JPH04282080A - 炉における開口部の構造 - Google Patents

炉における開口部の構造

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Publication number
JPH04282080A
JPH04282080A JP6935591A JP6935591A JPH04282080A JP H04282080 A JPH04282080 A JP H04282080A JP 6935591 A JP6935591 A JP 6935591A JP 6935591 A JP6935591 A JP 6935591A JP H04282080 A JPH04282080 A JP H04282080A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packing
opening
valve body
furnace
shielding plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP6935591A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Nakanishi
洋一 中西
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は真空炉やガス雰囲気炉等
の炉において、被処理物の出し入れを行う為の開口部の
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示されるように、炉1fに設けら
れた被処理物通過用の開口部3fに対し弁体13fが開
閉自在に設けられ、弁体13fを閉じたときの密封性を
高める為のパッキン6fが弁体13fに取付けられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の構造のもの
においては、パッキン6fが傷んだときにそれを取り替
える場合、弁体13fを2点鎖線で示される如く上昇さ
せるとパッキン6fは弁室11fに隠れてしまってその
取り替えが出来なくなる。この為、弁体13fを開閉装
置20fのロッド21fから外してそれを弁室11fか
ら外へ取り出し、そこでパッキン6fの取り替えを行っ
ている。しかしそのような作業は非常に煩わしいという
問題点があった。
【0004】そこでそのような煩わしさを除く為に、パ
ッキンを上記開口部3fの周囲に取付けて、弁体13f
を上昇させればパッキンが直ちに露出してその取り替え
がすぐにできるようにすることも考えられた。しかしそ
のようにすると、炉の操業の場合において、弁体の上昇
により開放状態となった開口部を通して高温の被処理物
を移動させるときに、パッキンはその被処理物からの輻
射熱に晒され、短期間の内にその寿命が尽きてしまう恐
れがあり、パッキンを開口部の周囲に設けることの実施
化には問題があった。
【0005】本願発明は上記従来技術の問題点(技術的
課題)を解決する為になされたもので、パッキンを炉の
開口部の周囲に設けても、それを遮蔽板によって被処理
物の輻射熱から保護することができるようにして、パッ
キンの長寿命化を図ることができるようにした炉におけ
る開口部の構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
、本願発明における炉における開口部の構造は、炉に設
けられた被処理物通過用の開口部の周囲にパッキンが周
設され、一方、周囲を上記パッキンに当接させた状態で
上記開口部を閉ざす為の弁体が、上記開口部に対し開閉
自在に備えられている炉における開口部の構造において
、上記パッキンの周囲には、パッキンに対する遮蔽及び
開放を自在にした遮蔽板を設け、上記遮蔽板には、上記
開口部に対する弁体の開又は閉と交換的に、上記パッキ
ンに対し遮蔽板を遮蔽又は開放状態にする為の駆動手段
を連繋させたものである。
【0007】
【作用】弁体が炉の開口部から離反されると、遮蔽板が
パッキンを遮蔽する状態となる。その状態において高温
の被処理物が開口部を通過しても、その被処理物からの
輻射熱がパッキンに及ぶことは上記遮蔽板によって遮断
される。その結果パッキンの損傷が防止される。
【0008】
【実施例】以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。図1の(A) には連続式真空炉における仕切弁装
置付近の一部の構造が示される。図において、1及び2
は前側及び後側の炉で、図示の如く縦続状に設けられて
いる。炉1は例えば加熱炉であり、炉2は例えば冷却炉
である。他の熱処理機能を有する炉の場合もある。炉1
は内部に通水路1aを有する水冷ジャケット構造に構成
してある。3は炉1の側方に設けられている開口部で、
例えば矩形に形成されている。図示はしないが炉2にも
同様の開口部が開口部3と対向状に設けられ、一方の炉
1から他方の炉2への被処理物の通過が可能なようにし
てある。5は開口部3の周囲の部分をもって構成された
弁座を示す。6は弁座5に備えさせたパッキンで、開口
部3の周囲を取り囲むよう、開口部3と対応した矩形の
状態に設けてある。図2の(A) においてはパッキン
6の配設状態が2点鎖線で示してある。このパッキン6
は図1の(B) に示されるように弁座5に断面が鳩尾
状の溝7を形成し、その溝7に嵌め込んである。パッキ
ン6はゴム製で例えば10mmの直径を有し、溝7への
嵌め込み状態において弁座5の表面から3mm程度突出
している。パッキン6の断面形状は丸の他に楕円、四角
等がある。8は炉1内に備えられた周知の断熱壁を示す
【0009】次に10は仕切弁装置を示す。11は仕切
弁装置10における弁室で、炉1及び2と連結されてお
り、その内側の空間は外部に対して密閉されている。1
2は弁室11内に設けられた移送枠を示す。この移送枠
12は、図示はしないが弁室11に取付けたガイド部材
によって上記開口部3の開口面と平行する方向に案内さ
れるようになっており、実線で示される前進位置と2点
鎖線で示される後退位置との間において移動する。13
は弁体で、その背側を複数の平行なリンクアーム14に
よって移送枠12に連結してある。弁体13は内部に通
水路13aを有する水冷ジャケット構造に構成してある
。15, 16は通水口である。 17は弁体13の周囲に設けられた当部材で、前記パッ
キン6に圧接する為のものである。18は弁体13の開
口部対向面側に備えた断熱材である。尚図示はしないが
、弁室11内には弁体13が開口部3と対向する位置で
弁体13の下降を制限するストッパが周知の如く設けて
ある。20は弁体13の駆動装置で、上記移送枠12を
前進位置と後退位置との間において昇降動させる為のも
のであり、弁室11に取付けた流体シリンダが用いてあ
る。21はシリンダ20のピストンロッドで、その先端
が上記移送枠12に連結してある。22は弁体13の開
閉状況を検出する為の検出手段で、一例として、弁体1
3の開閉を行なわせるピストンロッド21の動作状態を
検出するようにしたリードスイッチが用いてある。この
検出手段22は、後述のパッキン保護装置における駆動
手段を制御する為の制御装置に接続してある。
【0010】次に25は上記パッキン6の周囲に配設し
たパッキン保護装置を示す。以下該装置25について、
図1の(B) 及び図2の(A)、(B) を参照して
説明する。26は支承軸で、矩形形状に設けられている
パッキン6に対応して、4本が矩形形状の各辺と夫々平
行な状態に配置され、各々は炉1に取付けた軸受27に
よって回動自在に支持してある。28は遮蔽板で、耐熱
性の材料でもって、矩形形状のパッキン6の各辺を覆う
に充分な大きさ及び所要の輻射熱遮断効果が得られる厚
みに形成され、取付部材29により上記支承軸26に取
付けて、パッキン6に対する遮蔽及び開放が自在となっ
ている。30, 30・・・は各支承軸26に取付けた
連動用のマイタ歯車で、各遮蔽板28を連動して作動さ
せる為のものであり、図2の(B) の如く、隣り合う
支承軸26の歯車30, 30どうしを相互に噛み合わ
せてある。図2の(A) に示される31は上記遮蔽板
28に連繋させた駆動手段で、一例としてモータが用い
られ、4本の支承軸26のうちの一本に連結してある。 該駆動手段31は図示外の制御装置によって作動制御さ
れる。
【0011】上記構成の連続炉においては、移送枠12
が前進位置に移動して弁体13により開口部3が塞がれ
た状態で、炉1内において被処理物の熱処理が行われる
。その熱処理が済むと弁体13が次のように作動して開
口部3が開放されると共に、それとは交換的に遮蔽板2
8がパッキン6を閉ざす。即ち、仕切弁装置10におけ
る駆動装置20のピストンロッド21が引き込まれ、移
送枠12は前進位置から後退位置に向けて移動を開始す
る。すると周知のように弁体13は先ず弁座5から図1
の左方に向けて離れる。そのような状態となるまでピス
トンロッド21が後退すると検出手段22からの検出信
号がパッキン保護装置25の制御装置に与えられる。す
るとその制御装置によって駆動手段31が作動され、そ
の結果、全支承軸26が連動して回動し、それまでは図
1の(B) において2点鎖線で示される開放位置にあ
った遮蔽板28が、実線で示される如くパッキン6を覆
う遮蔽位置に至る。移送枠12が更に上昇すると弁体1
3は移送枠12と共に上昇して、2点鎖線で示される如
く上記開口部3から離れた退避位置に至り、開口部3は
開放状態となる。上記のように弁体13が上昇する場合
、パッキン6は遮蔽板28によって覆われている為、断
熱材18が赤熱状態にあっても(炉1内において通常の
熱処理が行われる場合、炉1内の温度は例えば1300
℃程度の高温となっており、断熱材18も同様の高温度
となっている)、それからの輻射熱がパッキン6に及ぶ
ことは遮蔽板28によって遮断され、パッキン6の高温
化による損傷(ゴム製のパッキン6は例えば250℃程
度まで昇温すると劣化してしまう)が防止される。この
効果は特に弁体13の上昇経路と対向する位置にあるパ
ッキン6、即ち開口部3の上側に位置するパッキン6に
おいて顕著である。
【0012】上記のように開口部3が開放されると炉1
内の被処理物は開口部3を通して炉2内に移送される。 その移送の場合、被処理物が開口部3を通過するのに例
えば15〜30秒を要するが、開口部3を通過する高温
状態の被処理物からの輻射熱が開口部3の周囲のパッキ
ン6に当ることは遮蔽状態の遮蔽板28によって遮断さ
れ、パッキン6の損傷が防止される。
【0013】上記移送が完了すると、駆動装置20のピ
ストンロッド21が伸長されて、移送枠12は後退位置
から前進位置に向け下降を開始する。すると弁体13は
先ず移送枠12と共に下降する。弁体13の下端が下降
位置規制用のストッパに当接するに至るまでピストンロ
ッド21の伸長が行なわれると、検出手段22からの検
出信号がパッキン保護装置25の制御装置に与えられ、
駆動手段31が前記の場合とは反対方向に作動される。 その結果、遮蔽板28は再び開放位置に至る。ピストン
ロッド21が更に伸長すると移送枠12の下降する力が
リンクアーム14を介して弁体13を開口部3に向けて
押す力となって作用し、弁体13の周囲の当部材17は
弁座5のパッキン6に押し付けられ、開口部3を密封状
態に閉塞する。このような状態において炉2内に移され
た被処理物はそこで周知の熱処理が行われると共に、炉
1内においては次の被処理物の熱処理が行われる。
【0014】次に、開口部3に対する弁体12の開又は
閉と、パッキン6に対する遮蔽板28の遮蔽又は開放と
の交換的作動の他の例について説明する。この例では検
出手段22は弁体13が退避位置に移動したことをピス
トンロッド21の作動でもって検出する。動作は次の通
りである。 前記の場合と同様にピストンロッド21が引き込まれ、
弁体13は弁座5から離れた後、退避位置まで上昇する
。すると検出手段22から検出信号が発せられ、遮蔽板
28がパッキン6を覆う。被処理物の移送が完了した後
、ピストンロッド21の伸長により弁体13が退避位置
から離れかけると検出手段22から検出信号が発せられ
、遮蔽板28は開放位置に至り、その後弁体13が下降
し、開口部3を塞ぐ。
【0015】このような動作態様は、弁体13が上動あ
るいは下動によってパッキン6の前を通過する時間(例
えば3秒程度)の間に、パッキン6が劣化し始める温度
まで至らぬ場合に利用することができる。パッキン6の
昇温の状況は、パッキン6の熱容量、水冷状態の炉1に
よるパッキン6の冷却状況、断熱材18の温度、弁体1
3の上動あるいは下動の速度等の種々の条件の違いによ
って様々に異なる為、前実施例のような動作態様とこの
例のような動作態様とは、夫々の炉に応じて選択するの
がよい。
【0016】次に図3は本願の異なる例を示すもので、
パッキン6eに対し遮蔽板28eを進退動によって遮蔽
及び開放させるようにした例を示すものである。図にお
いて33は遮蔽板28eの駆動手段である流体シリンダ
で、炉1eに取付けてあり、それのピストンロッド34
に遮蔽板28eが取付けてある。遮蔽板28eはピスト
ンロッド34の伸長、引き込みによりパッキン6eに対
し夫々遮蔽、開放状態となる。なお、機能上前図のもの
と同一又は均等構成と考えられる部分には、前図と同一
の符号にアルファベットのeを付して重複する説明を省
略した。
【0017】
【発明の効果】以上のように本願発明にあっては、開口
部3の周囲にはパッキン6が備わっているから、弁体1
3により開口部3を閉じた状態では炉1の内部の密封状
態を高くできる効果があるは勿論のこと、
【0018】
上記のように開口部3の周囲にパッキン6を備えるもの
であっても、弁体13が開かれて開口部3を高温の被処
理物が通るときには、遮蔽板28によってパッキン6を
高温の被処理物の輻射熱から保護することができ、パッ
キン6の傷みを防止してその長寿命化を図り得る効果が
ある。このことは、前記従来の技術課題を解決して、パ
ッキン6を開口部3の周囲というその取替作業が容易な
場所に設けることを可能ならしめる有用性がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は炉の開口部近くの部分の縦断面図、(
B)は(A)におけるI部分の拡大図。
【図2】(A)はパッキン保護装置の正面図、(B)は
(A)におけるII部分の拡大図。
【図3】異なる実施例を示す図1の(B)と同様の図。
【図4】従来例を示す縦断面図。
【符号の説明】
1  炉 3  開口部 6  パッキン 13  弁体 28  遮蔽板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  炉に設けられた被処理物通過用の開口
    部の周囲にパッキンが周設され、一方、周囲を上記パッ
    キンに当接させた状態で上記開口部を閉ざす為の弁体が
    、上記開口部に対し開閉自在に備えられている炉におけ
    る開口部の構造において、上記パッキンの周囲には、パ
    ッキンに対する遮蔽及び開放を自在にした遮蔽板を設け
    、上記遮蔽板には、上記開口部に対する弁体の開又は閉
    と交換的に、上記パッキンに対し遮蔽板を遮蔽又は開放
    状態にする為の駆動手段を連繋させたことを特徴とする
    炉における開口部の構造。
JP6935591A 1991-03-08 1991-03-08 炉における開口部の構造 Pending JPH04282080A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003535290A (ja) * 2000-05-30 2003-11-25 ポール・ワース・ソシエテ・アノニム 材料充填または排出ロックのための気密遮断弁
KR100502237B1 (ko) * 2000-06-05 2005-07-20 주식회사 포스코 수평 고온 소둔로용 도어장치

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