JPH04278132A - 空気調和機の室外ユニット - Google Patents

空気調和機の室外ユニット

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JPH04278132A
JPH04278132A JP6366191A JP6366191A JPH04278132A JP H04278132 A JPH04278132 A JP H04278132A JP 6366191 A JP6366191 A JP 6366191A JP 6366191 A JP6366191 A JP 6366191A JP H04278132 A JPH04278132 A JP H04278132A
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air conditioner
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guide plate
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吉隆 岩崎
Taro Sekimoto
関本 太郎
Takayuki Yoshida
孝行 吉田
Shigeo Usui
臼井 重雄
Masaru Konishi
勝 小西
Yoshiaki Tanimura
佳昭 谷村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は分離型空気調和機にお
ける室外ユニットに係り、特にその内装の熱交換器に対
する送風路の構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、空気調和機の普及率の増加に伴い
室外ユニットへの要求が多様化、高度化している。特に
製品外観の改善を主としたエクステリア向上、あるいは
設置スペースの縮小傾向に伴うサービス性の向上と製品
本体のコンパクト化、さらには低騒音化などが重要な課
題となっている。
【0003】従来技術として実公昭60−32539号
公報、特開昭63−279033号公報及び実開昭62
−105432号公報に示されたものがある。
【0004】図8は実公昭60−32539号公報に示
された従来の室外ユニットの斜視図、図9はその水平断
面図であり、図において1は室外ユニット本体で内部を
仕切板2により左右の送風機室3と機械室4とに区分さ
れ、左側の送風機室3には駆動モータ5に軸支された軸
流ファン6とL字形の熱交換器7とが配置されており、
右側の機械室4には圧縮機8と冷媒配管(図示せず)な
らびに電気品9とが上下に配置されている。そして上記
の室外ユニット本体1の外殻は、キャビネット10と天
板11ならびに台板12により構成され、キャビネット
10の背面壁ならびに左側面壁には上記熱交換器7に対
向させた吸込口13が、また正面には軸流ファン6に対
向させた吹出口14がそれぞれ形成され、この吹出口1
4には円形の吹出グリル15が取付けられている。
【0005】図10及び図11は特開昭63−2790
33号公報に示された別の従来例を示す斜視図及びその
内部を断面で示す平面図であり、図中の1〜11は上記
従来例のそれと同じである。また17は送風機室3の正
面の吹出空気室、18は送風機室3と吹出空気室17と
を区画する風路仕切板、19は内装の軸流ファン6を覆
う正面の化粧板、20はその外周に形成された空気吹出
口である。
【0006】図12は実開昭62−105432号公報
に示されたさらに他の従来例を内部を断面で示す平面図
であり、上記各従来例と同一個所は同一符号で示してい
るが、この場合の軸流ファン6の駆動モータ5は軸流フ
ァン6の空気吹出口側に配置され、これが吹出グリル1
5の中央固定具21にねじ止めされている。
【0007】次に動作について説明する。図8ないし図
12のものにおいて、冷房あるいは暖房運転時、駆動モ
ータ5の運転により軸流ファン6が回転し、これにより
室外空気は吸込口13より吸い込まれ、熱交換器7を通
過して熱交換され空気吹出口14、20から再び室外へ
放出される。
【0008】図10及び図11に示す従来例においては
軸流ファン6を通過した吹出空気流は、正面の吹出空気
室17を経て空気吹出口20より吹出される際、正面の
化粧板19により空気流の吹出方向が変更されその外周
方向に向けて放射される。
【0009】図12のものでは駆動モータ5は軸流ファ
ン6の吹出側に配置された吹出グリル15の中央固定具
21に同心的に配置されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の室外ユニットは
以上のように構成されており、仕切板2、化粧板19及
び駆動モータの固定具21が吹出空気流の障害となり運
転時の騒音の上昇を招くという問題点があった。また化
粧板を取り付けた場合には、吹出空気流のショートサイ
クルの発生及び化粧板の補強用リブが風路の障害となる
問題点もあった。
【0011】この発明は上記の問題点を解消するために
なされたもので、吹出空気流の障害を少なくし、運転時
の騒音の低減を図るとともに吹出空気流のショートサイ
クルの防止や構造体として十分な強度を兼ね備えた風路
構成をした空気調和機の室外ユニットを得ることを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、室外
ユニット本体内の背面に配置した平板状の熱交換器の中
央部に軸流ファンを配置し、これを覆う仕切板の形状を
、上記熱交換器の全周から空気吹出口部のべルマウス外
周に向け先細りに収斂させ、その仕切板の外側に電気品
室と圧縮機室とを形成させている。
【0013】請求項2の発明は、請求項1の発明の構成
において、仕切板の先細りに収斂する傾斜部を、熱交換
器と所定距離離して設けている。
【0014】請求項3の発明は、請求項1の発明の構成
において、送風機室の空気吹出口に、内装軸流ファンに
対向して化粧板を配し、この化粧板の軸流ファン側に補
強体を備え、その補強体をガイド板で覆っている。
【0015】請求項4の発明は、請求項3の発明の構成
に加え、上記ガイド板の直下に、吹出空気流を室外ユニ
ット本体の据付け面に沿って水平方向に吹出させるため
の2次ガイド板を設けている。
【0016】請求項5の発明は、請求項3の発明の構成
に加え、上記ガイド板の中央部に、軸流ファンの駆動モ
ータを埋設状態に固定している。
【0017】請求項6の発明は、請求項1の発明の構成
に加え、軸流ファンの駆動モータを中央部に固定し、空
気吹出口の正面に設けたその放射状の固定腕の各々に、
吹出空気流に対する所定角度のひねりガイドをそれぞれ
設けている。
【0018】
【作用】請求項1の発明においては、熱交換器を通過し
た空気流は、先端部が収斂されている仕切板に導かれて
熱交換器の全面からベルマウスへと滑らかに流れ、吹出
空気流の乱れがなくなる。
【0019】請求項2の発明においては、熱交換器を通
過した空気流がそのままの方向に所定距離流れてから仕
切板の傾斜部に導かれて収斂されるので、熱交換器の出
口での空気流の乱れがなくなる。
【0020】請求項3の発明においては、化粧板に補強
体を設けることによる風路抵抗の増加が、それを覆うガ
イド板によって補なわれる。
【0021】請求項4の発明においては、室外ユニット
本体の据付け面に向けた吹出空気流が2次ガイド板によ
り滑らかに据付け面に沿った水平方向にガイドされるの
で、ショートサイクルの発生が防がれる。
【0022】請求項5の発明においては、軸流ファンの
駆動モータの周囲に空気流が回り込むことがなくガイド
板に滑らかに流れる。
【0023】請求項6の発明においては、軸流ファンの
駆動モータの固定腕に当たる吹出空気流の空気抵抗がひ
ねりガイドによって減少する。
【0024】
【実施例】実施例1.図1及び図2は、上記請求項1及
び請求項2の発明の一実施例を示す分解斜視図及び水平
断面図で、図において、1は室外ユニット本体で、右端
内側部に圧縮機8を収納した圧縮機室22を、そして中
央に送風機室3を画成するように右側仕切板23を有し
ている。また左端内側部には電気品(図示せず)を収納
した電気品室24を、そして中央に上記の送風機室3を
画成するように左側仕切板25を有している。6は上記
送風機室3内に配設された軸流ファン、5はその駆動モ
ータ、7は上記送風機室3の吸込側を塞ぐように、室外
ユニット本体1内の背面に配設した平板状の熱交換器、
10は上記室外ユニット本体1の正面キャビネット、1
2は台板、11は天板、26は背面板でこの背面板には
上記熱交換器7に対向させた室外空気の吸込口13が開
設されている。また27は軸流ファン6を囲続するベル
マウス、14は上記送風機室3の空気吹出口、15はこ
の空気吹出口の正面に位置するように正面キャビネット
10に設けた吹出グリルである。
【0025】ところで上記右側仕切板23及び左側仕切
板25の形状は、熱交換器7の全面を覆う四角形とベル
マウス27の外周部を囲むほぼ円形とを滑らかにつなぐ
曲面形状をなし、それらの後端部23a、25aは熱交
換器7の全面を覆う四角形状になっており、それから吹
出し方向に所定距離Rだけ延び、それから曲面をもって
傾斜部23b、25bに入り、ほぼ半円形状をなす先端
部23c、25cに向け滑らかに収斂される。この先端
部23c、25cはベルマウス27の外周部を囲むよう
に形成されており、これらはともに板金の絞り加工によ
って成形されている。
【0026】次にその動作について説明する。熱交換器
7を通過した空気流は左右の仕切板25、23に導かれ
て熱交換器7の全面からベルマウス27へと滑らかに流
れ、吹出空気流の乱れがなくなる。また一方左右の各仕
切板25、23は先細りに収斂されているので、その両
側に形成される圧縮機室22と電気品室24の容積を増
大させることができることになる。
【0027】また、熱交換器7を通過した空気流は室外
ユニット本体1の前後方向に平行に或る初速度をもって
流れ出る。この時左右の各仕切板25、23の傾斜部2
3b、25b迄所定距離R離れているので、空気流はそ
のままの方向及び初速度で流れてから傾斜部23b、2
5bに沿って中央部に収斂する。そのため熱交換器7出
口における空気流の乱れが生ずることがない。
【0028】実施例2.図3は上記請求項3の発明の一
実施例を示す水平断面図で、この実施例においては、上
記実施例1の構成に加え、送風機室3の空気吹出口に環
状の風路拡散板28を設けると共に、その中央部に軸流
ファン6の正面に位置するように台形円錐状のガイド板
29を設け、そしてこのガイド板29の正面は補強板3
0を有する化粧板31で封塞されている。32は上記風
路拡散板28とガイド板29との間に形成された環状の
空気吹出口であり、したがって軸流ファン6より吹出さ
れた空気を図示矢印のように広い角度で室外ユニット本
体1の斜前方に滑かに吹出させることができることにな
る。このように構成されているので、化粧板31の補強
が補強板30により行なわれ、それによる風路抵抗の増
大がガイド板29により補なわれる。
【0029】実施例3.図4は上記請求項4の発明の一
実施例を示す垂直断面図で、この実施例においては、上
記実施例2の構成に加え、軸流ファン6の正面に配設し
たガイド板29の直下に、左右の各仕切板23、25に
誇がり、吹出空気流を室外ユニット本体1の据付け面に
沿って水平方向に吹出させるための2次ガイド板33を
設けている。
【0030】このように構成されているので、軸流ファ
ン6からガイド板29に沿い下方に向かう空気流が、2
次ガイド板33により滑らかに水平方向に曲げられて空
気吹出口32から吹出される。従って、上記の2次ガイ
ド板33がない場合には、吹出空気流が図中の鎖線方向
となるため流れに乱れを起こし、ブロック上等に室外機
を置いた場合に、鎖線方向の流れが背面の吸込み口へま
わりこんで生ずる恐れのあるショートサイクルが発生し
たり、土ぼこりを巻き上げたりすることがなくなる。
【0031】実施例4.図5は上記請求項5の発明の一
実施例を示す水平断面図で、この実施例においては、上
記実施例2の構成に加え、軸流ファン6の駆動モータ5
をその正面側に位置させ、この駆動モータ5を正面のガ
イド板29の中央部に埋設状態に配置している。このよ
うに構成され、駆動モータ5の周囲での空気流がほとん
どなく、さらに、ガイド板29により広角度に空気流が
放射されるので、駆動モータ5が空気流に与える影響が
少なく空力特性が向上する。
【0032】実施例5.図6及び図7は、上記請求項6
の発明の一実施例を示す水平断面図及び部分拡大斜視図
で、この実施例においては、上記実施例1の構成におい
て、モータ5の配置を軸流ファン6の吹出側にし、送風
機室3の空気吹出口正面に吹出空気流に対する所定角度
のひねりガイド34をその途中に有する駆動モータ5の
放射状固定腕35を設けている。15はその正面の吹出
グリル、図7の35aは上記各固定腕35の駆動モータ
側の固定端部、35bはキャビネット10側の固定端部
である。このように構成され、吹出空気流の風速、風量
が最も大きい位置に当る上記のひねりガイド部34に吹
出空気流に対する所定角度のひねりを持たせてているの
で、空気抵抗を減少させながら駆動モータ5の固定具と
しての強度を持たせることができる。
【0033】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、室外ユニット
本体内の背面に配置した平板状の熱交換器の中央部に軸
流ファンを配置し、これを覆う仕切板の形状を、上記熱
交換器の全周から空気吹出口部のべルマウス外周に向け
先細りに収斂させ、その仕切板の外側に電気品室と圧縮
機室とを形成させたので、吹出空気流に対する抵抗が減
少して吹出空気流の乱れがなくなり、運転時の騒音を低
下させることができ、さらに圧縮機室と電気品室との占
有スペースも増加できるという効果がある。
【0034】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の構成において、仕切板の先細りに収斂する傾斜部を、
熱交換器と所定距離離して設けたので、上記請求項1の
発明の効果の外に、熱交換器の出口での空気流の乱れが
なくなり、さらに空力特性が改善できるという効果があ
る。
【0035】請求項3の発明によれば、請求項1の発明
の構成において、送風機室の空気吹出口に、内装軸流フ
ァンに対向して化粧板を配し、この化粧板の軸流ファン
側に補強体を備え、その補強体をガイド板で覆ったので
、上記請求項1の発明の効果の外に、化粧板に補強体を
設けることによる風路抵抗の増加がガイド板によって補
なわれ、さらにその補強体が外部から見えず意匠的に優
れている
【0036】請求項4の発明によれば、請求項3の発明
の構成に加え、上記ガイド板の直下に、吹出空気流を室
外ユニット本体の据付け面に沿って水平方向に吹出させ
るための2次ガイド板を設けたので、上記請求項3の発
明の効果の外に、空気流が室外ユニット本体の据付け面
に沿った水平方向に向け滑らかに吹出され、室外ユニッ
ト本体下面から背面吸込み口へのショートサイクルの発
生が防がれる等の効果がある。
【0037】請求項5の発明によれば、請求項3の発明
の構成に加え、上記ガイド板の中央部に、軸流ファンの
駆動モータを埋設状態に固定したので、上記請求項3の
発明の効果の外に、軸流ファンの駆動モータによる空気
流に対する障害がなくなり、空力特性がさらに改善され
るという効果がある。
【0038】請求項6の発明によれば、請求項1の発明
の構成に加え、軸流ファンの駆動モータを中央部に固定
し、空気吹出口の正面に設けたその放射状の固定腕の各
々に、吹出空気流に対する所定角度のひねりガイドをそ
れぞれ設けたので、上記請求項1の発明の効果の外に、
軸流ファンの駆動モータの固定腕に当たる吹出空気流の
空気抵抗が減少し、空力特性がさらに改善されるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1及び請求項2の発明の一実施例を示す
分解斜視図。
【図2】図1の実施例の内部構造を示す水平断面図。
【図3】請求項3の発明の一実施例を示す水平断面図。
【図4】請求項4の発明の一実施例を示す垂直断面図。
【図5】請求項5の発明の一実施例を示す水平断面図。
【図6】請求項6の発明の一実施例を示す水平断面図。
【図7】図6の実施例における駆動モータの固定具の部
分拡大斜視図。
【図8】従来の室外ユニットの斜視図。
【図9】図8の水平断面図。
【図10】別の従来例を示す斜視図。
【図11】図10の水平断面図。
【図12】さらに他の従来例の内部を示す水平断面図。
【符号の説明】
1    室外ユニット本体 3    送風機室 5    駆動モータ 6    軸流ファン 7    熱交換器 22  圧縮機室 23  右側仕切板 24  電気品室 25  左側仕切板 27  ベルマウス 29  ガイド板 30  補強体 31  化粧板 33  2次ガイド板 34  ひねりガイド 35  固定腕

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  熱交換器を室外本体ユニット内の背面
    に配置すると共に、この室外ユニット本体内の中央部に
    軸流ファンとその外周部にベルマウスを有する送風機室
    を配置し、この送風機室の周囲にその他の室を画成させ
    た空気調和機の室外ユニットにおいて、上記送風機室の
    周囲の上記その他の室を画成する仕切板の形状を、上記
    熱交換器の全周から上記べルマウス外周に向け先細りに
    収斂させたことを特徴とする空気調和機の室外ユニット
  2. 【請求項2】  仕切板の先細りに収斂する傾斜部を、
    熱交換器と所定距離以上離して設けたことを特徴とする
    請求項1記載の空気調和機の室外ユニット。
  3. 【請求項3】  送風機室の空気吹出口に、内装軸流フ
    ァンに対向して化粧板を配し、この化粧板の軸流ファン
    側に補強体を備え、その補強体をガイド板で覆ったこと
    を特徴とする請求項1記載の空気調和機の室外ユニット
  4. 【請求項4】  軸流ファンの正面に配設したガイド板
    の直下に、吹出空気流を室外ユニット本体の据付け面に
    沿って水平方向に吹出させる2次ガイド板を設けた請求
    項3記載の空気調和機の室外ユニット。
  5. 【請求項5】  軸流ファンの駆動モータを、ガイド板
    の中央部に埋設状態に配置した請求項3記載の空気調和
    機の室外ユニット。
  6. 【請求項6】  送風機室の空気吹出口に、吹出空気流
    に対する所定角度のひねりガイドをそれぞれその途中に
    有する駆動モータの放射状支持腕を取付けた請求項1記
    載の空気調和機の室外ユニット。
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