JPH04281835A - 微細化エマルション組成物の製造方法 - Google Patents

微細化エマルション組成物の製造方法

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JPH04281835A
JPH04281835A JP6871891A JP6871891A JPH04281835A JP H04281835 A JPH04281835 A JP H04281835A JP 6871891 A JP6871891 A JP 6871891A JP 6871891 A JP6871891 A JP 6871891A JP H04281835 A JPH04281835 A JP H04281835A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長期保存安定性及びp
H安定性に優れ、化粧品,医薬品等の分野に利用される
微細化エマルション組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】乳化粒
子を微細化し、透明な組成物(微細化エマルション)を
得るには、一般に多量の界面活性剤を必要とするため(
油分:界面活性剤≒1:5〜20)、これを化粧料とし
て応用する場合には、官能特性,皮膚安全性の低下など
の問題点がある。
【0003】これを解決する方法として、US  PA
T  No.4533254及び特公昭59−1500
5号公報に、乳化物同士を衝突させるか、乳化物を器壁
に衝突させることにより乳化粒子を微細化し、界面活性
剤の配合量を抑制する方法が示されている。
【0004】しかし、これによって得られる微細化エマ
ルションは、官能特性や皮膚安全性には優れているが、
保存安定性に乏しく、加熱や経時で粒子が合一したり、
分離し微細化されている状態を維持できないという欠点
を有している。
【0005】そこで、この欠点を解決し、保存安定性を
向上せしめたものとして、液状の油性物質,非イオン界
面活性剤,及び水を含む予備エマルションを衝突させる
ことにより調製されるエマルションに、イオン性界面活
性剤を加えることによって得られる微細化エマルション
組成物を本発明と同じ出願人が出願している(特願平2
−158349号)。
【0006】しかしながら、この微細化エマルション組
成物を詳細に調べると、これに配合されるポリオキシエ
チレンソルビタン脂肪酸エステル等のノニオン界面活性
剤が長期保存下で加水分解され、系内のpHを低下せし
める結果、微細化エマルションとしての長期保存安定性
が必ずしも充分でないことが明らかとなった。
【0007】そこで、長期保存下でも脂肪酸エステル系
のノニオン界面活性剤が加水分解されず、系のpHが変
動しない、換言するとpH安定性に優れた微細化エマル
ション組成物を得るために、公知技術としての緩衝剤の
添加を試みたところ、その添加のために乳化バランスが
崩れると共に微細化エマルションの粒子相互の合一が促
進される結果、長期保存安定性に乏しくなることがわか
った。
【0008】このように微細化エマルション組成物にお
いては、長期保存安定性及び長期保存下でもpHが変動
しない、いわゆるpH安定性の点で充分に満足するもの
は見当らなかった。
【0009】本発明は、以上のような実情に鑑みなされ
たものであって、長期保存安定性,長期保存化でもpH
が変動しない、いわゆるpH安定性に優れた微細化エマ
ルション組成物を提供することをその目的とするもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、次のような構成をとる。即ち、(a)
  室温にて液状の油性物質 (b)  HLB値が7.0〜16.0の範囲である非
イオン性界面活性剤 (c)  水 から成る予備エマルション同士を衝突させる又は該予備
エマルションを壁に衝突させることにより得られる平均
粒径が10〜200nmのエマルションに、(d)  
親水性のイオン性界面活性剤及び(e)  エデト酸塩 を加えることによって得られる微細化エマルション組成
物である。
【0011】以下、本発明の構成について詳述する。
【0012】本発明に用いる室温にて液状の油性物質と
は、常温下で液状を呈する油類であって、例えば流動パ
ラフィン,スクワラン,液状の合成エステル油類(イソ
プロピルミリステート,イソプロピルパルミテート,ミ
リスチン酸オクチルドデシル等),植物油(オリーブ油
,大豆油,米ぬか油,綿実油等),メチルフェニルポリ
シロキサン等を挙げることができるが、これらに限定さ
れるものではない。そして、この液状の油性物質類は、
単独または2種以上組み合わせて使用される。
【0013】本発明におけるこれら油性物質の含有量は
、微細化エマルション全量を100重量%(以下wt%
と略記する)として0.1〜30wt%が好ましいが、
これに限定されるものではない。
【0014】本発明において用いられる非イオン性界面
活性剤は、通常化粧品などの原料として用いられるもの
でよく、特に限定はされない。例えば、ポリオキシエチ
レン(以下、POEという)ソルビタンモノオレエート
,POEソルビタンモノステアレート,POEソルビタ
ントリオレエート等のPOEソルビタン脂肪酸エステル
類,POEソルビットモノオレエート,POEソルビッ
トペンタオレエート,POEソルビットモノステアレー
ト等のPOEソルビット脂肪酸エステル類,POEグリ
セリンモノステアレート,POEグリセリンモノイソス
テアレート,POEグリセリントリイソステアレート等
のPOEグリセリン脂肪酸エステル類,グリセリンモノ
ステアレート,グリセリンモノイソステアレート等のグ
リセリン脂肪酸エステル類,POEモノオレエート,P
OEジステアレート,POEジオレエート等のPOE脂
肪酸エステル類,POEオレイルエーテル,POEステ
アリルエーテル,POEベヘニルエーテル,POE2−
オクチルドデシルエーテル,POE2−ヘキシルデシル
エーテル,POE2−ヘプチルウンデシルエーテル,P
OE2−デシルテトラデシルエーテル,POE2−デシ
ルペンタデシルエーテル,POEコレスタノールエーテ
ル等のPOEアルキルエーテル類,POEノニルフェニ
ルエーテル等のPOEアルキルフェニルエーテル類,P
OE・POPブロックコポリマー類,POE・POPセ
チルエーテル,POE・POP2−デシルテトラデシル
エーテル,POE・POP水添ラノリン等のPOE・P
OPアルキルエーテル類,POEヒマシ油等のPOEヒ
マシ油または硬化ヒマシ油誘導体,POEソルビットミ
ツロウ等のPOEミツロウ・ラノリン誘導体,ショ糖オ
レイン酸モノエステル等のシュガーエステル類,ポリグ
リセリンモノアルキルエステルおよびモノアルキルエー
テル類等が挙げられる。
【0015】そして、上記の非イオン性界面活性剤のう
ち、HLB値が7.0〜16.0の範囲のものまたは、
2種以上を組合せることによってHLB値を7.0〜1
6.0に調整したものが用いられる。
【0016】本発明における非イオン性界面活性剤の含
有量は、微細化エマルション全量を100wt%として
約0.1〜30.0wt%であるが、油性物質との比率
が1:0.5〜5となる範囲が好ましく、1:1〜3の
範囲がより好ましい。
【0017】即ち、非イオン性界面活性剤の油性物質に
対する割合が少ないと微細化エマルションが生成せず、
又含有量自体が多いと皮膚安全性,官能特性に劣る。こ
れら非イオン性界面活性剤と乳化分散に通した液状の油
性物質の組み合せは、次の表1に示すようなものが挙げ
られるが、もちろんこれらの組み合わせに限定されるも
のではない。
【0018】
【表1】
【0019】本発明で用いられる水は、蒸留水等の精製
水が挙げられるが、これに限定されるものではない。そ
して、本発明における水の含有量は、微細化エマルショ
ン全量を100wt%として約40〜99wt%である
【0020】本発明において、予備エマルションを微細
化させる手段としては、例えばノズルによる噴射がある
。この場合、噴射圧力を例えば300〜1000kg/
cm2 ,温度5〜40℃の範囲内に設定することによ
って、前述の所望の微細化エマルションを得ることがで
きる。但し、これは、用いる装置により異なるものであ
って、特に限定されるものではない。
【0021】また、本発明における微細化エマルション
の平均粒径は、10〜200nmである。これは、平均
粒径が200nmを超えると外観が劣り好ましくないた
めである。
【0022】本発明に用いる親水性のイオン性界面活性
剤は、通常、化粧品などの原料として用いられるもので
よく、特に限定はされない。例えば、陰イオン界面活性
剤としては、ラウリン酸ナトリウム,パルミチン酸カリ
ウム等の脂肪酸セッケン,ラウリル硫酸ナトリウム,ラ
ウリル硫酸カリウム等の高級アルキル硫酸エステル塩,
ポリオキシエチレン(以下、POEという)ラウリル硫
酸トリエタノールアミン等のアルキルエーテル硫酸エス
テル塩,ラウロイルサルコシンナトリウム等のN−アシ
ルサルコシン酸,N−ミリストイル−N−メチルタウリ
ンナトリウム等の高級脂肪酸アミドスルホン酸塩,PO
Eオレイルエーテルリン酸ナトリウム,POEステアリ
ルエーテルリン酸等のリン酸エステル塩,ジ−2−エチ
ルヘキシルスルホコハク酸ナトリウム等のスルホコハク
酸塩,ラウリル酸ナトリウム,ラウリル酸トリエタノー
ルアミン,ラウリル酸等のアルキルベンゼンスルホン酸
塩,N−ラウロイルグルタミン酸モノナトリウム、N−
ステアロイルグルタミン酸ジナトリウム、N−ミリスト
イル−L−グルタミン酸モノナトリウム等のN−アシル
グルタミン酸塩等が挙げられる。
【0023】陽イオン界面活性剤としては、例えば、塩
化ステアリルトリメチルアンモニウム,塩化ラウリルト
リメチルアンモニウム等のアルキルトリメチルアンモニ
ウム塩、ジアルキルジメチルアンモニウム塩,アルキル
アミン塩等が挙げられる。
【0024】両性界面活性剤としては、例えば、2−ウ
ンデシル−N,N,N−(ヒドロキシエチルカルボキシ
メチル)−2−イミダゾリンナトリウム,2−ココイル
−2−イミダゾリニウムヒドロキサイド−1−カルボキ
シエチロキシ2ナトリウム塩等のイミダゾリン系両性界
面活性剤,2−ヘプタデシル−N−カルボキシメチル−
N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン,ラウ
リルジメチルアミノ酢酸ベタイン,アルキルベタイン,
アミドベタイン,スルホベタイン等のベタイン系界面活
性剤,N−ラウリル−β−アラニン,N−ステアリル−
βアラニン等のアミノ酸塩,リゾレシチン等のリン脂質
等が挙げられる。
【0025】そして、これらイオン性界面活性剤は1種
または2種以上の組合せで用いられる。
【0026】本発明における親水性のイオン性界面活性
剤の含有量は、微細化エマルション全量に対して約0.
001〜20.0wt%であるが、油性物質との比率が
、1:0.01〜2.0となる範囲が好ましく、1:0
.1〜1.0がより好ましい。この含有量が少ないと効
果が少なく、また過度に多くしても、それに見合った効
果の向上はない。
【0027】上記親水性のイオン性界面活性剤は、微細
化エマルション調製後に加えるものであり、微細化エマ
ルション調製前の予備エマルションに加えた場合には、
本発明において所望する微細化エマルションにはならな
い。また、親水性のイオン性界面活性剤を微細化エマル
ションに加えてもその平均粒径には変化はない。
【0028】本発明に用いるエデト酸塩は、例えばエデ
ト酸二ナトリウム(EDTA−2Na),エデト酸三ナ
トリウム(EDTA−3Na),エデト酸四ナトリウム
(EDTA−4Na)等のナトリウム塩が挙げられるが
、他の金属塩,有機塩でもよい。そして、これらエデト
酸塩は1種又は2種以上の組合せで用いられる。
【0029】本発明におけるエデト酸塩の含有量は、微
細化エマルション全量に対して、約0.001〜1.0
wt%であり、好ましくは0.01〜0.5wt%であ
る。この含有量が少ないと効果が少なく、また多くして
も、それに見合った効果の向上はない。尚、これらエデ
ト酸塩の添加については、微細化エマルション調製前、
調製後のいずれであってもかまわない。
【0030】尚、本発明の微細化エマルションには、上
記必須成分の他に、色素,香料,防腐剤,顔料,抗酸化
剤,増粘剤,保湿剤,紫外線吸収剤,その他の油,界面
活性剤,界面活性助剤,キレート剤等を本発明の目的を
達成する範囲内で適宜配合することができる。
【0031】本発明の微細化エマルションは、例えば次
の様にして調製される。
【0032】室温で液状の油性物質に、室温又は加温下
で非イオン性界面活性剤を均一に溶解する。これに水及
びその他の水溶性成分を加えて混合攪拌し、予備エマル
ションとする。これをマイクロフルイダイザー等によっ
て微細化した後、親水性のイオン性界面活性剤及び、エ
デト酸塩を加えることによって、安定な微細化エマルシ
ョンを調製することができる。
【0033】本発明の微細化エマルション組成物は、例
えばローション類,ヘアートニック,ヘアーオイル,ク
レンジングオイル,エアゾール製品,医薬用液剤等の製
品に使用することができる。
【0034】
【実施例】以下、実施例及び比較例に基づいて本発明を
詳細に説明する。尚、この実施例に記載の平均粒径,長
期保存安定性,及びpH安定性に関する試験(評価・測
定)法は、下記の通りである。
【0035】(1)  平均粒径の測定光子相関分光法
を応用した粒度分布分析装置サブミクロンサイザーBL
−90(BROOKHAVEN  INSTRUMEN
TS  CORPORATION製)を用い、調製直後
の平均粒径を測定した。
【0036】(2)  長期保存安定性試験試料を45
℃の恒温室に1ヵ月間保存した後、試料の外観を観察し
て、異常が認められない(外観が透明あるいは半透明で
ある)場合は○とし、異常が認められる(油が分離した
場合,白濁した場合等)場合は×とした。また、調製時
にすでに白濁していたものは××とした。
【0037】(3)  pH安定性試験試料を45℃の
恒温室に1ヵ月間保存し、その前後のpH値の差が1.
0未満のものは○とし、1.0以上のものは×とした。
【0038】〔実施例1〜14,比較例1〜11;透明
化粧水〕表2に示す組成の透明化粧水を(2)の調製法
によって調製し、前述の諸試験を実施した。 (1)  組成
【0039】
【表2】
【0040】(2)  調製法 (A)成分に(B)成分を室温又は加温下で均一に溶解
せしめ、混合した。これに(C)成分を順次加え、混合
攪拌して予備エマルションとした。これを、マイクロフ
ルイダイザー(Microfluidics社製)によ
り、700kg/cm2 ,30℃にて微細化し(比較
例1,2を除く)、微細化エマルションとした後、(D
)及び(E)成分を加えた。
【0041】比較例3,4については、(A)成分に(
B)成分、及び(D)成分を均一に溶解せしめ、混合し
、これに(C)成分を順次加えてゆき、混合攪拌して予
備エマルションとした後、上述同様にマイクロフルイダ
イザー処理し、微細化エマルションとした後、(E)成
分を加えた。
【0042】(3)  特性 表3,4,5,6に示す如く、本発明の微細化エマルシ
ョンである実施例1〜14は、長期安定性試験,pH安
定性試験の全てに亘って、良好なる評価が得られた。
【0043】
【表3】
【0044】
【表4】
【0045】
【表5】
【0046】
【表6】
【0047】特に、マイクロフルイダイザー処理後に、
親水性のイオン性界面活性剤及びエデト酸塩の添加によ
り、微細化エマルションの長期保存安定性及び、長期保
存下でもpHが変動しないこと、即ち、pH安定性が著
しく向上することが明らかに認められた。
【0048】これに対し、表7,8に示す如くマイクロ
フルイダイザー処理をしなかった比較例1は平均粒径が
大きく、調製時にすでに白濁していた。また、親水性の
イオン性界面活性剤を含有しない比較例2は、調製直後
の粒径は小さいものの、1ケ月間保存すると白濁した。 マイクロフルイダイザー処理をする前に親水性イオン性
界面活性剤を加えた比較例3,4は、微細化されず平均
粒径が大きいため、調製時にすでに白濁していた。
【0049】
【表7】
【0050】
【表8】
【0051】さらに、エデト酸塩を加えなかった比較例
5,6は、45℃で1ケ月間保存した場合、保存安定性
が十分でなく、pHの変化も著しかった。
【0052】エデト酸塩以外の各種緩衝剤を加えた比較
例7〜11は、緩衝剤添加直後、あるいは45℃の温度
下、数日で白濁してしまった。
【0053】
【発明の効果】以上の記載の如く、室温にて液状の油性
物質,HLBが7.0〜16.0の範囲である非イオン
性界面活性剤,親水性のイオン性界面活性剤,エデト酸
塩及び水からなる微細化エマルション組成物が、長期保
存安定性及び長期保存下でもpHが変動しない、いわゆ
るpH安定性に優れていることは明らかである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)  室温にて液状の油性物質(b)
      HLB値が7.0〜16.0の範囲である非イオン
    性界面活性剤 (c)  水 からなる予備エマルション同士を衝突させるか又は該予
    備エマルションを壁に衝突させることにより得られる平
    均粒径が10〜200nmのエマルションに、(d) 
     親水性のイオン性界面活性剤及び(e)  エデト酸
    塩 を加えることを特徴とする微細化エマルション組成物。
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