JPH04285766A - 磁気テープ記憶装置 - Google Patents

磁気テープ記憶装置

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JPH04285766A
JPH04285766A JP3050929A JP5092991A JPH04285766A JP H04285766 A JPH04285766 A JP H04285766A JP 3050929 A JP3050929 A JP 3050929A JP 5092991 A JP5092991 A JP 5092991A JP H04285766 A JPH04285766 A JP H04285766A
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JP
Japan
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magnetic tape
information
system area
recording
version number
Prior art date
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Pending
Application number
JP3050929A
Other languages
English (en)
Inventor
Chiaki Yamauchi
千明 山内
Takashi Watanabe
孝志 渡辺
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Fujitsu Ltd
Sony Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Sony Corp filed Critical Fujitsu Ltd
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Priority to EP19920302137 priority patent/EP0509637A3/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報の記録再生を磁気
テープを媒体として行う磁気テープ記憶装置に関する。 情報保存の信頼性が高く且つ大容量の情報記憶に適した
磁気テープ装置にあっては、障害発生時の保守性を高め
るために、障害が発生したときの装置の情報を容易に収
集できるようにすることが望まれる。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気テープ記録においては、記録
再生中に磁気テープに起因した障害が発生した場合には
、障害を起こした磁気テープを取り寄せ、障害発生時の
磁気テープの使用状態を再現して調査を行ない、必要な
保守作業を行うようにしている。この場合、調査する側
では、調査の前提として、障害を起こした磁気テープ記
憶装置に関する詳細な情報、例えば装置版数のみならず
、その中で動作しているマイクロプログラム版数、また
制御部及びドライブなど全ての情報の入手が必要となる
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、障害が
発生した磁気テープを調査のために取り寄せた際に、調
査の前提として例えば装置版数、マイクロプログラム版
数、制御部、ドライブなどの詳細などの詳細な情報を逐
一現場の保守員より入手するのは、相応の人手と時間が
必要となり、詳細な情報が得られにくく、調査の立ち上
がりに手間取るという問題があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、障害発生時に取り寄せた磁気テープ
自体から装置に関する詳細な情報が容易に得られるよう
にした磁気テープ記憶装置を提供することを目的とする
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。図1に示すように、本発明の磁気テープ記憶
装置は、磁気テープ1の特定領域に装置自身のみが利用
可能なシステム領域2を設けるシステム領域設定手段3
と、アンロードコマンドを実行する際に前記システム領
域2に各種の装置情報を磁気テープ1のシステム領域2
の中に記録する装置情報記録手段4とを設け、磁気テー
プ1のシステム領域2に記録された情報を障害調査時等
に利用可能としたことを特徴とする。
【0006】ここで、システム領域設定手段3は、磁気
テープ先頭の物理的なテープ開始位置(物理BOT)と
論理的なテープ開始位置(論理BOT)との間にシステ
ム領域を設定する。また装置情報記録手段4は、装置の
ハードウェア版数及びマイクロプログラム版数並びに磁
気テープ使用回数を記録する。更に装置情報記録手段4
は、装置を構成すめる磁気テープ記憶制御装置10磁気
テープドライブ装置12の各々のハードウェア版数及び
マイクロプログラム版数を記録する。
【0007】更にまた、装置情報記録手段4は、アンロ
ードコマンドの実行時に磁気テープのシステム領域2の
中からテープ使用回数を読取って1つインクリメントし
た後にシステム領域2に記録する。
【0008】
【作用】このような構成を備えた本発明の磁気テープ記
憶装置によれば、磁気テープ上のユーザ領域とは区別さ
れる特定の領域をシステム領域として確保し、このシス
テム領域に磁気テープに対して記録再生を行った磁気テ
ープ装置を特定できるような各種の装置情報を、通常の
データとは別に記録することができ、障害発生時及び保
守時に磁気テープのシステム領域の情報を読取ることで
装置構成に関する詳細な情報を得ることができる。
【0009】
【実施例】図2は本発明の磁気テープ装置の一実施例を
示した実施例構成図である。図2において、本発明の磁
気テープ装置は、磁気テープ記憶制御装置10と磁気テ
ープドライブ装置12との2つに分けられる。磁気テー
プドライブ装置12はドライブコントローラ32とドラ
イブ34で構成される。ドライブコントローラ32はマ
イクロプロセッサを内蔵し、磁気テープ記憶制御装置1
0からのコマンドによりドライブ34を駆動して磁気テ
ープのローディング、ローディング後の記録再生、及び
記録再生終了後のアンローディング等の操作を行う。
【0010】磁気テープ記憶制御装置10はホストコン
ピュータより受け取ったコマンド及びデータを解析して
処理し、磁気テープドライブ装置12の動作を行う。こ
のため、磁気テープ記憶制御装置10にはマイクロプロ
セッサ(MPU)14が設けられ、マイクロプロセッサ
14により集中的な制御を行っている。ホストコンピュ
ータとのやり取りはホストインタフェース16が行い、
一方、磁気テープドライブ装置12とのやり取りはドラ
イブインタフェース18が行う。
【0011】また、データバッファ20が設けられ、デ
ータバッファ20は磁気テープに対する書込または読出
に伴うデータ転送の際に使用され、データバッファ20
を用いたデータ転送はDMAコントローラ22が直接管
理する。更に、コントロールストレージ24はマイクロ
プロセッサ14が実行するマイクロプログラムが展開さ
れると共に、マイクロプログラムの制御に必要な一時的
な記憶領域にも使用される。
【0012】ディップスイッチ26は磁気テープ装置の
工場出荷時に設定されており、磁気テープ記憶制御装置
10のハードウェアの版数を4バイト(32ビット)の
情報で表わす。尚、28はコントロールバスであり、3
0はDMAバスである。図3は本発明の磁気テープ記憶
装置で使用される磁気テープのフォーマットを示す。
【0013】図3において、磁気テープ1はテープ3と
の物理BOT(Beginning of Tape)
7と論理BOT8との間にシステム領域2を設けており
、論理BOT8から物理EOT(End of Tap
e )9までをユーザ領域5としている。システム領域
2は磁気テープ記憶装置自体の各種制御にのみ利用され
る領域であり、システム領域2に対してはユーザからは
記録も参照も行うことができず、磁気テープ記憶装置の
みが利用できる。
【0014】ユーザ領域5については、従来の磁気テー
プと同様の記録を行う領域であり、このユーザ領域5の
フォーマットはユーザの使用法によって決定されるべき
ものであり、磁気テープ記憶制御装置10がユーザフォ
ーマットに対し影響を与えることはない。本発明にあっ
ては、磁気テープ1のシステム領域2の中に磁気テープ
装置に関する各種の情報を格納する装置情報記録領域6
を設ける。
【0015】装置情報記録領域6には、例えば図4に取
り出して示す情報が記録される。図4の装置情報として
は、図2に示した磁気テープ記憶制御装置10に関する
制御装置ハードウェア版数、制御装置マイクロプログラ
ム版数が各々4バイトずつ記録される。また図2の磁気
テープドライブ装置12に関する情報としてドライブ装
置ハードウェア版数及びドライブ装置マイクロプログラ
ム版数がそれぞれ4バイトの情報として記録される。
【0016】更に、磁気テープ1の使用回数を示す情報
が4バイトの情報として記録される。図5は図2の磁気
テープ記憶制御装置10のマイクロプロセッサ14で実
行されるマイクロプログラムの内部構成を示す。図5に
おいて、先頭から10バイト目の4バイトの領域を使用
してマイクロプログラムの版数を示す情報が割り当てら
れており、このマイクロプログラム版数はマイクロプロ
グラムの作成時に記述される。
【0017】この図5に示す構成のマイクロプログラム
は図2のコントロールストレージ24に展開された後に
マイクロプロセッサ14により実行され、コントロール
ストレージに展開されたマイクロプログラムの10バイ
ト目から4バイト分の領域を参照することで図3の装置
情報記録領域6に格納して図4の制御装置マイクロプロ
グラム版数を得ることができる。
【0018】図6は図2の磁気テープ記憶制御装置10
が磁気テープドライブ装置12の状態を知るためにセン
スコマンドを発行した際に、センスコマンドに対する応
答として得られるセンス情報の構成を示す。このセンス
情報の中の先頭から20バイト目の4バイト領域に磁気
テープドライブ装置12のハードウェア版数を示すドラ
イブ装置ハードウェア版数の情報が格納されている。
【0019】また引き続く4バイトの領域に磁気テープ
ドライブ装置12のマイクロプログラム版数を示すドラ
イブ装置マイクロプログラム版数が格納されている。従
って、このセンス情報から図3の装置情報記録領域6に
格納する磁気テープドライブ装置12のハードウェア版
数及びマイクロプログラム版数を知ることができる。
【0020】更に、磁気テープ1の使用回数については
、磁気テープ1をアンロードする際に磁気テープ1上の
テープ使用回数の値が読出されて1つインクリメントさ
れた後、磁気テープ1の装置情報記録領域6に記録され
る。本発明の磁気テープ装置において、磁気テープ1の
システム領域2の中に設けた装置情報記録領域6に対す
る装置情報の記録及び使用回数の更新はホストからのア
ンロードコマンドを実行した際に行われる。
【0021】そこで、図7,図8及び図9のフローチャ
ートを参照してアンロードコマンドの実行処理を説明す
る。このアンロードコマンド実行時における磁気テープ
1に対する装置情報及び使用回数の記録の概略は、磁気
テープ1の排出前に、磁気テープ記憶制御装置10につ
いてはディップスイッチ26の出力によるハードウェア
版数とコントロールストレージ24のマイクロプログラ
ムの中から取り出したマイクロプログラム版数を記録す
る。
【0022】また磁気テープドライブ装置12について
はセンスコマンドの応答として得られたセンス情報より
磁気テープドライブ装置12のハードウェア版数及びマ
イクロプログラム版数を求めて装置情報記録領域6へ記
録する。更に、磁気テープ1の使用回数については、磁
気テープ上に書かれた使用回数を1つインクリメントし
た値を磁気テープ1へ上書きすることになる。
【0023】以下、詳細に説明すると、ホストからのア
ンロードコマンドを受けると図7の処理が開始される。 まずステップS1で磁気テープドライブ装置12にリワ
インドコマンドを発行し、磁気テープ1を物理BOT7
まで巻き戻す。続いてステップS2で正常終了をチェッ
クした後ステップS3に進み、磁気テープドライブ装置
12に対しリードコマンドを発行し、磁気テープ1より
使用回数を読み出してデータバッファ20に転送する。
【0024】続いてステップS4で正常終了をチェック
した後ステップS5に進み、データバッファ20に格納
した磁気テープの使用回数をコントロールストレージ2
4に展開する。続いてステップS6でディップスイッチ
26の設定による磁気テープ記憶制御装置10のハード
ウェア版数を読み込み、装置情報を作成する。
【0025】また、ステップS7でコントロールストレ
ージ24上に展開されるマイクロプログラムの中のマイ
クロプログラム版数を読み、装置情報を作成する。続い
て図8のステップS8に進み、磁気テープドライブ装置
12に対しセンスコマンドを発行し、コントロールスト
レージ24に対し磁気テープドライブ装置12からのセ
ンス情報を転送させる。
【0026】ステップS9で正常終了をチェックした後
、ステップS10でコントロールストレージ24に格納
したセンス情報から磁気テープドライブ装置12のハー
ドウェア版数及びマイクロプログラム版数を示す装置情
報を生成する。次にステップS11で磁気テープ1より
読み込んだテープ使用回数を示す値を1つインクリメン
トすることで更新する。
【0027】続いて、磁気テープドライブ装置12に対
しリワインドコマンドを発行し、再び磁気テープ1を物
理BOT7まで巻き戻す。続いてステップS13で正常
終了をチェックした後ステップS14に進み、送出した
装置情報と更新した使用回数をコントロールストレージ
24から読み出してデータバッファ20に転送する。
【0028】次にステップS15で磁気テープドライブ
装置12にライトコマンドを発行し、データバッファ2
0上の装置情報と使用回数を磁気テープ1に書き込む。 この書込みが済むとステップS16で正常終了をチェッ
クした後、図9のステップS17に進み、磁気テープド
ライブ装置12に再度リワインドコマンドを発行し、磁
気テープ1を物理BOTまで巻き戻す。
【0029】続いてステップS18で正常終了をチェッ
クした後、ステップS19で磁気テープドライブ装置1
2に対しアンロードコマンドを発行し、磁気テープ1を
排出させる。続いてステップS20で正常終了をチェッ
クした後、ステップS21においてホストコンピュータ
に対しアンロードコマンドの正常終了を報告する。
【0030】以上はアンロードコマンドに対する処理が
全て正常に行われた場合であるが、ステップS4,ステ
ップS9,ステップS16のいずれかで異常終了、即ち
ソフト的なエラーが判別されると図9のステップS22
に進み、磁気テープドライブ装置12にリワインドコマ
ンドを発行して磁気テープ1を物理BOTまで巻き戻し
た後、ステップS23の正常終了のチェックを経てステ
ップS24で磁気テープドライブ装置12に対しアンロ
ードコマンドを発行し、磁気テープを排出させる。
【0031】続いてステップS25で正常終了をチェッ
クした後、ステップS26でホストコンピュータに報告
するためのエラー詳細情報を作成し、ステップS27で
ホストコンピュータに対しアンロードコマンドの異常終
了を報告する。このステップS22〜ステップS27の
ソフトエラー発生時については装置情報の更新及びテー
プ使用回数の更新による記録は行われない。
【0032】更にステップS2,ステップS13,ステ
ップS18及びステップS20で異常終了を判別した場
合には、この場合にはハードエラーであることからステ
ップS28で直ちにホストコンピュータに報告するため
のエラー詳細情報を作成し、ステップS29でホストコ
ンピュータに対しアンロードコマンドの異常終了を報告
するようになる。
【0033】尚、上記の実施例は装置情報としてハード
ウェア版数及びマイクロプログラム版数を例にとるもの
であったが、必要に応じて適宜の装置情報を記録できる
ようにしても良いことは勿論である。
【0034】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれば
、磁気テープに使用した装置に関する詳細な情報が記録
されていることから、障害発生時に使用していた磁気テ
ープを受け取るだけで障害調査等に必要な装置情報を容
易に得ることができ、保守効率を向上させることができ
る。
【0035】また、磁気テープ自体から使用回数を知る
ことかできるため、磁気テープが全寿命の中のどのくら
いまできているかが容易に推測でき、障害調査等の保守
作業を効率良くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明の実施例構成図
【図3】本発明に用いる磁気テープのフォーマットの説
明図
【図4】図3のシステム領域に記録内容の説明図
【図5
】図2の磁気テープ記憶制御装置に使用するマイクロプ
ログラムの構成図
【図6】図2の磁気テープドライブ装置から得られるセ
ンス情報の構成図
【図7】アンロード時に装置情報を記録する本発明の記
録処理を示したフローチャート
【図8】アンロード時に装置情報を記録する本発明の記
録処理を示したフローチャート(続き)
【図9】アンロ
ード時に装置情報を記録する本発明の記録処理を示した
フローチャート(続き)
【符号の説明】
1:磁気テープ 2:システム領域 3:システム領域設定手段 4:装置情報記録手段 5:ユーザ領域 6:装置情報記録領域 7:物理BOT 8:論理BOT 9:物理EOT 10:磁気テープ記憶制御装置 12:磁気テープドライブ装置 14:MPU 16:ホストインタフェース 18:ドライブインタフェース 20:データバッファ 22:DMAコントローラ 24:コントロールストレージ 26:ディップスイッチ 28:コントロールバス 30:DMAバス 32:ドライブコントローラ 34:ドライブ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープ(1)の特定領域に装置自身の
    みが利用可能なシステム領域(2)を設けるシステム領
    域設定手段(3)と;アンロードコマンドを実行する際
    に前記磁気テープ(1)のシステム領域(2)の中に各
    種の装置情報を記録する装置情報記録手段(4)と;を
    備え、前記磁気テープ(1)のシステム領域(2)に記
    録された情報を障害調査時等に利用可能としたことを特
    徴とする磁気テープ記録装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の磁気テープ記憶装置に於い
    て、前記システム領域設定手段(3)は、磁気テープ先
    頭の物理的なテープ開始位置と論理的なテープ開始位置
    との間に前記システム領域(2)を設定したことを特徴
    とする磁気テープ記録装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の磁気テープ記憶装置に於い
    て、前記装置情報記録手段(4)は、装置のハードウェ
    ア版数及びマイクロプログラム版数並びに磁気テープ使
    用回数を記録することを特徴とする磁気テープ記録装置
  4. 【請求項4】請求項3記載の磁気テープ記憶装置に於い
    て、前記装置情報記録手段(4)は、装置を構成する磁
    気テープ記憶制御装置と磁気テープドライブ装置の各々
    のハードウェア版数及びマイクロプログラム版数を記録
    することを特徴とする磁気テープ記録装置。
  5. 【請求項5】請求項3記載の磁気テープ記憶装置に於い
    て、前記装置情報記録手段(4)は、アンロードコマン
    ドの実行時に前記磁気テープのシステム領域(2)の中
    からテープ使用回数を読取って1つインクリメントした
    後にシステム領域(2)に記録することを特徴とする磁
    気テープ記憶装置。
JP3050929A 1991-03-15 1991-03-15 磁気テープ記憶装置 Pending JPH04285766A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3050929A JPH04285766A (ja) 1991-03-15 1991-03-15 磁気テープ記憶装置
EP19920302137 EP0509637A3 (en) 1991-03-15 1992-03-12 Magnetic tape storage apparatus
US07/851,413 US5384673A (en) 1991-03-15 1992-03-13 Magnetic-tape storage apparatus
US08/318,353 US5525902A (en) 1991-03-15 1994-10-05 Magnetic tape storage apparatus writing status information to magnetic tape indicating a tape abnormality

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3050929A JPH04285766A (ja) 1991-03-15 1991-03-15 磁気テープ記憶装置

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JPH04285766A true JPH04285766A (ja) 1992-10-09

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JP3050929A Pending JPH04285766A (ja) 1991-03-15 1991-03-15 磁気テープ記憶装置

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010515