JPH0428489Y2 - - Google Patents

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JPH0428489Y2
JPH0428489Y2 JP4946289U JP4946289U JPH0428489Y2 JP H0428489 Y2 JPH0428489 Y2 JP H0428489Y2 JP 4946289 U JP4946289 U JP 4946289U JP 4946289 U JP4946289 U JP 4946289U JP H0428489 Y2 JPH0428489 Y2 JP H0428489Y2
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center
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、味噌鍋、おでん鍋、寄せ鍋等の鍋物
の際に用いられる土鍋、鉄鍋、その他の鍋等の鍋
(以下単に、代表して土鍋とする。)、並びにこの
鍋にセツトされる湯呑、だし網、れんげ等の器
と、鍋物用の鍋とした利用される通常の鍋に、容
易に載置できる吹きこぼれ防止用の器具に関する
考案である。
「従来の技術並びにその問題点」 従来前記の鍋物用として利用される土鍋として
は、通常平らな内底面の形態、またその内底面の
ほぼ中央部に、煙突状の立上り部を有する形態な
どの構造がある。
したがつて、その内底面に湯呑、だし網、れん
げ等を載置しようとしても、大変に不安定であ
り、危険であること。またその形態によつては、
全く不可能なことから、煮炊きする材料により、
良く煮えるものと、そうでないものとを区分して
煮ることができないし、また煮えすぎたり逆に生
煮えとなり、各種具の味を損ねたり又は各人に好
みに対応できない等美味しく食しえないことが
間々あつた。
尚付け汁用の器が載架又は嵌合し得る構造の土
鍋が存在するが、何れもその土鍋特有な組合せ並
びに形態を有することから、各種の付け汁用の
器、湯呑等を簡易に載置することは困難である。
また破損等した場合に、何か代替の器の使用が難
しく、又他の同じ土鍋の器を利用しようとしても
なかなかスムーズにいかず、大変に困る等汎用性
に欠ける処である。
また土鍋の中央部に生味噌、味付け調味品等を
載置し、この生味噌等を溶かしながら食する。新
しい土鍋料理をなす場合、従来の平らな内底面の
形態では、土鍋全体が熱くなり、殊にその中央部
並びにその近傍が熱くなり易い。
それが為に、土鍋の中央部又はその近傍に載置
する生味噌等が熱せられ、味が変わつたり、また
煮炊きする具が、今だ生煮えの段階で、予定より
早く溶けだし、辛い味となつたり又は具の特異な
味を楽しめない、その他塩加減の調節がうまくい
かない等種々の問題点が考えられる。
また従来のれんげは、単に汁、小さい具を掬
い、これらを食するにしか過ぎず、それ以外の目
的を有さず、多用途性に欠けるものである。
更には、土鍋その他の鍋に載置される吹きこぼ
れ防止用の器としては、適切なものがなく。通常
は小型の湯呑、杯等を臨時に置いて、吹きこぼれ
とか、土鍋その他の鍋全体に沸騰湯が出ないよう
に調整している。
しかしながら、このような方法は、体裁が良く
ないことと、食するものであることからなかなか
馴染めない処である。
「問題点を解決するための手段」 そこで、本考案は、土鍋の内底面のほぼ中央部
が極度に熱くならず、かつこのほぼ中央部に生味
噌、味付け調味品等等を載置した新しい料理方法
に適する土鍋とする為に、土鍋の内底面のほぼ中
央部に湯呑、だし網、れんげ又は味噌、味付け調
味品並びに付け汁用の器が載架される吹きこぼれ
を防止する機能を有する環状、突起状又は煙突状
の立上り部(本考案では、環状の立上り部とす
る。)と、この環状の立上り部に載架される湯呑、
だし網、れんげ又は味噌、味付け調味品並びに付
け汁用の器とで構成される。
また本考案は、土鍋に使用されるれんげに他用
途をもたせる為に、土鍋の汁等を掬うという機能
の他に、その内底面のほぼ中央部に環状の立上り
部を形成するとともに、その外周壁に呑み口並び
に注ぎ口を設ける構成となつている。
更に本考案は、煮炊きする材料(具)の種類の
多い、例えば寄せ鍋の場合とか、一人毎の各種鍋
等に於ける盛り付け、並びにうどん、そうめん、
スパゲツテイ等の吹きこぼれ易い料理の時に、沸
騰湯の異常な盛り上がり並びに吹きこぼれ防止す
る為に、鍋物用の鍋の内底面のほぼ中央部に載置
される吹きこぼれ防止用の器具には、その周辺部
に波状となつている鍔が形成されていること、並
びにその立上り壁には切欠部が形成されている構
成する。
「作用」 以下本考案の作用を説明すると、先ず土鍋内に
水又は湯を入れ、各種の具を盛り付ける。この場
合に、土鍋の内底面のほぼ中央部には、吹きこぼ
れを防止する機能を有する環状の立上り部が設け
られているので、この環状の立上り部又はその近
傍(以下、環状の立上り部又はその近傍を、単に
土鍋の中心部とする。)は、火力が弱くなる。
寄せ鍋のように各種の具を入れるもの場合は、
この処に野菜等の煮え易いものを置く。またしや
ぶしやぶ鍋、すき焼き鍋等のような場合には、肉
等の内で生煮えの状態を好む人がある場合には、
ここに入れる。
そうして、前記環状の立上り部には、付け汁用
の器として機能する湯呑を載置し、この湯呑内に
付け汁を入れて置く。
この状態に於て、煮炊きし、煮えたものから付
け汁を付けて食するものである。
この場合前述の如く、前記土鍋の中心部は、火
力が弱いので、肉、魚、切身等が生煮えの状態の
食し得ること、また野菜等の煮え過ぎという状態
にはなりにくいものである。
また本出願人が、新たに考えた、生味噌料理の
場合は、前記環状の立上り部に、生味噌を位置さ
せる。この場合でも前述のように、この中心部の
火力が弱いことから、生味噌が順次時間を掛けて
溶けることになり、具の味と、味噌の味更には塩
辛くなるこのとも少なく、美味な料理又は味がほ
ぼ一定の煮物を食し得ること。また比較的長い時
間であつても煮物の味が、それ程変わつたり、塩
辛くならず大変に美味な食事とか、飲食ができ
る。
更に前記環状の立上り部には、茶こし又はだし
網を載置できるので、だし取りの容易性が達成さ
れる。
また前記中心部を外れた周辺部より沸騰湯が泡
状となつて沸き上がる。この現象を利用すること
によつて、あく又はかすが、この部位に溜り易く
なるので、これらの除去を手間を掛けることな
く、簡易に取り除ける。
更には吹きこぼれ防止用の器具を、単独形状と
することによつて、従来の鍋にも簡易に載置でき
る効果と、それによる効果が前述の一体化の例と
同様に考えられる。また前述吹きこぼれ防止用の
器具に設けた鍔を、波状に形成することに寄つ
て、鍋の中心部を外れた周辺部にて沸騰湯がより
強く、吹き上げるような状況となつたり、又はよ
り中心部の火力の弱くなる等の効果、並びにあく
の取り除きが容易である。
また前記環状の立上り部に載置されるれんげに
は、中央部に環状の立上り部が設けられているの
で、卵を立設した状態で客の手元に差し出すこと
ができるし、またその外周壁に呑み口を設けて有
るので、汁をこぼすことなく上品に吸えるもので
ある。
また把手は、箸置きに利用できること、並びに
把手の溝は、注ぎ口、汁切り等としても利用でき
る。
「実施例」 以下本考案の一実施例を図面を参照しながら、
具体的に説明すると、1は味噌鍋、おでん鍋、寄
せ鍋、その他の鍋料理に使用される土鍋で、この
土鍋1の内底面1aのほぼ中央部には、湯呑、だ
し網、れんげ又は図示しない味噌、味付け調味品
並びに付け汁用の器が載架される吹きこぼれを防
止する機能を有する環状の立上り部2が形成され
る。
この環状の立上り部2を設けることによつて、
土鍋1の中心部を外れた周辺部で沸騰湯が吹き上
がること。また中心部の火力が弱くなり、煮炊き
する具とか各人の好む煮え具合いを確保できるこ
と。また各人の好む硬さとか、味具合いを達成で
きる。更に土鍋1全体に沸騰湯が、吹き上がるこ
とがなくなり、吹きこぼれが解消される。
そして、この環状の立上り部2は湯呑、れんげ
等を安定的に載置できるようにする為に、第3
図、第4図のように、断面視して山型状に形成す
るのが良い。
図中3は土鍋1の把手である。
また前記環状の立上り部2には、種々の器又は
調味品が載置され、例えば第2図イのようにれん
げ4が載置される。このれんげ4は、汁の他に煮
物をも掬うことができこと、並びに煮物の取り皿
としても利用できる大きさを有する。
したがつて、従来のれんげに新たに、他の機能
を付加したこと。またその内底面4aのほぼ中心
部に環状の立上り部5が形成されていることと、
その把手7には、注ぎ口、又は汁切り等として機
能する溝7aが形成される。又把手7は箸置きと
しても利用できる。更に前記環状の立上り部5
は、卵Aを立て得ること、並びに熱い煮物を冷ま
す為、又は汁切りまた乗せ台としても利用でき
る。
図中6はれんげ4の外周壁4bに設けた呑み口
である。
更に前記環状の立上り部2には、第2図ロで示
す、通常過程等にある湯呑8を載置し、付け汁を
入れておくか、又は茶こし、だし網9も載置でき
る。更に生味噌、その他の味噌、味付け調味品等
の調味品も載置できる。
尚第6図、第7図に示す土鍋1では、環状の立
上り部2の変型例を示しており、その内第6図は
透孔状の切欠部10が、第7図では切り欠き状の
切欠部10がそれぞれ設けられており、前述の中
心部の火力を弱くする目的と、切欠部10を設け
て、中心部に於ける沸騰湯の吹き上がりを防止す
る目的にある。
また環状の立上り部2にれんげ4、湯呑8、生
味噌等を載置すると、沸騰湯がこの切欠部10よ
り激しき沸き上がり、この部位にある具を速やか
に煮るとともに、その中心部にはあく等が集積さ
れる。したがつて、しやぶしやぶ鍋等には最適で
ある。
また第8図、第9図はそれぞれ環状の立上り部
2を、長く立ち上がらせた例であり、前記第1
図、第6図、第7図等の変型例であり、前述の効
果の一層の向上が期待できるものと思われる。
更に第10図〜第14図に示す例では、公知の
鍋101の水平状となつた(勿論水平状に限ら
ず。)内底面101aには、吹きこぼれ防止用の
器具21が載置される。この吹きこぼれ防止用の
器具21の環状の立上り部2は、前記の湯呑8、
だし網9、れんげ4又は図示しない味噌、味付け
調味品並びに付け汁用の器が載架されることもあ
る。
そして、吹きこぼれ防止用の器具21は鍔23
を有しており、またその環状の立上り部22内に
は凹部24が形成されているとともに、その環状
の立上り部22の外周壁22bには、第11図、
第12図に示す透孔状の切欠部25、又は切り欠
き状の切欠部25がそれぞれ設けられており、前
述と同効が期待できる。
更にこの吹きこぼれ防止用の器具21からより
離れた部位より、沸騰湯がでること、並びに中心
部の火力をより弱くする等の為に、鍔23を波型
23aとすることが理想である。
更にまた発展的に考えると、土鍋1全体に凹凸
部を設けてあるので、その中にある煮物等の冷め
が遅くなる効果も考えられる。
「考案の効果」 本考案は、以上で詳述したように、土鍋の内底
面のほぼ中央部に湯呑、だし網、れんげ又は味
噌、味付け調味品並びに付け汁用の器が載架され
る吹きこぼれを防止する機能を有する環状の立上
り部と、この環状の立上り部に載架される湯呑、
だし網、れんげ又は味噌、味付け調味品並びに付
け汁用の器とで構成されるので、土鍋の内底面の
ほぼ中央部が極度に熱くならず、かつこのほぼ中
央部に生味噌、味付け調味品等等を載置した新し
い料理方法に適する土鍋である。また従来の湯
呑、茶こし等を多面的に利用できるし、また代替
品としても利用でき、大変に重宝する。
また本考案は、土鍋の汁等を掬うれんげには、
その内底面のほぼ中央部に環状の立上り部を形成
するとともに、その外周壁に呑み口を設ける構成
になつているので、土鍋に使用されるれんげに
は、他用途をもたせ得ること、並びに卵の立設、
冷まし皿並びに汁切り皿としても利用でき汎用性
がある。
更に、前記の環状の立上り部により、沸騰湯の
吹き上がりが、この中心部より外れた周辺部より
発生するので、中心部の火力が弱くなることと、
中心部又はその近傍に適する具又は煮える程度の
好みに対応した具を盛り付け得、究極的には、美
味な食事等ができる卓効がある。
また土鍋の内底面のほぼ中央部に載置される吹
きこぼれ防止用の器具には、その周辺部に波状と
なつている鍔が形成されていること、並びにその
立上り壁には切欠部が形成されている構成となつ
ていることから、煮炊きする具の種類の多い、例
えば寄せ鍋の場合とか、一人毎の各種鍋等に於け
る盛り付け、並びにうどん、そうめん、スパゲツ
テイ等の吹きこぼれ易い料理の時に、沸騰湯の異
常な盛り上がり並びに吹きこぼれを防止し得る効
果がある。
更に前記吹きこぼれ防止用の器具を別体に構成
すれば、従来の鍋にも前述の効果が、それぞれ期
待でき大変に重宝することと、鍋又は吹きこぼれ
防止用の器具等の洗浄が容易である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第
1図は土鍋の斜視図、第2図イ〜ハは、前記土鍋
の環状の立上り部に載置される各種の器等の一例
を示す斜視図、第3図、第4図は前記は環状の立
上り部に載置された各種の器等の一例をそれぞれ
示す断面図、第5図はれんげに卵を立設した状態
の断面図、第6図〜第9図はそれぞれ土鍋のその
他の一例をそれぞれ示す断面図、第10図は公知
の鍋に吹きこぼれ防止用の器具を載置した断面
図、第11図、第12図は吹きこぼれ防止用の器
具の一例をそれぞれ示す斜視図、第13図、第1
4図は吹きこぼれ防止用の器具のその他の一例を
それぞれ示す正面図である。 1……土鍋、1a,4a,101a……内底
面、2,5,22……環状の立上り部、3,7…
…把手、4……れんげ、4b,23b,……外周
壁、6……呑み口、7a……溝、8……湯呑、8
……湯呑、10,25……切欠部、21……吹き
こぼれ防止用の器具、23……鍔、23a……波
型、24……凹部、101……鍋、A……卵。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 鍋物用の鍋の内底面のほぼ中央部に湯呑、だ
    し網、れんげ又は味噌、味付け調味品並びに付
    け汁用の器が載架される吹きこぼれを防止する
    機能を有する環状等の立上り部と、この環状等
    の立上り部に載架される湯呑、だし網、れんげ
    又は味噌、味付け調味品並びに付け汁用の器と
    で構成される鍋物用の鍋。 鍋の汁等を掬う把手を有するれんげには、そ
    の内底面のほぼ中央部に環状等の立上り部を形
    成するとともに、その外周壁に呑み口又は把手
    に注ぎ口を設ける構成となつているれんげ。 前記れんげの把手が、箸置きとして利用でき
    る実用新案登録請求の範囲第2項記載のれん
    げ。 鍋物用の鍋の内底面のほぼ中央部に載置され
    る吹きこぼれ防止用の器具には、その周辺部に
    鍔が形成されていること、並びにその立上り壁
    には切欠部が形成されている構成の吹きこぼれ
    防止用の器具。 前記吹きこぼれ防止用の器具の鍔が、波状と
    なつている実用新案登録請求の範囲第4項記載
    の吹くこぼれ防止用の器具。
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