JPH04280026A - 回路遮断器 - Google Patents
回路遮断器Info
- Publication number
- JPH04280026A JPH04280026A JP6796991A JP6796991A JPH04280026A JP H04280026 A JPH04280026 A JP H04280026A JP 6796991 A JP6796991 A JP 6796991A JP 6796991 A JP6796991 A JP 6796991A JP H04280026 A JPH04280026 A JP H04280026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support pin
- circuit breaker
- side plate
- support
- insulating bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000005191 phase separation Methods 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H2009/0088—Details of rotatable shafts common to more than one pole or switch unit
Landscapes
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、回路遮断器や漏電遮
断器などの回路遮断器に関し、詳しくは引外し機構を構
成するトリップクロスバーの支持構成に関する。
断器などの回路遮断器に関し、詳しくは引外し機構を構
成するトリップクロスバーの支持構成に関する。
【０００２】
【従来の技術】よく知られているように、上記トリップ
クロスバーは爪によりラッチ部材を係止して開閉機構を
鎖錠状態に保持し、過電流発生時に過電流引外し装置で
叩かれると前記係止を解いて開閉機構を開離動作させる
ものである。図４及び図５はこのようなトリップクロス
バーの従来構成を示すもので、図４は斜視図、図５はそ
の中央部の拡大平面図である。
クロスバーは爪によりラッチ部材を係止して開閉機構を
鎖錠状態に保持し、過電流発生時に過電流引外し装置で
叩かれると前記係止を解いて開閉機構を開離動作させる
ものである。図４及び図５はこのようなトリップクロス
バーの従来構成を示すもので、図４は斜視図、図５はそ
の中央部の拡大平面図である。
【０００３】図において、トリップクロスバー１は、３
極回路遮断器の各相に跨がる絶縁バー２の中央部にコ字
形の支持金具３が固着された構成となっている。絶縁バ
ー２には各相ごとに、図示しない過電流引外し装置の操
作力を受けるレバー２ａが一体形成されている。支持金
具３はリベット４により、絶縁バー２と一体の取付台５
にかしめ付けされている。６は回路遮断器の図示しない
開閉機構が組み付けられたサイドプレートで、トリップ
クロスバー１はこのサイドプレート６に回動自在に支持
されるが、その支持はサイドプレート６の腕部６ａにあ
けられた軸受穴７と、腕部６ａの内側に位置する支持金
具３の左右の側壁にあけられた軸受穴８とに支持ピン９
が挿入されることにより行われている。
極回路遮断器の各相に跨がる絶縁バー２の中央部にコ字
形の支持金具３が固着された構成となっている。絶縁バ
ー２には各相ごとに、図示しない過電流引外し装置の操
作力を受けるレバー２ａが一体形成されている。支持金
具３はリベット４により、絶縁バー２と一体の取付台５
にかしめ付けされている。６は回路遮断器の図示しない
開閉機構が組み付けられたサイドプレートで、トリップ
クロスバー１はこのサイドプレート６に回動自在に支持
されるが、その支持はサイドプレート６の腕部６ａにあ
けられた軸受穴７と、腕部６ａの内側に位置する支持金
具３の左右の側壁にあけられた軸受穴８とに支持ピン９
が挿入されることにより行われている。
【０００４】絶縁バー２にはその軸心に沿って、一端か
ら支持金具３に達する断面Ｕ字形の導入溝１０が設けら
れており、支持ピン９はこの導入溝を通して軸受穴７及
び８に挿入される。支持ピン９の抜け止めは、その挿入
側（図の左側）は端面に対向するように絶縁バー２に形
成した突当面１１で行っているが、反挿入側は導入溝１
０が開口していて同様の突当面を形成できないため、絶
縁バー２に上下から底付穴１２を設けておき、支持ピン
９の挿入後、この底付穴１２の底部１２ａを図５に示す
ように塑性変形させて導入溝１０を塞ぐようにしている
。
ら支持金具３に達する断面Ｕ字形の導入溝１０が設けら
れており、支持ピン９はこの導入溝を通して軸受穴７及
び８に挿入される。支持ピン９の抜け止めは、その挿入
側（図の左側）は端面に対向するように絶縁バー２に形
成した突当面１１で行っているが、反挿入側は導入溝１
０が開口していて同様の突当面を形成できないため、絶
縁バー２に上下から底付穴１２を設けておき、支持ピン
９の挿入後、この底付穴１２の底部１２ａを図５に示す
ように塑性変形させて導入溝１０を塞ぐようにしている
。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来構成は支持ピン９を挿入してからその抜け止めのた
めに絶縁バー２を塑性変形させるという後作業があるた
め、余分の加工時間と設備とを必要とし、コストアップ
の要因となっていた。この発明は、トリップクロスバー
の組み付けの際に上記後作業が生じないようにした回路
遮断器を提供することを目的とするものである。
従来構成は支持ピン９を挿入してからその抜け止めのた
めに絶縁バー２を塑性変形させるという後作業があるた
め、余分の加工時間と設備とを必要とし、コストアップ
の要因となっていた。この発明は、トリップクロスバー
の組み付けの際に上記後作業が生じないようにした回路
遮断器を提供することを目的とするものである。
【０００６】】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、支持ピンの反挿入側端部にＬ曲げ部を
形成するとともに、絶縁バーの導入溝終端部にサイドプ
レートの腕部と対向するストッパ面を形成し、前記Ｌ曲
げ部を前記ストッパ面に当接させて前記支持ピンの抜け
止めをするものとする。支持ピンはＬ曲げ部をサイドプ
レートの腕部上面にもたせ掛けて回り止めをするのがよ
い。また、絶縁バーに支持金具の側壁間を結ぶように支
持ピンの挿入を案内させる案内溝を設ければ、支持ピン
の挿入作業が楽になる。
に、この発明は、支持ピンの反挿入側端部にＬ曲げ部を
形成するとともに、絶縁バーの導入溝終端部にサイドプ
レートの腕部と対向するストッパ面を形成し、前記Ｌ曲
げ部を前記ストッパ面に当接させて前記支持ピンの抜け
止めをするものとする。支持ピンはＬ曲げ部をサイドプ
レートの腕部上面にもたせ掛けて回り止めをするのがよ
い。また、絶縁バーに支持金具の側壁間を結ぶように支
持ピンの挿入を案内させる案内溝を設ければ、支持ピン
の挿入作業が楽になる。
【０００７】
【作用】支持ピンの反挿入側端部にＬ曲げ部を形成する
ことにより、導入溝を塞がなくても、その周囲に形成し
たストッパ面にこのＬ曲げ部を当接させて抜け止めを行
うことが可能となる。その場合、Ｌ曲げ部が導入溝と一
致するまで回動してこれに入り込まないようにするには
、Ｌ曲げ部をサイドプレートの腕部上面にもたせ掛けて
回り止めをするのが最も簡単である。また、絶縁バーに
支持金具の側壁間を結ぶように支持ピンの挿入を案内さ
せる案内溝を設けることにより、手前側の軸受穴に挿入
した支持ピンをこの案内溝を辿らせて反対側の軸受穴に
簡単に導くことができる。
ことにより、導入溝を塞がなくても、その周囲に形成し
たストッパ面にこのＬ曲げ部を当接させて抜け止めを行
うことが可能となる。その場合、Ｌ曲げ部が導入溝と一
致するまで回動してこれに入り込まないようにするには
、Ｌ曲げ部をサイドプレートの腕部上面にもたせ掛けて
回り止めをするのが最も簡単である。また、絶縁バーに
支持金具の側壁間を結ぶように支持ピンの挿入を案内さ
せる案内溝を設けることにより、手前側の軸受穴に挿入
した支持ピンをこの案内溝を辿らせて反対側の軸受穴に
簡単に導くことができる。
【０００８】
【実施例】以下、図１〜図３に基づいてこの発明の実施
例を説明する。ここで、図１はサイドプレートに支持さ
れたトリップクロスバーの平面図、図２はそのＩＩ−Ｉ
Ｉ線に沿う断面図、図３は図１の分解斜視図である。な
お、従来例と対応する部分には同一の符号を用いるもの
とする。図において、トリップクロスバー１の絶縁バー
２には取付台５が一体形成され、この取付台５にコ字形
の支持金具３が下側から当てがわれて２本のリベット４
でかしめ付けられている。支持金具３の左右の側壁には
、軸受穴８があけられている。また、支持金具３の一方
の側壁には図示しないラッチ部材を係止する爪３ａが一
体形成され、他方の側壁には図示しない復帰スプリング
を掛けるフック３ｂが一体形成されている。
例を説明する。ここで、図１はサイドプレートに支持さ
れたトリップクロスバーの平面図、図２はそのＩＩ−Ｉ
Ｉ線に沿う断面図、図３は図１の分解斜視図である。な
お、従来例と対応する部分には同一の符号を用いるもの
とする。図において、トリップクロスバー１の絶縁バー
２には取付台５が一体形成され、この取付台５にコ字形
の支持金具３が下側から当てがわれて２本のリベット４
でかしめ付けられている。支持金具３の左右の側壁には
、軸受穴８があけられている。また、支持金具３の一方
の側壁には図示しないラッチ部材を係止する爪３ａが一
体形成され、他方の側壁には図示しない復帰スプリング
を掛けるフック３ｂが一体形成されている。
【０００９】一方、サイドプレート６のトリップクロス
バー支持部には、支持金具３を挟むようにハ字状に向か
い合う一対の腕部６ａが一体形成され、この腕部６ａに
は軸受穴７があけられている。トリップクロスバー１は
絶縁バー２の導入溝１０を通して軸受穴７及び８に支持
ピン９が挿入されることにより、サイドプレート６に回
動自在に支持されるが、支持ピン９の反挿入側端部には
Ｌ曲げ部９ａが形成されている。導入溝１０の終端部に
はサイドプレート６の腕部６ａと対向するようにストッ
パ面１３が形成されている。また、絶縁バー２には導入
溝１０の延長上で、支持金具３の側壁間を結ぶように支
持ピン９の挿入を案内する案内溝１４が形成されている
。
バー支持部には、支持金具３を挟むようにハ字状に向か
い合う一対の腕部６ａが一体形成され、この腕部６ａに
は軸受穴７があけられている。トリップクロスバー１は
絶縁バー２の導入溝１０を通して軸受穴７及び８に支持
ピン９が挿入されることにより、サイドプレート６に回
動自在に支持されるが、支持ピン９の反挿入側端部には
Ｌ曲げ部９ａが形成されている。導入溝１０の終端部に
はサイドプレート６の腕部６ａと対向するようにストッ
パ面１３が形成されている。また、絶縁バー２には導入
溝１０の延長上で、支持金具３の側壁間を結ぶように支
持ピン９の挿入を案内する案内溝１４が形成されている
。
【００１０】このような構成において、導入溝１０を通
して挿入された支持ピン９は、Ｌ曲げ部９ａが図１に示
すようにサイドプレート６の腕部６ａ上にもたせ掛けら
れている。これにより、Ｌ曲げ部９ａは導入溝１０の終
端開口を逃れて上方に持ち上げられ、ストッパ面１３に
当接して支持ピン９の反挿入方向への抜け止めが行われ
ている。トリップクロスバー１はトリップ動作時には図
示待機状態から図２に矢印で示す方向にのみ回動するの
で、支持ピン９のＬ曲げ部９ａはその際には絶縁バー２
に対して導入溝１０から遠ざかる向きに相対回動し、そ
の抜け止め作用に支障は生じない。図１において、１５
はサイドプレート６が固定された回路遮断器本体ケース
の相間隔壁であるが、この隔壁１５とサイドプレート６
との間の隙間は支持ピン９の直径よりも小さく設定され
、腕部６ａに持たせ掛けられたＬ曲げ部９ａがこの隙間
に落ち込まないように配慮されている。
して挿入された支持ピン９は、Ｌ曲げ部９ａが図１に示
すようにサイドプレート６の腕部６ａ上にもたせ掛けら
れている。これにより、Ｌ曲げ部９ａは導入溝１０の終
端開口を逃れて上方に持ち上げられ、ストッパ面１３に
当接して支持ピン９の反挿入方向への抜け止めが行われ
ている。トリップクロスバー１はトリップ動作時には図
示待機状態から図２に矢印で示す方向にのみ回動するの
で、支持ピン９のＬ曲げ部９ａはその際には絶縁バー２
に対して導入溝１０から遠ざかる向きに相対回動し、そ
の抜け止め作用に支障は生じない。図１において、１５
はサイドプレート６が固定された回路遮断器本体ケース
の相間隔壁であるが、この隔壁１５とサイドプレート６
との間の隙間は支持ピン９の直径よりも小さく設定され
、腕部６ａに持たせ掛けられたＬ曲げ部９ａがこの隙間
に落ち込まないように配慮されている。
【００１１】以上の構成によれば、支持ピン９はＬ曲げ
部９ａがストッパ面１３に当接して抜け止めされるので
、組立作業時には支持ピン９を単に挿入するだけでよく
、絶縁バー２を塑性変形させるなどの抜け止めのための
後作業が必要ない。支持金具３の側壁間を結ぶように絶
縁バー２に設けられた案内溝１４は、一方の軸受穴７，
８に挿入された支持ピン９の先端部を反対側の軸受穴７
，８に辿りつかせる役目をし、これにより軸受穴７，８
を目視しなくても簡単に支持ピン９の挿入ができる。
部９ａがストッパ面１３に当接して抜け止めされるので
、組立作業時には支持ピン９を単に挿入するだけでよく
、絶縁バー２を塑性変形させるなどの抜け止めのための
後作業が必要ない。支持金具３の側壁間を結ぶように絶
縁バー２に設けられた案内溝１４は、一方の軸受穴７，
８に挿入された支持ピン９の先端部を反対側の軸受穴７
，８に辿りつかせる役目をし、これにより軸受穴７，８
を目視しなくても簡単に支持ピン９の挿入ができる。
【００１２】
【発明の効果】この発明によれば、トリップクロスバー
の支持ピンにＬ曲げ部を設け、このＬ曲げ部を絶縁レバ
ーのストッパ面に当接させてその抜け止めを行う構成と
したことにより、トリップクロスバー組み付け時の後作
業や追加設備が必要なくなり、回路遮断器のコウトダウ
ンが図れる。また、支持ピンの挿入時に手で持ちやすく
なり組立性が向上する。
の支持ピンにＬ曲げ部を設け、このＬ曲げ部を絶縁レバ
ーのストッパ面に当接させてその抜け止めを行う構成と
したことにより、トリップクロスバー組み付け時の後作
業や追加設備が必要なくなり、回路遮断器のコウトダウ
ンが図れる。また、支持ピンの挿入時に手で持ちやすく
なり組立性が向上する。
【図１】この発明の実施例を示す平面図である。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線に沿う断面図である。
【図３】図１の分解斜視図である。
【図４】従来例の斜視図である。
【図５】図４の要部拡大平面図である。
１ トリップクロスバー
２ 絶縁バー
３ 支持金具
６ サイドプレート
９ 支持ピン
９ａ Ｌ曲げ部
１０ 導入溝
１３ ストッパ面
Claims (3)
- 【請求項１】回路遮断器の各相に跨がる絶縁バーの中央
部にコ字形の支持金具を固着するとともに、前記絶縁バ
ーの軸心に沿ってその一端から前記支持金具に達する導
入溝を設けてトリップクロスバーを構成し、開閉機構の
サイドプレートと一体の腕部とその内側に位置させた前
記支持金具の側壁とにそれぞれ設けた軸受穴に前記導入
溝を通して支持ピンを挿入して前記トリップクロスバー
を支持させた回路遮断器において、支持ピンの反挿入側
端部にＬ曲げ部を形成するとともに、絶縁バーの導入溝
終端部にサイドプレートの腕部と対向するストッパ面を
形成し、前記Ｌ曲げ部を前記ストッパ面に当接させて前
記支持ピンの抜け止めをしたことを特徴とする回路遮断
器。 - 【請求項２】支持ピンのＬ曲げ部をサイドプレートの腕
部上面にもたせ掛けて前記支持ピンの回り止めをしたこ
とを特徴とする請求項１記載の回路遮断器。 - 【請求項３】支持ピンの挿入を案内させる案内溝を支持
金具の側壁間を結ぶように絶縁バーに設けたことを特徴
とする請求項１又は請求項２記載の回路遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3067969A JP2853358B2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 回路遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3067969A JP2853358B2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 回路遮断器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04280026A true JPH04280026A (ja) | 1992-10-06 |
| JP2853358B2 JP2853358B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=13360318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3067969A Expired - Fee Related JP2853358B2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 回路遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2853358B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6624373B2 (en) | 2001-09-19 | 2003-09-23 | Square D Company | Arc stack assembly for a circuit breaker |
| US6628185B2 (en) | 2001-09-14 | 2003-09-30 | Square D Company | Blade assembly for a circuit breaker |
| US6774749B2 (en) * | 2001-09-19 | 2004-08-10 | Square D Company | Trip cross bar and trip armature assembly for a circuit breaker |
| US6842325B2 (en) | 2001-09-19 | 2005-01-11 | Square D Company | Flexible circuit adhered to metal frame of device |
-
1991
- 1991-03-07 JP JP3067969A patent/JP2853358B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6628185B2 (en) | 2001-09-14 | 2003-09-30 | Square D Company | Blade assembly for a circuit breaker |
| US6624373B2 (en) | 2001-09-19 | 2003-09-23 | Square D Company | Arc stack assembly for a circuit breaker |
| US6774749B2 (en) * | 2001-09-19 | 2004-08-10 | Square D Company | Trip cross bar and trip armature assembly for a circuit breaker |
| US6842325B2 (en) | 2001-09-19 | 2005-01-11 | Square D Company | Flexible circuit adhered to metal frame of device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2853358B2 (ja) | 1999-02-03 |
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