JPH04281217A - 光ディスク装置における記録方法および再生方法 - Google Patents
光ディスク装置における記録方法および再生方法Info
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- JPH04281217A JPH04281217A JP3069063A JP6906391A JPH04281217A JP H04281217 A JPH04281217 A JP H04281217A JP 3069063 A JP3069063 A JP 3069063A JP 6906391 A JP6906391 A JP 6906391A JP H04281217 A JPH04281217 A JP H04281217A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 22
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- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
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- ANRHNWWPFJCPAZ-UHFFFAOYSA-M thionine Chemical compound [Cl-].C1=CC(N)=CC2=[S+]C3=CC(N)=CC=C3N=C21 ANRHNWWPFJCPAZ-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/004—Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B7/0045—Recording
- G11B7/00456—Recording strategies, e.g. pulse sequences
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、追記型光ディスク、光
磁気ディスク、相変化型光ディスクなどを用いた光ディ
スク装置における記録方法および再生方法に関する。
磁気ディスク、相変化型光ディスクなどを用いた光ディ
スク装置における記録方法および再生方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】図６に追記型光ディスク装置の一例を模
式的に示す。スピンドルモータ１は一定の回転数で光デ
ィスク２を回転し、記録信号入力１５により半導体レー
ザ３の光出力が制御され、カップリングレンズ４、偏光
プリズム５、１／４波長板６、集光レンズ７を通って光
ディスク２の記録膜面にレーザ光が集光照射され、情報
が記録される。記録時および再生時には、光ディスク２
からの反射光が、対物レンズ７、１／４波長板６を通り
偏光プリズム５によって反射され、集光レンズ１７、ビ
ームスプリッタ９を通り２分割フォトダイオード１２に
よってトラッキングエラー信号が検出され、トラッキン
グサーボ回路１３によりアクチュエータ８を駆動しトラ
ッキング制御が行なわれる。同時にシリンドリカルレン
ズ１０を通り４分割フォトダイオード１１によってフォ
ーカスエラー信号が検出され、この信号に基づきフォー
カスサーボ回路１４によりフォーカス制御が行なわれる
。また２分割フォトダイオード１２により再生信号出力
１６が得られる。
式的に示す。スピンドルモータ１は一定の回転数で光デ
ィスク２を回転し、記録信号入力１５により半導体レー
ザ３の光出力が制御され、カップリングレンズ４、偏光
プリズム５、１／４波長板６、集光レンズ７を通って光
ディスク２の記録膜面にレーザ光が集光照射され、情報
が記録される。記録時および再生時には、光ディスク２
からの反射光が、対物レンズ７、１／４波長板６を通り
偏光プリズム５によって反射され、集光レンズ１７、ビ
ームスプリッタ９を通り２分割フォトダイオード１２に
よってトラッキングエラー信号が検出され、トラッキン
グサーボ回路１３によりアクチュエータ８を駆動しトラ
ッキング制御が行なわれる。同時にシリンドリカルレン
ズ１０を通り４分割フォトダイオード１１によってフォ
ーカスエラー信号が検出され、この信号に基づきフォー
カスサーボ回路１４によりフォーカス制御が行なわれる
。また２分割フォトダイオード１２により再生信号出力
１６が得られる。
【０００３】ところで、上記のような装置により情報を
記録する場合、光ディスク２の内周部と外周部では線速
度が約２倍変化するため、従来、図２あるいは図３にみ
られるように、光ディスク２の内外周で記録パワーを変
化させたり、記録パルス幅を変化させることが行なわれ
ていた。
記録する場合、光ディスク２の内周部と外周部では線速
度が約２倍変化するため、従来、図２あるいは図３にみ
られるように、光ディスク２の内外周で記録パワーを変
化させたり、記録パルス幅を変化させることが行なわれ
ていた。
【０００４】すなわち、図２の例では、再生レーザパワ
ーＰ１に記録レーザパワーＰ２を重畳し、パワーＰ１は
光ディスク２の内外周で変化させず、記録レーザのパル
ス幅も内外周で変化させずパワーＰ２のレベルを内周か
ら外周に向けて大きくなるように変化させ、線速度が内
周に比ベて約２倍速い外周部における記録信号レベルの
低下を補ない、内外周で記録信号レベルの過不足が生じ
ないようにしていた。
ーＰ１に記録レーザパワーＰ２を重畳し、パワーＰ１は
光ディスク２の内外周で変化させず、記録レーザのパル
ス幅も内外周で変化させずパワーＰ２のレベルを内周か
ら外周に向けて大きくなるように変化させ、線速度が内
周に比ベて約２倍速い外周部における記録信号レベルの
低下を補ない、内外周で記録信号レベルの過不足が生じ
ないようにしていた。
【０００５】また、図３の例では、再生レーザパワーＰ
１および記録レーザパワーＰ２のレベルは内外周で一定
とし、内外周で記録レーザのパルス幅を内周部になるほ
ど狭くなるように制御して、内外周で記録信号レベルの
過不足が生じないようにしていた。
１および記録レーザパワーＰ２のレベルは内外周で一定
とし、内外周で記録レーザのパルス幅を内周部になるほ
ど狭くなるように制御して、内外周で記録信号レベルの
過不足が生じないようにしていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、回転数一定方式の光ディスクへの記録レ
ベルの内外周での過不足を解消する目的で記録レーザパ
ワーＰ２をアナログ的にレベル制御したり、記録レーザ
のパルス幅を制御していたため、高速応答性を必要とす
るレーザ発光制御の安定性が得られず、また安定性を高
めようとすると高価になってしまうという欠点があった
。
来の方法では、回転数一定方式の光ディスクへの記録レ
ベルの内外周での過不足を解消する目的で記録レーザパ
ワーＰ２をアナログ的にレベル制御したり、記録レーザ
のパルス幅を制御していたため、高速応答性を必要とす
るレーザ発光制御の安定性が得られず、また安定性を高
めようとすると高価になってしまうという欠点があった
。
【０００７】本発明は、従来よりも低価格で、光ディス
クの内外周での信号記録レベルの過不足を解消し得る記
録方法を提供し、更に低ノイズで再生信号の得られる再
生方法を提供することを目的とする。
クの内外周での信号記録レベルの過不足を解消し得る記
録方法を提供し、更に低ノイズで再生信号の得られる再
生方法を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明によれば、一定の回転数で回転している光ディ
スク媒体にレーザ光を照射して情報を記録する方法であ
って、前記照射レーザ光パワーは低レベルの直流成分と
高レベルのパルス状の成分が重畳されたものであり、低
レベルの直流成分が光ディスクの内周部から外周部に向
けて大きくなり、かつ高レベルのパルス状の成分が内外
周部で一定となるようにしたことを特徴とする光ディス
ク装置における記録方法が提供される。
、本発明によれば、一定の回転数で回転している光ディ
スク媒体にレーザ光を照射して情報を記録する方法であ
って、前記照射レーザ光パワーは低レベルの直流成分と
高レベルのパルス状の成分が重畳されたものであり、低
レベルの直流成分が光ディスクの内周部から外周部に向
けて大きくなり、かつ高レベルのパルス状の成分が内外
周部で一定となるようにしたことを特徴とする光ディス
ク装置における記録方法が提供される。
【０００９】また、本発明によれば、上記の低レベルの
直流成分のみからなるレーザ光を照射することによって
光ディスクの記録情報を再生することを特徴とする光デ
ィスク装置における再生方法が提供される。
直流成分のみからなるレーザ光を照射することによって
光ディスクの記録情報を再生することを特徴とする光デ
ィスク装置における再生方法が提供される。
【００１０】上記において、照射レーザ光パワーの低レ
ベルの直流成分は光ディスクのトラック半径の０．５乗
〜１乗に比例して変化させることが望ましい。
ベルの直流成分は光ディスクのトラック半径の０．５乗
〜１乗に比例して変化させることが望ましい。
【００１１】なお、本発明の適用できる光ディスクとし
ては、再生専用光ディスク、追記型光ディスク、書換型
光ディスクなどがあげることができ、また記録膜として
は、金属薄膜、半金属薄膜及びそれらの合金あるいは化
合物薄膜、有機色素薄膜、光磁気薄膜、等一般の光ディ
スク記録膜をあげることができる。
ては、再生専用光ディスク、追記型光ディスク、書換型
光ディスクなどがあげることができ、また記録膜として
は、金属薄膜、半金属薄膜及びそれらの合金あるいは化
合物薄膜、有機色素薄膜、光磁気薄膜、等一般の光ディ
スク記録膜をあげることができる。
【００１２】
【作用】本発明の記録方法では、光ディスクの内外周に
おいて、照射レーザ光パワーの重畳成分のうち高レベル
のパルス状の成分は一定とし、低レベルの直流成分につ
き外周側になるほど大きくする。この低レベルの直流成
分の制御は高レベルのパルス状の成分のように高速応答
させる必要がなく、しかも低周波数域であるため低コス
トのユニットで、内外周での記録信号レベルの過不足の
発生をなくすことができるようになる。
おいて、照射レーザ光パワーの重畳成分のうち高レベル
のパルス状の成分は一定とし、低レベルの直流成分につ
き外周側になるほど大きくする。この低レベルの直流成
分の制御は高レベルのパルス状の成分のように高速応答
させる必要がなく、しかも低周波数域であるため低コス
トのユニットで、内外周での記録信号レベルの過不足の
発生をなくすことができるようになる。
【００１３】また、本発明の再生方法では、光ディスク
の外周部では再生レーザパワーを高くして再生が行われ
る。したがって、情報信号レベルを高くすることができ
、Ｓ／Ｎ比を高くすることができ、エラーの発生も少な
くできる。
の外周部では再生レーザパワーを高くして再生が行われ
る。したがって、情報信号レベルを高くすることができ
、Ｓ／Ｎ比を高くすることができ、エラーの発生も少な
くできる。
【００１４】
【実施例】図１に本発明の記録方法において用いるレー
ザ光出力を示す。本発明においては、基本的に記録レー
ザパワーＰ２およびパルス幅は光ディスクの内外周では
変化させず、再生レーザパワーＰ１だけを内周部よりも
外周部の方が大きくなるように制御する。再生レーザパ
ワーＰ１の制御は光ディスクのトラック半径の０．５乗
〜１乗に比例して行ない、好ましくはトラック半径の０
．７乗に比例して行なう。トラック半径の０．５乗より
小さい値あるいは１乗より大きい値に比例して制御する
と内外周での信号記録レベルの過不足をなくすことが困
難となる。また光ディスクの記録情報の再生は記録レー
ザパワーＰ２が重畳されない再生レーザパワーＰ１のみ
で行なう。再生レーザパワーＰ１および記録レーザパワ
ーＰ２は図１に示される直流を変調した波形のものに限
らず、情報信号よりもはるかに高い高周波でスイッチン
グされたものでもよく、その場合、Ｐ１，Ｐ２は時間的
に平均された出力レベルをあらわすものとなる。レーザ
ダイオードのある種のものは、５ＭＨｚ〜１０００ＭＨ
ｚの高周波で駆動した方が、情報信号帯域でのノイズが
低減できることが知られており、この種のレーザダイオ
ードを本発明に適用した場合には高周波駆動した方が好
ましい結果を得ることができる。
ザ光出力を示す。本発明においては、基本的に記録レー
ザパワーＰ２およびパルス幅は光ディスクの内外周では
変化させず、再生レーザパワーＰ１だけを内周部よりも
外周部の方が大きくなるように制御する。再生レーザパ
ワーＰ１の制御は光ディスクのトラック半径の０．５乗
〜１乗に比例して行ない、好ましくはトラック半径の０
．７乗に比例して行なう。トラック半径の０．５乗より
小さい値あるいは１乗より大きい値に比例して制御する
と内外周での信号記録レベルの過不足をなくすことが困
難となる。また光ディスクの記録情報の再生は記録レー
ザパワーＰ２が重畳されない再生レーザパワーＰ１のみ
で行なう。再生レーザパワーＰ１および記録レーザパワ
ーＰ２は図１に示される直流を変調した波形のものに限
らず、情報信号よりもはるかに高い高周波でスイッチン
グされたものでもよく、その場合、Ｐ１，Ｐ２は時間的
に平均された出力レベルをあらわすものとなる。レーザ
ダイオードのある種のものは、５ＭＨｚ〜１０００ＭＨ
ｚの高周波で駆動した方が、情報信号帯域でのノイズが
低減できることが知られており、この種のレーザダイオ
ードを本発明に適用した場合には高周波駆動した方が好
ましい結果を得ることができる。
【００１５】次に本発明における再生レーザパワーＰ１
の設定例を示す。本発明においては記録レーザパワーＰ
２については光ディスクの内外周で不変であるが、再生
レーザパワーＰ１については、外周部の高線速による記
録信号レベル低下を補うために、外周部でＰ１が大きく
なるように変化させる。図４はその効果を示す例であり
、光ディスクの内周部と外周部における記録信号振幅の
変化を示したものである。再生レーザパワーＰ１と記録
レーザパワーＰ２を一定にして記録すると図中２０で示
すように外周部になるほど記録不足となり記録信号振幅
が低下する。一例としてシアニン色素単層膜の光ディス
クを１２００ｒｐｍで回転させた場合には再生レーザパ
ワーＰ１を情報トラック半径の０．７乗に比例するよう
に変化させて記録すると図中２１に示すようにディスク
の内外周で記録信号振幅が一定となり、しかも内外周と
もに記録信号レベルに過不足がなく、ディスク全面に最
適の条件で記録することが可能であった。ディスク回転
数、光ディスクの種類が異なる場合でも、再生レーザパ
ワーＰ１の変化量を、情報トラック半径の０．５乗〜１
乗に比例させてやることにより同様の効果が得られた。 なお再生レーザパワーＰ１の設定では、光ディスク媒体
の記録膜あるいはそこに記録された情報が破壊されない
範囲の値を選択する必要がある。
の設定例を示す。本発明においては記録レーザパワーＰ
２については光ディスクの内外周で不変であるが、再生
レーザパワーＰ１については、外周部の高線速による記
録信号レベル低下を補うために、外周部でＰ１が大きく
なるように変化させる。図４はその効果を示す例であり
、光ディスクの内周部と外周部における記録信号振幅の
変化を示したものである。再生レーザパワーＰ１と記録
レーザパワーＰ２を一定にして記録すると図中２０で示
すように外周部になるほど記録不足となり記録信号振幅
が低下する。一例としてシアニン色素単層膜の光ディス
クを１２００ｒｐｍで回転させた場合には再生レーザパ
ワーＰ１を情報トラック半径の０．７乗に比例するよう
に変化させて記録すると図中２１に示すようにディスク
の内外周で記録信号振幅が一定となり、しかも内外周と
もに記録信号レベルに過不足がなく、ディスク全面に最
適の条件で記録することが可能であった。ディスク回転
数、光ディスクの種類が異なる場合でも、再生レーザパ
ワーＰ１の変化量を、情報トラック半径の０．５乗〜１
乗に比例させてやることにより同様の効果が得られた。 なお再生レーザパワーＰ１の設定では、光ディスク媒体
の記録膜あるいはそこに記録された情報が破壊されない
範囲の値を選択する必要がある。
【００１６】次に本発明を実施するためのレーザダイオ
ードの駆動方法について述べる。図５はその駆動方法に
用いる回路構成を示すものである。記録信号発生器３０
により入力情報に対応したパルス列信号がパルス発生器
３１に入力され、所定のパルス幅と振幅を有するパルス
信号列３２が出力され、アナログ加算器３４に入力され
る。一方、再生レーザパワーレベルコントローラ３３に
より情報トラック半径に従って設定された再生レーザパ
ワーＰ１のレベルに対応した直流電圧値が出力され、ア
ナログ加算器３４に入力される。アナログ加算器３４か
ら出力される和信号を電流変換器３５によって電流信号
に変換してレーザダイオード３６を駆動する。レーザダ
イオード３６の出力は光出力モニタ３７によって検出さ
れ、再生レーザパワーコントローラ３３にフィードバッ
クされ、再生レーザパワーＰ１のレベルが正確に制御さ
れる。
ードの駆動方法について述べる。図５はその駆動方法に
用いる回路構成を示すものである。記録信号発生器３０
により入力情報に対応したパルス列信号がパルス発生器
３１に入力され、所定のパルス幅と振幅を有するパルス
信号列３２が出力され、アナログ加算器３４に入力され
る。一方、再生レーザパワーレベルコントローラ３３に
より情報トラック半径に従って設定された再生レーザパ
ワーＰ１のレベルに対応した直流電圧値が出力され、ア
ナログ加算器３４に入力される。アナログ加算器３４か
ら出力される和信号を電流変換器３５によって電流信号
に変換してレーザダイオード３６を駆動する。レーザダ
イオード３６の出力は光出力モニタ３７によって検出さ
れ、再生レーザパワーコントローラ３３にフィードバッ
クされ、再生レーザパワーＰ１のレベルが正確に制御さ
れる。
【００１７】
【発明の効果】本発明の記録方法によれば、低レベルの
直流成分の制御は高レベルのパルス状成分のように高速
応答させる必要がなく、しかも低周波数域であるため低
コストのユニットで、光ディスクの内外周での記録信号
レベルの過不足の発生をなくすことができるようになる
。
直流成分の制御は高レベルのパルス状成分のように高速
応答させる必要がなく、しかも低周波数域であるため低
コストのユニットで、光ディスクの内外周での記録信号
レベルの過不足の発生をなくすことができるようになる
。
【００１８】また、本発明の再生方法によれば、外周部
で再生レーザパワーを高くして再生できるので、情報信
号レベルを高くすることができる。したがって、Ｓ／Ｎ
比を高くすることができ、エラーの発生も少なくできる
。
で再生レーザパワーを高くして再生できるので、情報信
号レベルを高くすることができる。したがって、Ｓ／Ｎ
比を高くすることができ、エラーの発生も少なくできる
。
【図１】本発明の方法において用いるレーザ光出力を示
す図。
す図。
【図２】従来の方法において用いるレーザ光出力を示す
図。
図。
【図３】従来の方法において用いる別のレーザ光出力を
示す図。
示す図。
【図４】外周部になるほど再生レーザパワーＰ１を大き
くした場合の効果を示す図。
くした場合の効果を示す図。
【図５】本発明を実施するためのレーザダイオードの駆
動回路を示す図。
動回路を示す図。
【図６】追記型光ディスク装置の機能構成を示す図。
３０ 記録信号発生器
３１ パルス発生器
３３ 再生レーザパワーレベルコントローラ３４
アナログ加算器 ３５ 電流変換器 ３６ レーザダイオード ３７ 光出力モニタ
アナログ加算器 ３５ 電流変換器 ３６ レーザダイオード ３７ 光出力モニタ
Claims (3)
- 【請求項１】 一定の回転数で回転している光ディス
ク媒体にレーザ光を照射して情報を記録する方法であっ
て、前記照射レーザ光パワーは低レベルの直流成分と高
レベルのパルス状の成分が重畳されたものであり、低レ
ベルの直流成分が光ディスクの内周部から外周部に向け
て大きくなり、かつ高レベルのパルス状の成分が内外周
部で一定となるようにしたことを特徴とする光ディスク
装置における記録方法。 - 【請求項２】 請求項１記載の低レベルの直流成分の
みからなるレーザ光を照射することによって光ディスク
の記録情報を再生することを特徴とする光ディスク装置
における再生方法。 - 【請求項３】 照射レーザ光パワーの低レベルの直流
成分を光ディスクのトラック半径の０．５乗〜１乗に比
例して変化させたことを特徴とする請求項１又は２に記
載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3069063A JPH04281217A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 光ディスク装置における記録方法および再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3069063A JPH04281217A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 光ディスク装置における記録方法および再生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04281217A true JPH04281217A (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=13391741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3069063A Pending JPH04281217A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 光ディスク装置における記録方法および再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04281217A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US5663941A (en) * | 1993-03-19 | 1997-09-02 | Yamaha Corporation | Optical disk recording device with laser power control capable of recording at various recording speeds |
| WO2003028014A1 (fr) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Tdk Corporation | Appareil d'enregistrement d'informations, procede d'enregistrement d'informations sur un support d'enregistrement optique et support d'enregistrement optique |
| WO2003030156A1 (fr) * | 2001-09-27 | 2003-04-10 | Tdk Corporation | Support d'enregistrement optique et appareil et procede de reproduction de support d'enregistrement optique |
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| KR100606675B1 (ko) * | 1999-07-09 | 2006-08-01 | 엘지전자 주식회사 | 광 기록재생기의 기록신호 생성 방법 및 장치 |
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-
1991
- 1991-03-08 JP JP3069063A patent/JPH04281217A/ja active Pending
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