JPH04286947A - 石炭類の揮発分・灰分連続測定方法 - Google Patents
石炭類の揮発分・灰分連続測定方法Info
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- JPH04286947A JPH04286947A JP3076830A JP7683091A JPH04286947A JP H04286947 A JPH04286947 A JP H04286947A JP 3076830 A JP3076830 A JP 3076830A JP 7683091 A JP7683091 A JP 7683091A JP H04286947 A JPH04286947 A JP H04286947A
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- MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N Dioxygen Chemical compound O=O MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 13
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/22—Fuels; Explosives
- G01N33/222—Solid fuels, e.g. coal
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
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- G01N5/00—Analysing materials by weighing, e.g. weighing small particles separated from a gas or liquid
- G01N5/04—Analysing materials by weighing, e.g. weighing small particles separated from a gas or liquid by removing a component, e.g. by evaporation, and weighing the remainder
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同一試料で石炭類の揮
発分・灰分を連続的に測定する方法の改良に関するもの
である。
発分・灰分を連続的に測定する方法の改良に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えば火力発電所等において燃料として
石炭を使用する場合、その揮発分・灰分を正確に測定す
ることが必要である。このため、JIS M 8812
では石炭類の水分・揮発分・灰分の測定方法についての
規定を置いている。ところがJIS によると各分析毎
に別個の試料を用いて別個に測定を行うこととされてい
るため、極めて長い時間を要することとなる。そこで最
近では同一の試料により揮発分・灰分の測定を連続的に
行う方法が開発されている。
石炭を使用する場合、その揮発分・灰分を正確に測定す
ることが必要である。このため、JIS M 8812
では石炭類の水分・揮発分・灰分の測定方法についての
規定を置いている。ところがJIS によると各分析毎
に別個の試料を用いて別個に測定を行うこととされてい
るため、極めて長い時間を要することとなる。そこで最
近では同一の試料により揮発分・灰分の測定を連続的に
行う方法が開発されている。
【0003】この方法は例えば特開平2−31131
号公報に記されているように、試料となる石炭類を蓋な
しるつぼに入れてまず窒素ガス雰囲気中で110 ℃/
分の昇温速度で950 ℃まで加熱し、3分間保持して
その重量減量分から揮発分を測定し、続いて酸素ガス雰
囲気中で850 ℃に維持して固定炭素を燃焼させ、そ
の重量変化割合から灰分を測定する方法である。ところ
がこの方法で測定した揮発分の数値はJIS M881
2の方法により測定した数値とずれる傾向があり、この
ために特開平2−31131号公報の方法では必要に応
じて補正を施すと説明されている。
号公報に記されているように、試料となる石炭類を蓋な
しるつぼに入れてまず窒素ガス雰囲気中で110 ℃/
分の昇温速度で950 ℃まで加熱し、3分間保持して
その重量減量分から揮発分を測定し、続いて酸素ガス雰
囲気中で850 ℃に維持して固定炭素を燃焼させ、そ
の重量変化割合から灰分を測定する方法である。ところ
がこの方法で測定した揮発分の数値はJIS M881
2の方法により測定した数値とずれる傾向があり、この
ために特開平2−31131号公報の方法では必要に応
じて補正を施すと説明されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解消して、同一の試料により揮発分・灰分の
測定を連続的に行った場合にもJIS M 8812の
方法により測定した数値と一致した測定結果を得ること
ができる石炭類の揮発分・灰分連続測定方法を提供する
ために完成されたものである。
の問題点を解消して、同一の試料により揮発分・灰分の
測定を連続的に行った場合にもJIS M 8812の
方法により測定した数値と一致した測定結果を得ること
ができる石炭類の揮発分・灰分連続測定方法を提供する
ために完成されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は上記した課
題を解決するため、従来の連続測定法においてJIS
の測定方法と一致した結果を得ることができない理由を
究明した。その結果、JISの測定方法では加熱時にる
つぼ内の試料となる石炭類が若干酸化して重量が変化す
るが、従来の連続測定法においては完全な窒素雰囲気中
で測定を行うためにるつぼ内の試料となる石炭類の重量
減量分が小さく、その差が測定値のずれとなって表れる
ことが判明した。
題を解決するため、従来の連続測定法においてJIS
の測定方法と一致した結果を得ることができない理由を
究明した。その結果、JISの測定方法では加熱時にる
つぼ内の試料となる石炭類が若干酸化して重量が変化す
るが、従来の連続測定法においては完全な窒素雰囲気中
で測定を行うためにるつぼ内の試料となる石炭類の重量
減量分が小さく、その差が測定値のずれとなって表れる
ことが判明した。
【0006】本発明はこの知見に基づいて完成されたも
のであり、試料となる石炭類をるつぼに入れて窒素ガス
雰囲気中で加熱してその重量減量分から揮発分を測定し
、次に酸素ガス雰囲気中で加熱してその重量変化割合か
ら灰分を測定する同一試料による石炭類の揮発分・灰分
連続測定方法において、窒素ガス雰囲気中に1〜5%の
酸素ガスを混合注入しておき、試料の一部を酸化させつ
つ揮発分の蒸発を行わせることを特徴とするものである
。
のであり、試料となる石炭類をるつぼに入れて窒素ガス
雰囲気中で加熱してその重量減量分から揮発分を測定し
、次に酸素ガス雰囲気中で加熱してその重量変化割合か
ら灰分を測定する同一試料による石炭類の揮発分・灰分
連続測定方法において、窒素ガス雰囲気中に1〜5%の
酸素ガスを混合注入しておき、試料の一部を酸化させつ
つ揮発分の蒸発を行わせることを特徴とするものである
。
【0007】本発明においては上記のように1〜5%の
酸素ガスが混合注入された窒素ガス雰囲気中で試料を加
熱しその重量減量分から揮発分を測定するので、混入さ
れた酸素によりJIS の測定方法の場合と同様に揮発
分の測定時にるつぼ内の試料が若干酸化することとなる
。このために本発明によれば、JIS の測定方法によ
り測定したときとほとんど同一の測定結果を得ることが
でき、補正を行う必要がない。なお、酸素ガスの混入率
が1%未満ではるつぼ内の試料を酸化させる効果が不十
分なために従来と同様にずれが大きくなり、逆に酸素ガ
スの混入率が5%を越えるとるつぼ内の試料の酸化が進
行し過ぎて揮発分の測定結果が大きく出すぎることとな
る。
酸素ガスが混合注入された窒素ガス雰囲気中で試料を加
熱しその重量減量分から揮発分を測定するので、混入さ
れた酸素によりJIS の測定方法の場合と同様に揮発
分の測定時にるつぼ内の試料が若干酸化することとなる
。このために本発明によれば、JIS の測定方法によ
り測定したときとほとんど同一の測定結果を得ることが
でき、補正を行う必要がない。なお、酸素ガスの混入率
が1%未満ではるつぼ内の試料を酸化させる効果が不十
分なために従来と同様にずれが大きくなり、逆に酸素ガ
スの混入率が5%を越えるとるつぼ内の試料の酸化が進
行し過ぎて揮発分の測定結果が大きく出すぎることとな
る。
【0008】
【実施例】大同炭を微粉化して試料とし、まずJIS
の測定方法により揮発分を測定したところ揮発分の測定
値は30.7%であった。次に同一の試料(n=3)を
蓋なしるつぼに入れてまず窒素ガス雰囲気中で110
℃/分の昇温速度で950 ℃まで加熱し、3分間保持
してその重量減量分から揮発分を測定し、続いて酸素ガ
ス雰囲気中で加熱してその重量変化割合から灰分を測定
する同一試料による石炭類の揮発分・灰分連続測定方法
を実施したが、その際に窒素ガス中に0.1 %、1%
、5%、10%の酸素ガスをそれぞれ混入した。その結
果、揮発分の測定値は次の表に示す通りとなり、1〜5
%の酸素ガスを混入した場合にJIS の測定方法によ
る測定値とのずれがほぼ±1%以内に収まることが確認
できた。
の測定方法により揮発分を測定したところ揮発分の測定
値は30.7%であった。次に同一の試料(n=3)を
蓋なしるつぼに入れてまず窒素ガス雰囲気中で110
℃/分の昇温速度で950 ℃まで加熱し、3分間保持
してその重量減量分から揮発分を測定し、続いて酸素ガ
ス雰囲気中で加熱してその重量変化割合から灰分を測定
する同一試料による石炭類の揮発分・灰分連続測定方法
を実施したが、その際に窒素ガス中に0.1 %、1%
、5%、10%の酸素ガスをそれぞれ混入した。その結
果、揮発分の測定値は次の表に示す通りとなり、1〜5
%の酸素ガスを混入した場合にJIS の測定方法によ
る測定値とのずれがほぼ±1%以内に収まることが確認
できた。
【0009】
【0010】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明は同一試
料による石炭類の揮発分・灰分連続測定を行う際に、揮
発分測定用の窒素ガス雰囲気中に1〜5%の酸素ガスを
混合することによりるつぼ内の試料を若干酸化させ、J
IS の測定方法による測定値とのずれをなくすことに
成功したものである。このために従来のように測定値に
補正を加える必要がなく、揮発分・灰分の連続測定を行
うことができる。また本発明によれば繰り返し測定を行
った場合にも、再現性のよい測定値を得ることができる
。
料による石炭類の揮発分・灰分連続測定を行う際に、揮
発分測定用の窒素ガス雰囲気中に1〜5%の酸素ガスを
混合することによりるつぼ内の試料を若干酸化させ、J
IS の測定方法による測定値とのずれをなくすことに
成功したものである。このために従来のように測定値に
補正を加える必要がなく、揮発分・灰分の連続測定を行
うことができる。また本発明によれば繰り返し測定を行
った場合にも、再現性のよい測定値を得ることができる
。
Claims (1)
- 【請求項1】 試料となる石炭類をるつぼに入れて窒
素ガス雰囲気中で加熱してその重量減量分から揮発分を
測定し、次に酸素ガス雰囲気中で加熱してその重量変化
から灰分を測定する同一試料による石炭類の揮発分・灰
分連続測定方法において、窒素ガス雰囲気中に1〜5%
の酸素ガスを混合注入しておき、試料の一部を酸化させ
つつ揮発分の蒸発を行わせることを特徴とする石炭類の
揮発分・灰分連続測定方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3076830A JPH04286947A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 石炭類の揮発分・灰分連続測定方法 |
US07/848,680 US5207507A (en) | 1991-03-15 | 1992-03-09 | Method for continuous thermogravimetric analysis of coal |
AU12899/92A AU656361B2 (en) | 1991-03-15 | 1992-03-13 | Method for continuous thermogravimetric analysis of coal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3076830A JPH04286947A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 石炭類の揮発分・灰分連続測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04286947A true JPH04286947A (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=13616599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3076830A Withdrawn JPH04286947A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 石炭類の揮発分・灰分連続測定方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5207507A (ja) |
JP (1) | JPH04286947A (ja) |
AU (1) | AU656361B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101246474B1 (ko) * | 2011-04-27 | 2013-03-21 | 현대제철 주식회사 | 콜타르 중 카본 블랙의 함량 측정 방법 |
CN104729953A (zh) * | 2015-03-20 | 2015-06-24 | 陕西科技大学 | 一种采用卡式炉快速测定加填纸张灰分的方法 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2714182B1 (fr) * | 1993-12-17 | 1996-03-01 | Michel Bernard | Procédé et dispositif pour l'analyse thermogravimétrique des substances et systèmes chimiques, en particulier des solides utilisant comme source de chaleur un flux radiatif. |
US6000935A (en) * | 1997-02-21 | 1999-12-14 | Troxler Electronic Laboratories, Inc | Adjustable apparatus for pyrolysis of a composite material and method of calibration therefor |
US5818899A (en) * | 1997-04-02 | 1998-10-06 | Mcdermott Technology, Inc. | X-ray fluorescence analysis of pulverized coal |
CN101377483B (zh) * | 2008-09-27 | 2012-10-03 | 湖南三德科技发展有限公司 | 一种煤的工业分析法 |
PL2746366T3 (pl) * | 2010-09-01 | 2022-02-07 | Jfe Steel Corporation | Sposób wytwarzania koksu |
CN102012350B (zh) * | 2010-09-16 | 2012-10-03 | 南京中宇自动化有限公司 | 一种飞灰残碳量测量装置 |
CN103018127A (zh) * | 2013-01-17 | 2013-04-03 | 武钢集团昆明钢铁股份有限公司 | 测定煤粉添加剂助燃性的方法 |
CN104237299B (zh) * | 2014-08-11 | 2016-06-08 | 广东电网公司电力科学研究院 | 测定硅橡胶复合绝缘子中PDMS、SiO2、ATH含量的热分析法 |
CN104330327B (zh) * | 2014-11-11 | 2016-08-24 | 广东电网有限责任公司电力科学研究院 | 一种电厂生物质飞灰可燃物含量的测量方法 |
CN104655521A (zh) * | 2015-03-17 | 2015-05-27 | 内蒙古科技大学 | 一种表征催化剂对煤热解反应活性影响的方法 |
CN105181515B (zh) * | 2015-10-19 | 2017-12-12 | 广东电网有限责任公司电力科学研究院 | 检测锅炉炉膛内煤粉燃烧动力特性的方法和系统 |
CN106018157A (zh) * | 2016-05-06 | 2016-10-12 | 美巢集团股份公司 | 一种灰钙粉成分的检测方法 |
CN106153486A (zh) * | 2016-06-23 | 2016-11-23 | 南京中能瑞华电气有限公司 | 一种飞灰自动测量装置 |
US10267719B2 (en) | 2017-04-24 | 2019-04-23 | Jose Maria Las Navas Garcia | Method for automatic thermogravimetric volatile analysis of coal and coke |
CN110823750B (zh) * | 2018-08-10 | 2022-07-12 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种评价重油接触裂化生焦率的方法 |
CN109030768B (zh) * | 2018-08-20 | 2020-02-21 | 中国矿业大学 | 一种煤实验最短自然发火期的测量方法 |
CN111665162B (zh) * | 2020-07-07 | 2022-03-15 | 南京大得科技有限公司 | 一种锅炉飞灰含碳量在线测量装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4838705A (en) * | 1987-06-08 | 1989-06-13 | Arizona Instrument Corporation | Apparatus for determining percent of moisture |
JPH0231131A (ja) * | 1988-07-20 | 1990-02-01 | Rigaku Keisoku Kk | 石炭の工業分析方法および赤外線加熱炉 |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP3076830A patent/JPH04286947A/ja not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-03-09 US US07/848,680 patent/US5207507A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-13 AU AU12899/92A patent/AU656361B2/en not_active Ceased
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU1289992A (en) | 1992-09-17 |
AU656361B2 (en) | 1995-02-02 |
US5207507A (en) | 1993-05-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |