JPH04281069A - 改質された絹繊維及びその製造方法 - Google Patents

改質された絹繊維及びその製造方法

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JPH04281069A
JPH04281069A JP6548491A JP6548491A JPH04281069A JP H04281069 A JPH04281069 A JP H04281069A JP 6548491 A JP6548491 A JP 6548491A JP 6548491 A JP6548491 A JP 6548491A JP H04281069 A JPH04281069 A JP H04281069A
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JP
Japan
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silk fiber
sericin
silk
epoxy compound
weight
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JP6548491A
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Inventor
Junji Sano
準治 佐野
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は耐久性のある改質された
絹繊維及びその製造方法に係わり、更に詳細にはシャリ
感及びスレ防止性を有する改質された絹繊維及びその製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から絹繊維の表面を被覆している糊
状の蛋白質であるセリシンを定着し、風合を改良するこ
とは種々の方法で行なわれており、例えばタンニン酸、
ホルマリン、クロム塩、アルミニュウム塩等を使用する
方法は知られているが、これらの方法は定着率が低く、
繊維を着色するとか、鮮明色に染色できない等欠点があ
るため、一部の用途に限定されている。
【0003】これらの問題点を解決するために、有機溶
媒中でのエポキシ化合物処理によるセリシン定着方法(
特開昭47−32110号公報)や、エポキシ化合物の
水溶液あるいは水/有機溶媒混合液を用いてPH9以下
で、65℃以下で処理するセリシン定着方法(特公昭5
2−39933号公報)が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
47−32110号公報によるセリシン定着方法は有機
溶媒加工用の装置が必要であり、特公昭52−3993
3号公報によるセリシン定着方法は、熱処理でも長時間
の処理が必要で、更に定着率、耐久性とも十分でなく実
用的でない。また中性付近のエポキシ水溶液を用い、処
理時間を長くしていると、セリシンの柔軟性が若干増大
するためシャリ感が不足するという欠点を有す。
【0005】また、絹繊維は洗濯するとスレが生じやす
い欠点がある。スレは繊維がフィブリル化するために起
こるのであるが、セリシンが定着された絹繊維において
これの防止策として効果的なものは未だ知られていない
【0006】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
のであって、シャリ感を有すると共にスレの発生が少な
い改質された絹繊維を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者等はセリシンを
含有する絹繊維をエポキシ化合物により架橋処理するに
おいて、シャリ感はセリシンの定着率に依存し、一方ス
レの防止は適切な架橋程度に依存することを見出した。 そしてセリシンの定着率を練減率と関連づけ、適切な架
橋程度をアルカリ溶解度と関連づけ、従来得られていな
いシャリ感及びスレ防止性を有する改質された絹繊維を
得た。
【0008】すなわち、本発明は、エポキシ化合物によ
り架橋処理されたセリシンを含有する絹繊維において、
精練における練減率が17重量%以下であり、5重量%
水酸化ナトリウム水溶液に65℃で60分間浸漬した際
の溶解度が55重量%以下であることを特徴とする改質
された絹繊維である。
【0009】本発明の改質された絹繊維は17%以下、
好ましくは15%以下の精練における練減率を持つ。こ
こで練減率は、エポキシ処理した絹繊維を石鹸1g/l
,界面活性剤2g/l,炭酸ナトリウム1g/lからな
る水溶液に98℃で60分間浸漬し、精練した後の重量
減を云う。
【0010】本発明において溶解度は、絹繊維を5重量
%水酸化ナトリウム水溶液に65℃で60分間浸漬した
後の絹繊維の重量減を云う。溶解度は55重量%以下、
好ましくは50重量%以下である必要がある。溶解度は
、絹繊維の洗濯の際のスレと関係があり、溶解度が55
重量%以下であればスレの等級は3以上、20重量%以
下であればスレの等級は5級又は4級である。スレの等
級は、JIS  L  0217  105法に準ずる
方法で5回洗濯した布を走査型電子顕微鏡で写真(10
00倍)にとり、写真を観察して繊維のフィブリル化の
程度によりランク付けた。エポキシ加工していない未加
工繊維では、多数のフィブリル化した極細繊維が絡まっ
たものが全面に存在し、これを1級とする。一方、洗濯
前の繊維ではフィブリル化は殆ど見られず、これを5級
とする。フィブリル化した極細繊維が少し存在するもの
を4級、フィブリル化した極細繊維が少し絡まっている
ものを3級、フィブリル化した極細繊維が絡まってダン
ゴ状を成しているものを2級とする。
【0011】従来の改質された絹繊維においては、17
重量%以下の精練における練減率と55重量%以下のア
ルカリ溶解度の両者を満たすものはない。
【0012】このような本発明のセリシン定着された絹
繊維は、セリシンを含有する絹繊維をエポキシ化合物及
び触媒を含むPH9以上の加工液に浸漬し、常温からス
タートして70℃以上で処理することを特徴とする改質
された絹繊維の製造方法、又はセリシンを含有する絹繊
維にエポキシ化合物及び触媒を含むPH9以上の加工液
を付与し、熱処理することを特徴とする改質された絹繊
維の製造方法、又はセリシンを含有する絹繊維にエポキ
シ化合物及び触媒を含むPH9以上の加工液を付与し、
水分の蒸散を防止した状態で室温に置くことを特徴とす
る改質された絹繊維の製造方法により製造することがで
きる。
【0013】以下、本発明を詳細に説明する。
【0014】本発明におけるセリシンを含有する絹繊維
としては、例えばセリシンの付着している未精練絹布及
びセリシンの一部を生糸上に残した半練り絹布を挙げる
ことができるが、セリシンの量の多いものほど好ましく
、従って生糸からなる布が好ましい。
【0015】本発明に使用するエポキシ化合物は、水溶
性タイプが作業上好ましい。かかる水溶性エポキシ化合
物としては、エチレングリコール、ポリエチレングリコ
ール、プロピレングリコール、ポリプロピレングリコー
ル、グリセリン、ソルビトール、ポリグリセロール、ペ
ンタエリスリトール、トリス(2−ヒドロキシエチル)
イソシアヌレート、トリメチロールプロパン、ネオペン
チルグリコール、フェノールエチレンオキサイド、ラウ
リルアルコールエチレンオキサイドのモノおよびポリグ
リシジルエーテルが挙げられる。エチレングリコール、
ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ポリ
プロピレングリコール、フェノールエチレンオキサイド
、ラウリルアルコールエチレンオキサイド、グリセロー
ル、ポリグリセロール等のポリグリシジルエーテルが好
ましい。これらの水溶性エポキシ化合物は水に溶解して
使用するが、溶解度が低いものの場合には少量の有機溶
剤例えばジオキサンまたはイソプロピルアルコールと水
よりなる媒体に溶解される。
【0016】エポキシ化合物の施与量はエポキシ当量等
によっても異なるが、浸漬法ではセリシンを含有する絹
繊維に対して2〜20重量%、好ましくは3〜15重量
%である。パッド−スチーム法、パード−ドライ−スチ
ーム法では3〜50重量%、好ましくは6〜40重量%
である。コールドバッチ法では5〜50重量%、好まし
くは10〜40重量%である。
【0017】触媒としては中性塩、弱アルカリ性塩、ア
ルカリ性塩、酸性塩、アルカリ金属の水酸化物、アンモ
ニア水及びアミン類を用いることができるが、エポキシ
化合物と組み合わせて絹繊維の改質を行うには中性塩、
弱アルカリ性塩、アミン類が最も効果的である。クエン
酸ナトリウム、酒石酸ナトリウム、酢酸ナトリウム、チ
オ硫酸ナトリウム、ジエチレントリアミンペンタ酢酸5
ナトリウム、塩化ナトリウム、硫酸ナトリウム、2メチ
ールイミダゾール、塩化マグネシウムが好ましく用いら
れる。
【0018】そして、十分な加工すなわちエポキシ化合
物の絹への反応を進めるためには、触媒は加工液のPH
を9以上とするものである必要がある。ここで留意すべ
きことは、触媒の水溶液のPHが9以上であるというこ
とではなく、触媒とエポキシ化合物の両者を含む加工液
のPHが9以上であるということである。
【0019】セリシンを含有する絹繊維の処理法として
は、浸漬加熱法、パッド−スチーム法、パッド−ドライ
−スチーム法、コールドバッチ法を用いることができる
。浸漬加熱法では常温からスタートとして70℃以上、
好ましくは80℃以上の温度で処理する。浸漬加熱法に
おいて十分な加工、すなわちエポキシ化合物の絹への反
応を進めるためには、熱処理温度を70℃以上とする必
要がある。パッド−スチーム法では例えば、絹繊維に対
し50〜200重量%、好ましくは80〜120重量%
の加工液を付与した後120℃以下、好ましくは110
℃未満の飽和蒸気がスチーミングする。パッド−ドライ
−スチーム法では例えば、絹繊維に対して50〜200
重量%、好ましくは80〜120重量%の加工液を付与
した後、50〜120℃の温度で乾燥し、次いで150
℃以下の過熱蒸気でスチーミング又は120℃以下好ま
しくは110℃未満の飽和蒸気でスチーミングする。
【0020】コールドバッチ法では例えば、絹繊維に対
して50〜200重量%、好ましくは80〜120重量
%の加工液を付与した後、次いで乾燥することなく、た
とえば巻き込んでフィルム等で被って水分の蒸散を防止
した状態で室温に置く。室温は10℃以上、40℃以下
が好ましく、20℃以上、35℃以下が特に好ましい。 室温に置く時間は、温度や加工液組成により異なるが2
0時間以上で十分に反応が進むようにすることが好まし
い。20時間以内で反応が十分進むようにすると処理液
が不安定となり、又繊維の硬化が生じる場合がある。室
温に置く間には、付着班が生じないように運動を与える
。例えばロールに巻いて回転させることが望ましい。
【0021】エポキシ化学物による処理後は常法に従っ
て、湯洗、ソーピング、湯洗、水洗を行なう。
【0022】このようにして得られた絹繊維は17重量
%以下の精練における練減率と55重量%以下のアルカ
リ溶解度を有するようになる。
【0023】
【作用】本発明は上記の様に構成したので次の様な作用
を持つ。セリシンを含有する絹繊維をエポキシ化合物及
び触媒を含むPH9以上の加工液に浸漬し、常温からス
タートして70℃以上で処理すると、セリシンの膨潤、
溶解と架橋反応が混合して起こり、ごく一部のセリシン
は除去されるが大部分は架橋され70℃以上の温度でセ
リシン同士の強固な架橋が完了し、更にフィブロイン同
士、フィブロインとセリシンの架橋も起こりセリシンの
定着率、耐久性が向上しシャリ感を有するようになる。 また架橋反応により洗濯の際にスレが発生しない様にな
る。
【0024】セリシンを含有する絹繊維に、エポキシ化
合物及び触媒を含むPH9以上の加工液を付与して熱処
理、または水分を保持して常温に放置すると、セリシン
の膨潤は起こるが、水分が少ないため溶解には至らず架
橋が促進され、セリシンの定着率、耐久性が向上しシャ
リ感を有するようになる。また架橋反応により洗濯の際
にスレが発生しない様になる。
【0025】以下、実施例に基づき本発明を更に詳細に
説明する。
【0026】実施例中、増量率は生機とエポキシ化合物
処理後の布の重量変化により求めた。練減率は、石鹸1
g/l、界面活性剤2g/l、炭酸ナトリウム1g/l
からなる水溶液に98℃で60分間浸漬し、精練した後
の布の重量減より求めた。アルカリ溶解度は5重量%水
酸化ナトリウム水溶液に65℃で60分間浸漬した後の
布の重量減より求めた。
【0027】実施例1〜4及び比較例1〜4経糸に21
デニールの生糸を、緯糸に31デニールの生糸2本を撚
り合わせた糸を用いて製織した16匁フラットクレーブ
を生機のままで、エポキシ化合物としてエチレングリコ
ール(n=1)ジグリシジールエーテルを5〜50g/
l、触媒として硫酸ナトリウム100g/lを含む水溶
液に常温で浸漬し、1分間に1℃の割合で90℃まで昇
温し90℃で90分処理した(浴比1:30)。湯洗、
水洗後乾燥して増量率を求めた後、石鹸1g/l、界面
活性剤2g/l、炭酸ナトリウム1g/lを含む水溶液
で98℃60分精練した(実施例1、2、3、4)。比
較のためエポキシ化合物を除いて上記実施例1と同様に
処理した(比較例1)。さらに比較のため上記と同じエ
ポキシ化合物50g/l、燐酸二ナトリウム(Na2 
HPO4 )2g/l、燐酸0.07g/lを含む水溶
液で50℃で3.5〜10時間処理した。湯洗、水洗後
乾燥して増量率を求めた後、実施例と同様に精練した(
比較例2、3、4)。
【0028】実施例1〜4で得られた布はシャリ感を有
するものであったが、比較例1〜4で得られた布はシャ
リ感に劣るものであった。それぞれの布の増量率、練減
率,アルカリ溶解度を表1に示す。
【0029】
【表1】
【0030】実施例1〜4のセリシン定着絹を精練後、
過酸化水素を用いた常法の漂白を行ない、青色の含金属
錯塩染料を用いて90℃で染色し、80℃のソーピング
、更にフイックスを行なったが、従来の絹と変わらない
色調、染色堅牢度をもった青色染色物が得られた。実施
例2の染色物と、比較例1の染色物をJIS  L  
0217  105法の洗濯を5回実施後風合、スレを
比較した。実施例2の染色物は洗濯後もスレはなく、も
との風合を維持していた。結果を表2に示す。
【0031】
【表2】
【0032】実施例5 絹紡140番手双糸を経糸、及び緯糸として製織した富
士絹を、エポキシ化合物としてグリセロールジグリシジ
ールエーテル80g/l、触媒として食塩100g/l
を含むPH11の水溶液に浸漬し、マングルで85%に
絞り110℃で乾燥後、過熱蒸気を用いて120℃で1
0分蒸熱した。湯洗、水洗後乾燥して増量率を求めた後
、石鹸1g/l、界面活性剤2g/l、炭酸ナトリウム
1g/lを含む水溶液で98℃で60分精練した。
【0033】実施例5で得られた布はシャリ感を有する
ものであった。布の増量率、練減率、アルカリ溶解度を
表3に示す。
【0034】
【表3】
【0035】実施例6 21dの生糸のS撚糸と21dの生糸のZ撚糸を合糸し
た糸を経糸及び緯糸として用いて製織したシホンをエポ
キシ化合物としてポリプロピレングリコール(n=3)
ジグリシジルエーテル100g/l、触媒として酒石酸
ナトリウム100g/lを含むPH10.6の水溶液に
浸漬しマングルで92%に絞液後105℃で2分間乾燥
した。引き続き102℃の飽和蒸気で20分間蒸熱した
。湯洗、水洗後乾燥して増量率を求めた後、石鹸1g/
l、界面活性剤2g/l、炭酸ナトリウム1g/lを含
む水溶液で98℃で60分精練した。
【0036】実施例6で得られた布はシャリ感を有する
ものであった。布の増量率、練減率、アルカリ溶解度を
表4に示す。
【0037】
【表4】
【0038】実施例7 絹紡72番手双糸を経糸、及び緯糸として製織した富士
絹にエポキシ化合物としてポリエチレングリコール(n
=13)ジグリシジールエーテル140g/l、触媒と
してチオ硫酸ナトリウム(5水塩)50g/lを含むP
H12の水溶液をマングルで付与し88%に絞液しロー
ルに巻取り水分が蒸発しないようにポリプロピレンフィ
ルムで密封後ロールを回転しながら25℃で24時間放
置した。巻を解いて湯洗、水洗後乾燥して増量率を求め
た後、石鹸1g/l、界面活性剤2g/l、炭酸ナトリ
ウム1g/lを含む水溶液で98℃で60分精練した。
【0039】実施例7で得られた布はシャリ感を有する
ものであった。布の増量率、練減率、アルカリ溶解度を
表5に示す。
【0040】
【表5】
【0041】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明により得ら
れた絹繊維はシャリ感があり、夏季に膚に直接着用して
も皮膚にべっとりとまつわりつくこともなく、しかも水
洗い可能であるのでサマーシルクとして好適である。ま
た、特殊な装置を必要とせず工業的に安価に生産出来る
ので頗る有用である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  エポキシ化合物により架橋処理された
    セリシンを含有する絹繊維において、精練における練減
    率が17重量%以下であり、5重量%水酸化ナトリウム
    水溶液に65℃で60分間浸漬した際の溶解度が55重
    量%以下であることを特徴とする改質された絹繊維。
  2. 【請求項2】  セリシンを含有する絹繊維をエポキシ
    化合物及び触媒を含むPH9以上の加工液に浸漬し、常
    温からスタートして70℃以上で処理することを特徴と
    する改質された絹繊維の製造方法。
  3. 【請求項3】  セリシンを含有する絹繊維にエポキシ
    化合物及び触媒を含むPH9以上の加工液を付与し、熱
    処理することを特徴とする改質された絹繊維の製造方法
  4. 【請求項4】  セリシンを含有する絹繊維にエポキシ
    化合物及び触媒を含むPH9以上の加工液を付与し、水
    分の蒸散を防止した状態で室温に置くことを特徴とする
    改質された絹繊維の製造方法。
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