JPH04280715A - コンベヤ - Google Patents

コンベヤ

Info

Publication number
JPH04280715A
JPH04280715A JP4198391A JP4198391A JPH04280715A JP H04280715 A JPH04280715 A JP H04280715A JP 4198391 A JP4198391 A JP 4198391A JP 4198391 A JP4198391 A JP 4198391A JP H04280715 A JPH04280715 A JP H04280715A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
frames
conveyor
mounting groove
bumper body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4198391A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Hashimoto
浩一 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okura Yusoki KK
Original Assignee
Okura Yusoki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okura Yusoki KK filed Critical Okura Yusoki KK
Priority to JP4198391A priority Critical patent/JPH04280715A/ja
Publication of JPH04280715A publication Critical patent/JPH04280715A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】〔発明の目的〕
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、フレームの外側面にバ
ンパ体が取付けられたコンベヤに関する。
【0003】
【従来の技術】従来のフレームで、フレームの外側面に
長手方向に沿って取付溝が形成されている場合、取付溝
に各種の部品を取付けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成で、取付溝に何ら部品を取付けない場合、取付溝はむ
き出しで取付溝にほこり等が侵入するとともに、美観を
損ねる。
【0005】また、フレームは一般に金属性のため、搬
送物を載せる際、搬送物がフレームに接触すると搬送物
を傷つける問題を有している。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
、取付溝へのほこり等の侵入を防ぎ、美観を向上させ、
搬送物を傷つけにくいコンベヤを提供することを目的と
する。
【0007】〔発明の構成〕
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のコンベヤは、外
側面の長手方向に沿って取付溝が形成され、内側面間に
搬送手段が設けられたフレームと、このフレームの前記
取付溝に嵌合され前記フレーム面より突出した可撓性の
バンパ体とを具備したものである。
【0009】
【作用】本発明は、フレームの外側面の取付溝に、可撓
性のバンパ体を嵌合し、フレームの外側面からバンパ体
を突出させ、ほこり等の侵入を防ぎ、美観を向上させ、
また、可撓性のバンパ体がフレームより突出することに
より、直接バンパ体に接触することを防ぐ。
【0010】
【実施例】本発明のコンベヤの一実施例を図面に示すベ
ルトコンベヤを参照して説明する。
【0011】まず、図1に基づき全体構造の概要を説明
する。
【0012】1はコンベヤフレームで、このコンベヤフ
レーム1は、両側一対のフレーム2が対向され、複数の
脚3によって支持されている。
【0013】そして、上記両側一対のフレーム2の上部
間には複数の搬送ローラ4が回転自在に所定のピッチで
並設されている。また、搬送ローラ4の下方には少数の
支持ローラ5が間隔をおいて回転自在に並設され、さら
に、上記一対のフレーム2の両端には上記搬送ローラ4
よりも大径のガイドローラ6が回転自在に設けられてい
る。また、この一対のフレーム2間の中間位置の下部に
は駆動部フレーム11が設けられており、この駆動部フ
レーム11には、一対のスナップローラ12と駆動プー
リ13が回転自在に設けられているとともに、モータ1
4が設けられ、このモータ14によって駆動プーリ13
が回転するようになっている。
【0014】そして、上記各搬送ローラ4、支持ローラ
5、ガイドローラ6、スナップローラ12および駆動プ
ーリ13には無端状の平ベルトから成る駆動ベルト15
が掛回され、この駆動ベルト15が、上記駆動プーリ1
3の回転により回行し、品物を乗せて搬送する搬送手段
16を構成している。
【0015】ここで、図2に示すフレーム2の断面図を
参照して、フレーム2について、説明する。このフレー
ム2は、略断面L字型の押出し成形されたアルミニウム
製である。そして、外側面の上部に、ガイドブラケット
、センサブラケットまたはスイッチボックスなどを取付
ける係止部取付溝としての第1の取付溝21、中間部に
スイッチボックスまたはターンローラブラケットなどを
取付ける係止部取付溝としての第2の取付溝22、底面
に脚、駆動部フレームまたはストッパハンガなどを取付
ける第3の取付溝23、内面の中間部にリターンローラ
軸受または横継ぎなどを取付ける係止部取付溝としての
第4の取付溝24が、それぞれフレーム2の長手方向全
長に亘って形成されている。また、内面の上部には、軸
受取付部25も同様にフレーム2の長手方向全長に亘っ
て形成されている。なお、第1ないし第4の取付溝21
,22,23,24は、前面に開口部26が形成され、
開口部26の両側には、表面と面一の係止縁27,28
が対向して形成されている。
【0016】そして、外側面側の第1の取付溝21およ
び第2の取付溝22に、何も取付けられていない場合に
は、図1に示すように、バンパ体31が嵌合されている
。また、バンパ体31の前面には、開口部26よりやや
幅広の突出面32が形成され、この突出面32の背面に
は開口部26と略同一幅の閉塞部33が形成され、さら
に背面側には両側外方に向けて係止爪34,34が形成
され、係止爪34,34間には、変形凹部35が形成さ
れている。
【0017】そうして、係止爪34,34間を変形凹部
35を狭くして、開口部26に嵌合する。嵌合された後
は、係止縁27,28に係止爪34,34が係止され、
バンパ体31がフレーム2に係止される。
【0018】上記実施例によれば、バンパ体31で、開
口された取付溝21,22の開口部26,26が閉塞さ
れるので、ほこり等の侵入が防げる。また、白色系であ
るアルミニウム製のフレーム2に、着色されたバンパ体
31を取付ければ、美感が向上する。
【0019】
【発明の効果】本発明のコンベヤによれば、フレームの
外側面の取付溝に、可撓性のバンパ体を嵌合し、フレー
ムの外側面からバンパ体を突出させ、ほこり等の侵入を
防ぎ、美観を向上させ、また、可撓性のバンパ体がフレ
ームより突出することにより、直接バンパ体に接触する
ことを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンベヤの一実施例を示す側面図であ
る。
【図2】同上フレームを示す断面図である。
【符号の説明】
2    フレーム 16    搬送手段 31    バンパ体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  外側面の長手方向に沿って取付溝が形
    成され、内側面間に搬送手段が設けられたフレームと、
    このフレームの前記取付溝に嵌合され前記フレーム面よ
    り突出した可撓性のバンパ体とを具備したことを特徴と
    するコンベヤ。
JP4198391A 1991-03-07 1991-03-07 コンベヤ Pending JPH04280715A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4198391A JPH04280715A (ja) 1991-03-07 1991-03-07 コンベヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4198391A JPH04280715A (ja) 1991-03-07 1991-03-07 コンベヤ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04280715A true JPH04280715A (ja) 1992-10-06

Family

ID=12623439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4198391A Pending JPH04280715A (ja) 1991-03-07 1991-03-07 コンベヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04280715A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61183133A (ja) * 1985-02-08 1986-08-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光学ガラス素子のプレス成形用型
JPS61183624A (ja) * 1985-02-08 1986-08-16 Sharp Corp 液晶表示装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61183133A (ja) * 1985-02-08 1986-08-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光学ガラス素子のプレス成形用型
JPS61183624A (ja) * 1985-02-08 1986-08-16 Sharp Corp 液晶表示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5314059A (en) Conveyor frame for chain conveyor
US5332082A (en) Conveyor turn drive
FI943230A0 (fi) Päätön kiertävä kappaletavaroiden kuljetin, joka on varustettu erillisillä kuljetuselimillä
JPH04280715A (ja) コンベヤ
JPH0812041A (ja) ベルトコンベヤ
US3428326A (en) Panel mounting construction
JP2624899B2 (ja) センサ取付部材
JP2896265B2 (ja) 搬送装置の荷受台
JPS6339512B2 (ja)
JP3275859B2 (ja) コンベア装置
JPH05294591A (ja) 乗客コンベアの放送装置
JPH0470818U (ja)
JPH0522490Y2 (ja)
JPH04266310A (ja) コンベヤ用ガイド支持体およびガイドキャップ
JPS6011843Y2 (ja) ロ−ラコンベアの搬送ロ−ラ駆動装置
JPH0743047Y2 (ja) ローラのシャフトの取付装置
KR200161756Y1 (ko) 트럭 박스
JPH0321476B2 (ja)
JPS636094Y2 (ja)
KR200173906Y1 (ko) 수직순환식 주차설비의 케이지 흔들림 방지장치
NL8700591A (nl) Eindloze transportband.
JPH0812042A (ja) ベルトコンベヤ
JPH0738246Y2 (ja) ベルトコンベヤ
JPH0710246A (ja) コンベア装置のカバー
JPS5942266Y2 (ja) 車両用シ−ト