
て、前記押圧ロールの支軸に振動を検出する振動センサ
を取付け、同振動センサの検出値によって前記制御装置
を介して前記エアシリンダの押圧力を補正するように構
成してなることを特徴とする帯状物の巻き取り装置。 - 【請求項２】 帯状物を巻き取るミルロールと、該帯
状物を押圧ロールで押圧するエアシリンダと、該エアシ
リンダを制御する制御装置とを有する巻き取り装置に於
て、前記エアシリンダと併設してダンパを取り付け、該
ダンパを前記制御装置で制御するように構成してなるこ
とを特徴とする帯状物の巻き取り装置。 - 【請求項３】 請求項１及び２項を有することを特徴
とする帯状物の巻き取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3055353A JP2761115B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 帯状物の巻き取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3055353A JP2761115B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 帯状物の巻き取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04292357A true JPH04292357A (ja) | 1992-10-16 |
| JP2761115B2 JP2761115B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=12996137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3055353A Expired - Fee Related JP2761115B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 帯状物の巻き取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2761115B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010138973A (ja) * | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Japan Steel Works Ltd:The | 振動抑制装置 |
| JP2012025547A (ja) * | 2010-07-23 | 2012-02-09 | Toppan Printing Co Ltd | 不良箇所識別ラベル検知装置および搬送速度制御システム |
| CN102556721A (zh) * | 2010-09-30 | 2012-07-11 | 沃依特专利有限责任公司 | 卷取方法 |
| JP2016112854A (ja) * | 2014-12-17 | 2016-06-23 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写装置および熱転写方法、並びに巻取装置および巻取方法 |
| CN114772344A (zh) * | 2022-04-21 | 2022-07-22 | 宁波欣达印刷机器有限公司 | 一种用于卷筒收卷的跟随式防皱收卷方法与设备 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57121547A (en) * | 1981-01-20 | 1982-07-29 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method and device to wind up belt-shaped material |
| JPS6023157U (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-16 | 株式会社 片岡機械製作所 | 巻取機の接触圧安定装置 |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP3055353A patent/JP2761115B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57121547A (en) * | 1981-01-20 | 1982-07-29 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method and device to wind up belt-shaped material |
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| JP4658184B2 (ja) * | 2008-12-10 | 2011-03-23 | 株式会社日本製鋼所 | 振動抑制装置 |
| JP2012025547A (ja) * | 2010-07-23 | 2012-02-09 | Toppan Printing Co Ltd | 不良箇所識別ラベル検知装置および搬送速度制御システム |
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| CN114772344A (zh) * | 2022-04-21 | 2022-07-22 | 宁波欣达印刷机器有限公司 | 一种用于卷筒收卷的跟随式防皱收卷方法与设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2761115B2 (ja) | 1998-06-04 |
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