JPH04281131A - 急速加湿応答性加湿装置 - Google Patents

急速加湿応答性加湿装置

Info

Publication number
JPH04281131A
JPH04281131A JP3125625A JP12562591A JPH04281131A JP H04281131 A JPH04281131 A JP H04281131A JP 3125625 A JP3125625 A JP 3125625A JP 12562591 A JP12562591 A JP 12562591A JP H04281131 A JPH04281131 A JP H04281131A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
heating element
planar heating
responsive
humidity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3125625A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimi Kuma
隈 利実
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seibu Giken Co Ltd
Original Assignee
Seibu Giken Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seibu Giken Co Ltd filed Critical Seibu Giken Co Ltd
Priority to JP3125625A priority Critical patent/JPH04281131A/ja
Publication of JPH04281131A publication Critical patent/JPH04281131A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は急速に加湿し空気の湿度
を正確にコントロールし得る加湿装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来空気を加湿する方法としては開放容
器に入れた水を発熱体により加熱して蒸発させる方法お
よび超音波を水中に与え微細な水滴を空中に飛散し該水
滴を自然に蒸発させる方法等がある。
【0003】前者の方法は電気抵抗加熱その他加熱方法
の如何を問わず容器内の水の全量を加熱し表面より蒸発
させるため加熱開始後蒸発が始まるまで長時間を要し、
かつ蒸発を中止するため加熱を中止しても水の蒸発はす
ぐには止まらず、空気の微小な湿度のコントロールは不
可能であり更に水容器の外面から熱が逸散するため消費
エネルギーが大である。また後者の方法においては飛散
した水滴の表面積が著しく広いため蒸発の速度は大きい
が、周囲より奪われる蒸発潜熱も大きく周囲の気温の低
下が著しくこの点で温度および湿度の調節が困難である
【0004】本出願人は平成3年1月26日付特許願に
おいて、水面上に面状発熱体を水平に浮かせ、該面状発
熱体の上面を深さ1mm乃至数mmの水の薄層が安定し
て覆うように調節した急速加湿応答性フロート式加湿装
置を提案し、上記の欠点を解決した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記先願と同
様、水平な面状発熱体の上面を深さ0.5mm乃至数m
mの水の薄層が安定して覆うように調節した急速加湿応
答性加湿装置において、面状発熱体を水の容器に固定し
たものを提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は容器内に適宜の
支持装置を介して面状発熱体が水平になるように固定す
るとともに水補給用パイプを設け、容器内に水を補給し
て面状発熱体の上面を深さ0.5mm乃至数mmの水の
薄層が覆うようにし、面状発熱体の上面より蒸発する水
の量に応じてコントロールボツクスにより水補給用パイ
プからの水の補給量を制御して該面状発熱体の上面を深
さ0.5mm乃至数mmの水の薄層が安定して覆うよう
にし、一方該面状発熱体の発熱を制御し面状発熱体の発
熱によつて短時間に薄層状の水を断続的に蒸発させてそ
の蒸気を目的とする部屋に送入し、もつて該部屋内の空
気を所望の相対湿度に微小範囲内で保持するようにした
急速加湿応答性加湿装置であり、該部屋の湿度の変動に
迅速に対応し正確に湿度の調節ができしかも無駄な熱エ
ネルギーを消費しない加湿装置を得たものである。
【0007】
【実施例1】図1および図2に示す如く抵抗線1を配設
した面状発熱体2の下面に支持板3を装着し、該支持板
3の両側縁に垂直板4,4を立て、該垂直板4,4を介
して面状発熱体2を容器5内に水平に固定する。図1中
6は水平度調節具である。容器5に水補給用パイプ7を
取付け水源8よりバルブ9および必要に応じポンプ10
を介して容器5内に水を注入し面状発熱体2の上面を深
さ0.5mm乃至数mmの水の薄層11が覆うようにす
る。
【0008】水面12に浮子13を浮かせ、浮子13は
スイッチ14を介してコントロールボツクス15に接続
し、水面12の上下に伴なう浮子13の上下動に応じス
イツチ14を開閉し、これをコントロールボツクス15
に伝え、水補給用パイプ7のバルブ9を開閉し、あるい
はポンプ10の作動を制御する。
【0009】一方面状発熱体2の抵抗線1はリード線1
6によりコントロールボツクス15に接続し、また湿度
を調節すべき部屋17内に湿度センサー18を設けコン
トロールボツクス15に接続する。
【0010】容器5を密閉室19内に納め、密閉室19
に湿潤空気排出用ダクト20を設け、湿潤空気排出用ダ
クト20は外気導入用ダクト21および空気を部屋17
に導入する空気送入用ダクト22と連結して急速加湿応
答性加湿装置を得る。尚図中23は送風機、24は電源
である。
【0011】
【実施例2】実施例1と同様図3に示す如く面状発熱体
2の下面に支持板3を装着し、該支持板3の両側縁に垂
直板4,4を立て、該垂直板4,4を介して面状発熱体
2を容器5内に水平に固定する。容器5に水補給用パイ
プ7を取付け水源8よりバルブ9を介して容器5内に水
を注入し面状発熱体2の上面を深さ0.5mm乃至数m
mの水の薄層11が覆うようにする。水源8の水位を容
器5内の水位より高くしておけば水補給用パイプ7にポ
ンプを設ける必要はない。
【0012】面状発熱体2の抵抗線をリード線16によ
りコントロールボツクス15に接続し、面状発熱体2に
よる水の単位時間当り蒸発量を予め計測しておき、その
量に見合う水を補給するようコントロールボツクス15
の指令によりバルブ9を開閉し、面状発熱体2の上面を
覆う水の薄層11の深さを一定に保持する。以下実施例
1と同様にして急速加湿応答性加湿装置を得る。
【0013】
【実施例3】図4に示す如く面状発熱体2の底面に断熱
材25を取付け、その下面に支持板3を装着し、該支持
板3の両側縁に垂直板4,4を立て、該垂直板4,4に
より面状発熱体2を容器5内に水平に取付け、以下実施
例1または実施例2と同様に構成してなる急速加湿応答
性加湿装置である。断熱材25は吸水性のない耐熱性の
高いプラスチツクススポンジの場合ほぼ5〜30mmの
厚さ、雲母板の場合3〜5mm前後の厚さのものを使用
する。
【0014】
【実施例4】図5および図6に示す如く面状発熱体2の
周縁に側壁26,27,28,29を立て、相対向する
側壁26,28に水流入用切欠30,30・・・を設け
、面状発熱体2の底面に断熱材25を取付け、架台31
を取付けて面状発熱体2の上面が水平になるように容器
5に納め、以下実施例1と同様に構成してなる急速加湿
応答性加湿装置である。
【0015】
【実施例5】図7および図8に示す如く面状発熱体2の
周縁に側壁26,27,28,29を立て、相対向する
側壁26,28に切欠30,30・・・を設け、面状発
熱体2の底面に断熱材25を取付け、架台31を取付け
、切欠30,30・・・を設けた側壁26,28より5
〜10mm程度の間隔を置いて第二の側壁32,32を
設け、以下実施例3と同様に構成してなる急速加湿応答
性加湿装置である。側壁26,28および第二の側壁3
2,32は図8に示す如く面状発熱体2に対し下方へ深
く延長する方が好ましい。また側壁27,29および第
二の側壁32,32の外面に断熱材33,33を装着す
ることもできる。
【0016】尚上記各実施例において図9に示す如く多
数の小孔34を穿つたパンチングメタルまたは金網等多
孔性板35を面状発熱体2の上の水面12の上方数mm
の高さにおいて図8の35に示す如く覆うときは、面状
発熱体2への通電により薄層状の水11を蒸発させるに
際し水11の突沸による水滴の飛散を防止することがで
きる。
【0017】また上記各実施例において面状発熱体2の
抵抗線1としては図10に示す如く不銹鋼パイプ36内
に1〜3本の抵抗線37を通し空隙にマグネシア粉末3
8を充填したシーズヒーターも使用し得るが、マグネシ
ア粉末は熱伝導性に乏しいためできるだけ少量のマグネ
シア粉末を用いたシーズヒーターが好ましい。他の方法
としてたとえば図11に示す如く枠39,39により電
極40,40を挟み、両電極40,40間に多数の裸線
よりなる抵抗線41,41・・・を並列に設けてなるも
のを用い、電源にトランス42を介して接続し、抵抗線
41部の電圧を20ボルト以下にすれば抵抗線41に裸
線を使用しても感電による事故のおそれが全くなく、し
かも裸線を使用することにより通電の断続による水の薄
層11の蒸発の断続が極めて速くなる。
【0018】以上抵抗加熱式の面状発熱体を使用した場
合について本発明の実施例を説明したが、抵抗加熱式以
外の面状発熱体も同様に使用し得る。たとえば薄板状の
密閉容器内に過熱水蒸気発生源より耐圧ホースにより過
熱水蒸気を導入して過熱水蒸気発生源に循環し、密閉容
器を面状発熱体として使用する。
【0019】尚本発明において水の代わりに溶剤たとえ
ば有機溶剤その他揮発性液休を使用して一定濃度即ち一
定蒸気圧の揮発性液体の蒸気を含む雰囲気を作り、蒸気
相における化学反応、殺虫等に使用することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記の如く構成したので、浮子
13の変位または面状発熱体2の消費電力の変化等によ
り水の蒸発量を捕えこれをコントロールボツクス15に
フイードバツクし、該コントロールボツクス15および
バルブ9の作用により面状発熱体2の上面を深さ0.5
mm乃至数mmの小容量の水の薄層11で安定して覆い
、この水の薄層11はその容量が極めて小さく従つてそ
の熱容量も極めて小さいため面状発熱体の発熱後極めて
短時間で蒸発し発熱の断続にも急速に応答して水の蒸発
を断続して行ない、湿度センサー18で測定した部屋1
7内の湿度に瞬時に反応して加湿空気の部屋17への送
入を断続して行ないもつて部屋17内の湿度を正確かつ
精密に保持し得る効果を有するものである。
【0021】本発明の急速加湿応答性加湿装置に本出願
人の平成3年2月11日付特許願「温湿度を精密に調節
した空気を供給する方法」で示した温度調節装置を加え
、上記特許願の発明の効果で示した条件で種々の空気を
処理したところ上記特許願で示したデータと殆んど同一
のデータが得られた。
【0022】実施例4で述べたように面状発熱体2の周
縁に側壁26,27,28,29を立て、相対向する側
壁26,28に切欠30,30・・・を設けるときは、
該切欠30,30・・・により側壁26,27,28,
29の内外面の水位を同一にし、面状発熱体2の上面の
水が蒸発しても絶えず水の薄層11の深さを一定に保つ
とともに、面状発熱体2の上面にある加熱された薄層状
の水11が周辺に流れ出し熱エネルギーの損失になるの
を防止する効果がある。
【0023】実施例5で述べたように実施例4における
切欠30,30・・・を設けた側壁26,28の周縁に
5〜10mm程度の間隔を置いて第二の側壁32,32
を設けるときは、面状発熱体2により加熱された水の一
部が切欠30,30・・・より外方へ流れ出した場合に
も水面に沿つて外側へ流出するのを阻止し、加熱された
水は側壁26,28と第二の側壁32,32との間隙に
溜り、しかも流出した高温の水は周囲の常温の水に比し
比重が小さいので下方への流出も少なく、また面状発熱
体2の上面にある水の薄層11が蒸発によつて薄くなり
過ぎた場合にはまず上記の側壁26,28と第二の側壁
32,32との間に溜つた高温の水が切欠30,30・
・・を通つて面状発熱体2の上面に戻るため熱エネルギ
ーの損失が少なくなる。側壁27,29および第二の側
壁32,32の外面に断熱材33,33を装着するとき
は高温の水の熱エネルギーが側壁27,29および第二
の側壁32,32を通してその外側の水へ逸散するのを
防止し、更に熱エネルギーの損失を防止することができ
る。
【0024】また実施例3,4,5で述べたように面状
発熱体2の底面に断熱材25を装着するときは面状発熱
体2が発熱した場合その熱エネルギーが面状発熱体2の
下面にある大量の水への熱伝導によつて失われるのを防
止する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す説明図である。
【図2】面状発熱体および支持板の例を示す平面図であ
る。
【図3】本発明の他の実施例を示す説明図である。
【図4】本発明の更に他の実施例で面状発熱体を容器内
に取付けた一態様を示す垂直断面図である。
【図5】本発明の更に他の実施例で面状発熱体および架
台を容器内に納めた他の態様を示す垂直断面図である。
【図6】図5の平面図である。
【図7】面状発熱体および架台の他の態様を示す平面図
である。
【図8】図7のA−A線断面図である。
【図9】パンチングメタルを示す平面図である。
【図10】シーズヒーターの断面図である。
【図11】面状発熱体の他の例を示す平面図である。
【符号の説明】
2・・・面状発熱体 3・・・支持板 5・・・容器 7・・・水補給用パイプ 13・・・浮子 14・・・スイツチ 15・・・コントロールボツクス 18・・・湿度センサー 25・・・断熱材 31・・・架台

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器内に適宜の支持装置を介して面状発熱
    体が水平になるように固定するとともに水補給用パイプ
    を設け、面状発熱体の上面より蒸発する水の量に応じて
    コントロールボツクスにより水補給用パイプからの水の
    補給量を制御して該面状発熱体の上面を深さ0.5mm
    乃至数mmの小容量の水の薄層が安定して覆うようにし
    、一方該面状発熱体の発熱を制御し面状発熱体の発熱に
    よつて短時間に薄層状の水を蒸発させ、もつて目的とす
    る部屋内の空気を所望の相対湿度に微小範囲内で保持す
    るように構成してなる急速加湿応答性加湿装置。
  2. 【請求項2】容器内の水面に浮子を設け、面状発熱体の
    上面を覆う水の薄層の深さの変化を浮子の変位で捕えて
    コントロールボツクスに接続し、コントロールボツクス
    により水補給用パイプのバルブの開閉を制御する請求頂
    1記載の急速加湿応答性加湿装置。
  3. 【請求項3】抵抗線への通電により発熱する面状発熱体
    を使用する請求項1または請求項2記載の急速加湿応答
    性加湿装置。
  4. 【請求項4】面状発熱体の消費電力により水の蒸発量を
    求め、その蒸発量に応じ水補給量を制御する請求頂3記
    載の急速加湿応答性加湿装置。
  5. 【請求項5】面状発熱体の周辺に切欠を設けた側壁を設
    けてなる請求項1乃至請求項4記載の急速加湿応答性加
    湿装置。
  6. 【請求頂6】切欠を設けた側壁の周辺に適宜の間隔を置
    いて第二の側壁を設けてなる請求項5記載の急速加湿応
    答性加湿装置。
  7. 【請求項7】面状発熱体の底面側に断熱材を装着してな
    る請求項1乃至請求項6記載の急速加湿応答性加湿装置
  8. 【請求項8】請求項1乃至請求項7記載の装置において
    、水の代わりに揮発性液体を使用してなる装置。
JP3125625A 1991-03-08 1991-03-08 急速加湿応答性加湿装置 Pending JPH04281131A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3125625A JPH04281131A (ja) 1991-03-08 1991-03-08 急速加湿応答性加湿装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3125625A JPH04281131A (ja) 1991-03-08 1991-03-08 急速加湿応答性加湿装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04281131A true JPH04281131A (ja) 1992-10-06

Family

ID=14914694

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3125625A Pending JPH04281131A (ja) 1991-03-08 1991-03-08 急速加湿応答性加湿装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04281131A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004340554A (ja) * 2003-05-19 2004-12-02 Zojirushi Corp 加湿器
JP2014185829A (ja) * 2013-03-25 2014-10-02 Espec Corp 加湿装置、並びに、環境試験装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004340554A (ja) * 2003-05-19 2004-12-02 Zojirushi Corp 加湿器
JP2014185829A (ja) * 2013-03-25 2014-10-02 Espec Corp 加湿装置、並びに、環境試験装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0687457B1 (en) Heated humidifier for incubator
US6169852B1 (en) Rapid vapor generator
JPH0349468B2 (ja)
KR20170105433A (ko) 가습장치
US2804870A (en) Air furnace humidifier system
US6115539A (en) Module for producing hot humid air for a proofing or holding chamber
US3378238A (en) Porous block humidification
JPH04281131A (ja) 急速加湿応答性加湿装置
US20030202785A1 (en) Fog machine with instantaneous heating element
KR101207904B1 (ko) 다공성 증발기를 이용한 자연 가습기
KR100204346B1 (ko) 급속가습 응답성 플로우트식 가습장치
JP2002174440A (ja) 傾斜濡れ壁型加湿装置
KR102285132B1 (ko) 살균기 및 살균기의 제어 방법
JP2640211B2 (ja) 耐候試験機の湿度調節装置
JP3026882B2 (ja) 急速加湿応答性フロート式加湿装置
KR102210130B1 (ko) 수직형 자연증발식 가습장치
JPH0587326A (ja) 煙発生装置
RU2176079C1 (ru) Камера соляного тумана
JPH0429311Y2 (ja)
JP2019152556A (ja) 環境試験装置及び環境試験装置の低湿度環境創出方法
JPH063604Y2 (ja) 液体の蒸発装置
JP3193671B2 (ja) 湿度調整用の水回路
RU2777500C1 (ru) Камера соляного тумана
CN219713576U (zh) 干气湿气比例法湿度控制装置
JPS63247541A (ja) 蒸気加湿装置