JPH0428230B2 - - Google Patents
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- JPH0428230B2 JPH0428230B2 JP60128498A JP12849885A JPH0428230B2 JP H0428230 B2 JPH0428230 B2 JP H0428230B2 JP 60128498 A JP60128498 A JP 60128498A JP 12849885 A JP12849885 A JP 12849885A JP H0428230 B2 JPH0428230 B2 JP H0428230B2
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- toner
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- light irradiation
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/24—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 whereby at least two steps are performed simultaneously
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/34—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the powder image is formed directly on the recording material, e.g. by using a liquid toner
- G03G15/344—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the powder image is formed directly on the recording material, e.g. by using a liquid toner by selectively transferring the powder to the recording medium, e.g. by using a LED array
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、複写機、フアクシミリ、光プリンタ
などに用いられる電子写真記録装置に関する。
などに用いられる電子写真記録装置に関する。
(従来の技術)
従来電子写真プロセスの主流としてゼログラフ
イー法があり、これは基本的に6工程に分れてい
る。すなわち感光体を帯電させる第1工程、感光
体に光を照射して露光し、静電潜像を形成する第
2工程、この感光体の静電潜像にトナー粒子を付
着して現像する第3工程、この現象を電界を利用
して記録紙上に転写する第4工程、記録紙に転写
された像を定着させる第5工程および感光体に残
つたトナー粒子を除去してクリーニングする第6
工程からなるものである。そして従来装置におい
て、第1工程から第4工程および第6工程を行う
ための各別の装置が比較的大きな径を有するドラ
ム状の感光体あるいはシート状の感光体に沿つて
別々に配置してあり、第5工程を行うための装置
は記録紙の搬送路中に配置してある。(共立出版
株式会社発行「電子写真」R・M・シヤフアート
著第11〜12頁、株式会社学会出版センター発行
「記録用材料と感光性樹脂」第220〜222頁) これに対し工程数を減少し、印刷時間の短縮を
図るものとしては、例えば、特開昭56−77848号
公報に示されているように、透明電極層上に光導
電体層を形成した感光体と、この感光体に対向し
て設けられた対向電極と、この対向電極と上記透
明電極層との間に電圧を印加する電源と、上記感
光体かつ透明電極層側から光像を照射する露光装
置とを具備しており、上記感光体と対向電極との
間に予め帯電されたトナーリボンと記録紙とを重
ね合せた状態かつトナーリボンが光導電体層と接
する状態に介在させて上記露光装置による光像照
射を行うものである。この光照射により光像に応
じて溶けたトナーを記録紙に転写して像形成を行
うものである。
イー法があり、これは基本的に6工程に分れてい
る。すなわち感光体を帯電させる第1工程、感光
体に光を照射して露光し、静電潜像を形成する第
2工程、この感光体の静電潜像にトナー粒子を付
着して現像する第3工程、この現象を電界を利用
して記録紙上に転写する第4工程、記録紙に転写
された像を定着させる第5工程および感光体に残
つたトナー粒子を除去してクリーニングする第6
工程からなるものである。そして従来装置におい
て、第1工程から第4工程および第6工程を行う
ための各別の装置が比較的大きな径を有するドラ
ム状の感光体あるいはシート状の感光体に沿つて
別々に配置してあり、第5工程を行うための装置
は記録紙の搬送路中に配置してある。(共立出版
株式会社発行「電子写真」R・M・シヤフアート
著第11〜12頁、株式会社学会出版センター発行
「記録用材料と感光性樹脂」第220〜222頁) これに対し工程数を減少し、印刷時間の短縮を
図るものとしては、例えば、特開昭56−77848号
公報に示されているように、透明電極層上に光導
電体層を形成した感光体と、この感光体に対向し
て設けられた対向電極と、この対向電極と上記透
明電極層との間に電圧を印加する電源と、上記感
光体かつ透明電極層側から光像を照射する露光装
置とを具備しており、上記感光体と対向電極との
間に予め帯電されたトナーリボンと記録紙とを重
ね合せた状態かつトナーリボンが光導電体層と接
する状態に介在させて上記露光装置による光像照
射を行うものである。この光照射により光像に応
じて溶けたトナーを記録紙に転写して像形成を行
うものである。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来のプロセスでは、帯電工程、クリーニ
ング工程がいずれも不可欠で工程数が多くなり、
このプロセスによる装置では、各工程を行う各別
の装置を配置するため、装置が複雑で大型とな
り、薄型化、小型化が困難である。さらに現像器
の機構が複雑であり、現像工程においてトナーが
感光体の潜像部以外の表面にも高速で接触し摩擦
するため、感光体の寿命に悪影響を与えていた。
ング工程がいずれも不可欠で工程数が多くなり、
このプロセスによる装置では、各工程を行う各別
の装置を配置するため、装置が複雑で大型とな
り、薄型化、小型化が困難である。さらに現像器
の機構が複雑であり、現像工程においてトナーが
感光体の潜像部以外の表面にも高速で接触し摩擦
するため、感光体の寿命に悪影響を与えていた。
さらに上記公報に示される従来技術では、トナ
ーリボンが記録紙の全面に重ね合されて接してい
るために、光が照射さえた位置のトナーが溶けて
記録紙に転写さてた際に、その周辺部にもトナー
が付着する、いわゆるゴーストを生じやすい問題
がある。
ーリボンが記録紙の全面に重ね合されて接してい
るために、光が照射さえた位置のトナーが溶けて
記録紙に転写さてた際に、その周辺部にもトナー
が付着する、いわゆるゴーストを生じやすい問題
がある。
本願出願人は先に工程数を大幅に減少した電子
写真記録法を提案しており、本発明の目的は、こ
の方法に適合し、トナーの紙への転写速度すなわ
ち光応答性を向上させ、さらに解像度が低下する
ことをなくして印字品質を良好にすることにあ
る。
写真記録法を提案しており、本発明の目的は、こ
の方法に適合し、トナーの紙への転写速度すなわ
ち光応答性を向上させ、さらに解像度が低下する
ことをなくして印字品質を良好にすることにあ
る。
(問題点を解決するための手段)
本発明による電子写真記録装置では、透明支持
体1aの上面に透明電極1bを設け、この透明電
極の上面に光導電層1cを設け、この光導電層の
上面に独立した多数のフローテイング電極1d…
を設けてなる感光体1を形成し、この感光体の表
面に帯電させたトナー14を一様に付着させ、感
光体表面に対向する記録紙12の背面に配置した
帯電器13により、記録紙12をトナーの帯電電
荷と同極性に帯電させるとともに、感光体背面よ
り光照射手段15により光を照射してこの光照射
部の電気抵抗を低下させ、この電気抵抗が低下し
た光照射部を介してフローテイング電極11d上
のトナーの電荷を失わせ、あるいは逆極性の電荷
を注入し、この電荷を失つた、あるいは逆極性の
電荷を注入させたトナーを記録紙に吸引クーロン
力により付着させるように構成したものである。
体1aの上面に透明電極1bを設け、この透明電
極の上面に光導電層1cを設け、この光導電層の
上面に独立した多数のフローテイング電極1d…
を設けてなる感光体1を形成し、この感光体の表
面に帯電させたトナー14を一様に付着させ、感
光体表面に対向する記録紙12の背面に配置した
帯電器13により、記録紙12をトナーの帯電電
荷と同極性に帯電させるとともに、感光体背面よ
り光照射手段15により光を照射してこの光照射
部の電気抵抗を低下させ、この電気抵抗が低下し
た光照射部を介してフローテイング電極11d上
のトナーの電荷を失わせ、あるいは逆極性の電荷
を注入し、この電荷を失つた、あるいは逆極性の
電荷を注入させたトナーを記録紙に吸引クーロン
力により付着させるように構成したものである。
さらに本発明では、感光体21を上記の構成に
加えて、上記フローテイング電極21d…を各別
に区切る絶縁性の壁21eを形成し、上記と同様
にして光の照射により光照射部分の壁21eに囲
まれたフローテイング電極21dに接するトナー
を吸引クーロン力により記録紙に付着させるよう
に構成したものである。
加えて、上記フローテイング電極21d…を各別
に区切る絶縁性の壁21eを形成し、上記と同様
にして光の照射により光照射部分の壁21eに囲
まれたフローテイング電極21dに接するトナー
を吸引クーロン力により記録紙に付着させるよう
に構成したものである。
(作用)
本発明では、感光体11へ光を照射すると同時
に、この光照射部上にあるフローテイング電極1
1d上のトナーが直接記録紙に吸引クーロン力に
より付着する。トナーがフローテイング電極11
dに接しているので、トナーの電荷の消失または
逆電荷の注入が極めて素早く行なわれる。またフ
ローテイング電極21dが壁21eにより囲まれ
ているので、トナーの電荷の移動が壁を隔てた隣
のトナーとの間に生じることがなく、このために
解像度の優れた記録となる。したがつて従来3工
程に分れていた静電潜像形成工程、現像工程、転
写工程が1工程に集約でき、さらに従来の感光体
の帯電工程、クリーニング工程が不要となる。
に、この光照射部上にあるフローテイング電極1
1d上のトナーが直接記録紙に吸引クーロン力に
より付着する。トナーがフローテイング電極11
dに接しているので、トナーの電荷の消失または
逆電荷の注入が極めて素早く行なわれる。またフ
ローテイング電極21dが壁21eにより囲まれ
ているので、トナーの電荷の移動が壁を隔てた隣
のトナーとの間に生じることがなく、このために
解像度の優れた記録となる。したがつて従来3工
程に分れていた静電潜像形成工程、現像工程、転
写工程が1工程に集約でき、さらに従来の感光体
の帯電工程、クリーニング工程が不要となる。
(実施例)
第5図において、本願出願人が先に提案した電
子写真記録法の原理図を示している。感光体1は
3層に形成してあり、ガラスなどの透明支持体1
aの上面に透明電極1bを形成し、この透明電極
の上面に光導電層1cを形成してある。光導電層
1cの表面に若干の間隙をおいて記録紙2が搬送
される。記録紙2の背面にはコロナ放電器などの
帯電器3が配設してある。感光体1の表面には帯
電させたトナー4、この例ではプラスに帯電させ
たトナーを一様に付着させてある。記録紙2は帯
電器3によりトナー4の電荷と同極性に帯電させ
てあり、この例ではプラスに帯電させてある。感
光体背面からレーザー等の光ビーム5が照射され
ると、光照射部の光導電層1cの電気抵抗が減少
し、その部分のトナーの電荷が光導電層1cを通
り、接地させた透明電極1bへリークされる。あ
るいは、透明電極が逆極性にバイアスされていれ
ば、光照射部上のトナーに逆極性の電荷が注入さ
れる。そこでこの電荷を失つたあるいは逆極性の
電荷を注入したトナーと記録紙2との間に吸引ク
ーロン力が働き、トナーは記録紙2に転写され
る。すなわち感光体1の前帯電なくして、露光
し、その部分のトナー4が直接に記録紙2に転写
される。なおトナーをマイナスに帯電させた場合
には記録紙は帯電器によりマイナスに帯電させれ
ばよい。
子写真記録法の原理図を示している。感光体1は
3層に形成してあり、ガラスなどの透明支持体1
aの上面に透明電極1bを形成し、この透明電極
の上面に光導電層1cを形成してある。光導電層
1cの表面に若干の間隙をおいて記録紙2が搬送
される。記録紙2の背面にはコロナ放電器などの
帯電器3が配設してある。感光体1の表面には帯
電させたトナー4、この例ではプラスに帯電させ
たトナーを一様に付着させてある。記録紙2は帯
電器3によりトナー4の電荷と同極性に帯電させ
てあり、この例ではプラスに帯電させてある。感
光体背面からレーザー等の光ビーム5が照射され
ると、光照射部の光導電層1cの電気抵抗が減少
し、その部分のトナーの電荷が光導電層1cを通
り、接地させた透明電極1bへリークされる。あ
るいは、透明電極が逆極性にバイアスされていれ
ば、光照射部上のトナーに逆極性の電荷が注入さ
れる。そこでこの電荷を失つたあるいは逆極性の
電荷を注入したトナーと記録紙2との間に吸引ク
ーロン力が働き、トナーは記録紙2に転写され
る。すなわち感光体1の前帯電なくして、露光
し、その部分のトナー4が直接に記録紙2に転写
される。なおトナーをマイナスに帯電させた場合
には記録紙は帯電器によりマイナスに帯電させれ
ばよい。
第1図は本発明の装置の一例である。感光体1
1は平板状であつて、第5図と同様な透明支持体
11aと透明電極11bと光導電層11cとの3
層の上面には、第2図に拡大して平面で示すよう
に、外部と接続されていないでそれぞれが独立し
ているフローテンイング電極11d…が形成され
ている。このフローテイング電極11d…は透明
導電性電極でもよいが、不透明な金属薄膜でもよ
い。その大きさは少なくとも要求される分解能が
示す面積と同程度かそれ以下の大きさである。ま
た各フローテイング電極の間隙はトナーの粒子の
直径よりも小さくしてある。またフローテイング
電極の導電率は、露光時の光導電層11cの導電
率よりも大きいものである。感光体11の表面の
上部に所定間隙をおいて一対の電極板16a,1
6bを設けてあり、この電極板は電極支持体17
a,17bにより定位置に固定されかつ電極E1
に接続されている。電極板16a,16bの外側
には、一対のトナー溜り18a,18bを設けて
あり、トナー14が収納されている。電極板16
a,16bの先端辺は、フローテイング電極11
dの所定の間隙を有し、トナー層厚調整機能をも
有するものである。感光体11に対向し、左から
右へ平行に搬送されるように記録紙12が設けて
あり、記録紙12の背面に帯電器13を配設して
ある。電極板16a,16bにはトナー帯電のた
めに電源E1を介して高電圧が印加されており、
透明電極11bはトナー14に前帯電の電荷と逆
極性の電荷を注入するため電源E2に接続されて
いる。帯電器13は記録紙12をトナー14の電
荷と同極性に帯電させるものである。
1は平板状であつて、第5図と同様な透明支持体
11aと透明電極11bと光導電層11cとの3
層の上面には、第2図に拡大して平面で示すよう
に、外部と接続されていないでそれぞれが独立し
ているフローテンイング電極11d…が形成され
ている。このフローテイング電極11d…は透明
導電性電極でもよいが、不透明な金属薄膜でもよ
い。その大きさは少なくとも要求される分解能が
示す面積と同程度かそれ以下の大きさである。ま
た各フローテイング電極の間隙はトナーの粒子の
直径よりも小さくしてある。またフローテイング
電極の導電率は、露光時の光導電層11cの導電
率よりも大きいものである。感光体11の表面の
上部に所定間隙をおいて一対の電極板16a,1
6bを設けてあり、この電極板は電極支持体17
a,17bにより定位置に固定されかつ電極E1
に接続されている。電極板16a,16bの外側
には、一対のトナー溜り18a,18bを設けて
あり、トナー14が収納されている。電極板16
a,16bの先端辺は、フローテイング電極11
dの所定の間隙を有し、トナー層厚調整機能をも
有するものである。感光体11に対向し、左から
右へ平行に搬送されるように記録紙12が設けて
あり、記録紙12の背面に帯電器13を配設して
ある。電極板16a,16bにはトナー帯電のた
めに電源E1を介して高電圧が印加されており、
透明電極11bはトナー14に前帯電の電荷と逆
極性の電荷を注入するため電源E2に接続されて
いる。帯電器13は記録紙12をトナー14の電
荷と同極性に帯電させるものである。
感光体11は左右へ往復運動できるようになつ
ており、トナー溜り18a,18bに収納された
トナー14は、上記の往復運動によつて、電極板
16a,16bの下に供給される。電極板16
a,16bには電源E1を介して高電圧が印加さ
れているので、この電極板に接触することによ
り、トナーに電荷が注入される。感光体11の表
面はこのトナーの電荷により逆極性の電荷が誘導
されてトナーを引きつける。また感光体11の表
面のトナーは、電極板16a,16bの下を感光
体が左右に往復運動することにより、均一な厚さ
の層となる。いま感光体11が左から右へ移動中
に、帯電器13の真下で光照射手段15により光
ビームが感光体11の背面に照射されると、感光
体の光照射部の光導電層11cの電気抵抗が減少
する。この部分に接しているフローテイング電極
11dは、上記したように露光時の光導電層の導
電率よりも大きいので、その部分のトナーの電荷
がフローテイング電極11d、光導電層11cを
通つて透明電極11bへリークされる電荷の授受
が極めて早く行なわれる。あるいは透明電極11
bが逆極性にバイアスされていれば、上記トナー
への逆極性の電荷の注入が極めて早く行なわれ
る。光導電層11cとフローテイング電極11d
とは面接触であるので、フローテイング電極上に
接するトナーと光導電層との接触面積が、みかけ
上大きくなり、すなわちトナーと光導電層との間
の接触抵抗を実質的に小さくすることになり、こ
のことからもトナーが感光体に対して点接触して
いるものに比して光応答性が著しく向上する。そ
こで第5図において説明したように、この電荷を
失つたあるいは逆極性の電荷を注入されたトナー
が帯電器13によつて帯電させた記録紙12に転
写される。この転写によつて感光体11上のトナ
ーは部分的に消失するが、右側にある電極板16
bの下を通つてトナー溜り18bに入り、再び右
から左へ移動する途中、電極板16bの下を通つ
て電荷を与えられる時に再び均一な層厚となり、
光照射手段15による光ビームの照射により転写
される。また感光体11は往復運動しているの
で、光ビームが照射される感光体11の位置がず
れ、感光体に光疲労の回復効果が生じ、長寿命化
が可能である。
ており、トナー溜り18a,18bに収納された
トナー14は、上記の往復運動によつて、電極板
16a,16bの下に供給される。電極板16
a,16bには電源E1を介して高電圧が印加さ
れているので、この電極板に接触することによ
り、トナーに電荷が注入される。感光体11の表
面はこのトナーの電荷により逆極性の電荷が誘導
されてトナーを引きつける。また感光体11の表
面のトナーは、電極板16a,16bの下を感光
体が左右に往復運動することにより、均一な厚さ
の層となる。いま感光体11が左から右へ移動中
に、帯電器13の真下で光照射手段15により光
ビームが感光体11の背面に照射されると、感光
体の光照射部の光導電層11cの電気抵抗が減少
する。この部分に接しているフローテイング電極
11dは、上記したように露光時の光導電層の導
電率よりも大きいので、その部分のトナーの電荷
がフローテイング電極11d、光導電層11cを
通つて透明電極11bへリークされる電荷の授受
が極めて早く行なわれる。あるいは透明電極11
bが逆極性にバイアスされていれば、上記トナー
への逆極性の電荷の注入が極めて早く行なわれ
る。光導電層11cとフローテイング電極11d
とは面接触であるので、フローテイング電極上に
接するトナーと光導電層との接触面積が、みかけ
上大きくなり、すなわちトナーと光導電層との間
の接触抵抗を実質的に小さくすることになり、こ
のことからもトナーが感光体に対して点接触して
いるものに比して光応答性が著しく向上する。そ
こで第5図において説明したように、この電荷を
失つたあるいは逆極性の電荷を注入されたトナー
が帯電器13によつて帯電させた記録紙12に転
写される。この転写によつて感光体11上のトナ
ーは部分的に消失するが、右側にある電極板16
bの下を通つてトナー溜り18bに入り、再び右
から左へ移動する途中、電極板16bの下を通つ
て電荷を与えられる時に再び均一な層厚となり、
光照射手段15による光ビームの照射により転写
される。また感光体11は往復運動しているの
で、光ビームが照射される感光体11の位置がず
れ、感光体に光疲労の回復効果が生じ、長寿命化
が可能である。
第3図に示す本発明の装置について説明する。
感光体21は、第1図に説明した感光体11の構
成と同様な透明支持体21a、透明電極21b、
光導電層21c、フローテイング電極21d…に
加えて、第4図に示すようにフローテイング電極
21d…を各別に区切る絶縁性の壁21eを設け
たものである。壁21eの上面はフローテイング
電極21dの上面よりも高くしてあり(たとえば
トナー粒子径の2、3倍程度)、壁に囲まれたフ
ローテイング電極の上面に所定数のトナー粒子が
収納されるものである。この壁21eを形成する
方法としては、光導電層21cの上面に所定のパ
ターンのフローテイング電極を形成し、その上面
に絶縁膜を所定の厚さで蒸着あるいはコーテイン
グし、その後フオトエツチング法によりフローテ
イング電極の上面の絶縁膜を除去する。あるいは
フローテイング電極21dを形成後、感光性樹脂
をコーテイングし、その後フローテイング電極部
分を露光して壁の部分のみを残し、硬化処理を施
す。電極板26a,26bの先端辺は壁21eの
上面に接するように配置してある。記録紙22、
帯電器23、トナー24、光照射手段25、電極
支持体27a,27b、トナー溜り28a,28
bの構成は第1図示の例と実質的に同一である。
感光体21は、第1図に説明した感光体11の構
成と同様な透明支持体21a、透明電極21b、
光導電層21c、フローテイング電極21d…に
加えて、第4図に示すようにフローテイング電極
21d…を各別に区切る絶縁性の壁21eを設け
たものである。壁21eの上面はフローテイング
電極21dの上面よりも高くしてあり(たとえば
トナー粒子径の2、3倍程度)、壁に囲まれたフ
ローテイング電極の上面に所定数のトナー粒子が
収納されるものである。この壁21eを形成する
方法としては、光導電層21cの上面に所定のパ
ターンのフローテイング電極を形成し、その上面
に絶縁膜を所定の厚さで蒸着あるいはコーテイン
グし、その後フオトエツチング法によりフローテ
イング電極の上面の絶縁膜を除去する。あるいは
フローテイング電極21dを形成後、感光性樹脂
をコーテイングし、その後フローテイング電極部
分を露光して壁の部分のみを残し、硬化処理を施
す。電極板26a,26bの先端辺は壁21eの
上面に接するように配置してある。記録紙22、
帯電器23、トナー24、光照射手段25、電極
支持体27a,27b、トナー溜り28a,28
bの構成は第1図示の例と実質的に同一である。
第1図示と同様の作用によつて帯電したトナー
は、逆極性の電荷が誘電されたフローテイング電
極21d…に吸引されて壁21eに囲まれたフロ
ーテイング電極上の凹部内に入り、電極板26
a,26bの下を通過することによりこの凹部内
に収納された所定の数のトナー粒子のみが供給さ
れてゆく。そこで帯電器23の真下で光が照射さ
れ、光導電層21cの電気抵抗が減少すると、こ
の部分の凹部内のトナーの電荷が消失あるいは逆
極性の電荷が注入され、記録紙22に転写され
る。
は、逆極性の電荷が誘電されたフローテイング電
極21d…に吸引されて壁21eに囲まれたフロ
ーテイング電極上の凹部内に入り、電極板26
a,26bの下を通過することによりこの凹部内
に収納された所定の数のトナー粒子のみが供給さ
れてゆく。そこで帯電器23の真下で光が照射さ
れ、光導電層21cの電気抵抗が減少すると、こ
の部分の凹部内のトナーの電荷が消失あるいは逆
極性の電荷が注入され、記録紙22に転写され
る。
いま壁21eが形成されておらず、トナーの層
厚が大きい(たとえばトナー粒子径の10倍程度)
場合について考察すると、トナーから電荷がリー
クする場合、上層部のトナーの電荷がリークする
ためには、それより下層のトナー電荷がリークし
た後それらのトナーの間を電荷が移動して感光体
までリークしていかねばならず、時間がかかる。
またトナー層が厚いと、横方向の電荷の移動もこ
れに比して大きくなり感光体の光が照射されてい
ない部分の上に形成されたトナーの電荷もリーク
されることになり解像度が著しく低下する。コナ
ー導電率を大きくすれば電荷移動の時間は短くな
るが解像度の低下はまぬがれない。しかし本発明
によれば壁21eを設けたことにより、トナーの
厚さをトナー粒子径2、3倍程度に揃えることが
容易にでき、絶縁性の壁に囲まれた内部のトナー
のみが供給されるので、トナーの電荷がリークす
る場合、横方向に対しては壁より外部には電荷が
移動できず、このためにトナーの導電率を大きく
しても解像度の低下は起こらず、電荷移動時間も
短くなる。フローテイング電極21dの存在によ
り、第1図示の例で述べたようにトナーと感光体
の接触抵抗を小さくし、素早くトナーの電荷を感
光体へリークさせる。
厚が大きい(たとえばトナー粒子径の10倍程度)
場合について考察すると、トナーから電荷がリー
クする場合、上層部のトナーの電荷がリークする
ためには、それより下層のトナー電荷がリークし
た後それらのトナーの間を電荷が移動して感光体
までリークしていかねばならず、時間がかかる。
またトナー層が厚いと、横方向の電荷の移動もこ
れに比して大きくなり感光体の光が照射されてい
ない部分の上に形成されたトナーの電荷もリーク
されることになり解像度が著しく低下する。コナ
ー導電率を大きくすれば電荷移動の時間は短くな
るが解像度の低下はまぬがれない。しかし本発明
によれば壁21eを設けたことにより、トナーの
厚さをトナー粒子径2、3倍程度に揃えることが
容易にでき、絶縁性の壁に囲まれた内部のトナー
のみが供給されるので、トナーの電荷がリークす
る場合、横方向に対しては壁より外部には電荷が
移動できず、このためにトナーの導電率を大きく
しても解像度の低下は起こらず、電荷移動時間も
短くなる。フローテイング電極21dの存在によ
り、第1図示の例で述べたようにトナーと感光体
の接触抵抗を小さくし、素早くトナーの電荷を感
光体へリークさせる。
(発明の効果)
以上に述べたように、本発明にかかる電子写真
記録装置によれば、静電潜像形成工程、現像工
程、転写工程が1工程に集約でき、また感光体へ
の一次帯電、クリーニングが不要である。そのた
め工程数が大幅に減少するので装置の小型化が可
能である。フローテイング電極の存在により、ト
ナーの電極の移動が速やかに行なわれ、トナーの
紙への転写速度、すなわち光応答性が向上する。
また絶縁性の壁の存在により、トナーの導電率を
大きくしても、解像度の低下を生じることなく、
印字品質が良好となる。
記録装置によれば、静電潜像形成工程、現像工
程、転写工程が1工程に集約でき、また感光体へ
の一次帯電、クリーニングが不要である。そのた
め工程数が大幅に減少するので装置の小型化が可
能である。フローテイング電極の存在により、ト
ナーの電極の移動が速やかに行なわれ、トナーの
紙への転写速度、すなわち光応答性が向上する。
また絶縁性の壁の存在により、トナーの導電率を
大きくしても、解像度の低下を生じることなく、
印字品質が良好となる。
第1図は本発明の装置の一実施例を示す断面
図、第2図は第1図示の感光体の一部拡大平面
図、第3図は他の本発明の装置の一実施例を示す
断面図、第4図は第3図示の感光体の一部拡大斜
視図、第5図は本発明の基礎となる電子写真記録
法の原理説明図である。 11,21……感光体、11a,21a……透
明支持体、11b,21b……透明電極、11
c,21c……光導電層、11d,21d……フ
ローテイング電極、21e……壁、12,22…
…記録紙、13,23……帯電器、14,24…
…トナー、15,25……光照射手段。
図、第2図は第1図示の感光体の一部拡大平面
図、第3図は他の本発明の装置の一実施例を示す
断面図、第4図は第3図示の感光体の一部拡大斜
視図、第5図は本発明の基礎となる電子写真記録
法の原理説明図である。 11,21……感光体、11a,21a……透
明支持体、11b,21b……透明電極、11
c,21c……光導電層、11d,21d……フ
ローテイング電極、21e……壁、12,22…
…記録紙、13,23……帯電器、14,24…
…トナー、15,25……光照射手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 透明支持体の上面に透明電極を設け、この透
明電極の上面に光導電層を設け、この光導電層の
上面に独立した多数のフローテイング電極を設
け、その表面に帯電させたトナーを一様に付着さ
せた感光体と、 上記感光体表面に対向する記録紙を上記トナー
の帯電電荷と同極性に帯電させる帯電器と、 上記感光体にその背面より光を照射してこの光
照射部の電気抵抗を低下せしめ、この電気抵抗が
低下した上記光照射部を介して、当該光照射部上
のフローテイング電極上のトナーの電荷を消失さ
せ、または当該トナーに上記帯電電荷と逆極性の
電荷を注入し、上記光照射部上のトナーを上記記
録紙に吸引クーロン力により付着せしめる光照射
手段と を具備する電子写真記録装置。 2 特許請求の範囲第1項において、フローテイ
ング電極は、少なくとも要求される分解能が示す
面積と同程度かそれ以下の大きさであることを特
徴とする電子写真記録装置。 3 特許請求の範囲第1項において、フローテイ
ング電極の導電率は、露光時の光導電層のそれよ
りも大きいことを特徴とする電子写真記録装置。 4 透明支持体の上面に透明電極を設け、この透
明電極の上面に光導電層を設け、この光導電層の
上面に独立した多数のフローテイング電極とこの
フローテイング電極を各別に区切る絶縁性の壁を
設け、上記フローテイング電極の表面に帯電させ
たトナーを付着させた感光体と、 上記感光体表面に対向する記録紙を上記トナー
の帯電電荷と同極性に帯電させる帯電器と、 上記感光体にその背面より光を照射してこの光
照射部の電気抵抗を低下せしめ、この電気抵抗が
低下した上記光照射部を介して、当該光照射部上
のフローテイング電極上のトナーの電荷を消失さ
せ、または当該トナーに上記帯電電荷と逆極性の
電荷を注入し、上記光照射部上のトナーを上記記
録紙に吸引クーロン力により付着せしめる光照射
手段と を具備する電子写真記録装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60128498A JPS61286164A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 電子写真記録装置 |
US07/105,503 US4797695A (en) | 1985-06-13 | 1987-10-02 | Electrophotographic recording system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60128498A JPS61286164A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 電子写真記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61286164A JPS61286164A (ja) | 1986-12-16 |
JPH0428230B2 true JPH0428230B2 (ja) | 1992-05-13 |
Family
ID=14986227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60128498A Granted JPS61286164A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 電子写真記録装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4797695A (ja) |
JP (1) | JPS61286164A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61256358A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-13 | Seikosha Co Ltd | 電子写真記録法 |
JP2774858B2 (ja) * | 1990-05-31 | 1998-07-09 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JPH04356068A (ja) * | 1990-06-25 | 1992-12-09 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2547916B2 (ja) * | 1992-01-08 | 1996-10-30 | 株式会社東芝 | 画像形成装置 |
US5424759A (en) * | 1992-12-28 | 1995-06-13 | Eastman Kodak Company | Dye rollers for laser thermal dye transfer |
EP0672969B1 (en) * | 1994-03-18 | 2000-06-21 | Hitachi, Ltd. | Image forming method and apparatus |
JP3256394B2 (ja) * | 1994-12-14 | 2002-02-12 | シャープ株式会社 | 画像形成装置 |
JP2897705B2 (ja) * | 1996-01-26 | 1999-05-31 | 日本電気株式会社 | 画像記録装置および画像記録方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4910703B1 (ja) * | 1969-07-11 | 1974-03-12 | ||
US4694310A (en) * | 1983-09-19 | 1987-09-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method and apparatus of electrophotography |
JPH065397B2 (ja) * | 1985-07-08 | 1994-01-19 | 株式会社リコー | 記録装置 |
-
1985
- 1985-06-13 JP JP60128498A patent/JPS61286164A/ja active Granted
-
1987
- 1987-10-02 US US07/105,503 patent/US4797695A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4797695A (en) | 1989-01-10 |
JPS61286164A (ja) | 1986-12-16 |
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