JPH04281245A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH04281245A JPH04281245A JP3043122A JP4312291A JPH04281245A JP H04281245 A JPH04281245 A JP H04281245A JP 3043122 A JP3043122 A JP 3043122A JP 4312291 A JP4312291 A JP 4312291A JP H04281245 A JPH04281245 A JP H04281245A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic tape
- history information
- magnetic recording
- recording medium
- recording
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録再生装置に関
する。
する。
【０００２】
【従来の技術】従来の磁気記録再生装置では、磁気記録
媒体の使用履歴情報の記録は、図３に示すように、磁気
テープ１６などの記録媒体が収納されているカセットケ
ース１３などの容器もしくはカセットハーフ１４などの
外装物に直接、または、ラベル１５などにより間接的に
使用者が書き込むこと、あるいは、別に用意した記録紙
等に使用者が書き込むことにより行っていた。
媒体の使用履歴情報の記録は、図３に示すように、磁気
テープ１６などの記録媒体が収納されているカセットケ
ース１３などの容器もしくはカセットハーフ１４などの
外装物に直接、または、ラベル１５などにより間接的に
使用者が書き込むこと、あるいは、別に用意した記録紙
等に使用者が書き込むことにより行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来の磁気記録媒
体使用履歴情報の記録方法では、多くの情報を記録しよ
うとすると作業が煩雑になる上、磁気記録媒体を使用す
るごとに使用者が情報を書き換える必要が生じるとい問
題点があった。
体使用履歴情報の記録方法では、多くの情報を記録しよ
うとすると作業が煩雑になる上、磁気記録媒体を使用す
るごとに使用者が情報を書き換える必要が生じるとい問
題点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気記録再生値
は、磁気記録媒体内のあらかじめ定めた場所に前記磁気
記録媒体の使用履歴情報を記録する記録装置と、前記磁
気記録媒体のあらかじめ定めた場所に記録されている前
記使用履歴情報を再生する再生装置と、一時記憶装置と
、前記磁気記録媒体を装着したとき前記再生装置を起動
させ再生された前記使用履歴情報を前記一時記憶装置に
記憶させ前記磁気記録媒体の使用につれて前記使用履歴
情報を生成し生成内容により前記一時記憶装置の記憶内
容を更新し前記磁気記録媒体の排出直前に前記一時記憶
装置の記憶内容を前記記録装置に送り前記記録装置を起
動させる制御装置とを備えている。
は、磁気記録媒体内のあらかじめ定めた場所に前記磁気
記録媒体の使用履歴情報を記録する記録装置と、前記磁
気記録媒体のあらかじめ定めた場所に記録されている前
記使用履歴情報を再生する再生装置と、一時記憶装置と
、前記磁気記録媒体を装着したとき前記再生装置を起動
させ再生された前記使用履歴情報を前記一時記憶装置に
記憶させ前記磁気記録媒体の使用につれて前記使用履歴
情報を生成し生成内容により前記一時記憶装置の記憶内
容を更新し前記磁気記録媒体の排出直前に前記一時記憶
装置の記憶内容を前記記録装置に送り前記記録装置を起
動させる制御装置とを備えている。
【０００５】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【０００６】図１は本発明の１実施例である業務用ＶＴ
Ｒのブロック図、図２は本実施例が行う磁気テープ使用
履歴情報記録処理手順のフローチャートである。
Ｒのブロック図、図２は本実施例が行う磁気テープ使用
履歴情報記録処理手順のフローチャートである。
【０００７】磁気テープ９に情報を記録再生する際に、
使用者はまず本発明の磁気テープ使用履歴記録機能を使
用するかしないか操作盤１の釦２により入力する（Ｓ１
）。使用することが指定されると、マイクロコンピュー
タ３は、磁気テープ９の初めから１分の範囲内をシャト
ル等により検索し、磁気テープ９の使用履歴に関する情
報が記録されているかどうか検索する（Ｓ２）。以下、
この使用履歴情報が記録されている領域を情報領域と呼
ぶこととする。また、使用履歴情報の記録再生にはタイ
ムコードのユーザービットを用いる。
使用者はまず本発明の磁気テープ使用履歴記録機能を使
用するかしないか操作盤１の釦２により入力する（Ｓ１
）。使用することが指定されると、マイクロコンピュー
タ３は、磁気テープ９の初めから１分の範囲内をシャト
ル等により検索し、磁気テープ９の使用履歴に関する情
報が記録されているかどうか検索する（Ｓ２）。以下、
この使用履歴情報が記録されている領域を情報領域と呼
ぶこととする。また、使用履歴情報の記録再生にはタイ
ムコードのユーザービットを用いる。
【０００８】ステップＳ２での検索は、記録再生ヘッド
１０及び再生増幅器４で再生されたタイムコードをタイ
ムコードリーダ７で読みとり、そのデータをマイクロコ
ンピュータ３へ転送して判断することにより行う。
１０及び再生増幅器４で再生されたタイムコードをタイ
ムコードリーダ７で読みとり、そのデータをマイクロコ
ンピュータ３へ転送して判断することにより行う。
【０００９】使用履歴情報が記録されていなかった場合
、マイクロコンピュータ３は、どのような情報を記録す
るか操作盤１の表示装置１２により、使用者に質問する
。特に指定がない場合は、あらかじめ定められた情報を
記録することにする。
、マイクロコンピュータ３は、どのような情報を記録す
るか操作盤１の表示装置１２により、使用者に質問する
。特に指定がない場合は、あらかじめ定められた情報を
記録することにする。
【００１０】ここでは、その磁気テープ９をローディン
グした回数と、ローディングを行った磁気テープ９上の
位置、イジェクトを行った回数と磁気テープ９上の位置
、記録を行った回数とその範囲、再生を行った回数とそ
の範囲、スタイバイを行った場所、シャトルを行った回
数とその範囲、磁気テープ９を使用した日時と累積時間
を記録することとする。
グした回数と、ローディングを行った磁気テープ９上の
位置、イジェクトを行った回数と磁気テープ９上の位置
、記録を行った回数とその範囲、再生を行った回数とそ
の範囲、スタイバイを行った場所、シャトルを行った回
数とその範囲、磁気テープ９を使用した日時と累積時間
を記録することとする。
【００１１】これらの使用履歴情報はマイクロコンピュ
ータ３でデータ化される（Ｓ３）。マイクロコンピュー
タ３は、磁気テープ９のカセットをイジェクトする時（
Ｓ４）に、これらの使用履歴情報をタイムコードジェネ
レータ５に転送する。タイムコードジェネレータ５は、
これらのデータをタイムコードのユーザービットとして
タイムコードを生成し、記録増幅器６及び記録再生ヘッ
ド１０により、磁気テープ９の情報領域にこれらのデー
タを記録する（Ｓ５）。この記録の完了後、カセットは
イジェクトされる（Ｓ６）。
ータ３でデータ化される（Ｓ３）。マイクロコンピュー
タ３は、磁気テープ９のカセットをイジェクトする時（
Ｓ４）に、これらの使用履歴情報をタイムコードジェネ
レータ５に転送する。タイムコードジェネレータ５は、
これらのデータをタイムコードのユーザービットとして
タイムコードを生成し、記録増幅器６及び記録再生ヘッ
ド１０により、磁気テープ９の情報領域にこれらのデー
タを記録する（Ｓ５）。この記録の完了後、カセットは
イジェクトされる（Ｓ６）。
【００１２】情報領域にあらかじめ磁気テープ９に関す
る使用履歴情報が記録されていた場合には、マイクロコ
ンピュータ３はこれらのデータをいったんＲＡＭ８内に
保存し（Ｓ７）、ＶＴＲの操作に応じてこのデータを更
新する（Ｓ８）。そして、イジェクト時に情報領域にれ
らのデータを改めて書き込む（Ｓ４〜Ｓ６）。
る使用履歴情報が記録されていた場合には、マイクロコ
ンピュータ３はこれらのデータをいったんＲＡＭ８内に
保存し（Ｓ７）、ＶＴＲの操作に応じてこのデータを更
新する（Ｓ８）。そして、イジェクト時に情報領域にれ
らのデータを改めて書き込む（Ｓ４〜Ｓ６）。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、磁気記録
媒体に関する使用履歴情報をマイクロコンピュータ等の
制御装置により磁気記録媒体に自動的に書き込むため、
多くの使用履歴情報を短時間で確実に記録することがで
き、磁気記録媒体の保守効率の向上を図ることができる
。このため、信頼性が要求されるコンピュータや業務用
機器の磁気記録媒体の信頼性管理が容易になるという効
果を有する。
媒体に関する使用履歴情報をマイクロコンピュータ等の
制御装置により磁気記録媒体に自動的に書き込むため、
多くの使用履歴情報を短時間で確実に記録することがで
き、磁気記録媒体の保守効率の向上を図ることができる
。このため、信頼性が要求されるコンピュータや業務用
機器の磁気記録媒体の信頼性管理が容易になるという効
果を有する。
【図１】本発明の一実施例のブロック図である。
【図２】図１に示す実施例が行う磁気テープ使用履歴情
報記録処理手順のフローチャートである。
報記録処理手順のフローチャートである。
【図３】磁気記録媒体の使用履歴情報の従来の記録方法
を説明するための図である。
を説明するための図である。
１ 操作盤
２ 釦
３ マイクロコンピュータ
４ 再生増幅器
５ タイムコードジェネレータ
６ 記録増幅器
７ タイムコードリーダ
８ ＲＡＭ
９ 磁気テープ
１０ 記録再生ヘッド
１１ ＲＯＭ
１２ 表示装置
Claims (1)
- 【請求項１】 磁気記録媒体内のあらかじめ定めた場
所に前記磁気記録媒体の使用履歴情報を記録する記録装
置と、前記磁気記録媒体のあらかじめ定めた場所に記録
されている前記使用履歴情報を再生する再生装置と、一
時記憶装置と、前記磁気記録媒体を装着したとき前記再
生装置を起動させ再生された前記使用履歴情報を前記一
時記憶装置に記憶させ前記磁気記録媒体の使用につれて
前記使用履歴情報を生成し生成内容により前記一時記憶
装置の記憶内容を更新し前記磁気記録媒体の排出直前に
前記一時記憶装置の記憶内容を前記記録装置に送り前記
記録装置を起動させる制御装置とを備えたことを特徴と
する磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3043122A JPH04281245A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3043122A JPH04281245A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04281245A true JPH04281245A (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=12655035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3043122A Pending JPH04281245A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04281245A (ja) |
-
1991
- 1991-03-08 JP JP3043122A patent/JPH04281245A/ja active Pending
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