JP2871494B2 - 扉用センサー - Google Patents

扉用センサー

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JP2871494B2
JP2871494B2 JP29894294A JP29894294A JP2871494B2 JP 2871494 B2 JP2871494 B2 JP 2871494B2 JP 29894294 A JP29894294 A JP 29894294A JP 29894294 A JP29894294 A JP 29894294A JP 2871494 B2 JP2871494 B2 JP 2871494B2
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幸司 堤
貴志 和田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動扉において
扉に人体等の通行体が近づいているか否かを検知するセ
ンサーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のような扉用センサーとして
は、例えば図5(実公平3−42230号公報)に示す
ようなものがある。これでは、自動扉の扉2の上方に接
近感知器4と存在感知器6とを設けてある。接近感知器
4は、その内部の投光部(図示せず)から扉2の前方に
投光ビームを照射し、その反射光を感知器4内部の受光
部(図示せず)で受光するように構成することによっ
て、起動エリア8を構成し、扉2に向かってきた人体等
が起動エリア8内に入ったことを検知して、扉2を開く
ものである。存在感知器6も、内部に設けた投光部と受
光部とを用いて安全エリア10を構成し、この安全エリ
ア10内に人体等が存在しているとき、扉2を開くもの
である。
【0003】存在感知器6では、安全エリア10を扉2
の扉面に沿って形成するために、複数対の投光部及び受
光部が扉面に沿って並べて使用される。そして、各投光
部から投光する際には、例えば円形の凸レンズを使用し
て、投光光線を集光することが多いので、図6に示すよ
うに各投光部及び受光部の各対で形成される安全エリア
10は、それぞれ概ね円形となり、このような円形の安
全エリア10が扉2の扉面に沿って、複数個接近して並
ぶことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように円形の安全
エリア10が、扉面に沿って接近して連続的に配列され
ているので、各安全エリア10と扉面との間に、検知で
きない領域が図6にハッチングを付して示すように残
る。そのため、このような領域内に入った人体等を検知
できない可能性があるという問題点があった。
【0005】このような領域は、例えば各円形の安全エ
リア10の一部が一点鎖線で示すように扉面に接した状
態に各安全エリア10を設定すると、小さくできる。し
かし、このように設定する際、誤って各安全エリア10
内に扉2が含まれ、扉2を誤検知する可能性があり、ど
うしても扉2の扉面と各安全エリア10との間には間隔
をおく必要がある。また、検知されない領域を小さくす
るには、例えば各安全エリア10が重なりあうようにす
ることも考えられるが、各安全エリア10が円形である
ので、検知されない領域を小さくしようとすると、多数
の安全エリア10が必要であり、投光部と受光部との対
を多数設けなければならない。
【0006】本発明は、余り多くの投光部と受光部とを
使用しなくても、人体等の誤検知を防止しつつ、安全エ
リアの領域を広くすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明は、投光素子が発する投光光線をレン
ズを介して扉に沿った検知エリアに照射し、この検知エ
リアからの反射光線をレンズを介して集光し、受光素子
で監視して物体の有無を検出する扉用センサーにおい
て、前記投光光線及び反射光線を制限するスリットを有
し、前記スリットは、前記扉の扉面側に前記扉面に沿っ
た直線状の縁部を有している。
【0008】また、本第2の発明は、投光素子が発する
投光光線をレンズを介して扉に沿った検知エリアに照射
し、この検知エリアからの反射光線をレンズを介して集
光し、受光素子で監視して物体の有無を検出する扉用セ
ンサーにおいて、前記レンズは、凸面が前記検知エリア
の床面側に位置する片凸レンズであって、前記扉側に前
記扉の扉面とほぼ平行な端面を有し、前記投光素子と受
光素子は、前記片凸レンズの前記端面の上方に、前記投
光素子と受光素子の光軸を前記端面にほぼ一致させてそ
れぞれ配置されたものである。
【0009】また、本第3の発明は、投光素子が発する
投光光線をレンズを介して扉に沿った検知エリアに照射
し、この検知エリアからの反射光線をレンズを介して集
光し、受光素子で監視して物体の有無を検出する扉用セ
ンサーにおいて、前記レンズは、凸面が前記検知エリア
の床面側に位置する片凸レンズであって、前記扉側に前
記扉の扉面とほぼ平行な端面を、前記片凸レンズの中心
軸にほぼ一致させて形成し、前記投光素子と受光素子
は、前記片凸レンズの前記端面の上方に、前記投光素子
と受光素子の光軸を前記端面と一致させてそれぞれ配置
されたものである。
【0010】
【0011】
【0012】
【作用】本第1の発明によれば、投光素子の投光光線、
受光素子の反射光線をスリットにより制限してあるの
で、検知エリアの断面形状は、扉の扉面に沿うほぼ直線
に近似した部分を持った形状とされている。
【0013】本第2の発明によれば、投光素子の光軸上
の投光光線は、片凸レンズの端面を通過し、扉面側が直
線状の検知エリアを形成し、この扉面側の検知エリアか
らの反射光線は片凸レンズの端面を通過して受光素子の
光軸上に入射する。
【0014】本第3の発明によれば、片凸レンズの中心
軸に一致して端面が形成されているので、検知エリアの
断面形状は半円状となる。
【0015】
【0016】
【0017】
【実施例】第1の実施例の扉用センサー12は、図2に
示すように自動扉の扉14の近傍に、その扉面に沿って
複数の検知エリア、例えば安全エリア16を一部を重ね
て設定するものである。これら安全エリア16は、その
横断面形状が、いずれも扉14から離れる方向に突出し
たほぼ半円状であり、扉14側の縁部16aが、ほぼ直
線状に、即ち扉14側にわずかに突出した状態とされて
いる。このように各安全エリア16は、扉14に近い側
の縁部がほぼ直線状であるので、符号18で付して示す
ように、非検知領域が小さくなく。なお、符号20で示
す領域は、扉14を検知しないために敢えて設けた非検
知領域である。安全エリア16の縁部16aがほぼ直線
状であるので、安全エリア16を扉面に近づけて設定し
ても、誤って扉14を検知する可能性が少ないので、こ
の非検知領域20の幅寸法を小さくすることができる。
【0018】上記のような安全エリア16を設定するた
め、扉用センサー12は、投光器22と、受光器24と
を備えている。図3では、図面を簡略化するため、投光
器22と、受光器24とは、それぞれ1個ずつしか示し
ていないが、図2のように複数の安全エリア16を設定
する場合には、設定しようとする安全エリア16の個数
に等しい個数の投光器22と、受光器24とを、扉14
の扉面に沿って配置すればよい。
【0019】投光器22は、床面25を向いて取り付け
られており、投光器22から照射された投光光線は、レ
ンズ26によって集光され、床面25に安全エリア16
を設定する。この安全エリア16からの反射光線がレン
ズ28によって集光され、受光器24で受光される。図
3では、レンズ26、28の焦点距離との関係から1つ
の図面内に収まらないので、投光器22による安全エリ
ア16と、受光器24による安全エリア16とを別々に
描いているが、実際には両者は1つのものである。
【0020】レンズ26、28としては、図1に示すよ
うに凸レンズ、特に円形の片凸レンズが使用されてい
る。これら片凸レンズは、平面30と、これの反対側に
横断面形状が半円の凸面32とを有し、さらに、これら
レンズの中心軸(レンズの焦点が存在している軸)を通
る端面34も有している。このようなレンズ26、28
は、その凸面32が床面25側を向くように配置され、
さらに端面34が、投光器22、受光器24の光軸と一
致するように、かつ平面30が扉14に近い位置にある
ように、配置されている。なお、端面34がレンズ2
6、28の中心を通るものを示したが、端面34がレン
ズ26、28の中心を通らないものを使用することもで
きる。この場合でも、端面34を、投光器22、受光器
24の光軸と一致させることが望ましい。
【0021】このように構成された扉用センサー12で
は、投光器22の光軸上の光線36は直進し、レンズ2
6の端面34を通過して床面25に到達し、反射する。
この光線36の照射によって安全エリア16の縁部16
aが形成される。但し、この光線以外の光線もレンズ2
6に照射されるので、その影響で縁部16aは、若干湾
曲している。また、レンズ26の凸面の周縁部を通った
光線によって安全エリアの他の縁部が形成される。レン
ズ26の凸面は半円状であるので、安全エリアも他の周
縁部も半円状となる。このような安全エリア16で反射
された反射光線は、レンズ28で集光され、受光器24
によって受光される。この受光の場合も、レンズ28が
上記のような構成であるので、安全エリア16からの反
射光線のみが受光される。
【0022】第2の実施例の扉用センサー12aは、図
4に示すように片凸レンズ26、28に代えて、通常の
凸レンズ、即ち両凸レンズ26a、28aを用いたもの
である。その代わりに、投光器22とレンズ26aとの
間、及び受光器24とレンズ28aとの間には、それぞ
れスリット36、38が設けられている。これらスリッ
ト36、38は、扉14の扉面側に長辺を沿わせた矩形
のものである。
【0023】投光器22から投光された各光線のうちス
リット36を通過したもののみが、両凸レンズ26aに
よって集光され、図4では途中の光路は省略したが、床
面25に照射され、安全領域40が形成される。この場
合も、スリット36が矩形であるので、安全領域40
は、扉14の扉面に平行なほぼ直線上の縁部40a、4
0、40bを有するものとなる。この安全領域40から
の反射光線は、両凸レンズ28aによって集光され、ス
リット38を通過したもののみが受光器24で受光され
る。このようにスリット36、38によって安全エリア
40の形状を規定しているので、使用するレンズとして
は、上記のような両凸レンズの他に、第1の実施例に示
した片凸レンズでも、或いは他の凸レンズでも、任意の
形状の凸レンズを使用することができる。
【0024】この実施例においても、安全領域40を複
数扉面に沿って設ける場合には、複数の投光器と複数の
受光器とを用いればよい。また、この実施例では、投光
器22とレンズ26aとの間、受光器24とレンズ28
aとの間に、それぞれスリット36、38を設けたが、
投光器24とスリット36との間、受光器24とスリッ
ト38との間に、それぞれレンズ26a、28aを設け
てもよい。
【0025】
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、検知エ
リアの断面形状を、扉の扉面に沿うほぼ直線に近似した
部分を持った形状としたので、検知エリアを扉面に一層
接近させて配置することができ、扉に接近して立つ人が
いても、その人の安全を確保することができる。また、
安全領域を重なりあうように設定して、より安全を確保
する場合でも、円形の安全領域の場合よりも少ない個数
の投光器、受光器で、同じ大きさの安全領域を確保する
ことができる。
【0027】
【0028】
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による扉用センサーの第1の実施例の側
面図である。
【図2】同第1の実施例によって形成された各安全領域
を示す平面図である。
【図3】同第1の実施例の正面図である。
【図4】同第2の実施例の斜視図である。
【図5】従来の扉用センサーの側面図である。
【図6】図5のセンサーによって形成される安全領域の
平面図である。
【符号の説明】
22 投光器 24 受光器 26 28 片凸レンズ 26a 28a 両凸レンズ 36 38 スリット
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E05F 15/00 - 15/20 G01V 8/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投光素子が発する投光光線をレンズを介
    して扉に沿った検知エリアに照射し、この検知エリアか
    らの反射光線をレンズを介して集光し、受光素子で監視
    して物体の有無を検出する扉用センサーにおいて、 前記投光光線及び反射光線を制限するスリットを有し、 前記スリットは、前記扉の扉面側に前記扉面に沿った直
    線状の縁部を有することを特徴とする扉用センサー。
  2. 【請求項2】 投光素子が発する投光光線をレンズを介
    して扉に沿った検知エリアに照射し、この検知エリアか
    らの反射光線をレンズを介して集光し、受光素子で監視
    して物体の有無を検出する扉用センサーにおいて、 前記レンズは、凸面が前記検知エリアの床面側に位置す
    る片凸レンズであって、前記扉側に前記扉の扉面とほぼ
    平行な端面を有し、 前記投光素子と受光素子は、前記片凸レンズの前記端面
    の上方に、前記投光素子と受光素子の光軸を前記端面に
    ほぼ一致させてそれぞれ配置されたことを特徴とする扉
    用センサー。
  3. 【請求項3】 投光素子が発する投光光線をレンズを介
    して扉に沿った検知エリアに照射し、この検知エリアか
    らの反射光線をレンズを介して集光し、受光素子で監視
    して物体の有無を検出する扉用センサーにおいて、 前記レンズは、凸面が前記検知エリアの床面側に位置す
    る片凸レンズであって、前記扉側に前記扉の扉面とほぼ
    平行な端面を、前記片凸レンズの中心軸にほぼ一致させ
    て形成し、 前記投光素子と受光素子は、前記片凸レンズの前記端面
    の上方に、前記投光素子と受光素子の光軸を前記端面と
    一致させてそれぞれ配置されたことを特徴とする扉用セ
    ンサー。
JP29894294A 1994-11-07 1994-11-07 扉用センサー Expired - Lifetime JP2871494B2 (ja)

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JP29894294A JP2871494B2 (ja) 1994-11-07 1994-11-07 扉用センサー
US08/554,565 US5739523A (en) 1994-11-07 1995-11-06 Object sensor system for doors
CA002162214A CA2162214C (en) 1994-11-07 1995-11-06 Door sensor system
HU9503193A HU218404B (hu) 1994-11-07 1995-11-07 Ajtóérzékelő rendszerek
EP95117540A EP0710761A1 (en) 1994-11-07 1995-11-07 Door sensor system

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