JPH04284585A - 電子複写/印刷機用のジョブプログラミングセパレータ上のバーコードを復号するためのシステム - Google Patents

電子複写/印刷機用のジョブプログラミングセパレータ上のバーコードを復号するためのシステム

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JPH04284585A
JPH04284585A JP3241994A JP24199491A JPH04284585A JP H04284585 A JPH04284585 A JP H04284585A JP 3241994 A JP3241994 A JP 3241994A JP 24199491 A JP24199491 A JP 24199491A JP H04284585 A JPH04284585 A JP H04284585A
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JP3241994A
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A Britz William
ウィリアム・エイ・ブリッツ
L Tripret Roger
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Xerox Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/10Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
    • G06K7/14Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation using light without selection of wavelength, e.g. sensing reflected white light
    • G06K7/1404Methods for optical code recognition
    • G06K7/146Methods for optical code recognition the method including quality enhancement steps
    • G06K7/1486Setting the threshold-width for bar codes to be decoded
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
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    • G06K7/10Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、高速電子複写/印刷機における
ジョブをプログラミングするためのバーコードを有する
ジョブ及びページセパレータに関し、特に、低画像品質
のバーコードを調整してバーコードを正確に読み取って
復号できる改善されたシステムに関する。
【0002】高速電子複写,印刷,再生機は、原稿画像
を画像信号或いは画素に変換し、その形態で、典型的に
はプリントの形態である所望の出力を提供するための画
像信号を処理する。この形式の機械は、一度に大量の書
類を処理できるだけでなく、たとえば、画像切り取り(
cropping)、拡大及び縮小、合成等の種々の書
類及び画像処理オプションを提供する。しかしながら、
これは結果として典型的には、ジョブをプログラムした
り、書類を書類供給装置等に積載するために要求される
オペレータの時間と努力が多くなる。
【0003】生産性を高め、連続的なオペレータの関与
及び注意の必要を減らすために、異なったジョブを互い
に分離して区別し機械をプログラムするために、書類の
束の中に選択された点において挿入された制御シート或
いはセパレータが、サヘイ(Sahey) 等の米国特
許第4,248,528号、アッペル(Appel) 
等の第4,687,317号及びファレル(Farre
ll) 等の第4,716,438号により示されるよ
うに、先行技術において提案されている。しかしながら
、サヘイ等の特許においては、分離読取器が採用され、
制御シート上の制御データを読み取って復号しているが
、機械が複雑さを増すとともに高価となる。このシステ
ムにおいては、読取器はセパレータシートを見るために
書類の束の上部の点に位置しなければならず、この位置
は書類供給トレイへアクセスするのに邪魔になる恐れが
あり、或る場合には、書類供給トレイに載置することが
できる書類の最大枚数を制限することになる。アッペル
等の特許においては、光検出器を使用したシステムが提
供されており、編集操作を行うときにユーザのクレジッ
トカードのバーコードを走査する。
【0004】ファレルの特許においては、個々のセパレ
ータがバーコードを有しており、このバーコードは、機
械の走査アレイにより読まれたときに復号されて、セパ
レータを通常の書類から区別し、それ以上のオペレータ
のプログラミングを要することなくジョブを実行するた
めに機械が使用する先に入力されたジョブプログラムを
識別する。しかしながら、この形式のバーコードの中の
バーは、大きさや形状が常に一様であるとは限らない。 これは、読み取り精度の低下やジョブの誤ったプログラ
ミングを招く。これは、そこからコピーがとられる原稿
の状態や、その上でコピーがなされる複写機の動作のた
めに、セパレータシートがコピーされる場合に特に問題
である。バーコードを含むバーは、広くなり過ぎたり狭
くなり過ぎたりするので、バーコードを正確に復号する
ことは不可能である。その結果、ジョブに対して間違っ
たプログラムが実行される。
【0005】本発明は、幅広及び幅狭のバーを有するバ
ーコードを確実に復号するための処理方法であって、前
記コードの奇数のバーは第1の色であり、前記コードの
偶数のバーは第2の色であり、バー間の区別が前記バー
の幅の歪により妨害されるものであり、間に前記第2の
色の一つのバーを備えた前記第1の色の少なくとも一つ
の幅広バー及び一つの幅狭バーの既知のバーコードパタ
ーンを規定するステップと、前記バーコードを走査し、
前記バーコードの中の前記バーの幅を表すカウントを規
定するステップと、前記既知のバーコードパターンの中
の前記第1の色の幅広及び幅狭バーのカウントを平均し
、前記第1の色のバーを閾値処理するための第1の閾値
を規定するステップと、前記既知のバーコードパターン
の中の前記第1の色の幅広バーと前記一つの第2の色の
バーのカウントを平均し、前記第2の色のバーを閾値処
理するための第2の閾値を規定するステップと、前記第
1及び第2の閾値を使用して前記バーコードの中のバー
を表すカウントを閾値処理し、前記バーコードを復号し
て前記バーコードと等価な2進数を規定するステップと
からなる処理方法を提供することにより、先行技術にお
ける問題を解決するものである。
【0006】図面において、図1は、印刷ジョブのため
に電子複写/印刷機をプログラミングするためのバーコ
ードを有するジョブ及びページセパレータの詳細を示す
平面図である。
【0007】図2は、図1に示されるバーコードの詳細
を示す拡大図である。
【0008】図3は、図2のバーコード例の走査から得
られるサンプルされた映像と、そこから結果として得ら
れる割り込み信号を示すタイミングチャートである。
【0009】図4は、本発明の教示に従ったセパレータ
バーコードを復号するためのシステムのブロック図であ
る。
【0010】図5は、標準セパレータバーコードのセグ
メントを示す図である。
【0011】図6は、バーコード画像が濃くなり過ぎて
結果として黒バーが大きくなりこれに対応して白バーが
小さくなったセパレータバーコードのセグメントを示す
図である。
【0012】図7は、バーコード画像が薄くなり過ぎて
結果として黒バーが小さくなりこれに対応して白バーが
大きくなったセパレータバーコードのセグメントを示す
図である。
【0013】本発明は、好適な実施例に関連して以下に
述べられるが、本発明をこの実施例に限定する意図はな
いことは理解されるべきである。逆に、特許請求の範囲
で規定される本発明の精神及び範囲に含まれる代替例、
変形例及び均等例を本発明に含めることを意図するもの
である。
【0014】ここに参考として組み入れられている前記
ファレルの米国特許第4,716,438号においては
、電子複写印刷機により走査されるべき書類に挟み込ま
れたジョブ及びページセパレータのような制御シート上
のバーコードを検出して読み取るための処理が開示され
ている。そこでは、バーコードは、書類を処理するため
の先に入力されたジョブプログラミング指令を識別する
役目を果たす。
【0015】図1−図4を参照すると、前記ファレル特
許に開示された形式のセパレータ127は、光学的に検
出可能なバーコード130を有している。それが使用さ
れるとき、オペレータは、バーコード130により表さ
れる特定のジョブ番号と共に特定のジョブ指令を入力す
る。次にセパレータは、書類トレイの適正な箇所におい
て書類に挟み込まれ、走査され得られた画像信号が復号
されたとき、ジョブ番号が識別され、その番号に関連し
たジョブ指令が、機械がジョブを実行するためのプログ
ラムにアクセスする。
【0016】バーコード130は、「マトリクス2オブ
5コード(matrix 2 of 5 code)」
である。良く知られているように、「マトリクス2オブ
5コード」は、それぞれ幅広と幅狭の黒バー140,1
41とその間に入る幅広と幅狭の白バー144,145
からなるバーの列139−1,139−2,139−3
,・・・,139−nから構成されている。このコード
形式では、幅広バー140或いは幅広スペース144が
2進数「1」を表すのに使用される一方、幅狭バー14
1,145が2進数「0」を表すのに使用される。完全
なバーコード130は、開始パターン147、5個のメ
ッセージキャラクタ148、及びストップパターン15
0が後に続くチェックサムキャラクタ149から成って
いる。
【0017】復号は、「1」から「0」(すなわち、黒
から白)及び「0」から「1」(すなわち、白から黒)
への各遷移において割り込み信号162を与えるために
機能する遷移センサ158を使用してソフトウェアで行
われる。割り込み信号162は、セパレータ127の存
在を識別しその上のバーコード130を復号する復号ソ
フトウェアがプログラムされたマイクロコントローラ1
60に入力される。この処理においては、ソフトウェア
は割り込み間の時間を測定し、カウンタ172を使用す
る連続幅カウントを増分するソフトウェアループにより
、幅広と幅狭のバーを互いに区別する。割り込みサービ
スルーチンは、カウンタ172上のカウントを読み取り
、その値をバッファ174に格納する一方、カウンタは
ゼロにリセットされ、カウントループが再開する。
【0018】バーコード130の中のキャラクタは、バ
ーの幅が固定の黒及び白の閾値より大きいか或いは小さ
いかに基づいて、バッファ174内の幅カウントを「1
」或いは「0」の2進値に変換することにより再構成さ
れる。
【0019】図5−図7を参照すると、或るジョブプロ
グラムは典型的には繰り返し使用されるので、プログラ
ムをメモリ内に保存しておくことが望ましく、これによ
りジョブが印刷される度に再プログラムすることを避け
る。更に、高いスループットを得るために、走査は典型
的にはシングルパスで実行され、バーコードの走査の精
度をチェックすること通常不可能である。セパレータは
、ジョブ識別の目的で終了したジョブの一部として通常
残っているので、何れかの格納されたジョブプログラム
のためのセパレータの追加コピーをしなければならない
。しかしながら、バーコード130は、セパレータを繰
り返しコピーした結果として劣化し得る。例えば、図6
に示される例を参照すると、コピー処理中にバーコード
画像が濃くなりすぎると、黒バー140,141の幅が
増加する。これは、黒バー間の白バー144,145の
幅を減少させる。そして、図7に示される例によって説
明されるように、コピー処理中にバーコード画像が薄く
なりすぎると、黒バー140,141の幅が減少する。 これは、白バー144,145の幅を増加させる。
【0020】バーコードのバーの大きさの或る程度の変
化は許容されるけれども、バーの大きさの大幅な変化は
、幅広と幅狭のバーを互いに識別し区別するための復号
システムの不調を招き得、その結果、不正確なバーコー
ドの復号と機械のプログラミングが行われることになる
【0021】塵、埃或いは繰り返される取り扱いにより
バーが汚れる場合には、問題はより悪化し得る。これは
更にバー間の分離を検出することを困難にする。
【0022】前記の問題を解決するため、バー検出の信
頼性を最適化して、広い範囲のバーコード品質レベル、
情報詰め込み密度及びサンプリング速度にわたって読み
取りを行う閾値に依存しないシステムが提供されている
【0023】さて、特に図2、図4及び図5を参照する
と、定義により、バーコード130の第1のバー139
−1は常に黒で常に幅広であり、第2のバー139−2
は常に白で常に幅狭であり、第3のバー139−3は常
に黒で常に幅狭である。この情報を使用し、ここに付記
されたソフトウェアプログラムReConstruct
Chr:Procedure(著作権(C),1989
,ゼロックスコーポレーション−不許複製、表1〜図表
4参照)を参照して、第1の幅広黒バー139−1で表
されるカウントに第1の幅狭黒バー139−3を加算し
、2で割ることにより全てのバー140,141に対す
る黒の閾値TB が決定される(BlackThres
h=SHR((BarOne+BarThree),0
1) 。得られた数値TB は、バッファ174に格納
された黒バー140,141を表すカウントを閾値処理
するために以後使用される。
【0024】白バー144,145を処理するための白
閾値を得るために、第1の幅広黒バー139−1のカウ
ントと第1の幅狭白バー139−2の白カウントを加算
し2で割ることにより、一時的な白閾値TW ’が得ら
れる(WhiteThresh=SHR((BarOn
e+WhiteNarrow),01)。
【0025】永久的な白閾値TW を得るために、第1
の幅広白バー144が検出される度に新しい白閾値が計
算される。永久的な白閾値TW は、第1の幅狭白バー
139−2と検出された第1の幅広白バー(図4に示さ
れる例では139−4)を加算し2で割ることにより得
られる(WhiteThresh=SHR((BarC
ount+WhiteNarrow),01)。
【0026】処理されるバーコード130の中に幅広白
バー144が現れない場合には、一時的な白閾値TW 
’全体を通して使用される。
【0027】カウンタ172のカウント(BarCou
nt)が黒閾値より大きい場合には、バーは幅広である
と推定される(If BarCount > Blac
kThresh /*Wide*/)。カウント(Ba
rCount)が黒閾値TW を5で割った値より大き
い場合には、バーは幅狭であると推定される(BarC
ount > (BlackThresh/ 5) /
*Narrow*/ )。
【0028】白閾値TW 及びTW ’を使用して幅広
及び幅狭の白バー144,145を処理し識別する場合
にも同様な処理が生じる。
【0029】図5に図示される例においては、バーコー
ド130は、幅狭バー141,145の3倍の幅の幅広
バー140,144を備えた標準の大きさの幅広及び幅
狭のバーを有している。この例において、図示されたカ
ウントを使用すると、黒(Tb )及び白(Tw )閾
値は16である。すなわち、 TB =24+8/2=16 TW =24+8/2=16 16の黒及び白閾値を使用して、図5に示されるバーコ
ードセグメントが、1−0−0−1−0−....とい
うように復号される。
【0030】図6に図示される例においては、黒バー1
40,141は白バー144,145より広い。この例
では、黒バー140,141は、白バー144,145
より40%広い(幅広と幅狭のバーの間の大きさの比は
3:1に維持されている)。先行技術の固定閾値が使用
された場合には(すなわち、TW =16;TW =1
6)、図6に示されるバーコードセグメントは、1−0
−0−0−1−....というように復号されることに
なる。
【0031】明らかなように、得られた復号は、図5の
理想的なバーを復号して得られたものとは異なっており
、その結果、異なったジョブプログラムが誤って選択さ
れるか、或いは、バーコード番号に対応するジョブプロ
グラムがない場合には、失敗が宣言される。
【0032】しかしながら、黒及び白閾値がここで記さ
れるような方法で再計算される場合には、以下の閾値が
得られる。
【0033】TB =33+11/2=22TW =5
+15/2=10 再計算された黒及び白閾値を使用して、図6のバーコー
ドセグメントが、1−0−0−1−0−....という
ように正しく復号される。
【0034】図7に図示される例においては、黒バー1
40,141は白バー144,145より幅狭である。 この例では、黒バー140,141は40%狭く、一方
、白バー144,145は40%広い(幅広と幅狭のバ
ーの間の大きさの比は3:1に維持されている)。先行
技術の固定閾値が使用された場合には(すなわち、TB
 =16;TW =16)、図6に示されるバーコード
セグメントは、0−0−0−1−0−....というよ
うに復号されることになり、これは、図5の理想的なバ
ーを復号して得られた復号結果とは異なっている。
【0035】黒及び白閾値がここで記されるような方法
で再計算される場合には、以下の閾値が得られる。
【0036】TB =155/2=10TW =11+
33/2=22 再計算された黒及び白閾値を使用して、図6のバーコー
ドセグメントも同様に、1−0−0−1−0−....
というように復号される。
【0037】バーコード検出及び復号精度は、各バーコ
ードサンプルが読み取られ必要なときには記載した方法
で再構成される二重バーコードサンプルを用意すること
により改善することもできる。二つの読み取りの結果は
比較されて復号/再構成処理の精度を決定する。
【0038】本発明は開示された構成を参照して説明さ
れたが、述べられた詳細に限定されるものではなく、特
許請求の範囲に含まれる修正例や変更例を網羅するもの
である。
【0039】
【表1】
【0040】
【表2】
【0041】
【表3】
【0042】
【表4】
【図面の簡単な説明】
【図1】  印刷ジョブのために電子複写/印刷機をプ
ログラミングするためのバーコードを有するジョブ及び
ページセパレータの詳細を示す平面図である。
【図2】  図1に示されるバーコードの詳細を示す拡
大図である。
【図3】  図2のバーコード例の走査から得られるサ
ンプルされた映像と、そこから結果として得られる割り
込み信号を示すタイミングチャートである。
【図4】  本発明の教示に従ったセパレータバーコー
ドを復号するためのシステムのブロック図である。
【図5】  標準セパレータバーコードのセグメントを
示す図である。
【図6】  バーコード画像が濃くなり過ぎて結果とし
て黒バーが大きくなりこれに対応して白バーが小さくな
ったセパレータバーコードのセグメントを示す図である
【図7】  バーコード画像が薄くなり過ぎて結果とし
て黒バーが小さくなりこれに対応して白バーが大きくな
ったセパレータバーコードのセグメントを示す図である
【符号の説明】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  幅広及び幅狭のバーを有するバーコー
    ドを確実に復号するための処理方法であって、前記コー
    ドの奇数のバーは第1の色であり、前記コードの偶数の
    バーは第2の色であり、バー間の区別が前記バーの幅の
    歪により妨害されるものであり、 a)間に前記第2の色の一つのバーを備えた前記第1の
    色の少なくとも一つの幅広バー及び一つの幅狭バーの既
    知のバーコードパターンを規定するステップと、b)前
    記バーコードを走査し、前記バーコードの中の前記バー
    の幅を表すカウントを規定するステップと、c)前記既
    知のバーコードパターンの中の前記第1の色の幅広及び
    幅狭バーのカウントを平均し、前記第1の色のバーを閾
    値処理するための第1の閾値を規定するステップと、 d)前記既知のバーコードパターンの中の前記第1の色
    の幅広バーと前記一つの第2の色のバーのカウントを平
    均し、前記第2の色のバーを閾値処理するための第2の
    閾値を規定するステップと、 e)前記第1及び第2の閾値を使用して前記バーコード
    の中のバーを表すカウントを閾値処理し、前記バーコー
    ドを復号して前記バーコードと等価な2進数を規定する
    ステップとからなる処理方法。
  2. 【請求項2】  前記既知のバーコードパターンが最初
    に走査されるように、前記バーコードの中の前記既知の
    バーコードパターンを位置決めするステップを含んでい
    る請求項1記載の処理方法。
  3. 【請求項3】  前記第1の色の前記幅広及び幅狭バー
    の間に前記第2の色の幅狭バーを備えた前記既知のバー
    コードパターンを規定するステップを含んでいる請求項
    2記載の処理方法。
  4. 【請求項4】  a)前記第2の色の幅広バー用に前記
    バーコードを走査するステップと、 b)前記第2の色の幅広バーを検出する度に、前記第2
    の色の幅広バーのカウントとともに前記既知のバーコー
    ドパターンの中の前記第2の色の幅狭バーのカウントを
    平均することにより前記第2の閾値を再計算するステッ
    プとを含む請求項3記載の処理方法。
JP3241994A 1990-09-28 1991-09-20 電子複写/印刷機用のジョブプログラミングセパレータ上のバーコードを復号するためのシステム Pending JPH04284585A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US590630 1984-03-19
US59063090A 1990-09-28 1990-09-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04284585A true JPH04284585A (ja) 1992-10-09

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ID=24363004

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JP3241994A Pending JPH04284585A (ja) 1990-09-28 1991-09-20 電子複写/印刷機用のジョブプログラミングセパレータ上のバーコードを復号するためのシステム

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