JPH04276807A - 温度アラーム検出回路 - Google Patents
温度アラーム検出回路Info
- Publication number
- JPH04276807A JPH04276807A JP3038265A JP3826591A JPH04276807A JP H04276807 A JPH04276807 A JP H04276807A JP 3038265 A JP3038265 A JP 3038265A JP 3826591 A JP3826591 A JP 3826591A JP H04276807 A JPH04276807 A JP H04276807A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- temperature sensor
- group
- detecting circuit
- value
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は網管理システムなどを構
成する情報処理装置に対する温度アラーム検出回路に関
する。
成する情報処理装置に対する温度アラーム検出回路に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の情報処理装置において、
温度上昇によるアラームは１個の温度センサーを備える
アラーム検出回路により監視され、周囲温度には無関係
に装置内温度により検出された。
温度上昇によるアラームは１個の温度センサーを備える
アラーム検出回路により監視され、周囲温度には無関係
に装置内温度により検出された。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなアラーム検出の設定温度は周囲の温度の保障値（例
えば４５°Ｃ）と装置内の平均温度上昇を加えたものに
なるため、かなり高くなっている。従って、装置内の温
度上昇の異常を検出するのが遅れ、情報処理装置内のフ
ァイルの保有するデータの損失が発生する危険があった
。
うなアラーム検出の設定温度は周囲の温度の保障値（例
えば４５°Ｃ）と装置内の平均温度上昇を加えたものに
なるため、かなり高くなっている。従って、装置内の温
度上昇の異常を検出するのが遅れ、情報処理装置内のフ
ァイルの保有するデータの損失が発生する危険があった
。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の温度アラーム検
出回路は、情報処理装置の周囲温度を表示する第１の温
度センサー群と、前記情報処理装置の内部温度を表示す
る第２の温度センサー群と、前記第１の温度センサー群
からの第１の温度センサー値と前記第２の温度センサー
群からの第２の温度センサー値との差が一定値以上にな
った場合にアラームを発生するとともにファイルのデー
タの保存を指示する手段と、前記第２の温度センサー値
の絶対値が規定値以上になった場合に前記ファイルのデ
ータの保存を指示するとともに前記情報処理装置への電
源供給の中断指示を行う手段とを備える。
出回路は、情報処理装置の周囲温度を表示する第１の温
度センサー群と、前記情報処理装置の内部温度を表示す
る第２の温度センサー群と、前記第１の温度センサー群
からの第１の温度センサー値と前記第２の温度センサー
群からの第２の温度センサー値との差が一定値以上にな
った場合にアラームを発生するとともにファイルのデー
タの保存を指示する手段と、前記第２の温度センサー値
の絶対値が規定値以上になった場合に前記ファイルのデ
ータの保存を指示するとともに前記情報処理装置への電
源供給の中断指示を行う手段とを備える。
【０００５】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【０００６】本発明の一実施例を示す図１を参照すると
、１０は周囲温度センサー群であり、１００〜１０４の
温度センサーが微小に異なり、温度センサー１００，１
０１，１０２，１０３，１０４のうちどこまで温度セン
サーが感知するかによって周囲温度がディジタル値で表
示される。また、２０は装置内の温度センサー群であり
、温度センサー２００〜２０４も微小に異なり、装置内
の温度がディジタル値で表示される。比較器３０は周囲
温度センサー群１０から出力されたディジタル値（Ａ入
力）と装置内温度センサー群２０から出力されたディジ
タル値（Ｂ入力）とを比較し、一定値以上の差を検出す
ると、アラーム表示信号４０及びファイルのデータ退避
指示信号５０を発生する。また、規定温度以上に上昇す
ると、装置内の温度センサー群２０のうちの温度センサ
ー２０４が感知し、電源の供給を中断する指示信号６０
を発生させるとともに、比較器３０からデータ退避指示
信号５０を発生させる。情報処理装置においては、上述
の温度アラーム検出回路からの信号４０，５０，６０に
従って処理を行う。
、１０は周囲温度センサー群であり、１００〜１０４の
温度センサーが微小に異なり、温度センサー１００，１
０１，１０２，１０３，１０４のうちどこまで温度セン
サーが感知するかによって周囲温度がディジタル値で表
示される。また、２０は装置内の温度センサー群であり
、温度センサー２００〜２０４も微小に異なり、装置内
の温度がディジタル値で表示される。比較器３０は周囲
温度センサー群１０から出力されたディジタル値（Ａ入
力）と装置内温度センサー群２０から出力されたディジ
タル値（Ｂ入力）とを比較し、一定値以上の差を検出す
ると、アラーム表示信号４０及びファイルのデータ退避
指示信号５０を発生する。また、規定温度以上に上昇す
ると、装置内の温度センサー群２０のうちの温度センサ
ー２０４が感知し、電源の供給を中断する指示信号６０
を発生させるとともに、比較器３０からデータ退避指示
信号５０を発生させる。情報処理装置においては、上述
の温度アラーム検出回路からの信号４０，５０，６０に
従って処理を行う。
【０００７】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、温
度上昇を周囲温度と装置内の温度との差分により検出す
ることにより、温度上昇の初期の時点で情報処理装置の
データの保存をハードディスクのような不揮発性の外部
メモリー装置へ退避させ、さらに装置内温度がひきつづ
き上昇すれば情報処理装置の電源を切断することにより
、情報処理装置のデータの保存及び安全性を保つことが
できる。
度上昇を周囲温度と装置内の温度との差分により検出す
ることにより、温度上昇の初期の時点で情報処理装置の
データの保存をハードディスクのような不揮発性の外部
メモリー装置へ退避させ、さらに装置内温度がひきつづ
き上昇すれば情報処理装置の電源を切断することにより
、情報処理装置のデータの保存及び安全性を保つことが
できる。
【図１】本発明の一実施例を示す構成図である。
１０ 周囲温度センサー群
１０１〜１０４ 温度センサー
２０ 装置内温度センサー群
２００〜２０４ 温度センサー
３０ 比較器
Claims (1)
- 【請求項１】 情報処理装置の周囲温度を表示する第
１の温度センサー群と、前記情報処理装置の内部温度を
表示する第２の温度センサー群と、前記第１の温度セン
サー群からの第１の温度センサー値と前記第２の温度セ
ンサー群からの第２の温度センサー値との差が一定値以
上になった場合にアラームを発生するとともにファイル
のデータの保存を指示する手段と、前記第２の温度セン
サー値の絶対値が規定値以上になった場合に前記ファイ
ルのデータの保存を指示するとともに前記情報処理装置
への電源供給の中断指示を行う手段とを備えることを特
徴とする温度アラーム検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3038265A JPH04276807A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 温度アラーム検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3038265A JPH04276807A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 温度アラーム検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04276807A true JPH04276807A (ja) | 1992-10-01 |
Family
ID=12520494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3038265A Pending JPH04276807A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 温度アラーム検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04276807A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013131244A (ja) * | 2013-03-19 | 2013-07-04 | Mitsubishi Electric Corp | 画像処理用メモリ誤動作検出装置、これを用いた画像表示装置、および画像処理用メモリ誤動作検出方法 |
-
1991
- 1991-03-05 JP JP3038265A patent/JPH04276807A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013131244A (ja) * | 2013-03-19 | 2013-07-04 | Mitsubishi Electric Corp | 画像処理用メモリ誤動作検出装置、これを用いた画像表示装置、および画像処理用メモリ誤動作検出方法 |
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