JPH04286938A - 連続的に水分を測定する方法およびその装置 - Google Patents

連続的に水分を測定する方法およびその装置

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JPH04286938A
JPH04286938A JP3074413A JP7441391A JPH04286938A JP H04286938 A JPH04286938 A JP H04286938A JP 3074413 A JP3074413 A JP 3074413A JP 7441391 A JP7441391 A JP 7441391A JP H04286938 A JPH04286938 A JP H04286938A
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JP
Japan
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measured
moisture
continuously
wavelength
measuring
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JP3074413A
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Masuo Yamaguchi
山口 益男
Akira Takai
皓 高井
Satoshi Kaneko
聡 金子
Hiromi Ito
弘美 伊藤
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SHOKUHIN SANGYO ONLINE SENSOR GIJUTSU KENKYU KUMIAI
Original Assignee
SHOKUHIN SANGYO ONLINE SENSOR GIJUTSU KENKYU KUMIAI
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は含水物、例えば魚肉練製
品等、水分を含んだ食品等の材料の含有水分量を連続的
に測定する方法およびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に含水物、例えば魚肉練製品等の水
分が含まれている食品はその含有水分量によって品質が
異なり、この含有水分量を測定することにより前記魚肉
練製品としての製品の均一化等の品質管理を図ること求
められている。
【0003】従来、魚肉練製品等を製造する過程におけ
る水分測定は、混合及び混練されたすり身等の測定物か
ら試料をカップ等で採取し、いわゆる赤外線水分計等で
水分の測定を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の測定では、サンプル試料を手動で作業者が採取
して水分測定を行っているため、非常に煩雑であり、ま
たこの採取及び測定に要する測定時間が多大であるとい
う欠点がある。さらに、この従来の測定方法では人手を
用いているために工場等における連続な処理中での測定
、すなわち、オンライン測定が不可能であった。
【0005】そこで本発明は、上記問題点を解消するた
めになされたものであって、含水測定物の含有水分量を
人手を介せず、連続的に精度良く、かつ、正確に測定す
ることのできる測定方法およびその装置を提供すること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】次に、上記の目的を達成
するための手段を、実施例に対応する図1乃至図5を参
照して説明する。この発明の測定物の水分測定方法は、
混合及び混練されたすり身のような測定物を連続して定
量的に供給し、この定量的に供給される測定物の表面の
一部を均一な平面に形成して、この均一な平面に、吸収
波長を1.20〜1.25μm若しくは0.98〜1.
05μmとし、かつ比較波長を前記吸収波長よりも短波
長とした光を投射して、前記測定物の水分を連続的に測
定することを特徴としている。また、水分の測定装置は
、測定物を連続して定量的に供給する定量供給装置と、
この定量供給装置により供給される前記測定物の表面の
一部を削り取る表面処理装置と、前記表面処理装置によ
って形成された前記測定物の一面に吸収波長を1.20
〜1.25μm若しくは0.98〜1.05μmとし、
かつ比較波長を前記吸収波長よりも短波長とした光を投
射して前記測定物の含有水分量を測定するセンサと、を
具備したことを特徴としている。
【0007】
【作用】混合及び混練されたすり身のような測定物6は
、定量供給装置2に投入される。定量供給装置2は、投
入された測定物6を材料押し出し装置2A及び定量供給
ポンプ2Bにより定量供給装置2の出口方向に連続して
押し出す。前記定量供給装置2により押し出し供給され
た測定物6は、この装置2の出口側に設けられた表面処
理装置4によって上部表面の一部を平滑に削られ切除さ
れる。こうして測定物6に形成された平滑な一面6aに
センサ5の光を投射し測定物6の含有水分量を測定する
【0008】
【実施例】次に、本発明の一実施例を、図面に基づいて
説明する。図1に示すように、この実施例の水分測定装
置1は、定量供給装置2と、ガイドパイプ3と、表面処
理装置4及び、センサ5で大略構成されている。定量供
給装置2は、材料押し出し装置2Aと定量供給ポンプ2
Bとで構成されている。
【0009】まず、定量供給装置2を構成する材料押し
出し装置2Aは、上方が開口した筒状に形成されたホッ
パ2Aaを有しており、その底部には、図2および図3
に示すように、1対のスクリュー12,12がその軸線
を互いに略平行として配設されている。これらスクリュ
ー12,12は各一方の軸端がモータなどの駆動装置に
連動連結されている。
【0010】この材料押し出し装置2Aは、図示しない
製造ラインの前工程で混合及び混練された魚肉練製品な
どの材料である測定物6がホッパ2Aaに供給され、こ
の測定物6を一対のスクリュー12,12によって脱気
して密度を一定に圧縮し徐々に定量供給ポンプ2B側へ
送る。
【0011】次に、定量供給ポンプ2Bは、図3に示す
ように内部に互いにかみ合った一対のギヤ21,21が
内蔵されたギヤポンプによって構成されている。この定
量供給ポンプ2Bは、前述した材料押し出し装置2Aの
出口に連結され、この材料押し出し装置2Aから送られ
る測定物6を、一対のギヤ21,21が図示しない駆動
源により回転することで常に定量づつ連続して送りだし
ガイドパイプ3へ供給するようになっている。なお、こ
の定量供給ポンプ2Bは一対のギヤで構成されたギヤポ
ンプではなく、一対のロータリで構成されたロータリポ
ンプで構成してもよい。
【0012】次に、ガイドパイプ3は、図1及び図4に
示すように円筒形状に形成されており、前記定量供給ポ
ンプ2Bに略水平に連結されている。また、このガイド
パイプ3の出口3aには上半部が欠切された樋状の受け
部7が一体に連結形成されている。このガイドパイプ3
は、前述した定量供給ポンプ2Bより供給される測定物
6を連続した円柱状に形を整えて流出するようになって
いる。
【0013】次に、表面処理装置4は図4に示すように
、ワイヤ8と複数のプーリ9とスクレーパ10と一対の
削取片11とで構成されている。まず、ワイヤ8は複数
のステンレス鋼線を縒り合わせて形成され、その両端を
溶接などにより結合し無端な輪に形成したものである。
【0014】プーリ9は上下に2個づつの計4個で構成
されている。これら4個のプーリ9のうち上側2個のプ
ーリ9a,9aは、ガイドパイプ3の出口3aの左右両
側近傍にその回転中心軸線をガイドパイプ3の軸線方向
と平行に配設されている。このプーリ9a,9aの高さ
は、その最上端が前記ガイドパイプ3の出口3aから流
出される測定物6の最上端よりもやや下方に位置してい
る。また、前記上側のプーリ9a,9aの各下方にもそ
れぞれ同形状のプーリ9b,9bが左右に配設されてい
る。
【0015】そして、これらプーリ9(9a,9b)に
前記ワイヤ8がガイドパイプ3の軸線に対して直行する
ように架設されている。なお、各プーリ9はワイヤ8が
弛むことがないように図示しない機構によって常に外方
向(放射方向)に付勢されている。また、これら4個の
プーリ9のうち少なくとも1つは図示しないモータ等の
駆動装置に連結され前記ワイヤ8を略ロ字状のパターン
で環状に循環移動させるようになっている。そして、こ
のワイヤ8の移動速度は、前記ガイドパイプ3の受け部
7上を移動する測定物6の流出速度と同速度、またはそ
れ以上に設定されている。
【0016】次に、スクレーパ10は湾曲したへら状に
形成され、前記ワイヤ8の後方、すなわちガイドパイプ
3の出口とは逆の位置に該ワイヤ8に近接して配設され
ている。このスクレーパ10の一辺はワイヤ8に近接し
、このワイヤ8と同じ高さとなっており、他辺はワイヤ
8に対して左または右へ傾いた状態で取り付けられてい
る。
【0017】次に、削取片11は例えば合成樹脂等で形
成された一対の小片で構成されている。この削取片11
は、図4に示すように前記ワイヤ8の移動方向における
ガイドパイプ3よりも下手の上プーリ9aと下プーリ9
bとのあいだに位置し、これら小片をワイヤ8の両側よ
り挟み込むように配設されている。
【0018】次に、センサ5は、ガイドパイプ3の中心
軸すなわち測定面6aと直交する法線方向に対してやや
傾きをもって(例えば5°)配設され正反射を防止して
いる。このセンサ5は、いわゆる2色赤外線水分計であ
り、すなわち、測定物6の水分の含有量を測定する場合
、水分が吸収する波長を持った光と、水分が吸収しない
波長を持った赤外線光とを各々測定物に投射し、測定物
から拡散反射によって返って来る各波長に対する光のエ
ネルギーを測定し、この光のエネルギーの差若しくは比
率を調べることによって水分の含有量の測定を行うもの
である。
【0019】この2つの異なる波長の光とは、本発明で
は1.20〜1.25μm若しくは0.98〜1.05
μmの吸収波長と、この吸収波長より短波長の比較波長
の2つの相異なる波長を用いる。
【0020】本実施例では、図示しないが、このセンサ
5に上述した波長の光を出射する光源と、この出射され
た光が測定物に反射した反射光を受光する光電素子とが
内蔵されている。そして、このセンサ5は、図1に示す
ようにガイドパイプ3の上方に所定距離を置いて配設さ
れている。
【0021】次に、以上のように構成された装置による
測定物の水分の測定方法を説明する。まず、製造ライン
の前工程で混合及び混練されたすり身や魚肉練製品など
測定物6が材料押し出し装置2Aのホッパ2Aaに供給
される。材料押し出し装置2Aはスクリュー12,12
が常時回転しており、供給された測定物6を脱気しなが
ら密度を一定に圧縮し、徐々に定量供給ポンプ2側へ送
る。
【0022】定量供給ポンプ2Bは、材料押し出し装置
2Aから送られる測定物6を一対のギヤ21,21によ
って、ガイドパイプ3へ定量づつ送りだす。測定物6は
、ガイドパイプ3により、連続した円柱状に形成されて
このガイドパイプ3に連結された受け部7上を移動する
【0023】受け部7上を移動する測定物6は、ガイド
パイプ3の出口近傍に配設された表面処理装置4により
測定物6の上部表面をワイヤ8によって平らに削り取ら
れ、切除された測定面6aが形成される。削り取られた
前記測定物6の上部分6bはスクレーパ10によって一
方向に落とされ、この時ワイヤ8に付いた削りかすは、
削取片11によって取り除かれる。すなわち、測定物6
の上部表面が削り取られることで、均一にした平面とし
ての測定面6aを得ると同時に、表面を覆う水膜も取り
除かれることとなる。
【0024】そして、受け部7上にてセンサ5が測定物
6の測定面6aに吸収波長と比較波長との光を投射し、
この光の投射により測定物6から返ってくる光を検出し
て、測定物6中の水分の含有量を測定する。このセンサ
5による測定物6の水分測定は、測定物6が上述した定
量供給装置4により連続してガイドパイプ3へ送られる
ので、連続的に測定が行えるとともに、測定物6の測定
面6aが均一な面であるために安定して正確な測定が行
える。なお、測定済の受け部7より落下した測定物6は
、図示しないがコンベア等で、再び製造ラインの次工程
へ移動する。
【0025】さて、上述した本発明のすり身の測定物6
の水分の測定方法及び装置による測定結果例を図5に示
す。吸収波長1.2μmと比較波長1.1μm,および
吸収波長1.0μmと比較波長0.95μmをそれぞれ
用い測定した結果である。いずれも、水分率の増加に対
し、電気出力も増加し、高水分測定が十分に可能である
【0026】上述した本実施例のワイヤ8はステンレス
を縒り合わせた例について述べたが単線でも良く、また
材質に関してはこの限りではない。また、本実施例では
、ワイヤ8が移動して測定物6を削り取る構成であるが
、ワイヤを固定して設置してもよい。さらに、本実施例
の表面処理装置4のように、ワイヤ8で構成するのでは
なくカッターナイフや丸刃ナイフ等でもよく、単にスク
レーパのみで構成されてもよい。
【0027】また、上述した実施例では、削取片11の
位置が上プーリ9aと下プーリ9bの間に配設された例
について述べたが、ガイドパイプ3の下方に配設しても
よい。この場合、ワイヤ8に付いた測定物6の削りかす
がこの削取片11によりガイドパイプ3の真下に落下す
る。
【0028】なお、上述した実施例は一例であり、本発
明による水分測定方法およびその装置は、種々の高水分
の測定物の水分測定に適用可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明による水分量
測定方法及びその装置は、装置内に配設された表面処理
装置により測定物である測定物の上部表面を削り取り切
除する等の表面処理をすることによって平滑な測定面が
得られ、また前記測定物の表面を覆っていた水膜も取り
除かれるので、測定物の含有水分量を連続的に精度良く
安易に測定することができる。また、安定した水分管理
によって、製品の均一化を図ることができるという品質
管理面で優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による水分測定装置の一実施例を示す概
略側面図。
【図2】同実施例による定量供給装置の平面図。
【図3】同実施例による定量供給装置の一部裁断側面図
【図4】同実施例による水分測定装置の表面処理装置の
拡大斜視図。
【図5】同実施例による測定装置の測定結果を示す説明
図。
【符号の説明】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  測定物を連続して定量的に供給し、こ
    の定量的に供給される測定物の表面の一部を均一な平面
    に形成して、この均一な平面に、吸収波長を1.20〜
    1.25μm若しくは0.98〜1.05μmとし、か
    つ比較波長を前記吸収波長よりも短波長とした光を投射
    して、前記測定物の水分を連続的に測定することを特徴
    とする測定方法。
  2. 【請求項2】  測定物の水分量を測定する装置におい
    て、前記測定物を連続して定量的に供給する定量供給装
    置と、この定量供給装置により供給される前記測定物の
    表面の一部を削り取る表面処理装置と、前記表面処理装
    置によって形成された前記測定物の一面に吸収波長を1
    .20〜1.25μm若しくは0.98〜1.05μm
    とし、かつ比較波長を前記吸収波長よりも短波長とした
    光を投射して前記測定物の水分量を測定するセンサと、
    を具備したことを特徴とする連続的に水分を測定する装
    置。
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