JPH0428592Y2 - - Google Patents
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- JPH0428592Y2 JPH0428592Y2 JP1987132565U JP13256587U JPH0428592Y2 JP H0428592 Y2 JPH0428592 Y2 JP H0428592Y2 JP 1987132565 U JP1987132565 U JP 1987132565U JP 13256587 U JP13256587 U JP 13256587U JP H0428592 Y2 JPH0428592 Y2 JP H0428592Y2
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- infusion tube
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 52
- 238000001802 infusion Methods 0.000 claims description 40
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 36
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 13
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- WQZGKKKJIJFFOK-GASJEMHNSA-N Glucose Natural products OC[C@H]1OC(O)[C@H](O)[C@@H](O)[C@@H]1O WQZGKKKJIJFFOK-GASJEMHNSA-N 0.000 description 1
- FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M Sodium chloride Chemical compound [Na+].[Cl-] FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000008103 glucose Substances 0.000 description 1
- 239000011780 sodium chloride Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、例えば医療用等に用いられる輸液管
に混入した気泡を検出する気泡検出装置に関す
る。
に混入した気泡を検出する気泡検出装置に関す
る。
気体の混入が問題となる液体、例えば医療用の
生理食塩液、リンゲル液、ブドウ糖液あるいは血
液等を輸液する輸液管には、管内に混入する気泡
を検出する気泡検出装置が設けられている。
生理食塩液、リンゲル液、ブドウ糖液あるいは血
液等を輸液する輸液管には、管内に混入する気泡
を検出する気泡検出装置が設けられている。
この気泡検出装置としては、例えば、実公昭57
−59959号公報に開示される如く、輸液管の軸線
に対して、光軸が直交する方向に光源と受光部を
設ける直交型と、光源から受光部への光軸を輸液
管の軸線に対して傾斜させる傾斜型とが知られて
おり、いずれも液体と気泡の光の屈折率の差によ
り発生する光量の変化を受光部で検出して気泡を
検出している。
−59959号公報に開示される如く、輸液管の軸線
に対して、光軸が直交する方向に光源と受光部を
設ける直交型と、光源から受光部への光軸を輸液
管の軸線に対して傾斜させる傾斜型とが知られて
おり、いずれも液体と気泡の光の屈折率の差によ
り発生する光量の変化を受光部で検出して気泡を
検出している。
しかしながら、上述の直交型では、検出感度が
低く、輸液管内の液体が不透明液あるいは着色液
である場合には光量の変化度が小さく気泡の検出
ができないことがあつた。また、特開昭54−
102089号公報に示される如く、直交型において、
光源と輸液管との間の光軸上に集光レンズを配設
したものがあるが、このものは、気泡の有無に係
わらず、光軸上を直進する光が受光部に到達する
ため、検出感度が低くかつた。さらに、傾斜型で
は、輸液管の材質や液体の種類により屈折率が異
なるため、傾斜角度や光源から受光部への光路を
その度に調整しなくてはならず、直交型に比べて
製作や調整が困難であり、さらに検出感度を向上
させるためには、複雑な光学系が必要であつた。
低く、輸液管内の液体が不透明液あるいは着色液
である場合には光量の変化度が小さく気泡の検出
ができないことがあつた。また、特開昭54−
102089号公報に示される如く、直交型において、
光源と輸液管との間の光軸上に集光レンズを配設
したものがあるが、このものは、気泡の有無に係
わらず、光軸上を直進する光が受光部に到達する
ため、検出感度が低くかつた。さらに、傾斜型で
は、輸液管の材質や液体の種類により屈折率が異
なるため、傾斜角度や光源から受光部への光路を
その度に調整しなくてはならず、直交型に比べて
製作や調整が困難であり、さらに検出感度を向上
させるためには、複雑な光学系が必要であつた。
そこで本考案は、製作、調整が容易で、しかも
検出感度の高い気泡検出装置を提供することを目
的としている。
検出感度の高い気泡検出装置を提供することを目
的としている。
上記した目的を達成するために、本考案は、透
光性を有する輸液管に検出光を照射する光源と、
輸液管を透過した検出光を受光する受光部とを、
その光軸が輸液管の軸線に対して直交するよう対
峙させ、前記光源と受光部との間の光軸上に集光
レンズを配設するとともに、中心部に遮光部を有
する開口絞りを、前記光源と受光部との間に、前
記遮光部が光軸上に位置するよう配設したことを
特徴とする。
光性を有する輸液管に検出光を照射する光源と、
輸液管を透過した検出光を受光する受光部とを、
その光軸が輸液管の軸線に対して直交するよう対
峙させ、前記光源と受光部との間の光軸上に集光
レンズを配設するとともに、中心部に遮光部を有
する開口絞りを、前記光源と受光部との間に、前
記遮光部が光軸上に位置するよう配設したことを
特徴とする。
したがつて、光源から照射された検出光は、開
口絞りの遮光部により光軸上を直進する検出光を
遮光されるため、開口絞りの遮光部周縁の開口を
通過した検出光のみが、受光部に集光されるの
で、光軸上を直進する検出光を検出することな
く、屈折率の変化による光量の変化を確実に検出
することができ、気泡の検出感度を向上させるこ
とができる。また光源と受光部を、その光軸を輸
液管の軸線に対して直交するよう配置したので、
傾斜型のものに比べ、装置の製作や調整が容易と
なる。
口絞りの遮光部により光軸上を直進する検出光を
遮光されるため、開口絞りの遮光部周縁の開口を
通過した検出光のみが、受光部に集光されるの
で、光軸上を直進する検出光を検出することな
く、屈折率の変化による光量の変化を確実に検出
することができ、気泡の検出感度を向上させるこ
とができる。また光源と受光部を、その光軸を輸
液管の軸線に対して直交するよう配置したので、
傾斜型のものに比べ、装置の製作や調整が容易と
なる。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図及び第2図は、本考案の気泡検出装置の
構成を示すもので、気泡検出装置1は、透光性を
有する輸液管2を挟んで、輸液管2に検出光を照
射する光源3と、輸液管2を透過した検出光を受
光する受光部材4の受光部4aとを、その光軸C
が輸液管2の軸線に対して直交するよう対峙させ
ている。光源3としては、発光ダイオードや白熱
ランプ等周知の発光光源体が用いられ、また受光
部材4の受光部4aには、受光量を検出できるフ
オトダイオードやフオトトランジスタ等が用いら
れる。
構成を示すもので、気泡検出装置1は、透光性を
有する輸液管2を挟んで、輸液管2に検出光を照
射する光源3と、輸液管2を透過した検出光を受
光する受光部材4の受光部4aとを、その光軸C
が輸液管2の軸線に対して直交するよう対峙させ
ている。光源3としては、発光ダイオードや白熱
ランプ等周知の発光光源体が用いられ、また受光
部材4の受光部4aには、受光量を検出できるフ
オトダイオードやフオトトランジスタ等が用いら
れる。
光源3と輸液管2との間には、光源3側に中心
部に遮光部5aを有する開口絞り5が、輸液管2
側に集光レンズ6が夫々配設されている。前記開
口絞り5は、中心部の遮光部5aが光軸C上に位
置するよう配設されて、この遮光部5aにより、
光源3から受光部4aに向つて光軸C上を直進す
る検出光を遮光し、集光レンズ6の周縁部に向う
検出光のみを開口絞り5の遮光部5a周縁の開口
5より通過させるもので、必要により開口5bの
大きさ等を変化させることができるように形成さ
れている。前記集光レンズ6は、開口絞り5の開
口5bを通過した検出光を屈折させて輸液管2の
軸線に対して斜め方向に入射させるもので、凸レ
ンズあるいは凸レンズと同等の効果を有するもの
が用いられる。
部に遮光部5aを有する開口絞り5が、輸液管2
側に集光レンズ6が夫々配設されている。前記開
口絞り5は、中心部の遮光部5aが光軸C上に位
置するよう配設されて、この遮光部5aにより、
光源3から受光部4aに向つて光軸C上を直進す
る検出光を遮光し、集光レンズ6の周縁部に向う
検出光のみを開口絞り5の遮光部5a周縁の開口
5より通過させるもので、必要により開口5bの
大きさ等を変化させることができるように形成さ
れている。前記集光レンズ6は、開口絞り5の開
口5bを通過した検出光を屈折させて輸液管2の
軸線に対して斜め方向に入射させるもので、凸レ
ンズあるいは凸レンズと同等の効果を有するもの
が用いられる。
第3図及び第4図は、気泡検出時の検出光の状
態を示すものである。
態を示すものである。
先ず第3図に示すように、輸液管2内に空気等
を流した状態で、光源3、開口絞り5、集光レン
ズ6及び受光部材4を光軸C上に沿つて適宜移動
させて、開口絞り5の開口5bを通過した検出光
Lが受光部材4の受光部4aに焦点F1を結ぶ状
態に調整する。この時、輸液管2は、輸液管2自
身の屈折率によりあたかも凹レンズ2a状となつ
ている。
を流した状態で、光源3、開口絞り5、集光レン
ズ6及び受光部材4を光軸C上に沿つて適宜移動
させて、開口絞り5の開口5bを通過した検出光
Lが受光部材4の受光部4aに焦点F1を結ぶ状
態に調整する。この時、輸液管2は、輸液管2自
身の屈折率によりあたかも凹レンズ2a状となつ
ている。
このように調整した状態で輸液管2内に液体を
流すと、液体の屈折率が空気より大きいことによ
り、第4図に示すように、輸液管2があたかも凸
レンズ2b状となるので、検出光Lが屈折して受
光部4aの手前で焦点F2を結ぶことになる。こ
のため検出光Lは、受光部4a付近では拡散し、
しかも、光軸C上を直進する検出光Lが開口絞り
5の遮光部5aにより遮光されているので、受光
部4aには、検出光Lがほとんど入射しない状態
となる。
流すと、液体の屈折率が空気より大きいことによ
り、第4図に示すように、輸液管2があたかも凸
レンズ2b状となるので、検出光Lが屈折して受
光部4aの手前で焦点F2を結ぶことになる。こ
のため検出光Lは、受光部4a付近では拡散し、
しかも、光軸C上を直進する検出光Lが開口絞り
5の遮光部5aにより遮光されているので、受光
部4aには、検出光Lがほとんど入射しない状態
となる。
そして、輸液管2内に気泡が流れると、前記第
3図に示す状態となり、検出光Lが受光部4aに
合焦して入射する。
3図に示す状態となり、検出光Lが受光部4aに
合焦して入射する。
このように、検出光Lは、輸液管2内が液体の
場合には、受光部4aにほとんど入射せず、輸液
管2内に気泡が流れた場合にのみ、受光部4aに
合焦して入射するので、受光部4aでの光量の変
化が大きくなり、気泡の検出感度が向上する。さ
らに、検出光Lが受光部4aに入射した時に気泡
の検出状態となるので、不透明液や着色液等の検
出光を透過させない液体に混入する気泡の検出も
行うことができる。
場合には、受光部4aにほとんど入射せず、輸液
管2内に気泡が流れた場合にのみ、受光部4aに
合焦して入射するので、受光部4aでの光量の変
化が大きくなり、気泡の検出感度が向上する。さ
らに、検出光Lが受光部4aに入射した時に気泡
の検出状態となるので、不透明液や着色液等の検
出光を透過させない液体に混入する気泡の検出も
行うことができる。
また、気泡の検出に必要な光学系の各構成部品
を、輸液管2の軸線と直交する光軸C上に配置し
たので、輸液管2の軸線に対し、気泡の検出に必
要な光学系の各構成部品の光軸が傾斜しているも
のに比べ、装置の製作が容易となり、合焦位置の
調整も光学系の各構成部品の間隔を調整するだけ
でよいため、容易に行うことができ、輸液管の材
質や形状による屈折率の違いにも容易に対応でき
る。
を、輸液管2の軸線と直交する光軸C上に配置し
たので、輸液管2の軸線に対し、気泡の検出に必
要な光学系の各構成部品の光軸が傾斜しているも
のに比べ、装置の製作が容易となり、合焦位置の
調整も光学系の各構成部品の間隔を調整するだけ
でよいため、容易に行うことができ、輸液管の材
質や形状による屈折率の違いにも容易に対応でき
る。
さらに、本考案は、光源から照射された検出光
の内、光軸上を直進する検出光を、開口絞りの遮
光部により遮光して、開口絞りの遮光部周縁の開
口を通過した検出光のみを受光部に集光すること
により、気泡の検出感度を向上させるものである
から、前記開口絞りと集光レンズの一方または両
方を、輸液管と受光部の間に配設しても上記実施
例と同様の作用効果を得られる。
の内、光軸上を直進する検出光を、開口絞りの遮
光部により遮光して、開口絞りの遮光部周縁の開
口を通過した検出光のみを受光部に集光すること
により、気泡の検出感度を向上させるものである
から、前記開口絞りと集光レンズの一方または両
方を、輸液管と受光部の間に配設しても上記実施
例と同様の作用効果を得られる。
尚、本考案の気泡検出装置は、受光部からの検
出光入射信号を検出用の電気回路等に入力させて
輸液停止や警報発生等を従来と同様に行うもの
で、これに必要な電気回路等は、従来のものをそ
のまま用いることができるので説明を省略する。
出光入射信号を検出用の電気回路等に入力させて
輸液停止や警報発生等を従来と同様に行うもの
で、これに必要な電気回路等は、従来のものをそ
のまま用いることができるので説明を省略する。
以上説明したように本考案は、透光性を有する
輸液管に検出光を照射する光源と、輸液管を透過
した検出光を受光する受光部とを、その光軸が輸
液管の軸線に対して直交するよう対峙させ、前記
光源と受光部との間の光軸上に集光レンズを配設
するとともに、中心部に遮光部を有する開口絞り
を、前記光源と受光部との間に、前記遮光部が光
軸上に位置するよう配設したので、光源から照射
された検出光の内、気泡の有無に係わらず光軸上
を直進する検出光を、開口絞りの遮光部により遮
光して、開口絞りの遮光部周縁の開口を通過した
検出光のみを受光部に集光するから、気泡の検出
感度が高く、不透明液や着色液での検出も行うこ
とができる。しかも、合焦位置の調整も、気泡の
検出に必要な光学系の各構成部品の間隔を光軸上
に沿つて調整するだけでよいため、簡単な調整で
気泡の検出を行える。さらに、気泡の検出に必要
な光学系の各構成部品を、輸液管の軸線と直交す
る光軸上に配置したので、輸液管の軸線に対し、
気泡の検出に必要な光学系の各構成部品の光軸が
傾斜しているものに比べ、装置の製作が容易とな
り、コストダウンを図ることができる。
輸液管に検出光を照射する光源と、輸液管を透過
した検出光を受光する受光部とを、その光軸が輸
液管の軸線に対して直交するよう対峙させ、前記
光源と受光部との間の光軸上に集光レンズを配設
するとともに、中心部に遮光部を有する開口絞り
を、前記光源と受光部との間に、前記遮光部が光
軸上に位置するよう配設したので、光源から照射
された検出光の内、気泡の有無に係わらず光軸上
を直進する検出光を、開口絞りの遮光部により遮
光して、開口絞りの遮光部周縁の開口を通過した
検出光のみを受光部に集光するから、気泡の検出
感度が高く、不透明液や着色液での検出も行うこ
とができる。しかも、合焦位置の調整も、気泡の
検出に必要な光学系の各構成部品の間隔を光軸上
に沿つて調整するだけでよいため、簡単な調整で
気泡の検出を行える。さらに、気泡の検出に必要
な光学系の各構成部品を、輸液管の軸線と直交す
る光軸上に配置したので、輸液管の軸線に対し、
気泡の検出に必要な光学系の各構成部品の光軸が
傾斜しているものに比べ、装置の製作が容易とな
り、コストダウンを図ることができる。
第1図は本考案の気泡検出装置の構成を示す縦
断面図、第2図は同じく横断面図、第3図は輸液
管内に気泡が流れた場合の検出光の状態を示す説
明図、第4図は輸液管内に液体が流れている場合
の検出光の状態を示す説明図である。 1……気泡検出装置、2……輸液管、3……光
源、4……受光部材、4a……受光部、5……開
口絞り、5a……遮光部、5b……開口、6……
集光レンズ、C……光軸、F1,F2……焦点、
L……検出光。
断面図、第2図は同じく横断面図、第3図は輸液
管内に気泡が流れた場合の検出光の状態を示す説
明図、第4図は輸液管内に液体が流れている場合
の検出光の状態を示す説明図である。 1……気泡検出装置、2……輸液管、3……光
源、4……受光部材、4a……受光部、5……開
口絞り、5a……遮光部、5b……開口、6……
集光レンズ、C……光軸、F1,F2……焦点、
L……検出光。
Claims (1)
- 透光性を有する輸液管に検出光を照射する光源
と、輸液管を透過した検出光を受光する受光部と
を、その光軸が輸液管の軸線に対して直交するよ
う対峙させ、前記光源と受光部との間の光軸上に
集光レンズを配設するとともに、中心部に遮光部
を有する開口絞りを、前記光源と受光部との間
に、前記遮光部が光軸上に位置するよう配設した
ことを特徴とする輸液管の気泡検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987132565U JPH0428592Y2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987132565U JPH0428592Y2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6437246U JPS6437246U (ja) | 1989-03-07 |
JPH0428592Y2 true JPH0428592Y2 (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=31389640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987132565U Expired JPH0428592Y2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0428592Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54102089A (en) * | 1978-01-28 | 1979-08-11 | Kazuo Iijima | Automatic instillation blood monitor |
JPS5629000U (ja) * | 1979-08-10 | 1981-03-18 |
-
1987
- 1987-08-31 JP JP1987132565U patent/JPH0428592Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54102089A (en) * | 1978-01-28 | 1979-08-11 | Kazuo Iijima | Automatic instillation blood monitor |
JPS5629000U (ja) * | 1979-08-10 | 1981-03-18 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6437246U (ja) | 1989-03-07 |
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