JPH04276224A - 吸塵機の吸引本体部 - Google Patents
吸塵機の吸引本体部Info
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- JPH04276224A JPH04276224A JP3137868A JP13786891A JPH04276224A JP H04276224 A JPH04276224 A JP H04276224A JP 3137868 A JP3137868 A JP 3137868A JP 13786891 A JP13786891 A JP 13786891A JP H04276224 A JPH04276224 A JP H04276224A
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- Japan
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- suction
- turbine
- chamber
- air
- duct
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/02—Nozzles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/02—Nozzles
- A47L9/04—Nozzles with driven brushes or agitators
- A47L9/0405—Driving means for the brushes or agitators
- A47L9/0416—Driving means for the brushes or agitators driven by fluid pressure, e.g. by means of an air turbine
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、滑り底の領域に設けら
れる吸引口と、吸塵機に接続させるための吸引誘導接続
部と、吸引口を吸引誘導接続部と連通させている空気案
内ダクトと、吸引空気によって駆動可能で、吸引口の領
域に回転可能に支持されているブラシローラを駆動させ
るためのタービンとを有している吸塵機の吸引本体部に
関するものである。
れる吸引口と、吸塵機に接続させるための吸引誘導接続
部と、吸引口を吸引誘導接続部と連通させている空気案
内ダクトと、吸引空気によって駆動可能で、吸引口の領
域に回転可能に支持されているブラシローラを駆動させ
るためのタービンとを有している吸塵機の吸引本体部に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】床の繊維の敷物を清掃するうえでも、ま
た滑らかな床面を清掃するうえでも、吸塵機吸引本体部
内に流入する空気流の力は、こびり付いた汚れを被清掃
面から剥離させるには十分でない。このため機械的な作
用が必要で、特に繊維の敷物のために特別に構成された
回転ブラシを用いるのが有利である。このローラ状の回
転ブラシは電動機によっても、また摩擦車式伝動装置に
よっても、或いはエアタービンによっても駆動すること
ができる。エアタービンによって回転ブラシを駆動する
際には、タービン室内に支持されているタービンホイー
ルを駆動させるために、吸引本体部を貫流する吸引空気
流が用いられる。タービンホイールの回転はベルト伝動
装置を介して直接にローラ状のブラシに伝えられる。エ
アタービンによって回転ブラシローラを駆動するのが特
に好ましいのは、エアタービンは構造的に極めて簡潔で
あり、従って非常に安価であり、また駆動に必要な空気
流を吸引空気流として使えるからである。これに対して
電気的な駆動システムの場合には、電動機のためにエネ
ルギーを要するばかりでなく、吸塵機から吸引本体部へ
空気流を簡単に伝動させる問題、とりわけ絶対に危険が
生じないように伝達させる問題も解決されねばならない
。
た滑らかな床面を清掃するうえでも、吸塵機吸引本体部
内に流入する空気流の力は、こびり付いた汚れを被清掃
面から剥離させるには十分でない。このため機械的な作
用が必要で、特に繊維の敷物のために特別に構成された
回転ブラシを用いるのが有利である。このローラ状の回
転ブラシは電動機によっても、また摩擦車式伝動装置に
よっても、或いはエアタービンによっても駆動すること
ができる。エアタービンによって回転ブラシを駆動する
際には、タービン室内に支持されているタービンホイー
ルを駆動させるために、吸引本体部を貫流する吸引空気
流が用いられる。タービンホイールの回転はベルト伝動
装置を介して直接にローラ状のブラシに伝えられる。エ
アタービンによって回転ブラシローラを駆動するのが特
に好ましいのは、エアタービンは構造的に極めて簡潔で
あり、従って非常に安価であり、また駆動に必要な空気
流を吸引空気流として使えるからである。これに対して
電気的な駆動システムの場合には、電動機のためにエネ
ルギーを要するばかりでなく、吸塵機から吸引本体部へ
空気流を簡単に伝動させる問題、とりわけ絶対に危険が
生じないように伝達させる問題も解決されねばならない
。
【0003】このため、回転ブラシローラを駆動させる
ためのエアタービンが広範囲に使用されるようになった
。しかしながら公知の吸塵機の吸引本体部は、特に繊維
の敷物の場合に吸引本体部の吸引口が被清掃床面に非常
に密接するように載置されるために、流入する空気流が
強く減少し、それによってエアタービンの駆動出力が著
しく低下するという欠点がある。さらに、吸引領域に生
じる負圧により吸引本体部の被清掃面に対する押圧力が
増大する。この場合吸引口から流入する吸引空気流はい
っそう絞られ、その結果タービンホイール、ひいては回
転ブラシローラが頻繁に停止し、機械的な清掃作用がな
くなってしまう。
ためのエアタービンが広範囲に使用されるようになった
。しかしながら公知の吸塵機の吸引本体部は、特に繊維
の敷物の場合に吸引本体部の吸引口が被清掃床面に非常
に密接するように載置されるために、流入する空気流が
強く減少し、それによってエアタービンの駆動出力が著
しく低下するという欠点がある。さらに、吸引領域に生
じる負圧により吸引本体部の被清掃面に対する押圧力が
増大する。この場合吸引口から流入する吸引空気流はい
っそう絞られ、その結果タービンホイール、ひいては回
転ブラシローラが頻繁に停止し、機械的な清掃作用がな
くなってしまう。
【0004】回転ブラシローラを備えた吸塵機吸引本体
部の場合、回転ブラシローラの回転数は、タービンホイ
ールに流入する空気流を回転ブラシローラが停止するま
で転向させることにより変化させることができる。
部の場合、回転ブラシローラの回転数は、タービンホイ
ールに流入する空気流を回転ブラシローラが停止するま
で転向させることにより変化させることができる。
【0005】清掃中被清掃床面上において、しかも表面
特性が異なっている被清掃床面上において吸引本体部を
前方へ移動させたり後方へ移動させることにより、また
繊維の敷物の密度により、吸引口を通って吸引本体部内
へ流入する吸引空気流は常時変動に曝されている。従っ
て回転ブラシローラの回転特性、よって回転ブラシロー
ラの清掃力は満足なものではない。しかも、この吸引本
体部を用いて作業をしている作業者はこの清掃力の変動
をすぐに察知しない。
特性が異なっている被清掃床面上において吸引本体部を
前方へ移動させたり後方へ移動させることにより、また
繊維の敷物の密度により、吸引口を通って吸引本体部内
へ流入する吸引空気流は常時変動に曝されている。従っ
て回転ブラシローラの回転特性、よって回転ブラシロー
ラの清掃力は満足なものではない。しかも、この吸引本
体部を用いて作業をしている作業者はこの清掃力の変動
をすぐに察知しない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、床の
特性及び滑り底と床との間隔に関係なく、エアタービン
を駆動させるために十分な吸引空気流をタービン室へ流
入させることができるようにこの種の吸塵機吸引本体部
を改良することである。
特性及び滑り底と床との間隔に関係なく、エアタービン
を駆動させるために十分な吸引空気流をタービン室へ流
入させることができるようにこの種の吸塵機吸引本体部
を改良することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、吸引本体部内に第2の吸引口が設けられ、
該第2の吸引口が、第1の吸引口とは独立の流入ダクト
によってタービン室に連通しており、タービンを駆動さ
せるための空気流の一部または全部を、第2の吸引口と
流入ダクトとによりタービン室に供給するようにしたこ
とを特徴とするものである。
決するため、吸引本体部内に第2の吸引口が設けられ、
該第2の吸引口が、第1の吸引口とは独立の流入ダクト
によってタービン室に連通しており、タービンを駆動さ
せるための空気流の一部または全部を、第2の吸引口と
流入ダクトとによりタービン室に供給するようにしたこ
とを特徴とするものである。
【0008】本発明の他の構成によれば、タービン室か
ら、排流ダクトが、空気流動方向にて吸引誘導接続部の
直前に設けられている接続室に通じている。この構成に
より、空気の経路を転向させることなく短くすることが
でき、流動抵抗が減少する。
ら、排流ダクトが、空気流動方向にて吸引誘導接続部の
直前に設けられている接続室に通じている。この構成に
より、空気の経路を転向させることなく短くすることが
でき、流動抵抗が減少する。
【0009】第1実施例では、吸引空気流のための空気
案内ダクトがタービン室のそばを案内され、その結果タ
ービン室には常時吸引空気が周囲から供給され、汚れた
空気は供給されない。従ってエアタービンがひどく汚れ
ることが回避される。
案内ダクトがタービン室のそばを案内され、その結果タ
ービン室には常時吸引空気が周囲から供給され、汚れた
空気は供給されない。従ってエアタービンがひどく汚れ
ることが回避される。
【0010】他の実施例では、吸引空気流を案内してい
る空気案内ダクトが第1の吸塵口とタービン室の間に設
けられ、第2吸引口の流入ダクトと同じ側でタービン室
へ通じている。この構成により、タービンは比較的穏や
かな周囲空気と汚れた吸引空気の作用を受ける。
る空気案内ダクトが第1の吸塵口とタービン室の間に設
けられ、第2吸引口の流入ダクトと同じ側でタービン室
へ通じている。この構成により、タービンは比較的穏や
かな周囲空気と汚れた吸引空気の作用を受ける。
【0011】タービンの駆動を制御するため、及び特定
のクリーニングを行うため、例えば絨毯のなかにクリー
ニングスノーをすり込むため、流入ダクト及び/または
空気案内ダクトまたは連通ダクトの流動経路内に弁手段
が配置されているのが合目的である。この弁手段は、流
入ダクトの貫流横断面の減縮により空気案内ダクトまた
は連通ダクトの貫流横断面が同じ程度に拡大するように
構成されている。この構成により、エアタービンには、
ブラシローラを所定どおりに駆動するために十分な空気
流が供給される。
のクリーニングを行うため、例えば絨毯のなかにクリー
ニングスノーをすり込むため、流入ダクト及び/または
空気案内ダクトまたは連通ダクトの流動経路内に弁手段
が配置されているのが合目的である。この弁手段は、流
入ダクトの貫流横断面の減縮により空気案内ダクトまた
は連通ダクトの貫流横断面が同じ程度に拡大するように
構成されている。この構成により、エアタービンには、
ブラシローラを所定どおりに駆動するために十分な空気
流が供給される。
【0012】二者択一的に弁手段は次のように構成する
ことができ、即ち流入ダクトと空気案内ダクトの貫流横
断面が互いに独立に制御可能であるように構成すること
ができる。簡潔な構成と確実な作動を得るために、弁手
段は、連通ダクトに交差する方向に移動可能な面スライ
ダとして構成される。これとは二者択一的に、弁手段は
円弧状に回動可能な湾曲部材として構成される。この場
合湾曲部材は一方の空気貫流部と他方の空気貫流部を交
互に遮断したり開放させたりする。
ことができ、即ち流入ダクトと空気案内ダクトの貫流横
断面が互いに独立に制御可能であるように構成すること
ができる。簡潔な構成と確実な作動を得るために、弁手
段は、連通ダクトに交差する方向に移動可能な面スライ
ダとして構成される。これとは二者択一的に、弁手段は
円弧状に回動可能な湾曲部材として構成される。この場
合湾曲部材は一方の空気貫流部と他方の空気貫流部を交
互に遮断したり開放させたりする。
【0013】第3の実施例では、第2吸引口の流入ダク
トと吸引空気流のための空気案内ダクトとがタービン室
を通ってほぼ接線方向へ案内されている。この構成によ
り、タービンホイールの外周に関して動力を極めて均等
に且つ高効率で導入することができる。この場合流入ダ
クトが、タービン室から出てブラシ室へ通じている第2
の部分を有し、有利には、流入ダクトを通ってブラシ室
内へ達する空気流がブラシローラをクリーニングし、空
気案内ダクトを通って来る吸引空気流とともに接続室に
供給されるのが有利である。
トと吸引空気流のための空気案内ダクトとがタービン室
を通ってほぼ接線方向へ案内されている。この構成によ
り、タービンホイールの外周に関して動力を極めて均等
に且つ高効率で導入することができる。この場合流入ダ
クトが、タービン室から出てブラシ室へ通じている第2
の部分を有し、有利には、流入ダクトを通ってブラシ室
内へ達する空気流がブラシローラをクリーニングし、空
気案内ダクトを通って来る吸引空気流とともに接続室に
供給されるのが有利である。
【0014】タービンが、それぞれ1個のタービンホイ
ールを備えた2個のタービン室を有し、一方のタービン
ホイールが流入ダクトを通って来る駆動空気流の作用を
受け、他方のタービンホイールが吸引空気流の作用を受
けるのが有利である。この構成は、個々の空気流のため
に弁手段を設ける構成と関連して、ブラシの駆動を多様
に制御する可能性を提供する。作業者にブラシローラの
その都度の作業状態を知らせるために、タービン(10
)により駆動可能で、光学的または音響的な報知機(5
0)を制御する電気的な発電機が設けられているのが有
利である。
ールを備えた2個のタービン室を有し、一方のタービン
ホイールが流入ダクトを通って来る駆動空気流の作用を
受け、他方のタービンホイールが吸引空気流の作用を受
けるのが有利である。この構成は、個々の空気流のため
に弁手段を設ける構成と関連して、ブラシの駆動を多様
に制御する可能性を提供する。作業者にブラシローラの
その都度の作業状態を知らせるために、タービン(10
)により駆動可能で、光学的または音響的な報知機(5
0)を制御する電気的な発電機が設けられているのが有
利である。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて
説明する。
説明する。
【0016】図1に図示した吸塵機の吸引本体部11は
、その前部領域の下面26のいわゆる滑り底14に第1
の吸引口19を有している。吸引口19からは、ブラシ
室3内に設けられたブラシローラ4の刷毛5が突出して
いる。ブラシローラ4は回転可能に支持されており、駆
動ベルト16を用いてタービン10により駆動可能であ
る。第1の吸塵口19もしくはこの吸引口19が設けら
れているブラシ室3からは、塵を含む空気を案内する空
気案内ダクト30が吸引本体部1の下部領域において延
びており、接続室28に通じている。接続室28は、空
気流動方向にて吸引管接続部8の直前に設けられている
。吸引管接続部8には管接続部材9が収納されている。 管接続部材9はロール状の枢着ヘッド25を有している
。吸引管接続部8はこの枢着ヘッド25と枢着できるよ
うに構成されている。
、その前部領域の下面26のいわゆる滑り底14に第1
の吸引口19を有している。吸引口19からは、ブラシ
室3内に設けられたブラシローラ4の刷毛5が突出して
いる。ブラシローラ4は回転可能に支持されており、駆
動ベルト16を用いてタービン10により駆動可能であ
る。第1の吸塵口19もしくはこの吸引口19が設けら
れているブラシ室3からは、塵を含む空気を案内する空
気案内ダクト30が吸引本体部1の下部領域において延
びており、接続室28に通じている。接続室28は、空
気流動方向にて吸引管接続部8の直前に設けられている
。吸引管接続部8には管接続部材9が収納されている。 管接続部材9はロール状の枢着ヘッド25を有している
。吸引管接続部8はこの枢着ヘッド25と枢着できるよ
うに構成されている。
【0017】空気案内ダクト30を画成している仕切り
壁18の上方にはタービン室17が設けられている。タ
ービン室17内には、タービンホイール11を備えたエ
アタービン10が回転可能な軸12に支持されている。 仕切り壁18にはブラシ室3の方向へ、可動な壁部分3
1が接続している。可動な壁部分31は回動軸32のま
わりに制限的に回動可能であり、その前端に湾曲部材3
3を有している。湾曲部材33は空気案内ダクト30の
ための閉塞部材として、従って弁手段として用いられる
。吸塵機の吸引本体部1の上面22には第2の吸引口2
0が設けられている。この第2の吸引口20からは流入
ダクト23が出て、タービン室17へ通じている。この
場合、タービン室17に対して開口している流入ダクト
23の開口部は、空気流が可動な壁部分31の輪郭によ
りタービンホイール11の方向へ方向づけられるように
配置されている。タービン室17は排出側に排流ダクト
24を有し、該排流室24は接続室28へ通じている。
壁18の上方にはタービン室17が設けられている。タ
ービン室17内には、タービンホイール11を備えたエ
アタービン10が回転可能な軸12に支持されている。 仕切り壁18にはブラシ室3の方向へ、可動な壁部分3
1が接続している。可動な壁部分31は回動軸32のま
わりに制限的に回動可能であり、その前端に湾曲部材3
3を有している。湾曲部材33は空気案内ダクト30の
ための閉塞部材として、従って弁手段として用いられる
。吸塵機の吸引本体部1の上面22には第2の吸引口2
0が設けられている。この第2の吸引口20からは流入
ダクト23が出て、タービン室17へ通じている。この
場合、タービン室17に対して開口している流入ダクト
23の開口部は、空気流が可動な壁部分31の輪郭によ
りタービンホイール11の方向へ方向づけられるように
配置されている。タービン室17は排出側に排流ダクト
24を有し、該排流室24は接続室28へ通じている。
【0018】さらに図1からわかるように、タービンホ
イール11の軸12にはベルトプーリ13が設けられて
いる。このベルトプーリ13を介して駆動ベルト16が
駆動され、且つブラシローラ4が回転せしめられる。吸
塵機の吸引本体部1は、床面27上で容易に滑動できる
ように下面にローラ44を有している。吸引本体部1の
上面22には光学的または音響的な報知装置50が設け
られている。この報知装置50は、ブラシローラ4が回
転しているか静止しているかを操作者に知らせる。報知
装置50は、タービン10によって駆動される発電機(
図示せず)に接続されているのが有利である。
イール11の軸12にはベルトプーリ13が設けられて
いる。このベルトプーリ13を介して駆動ベルト16が
駆動され、且つブラシローラ4が回転せしめられる。吸
塵機の吸引本体部1は、床面27上で容易に滑動できる
ように下面にローラ44を有している。吸引本体部1の
上面22には光学的または音響的な報知装置50が設け
られている。この報知装置50は、ブラシローラ4が回
転しているか静止しているかを操作者に知らせる。報知
装置50は、タービン10によって駆動される発電機(
図示せず)に接続されているのが有利である。
【0019】図2は、図1の吸引本体部に構造的に対応
している吸引本体部1を図示したものである。同一の部
材には同一の符号を付した。図1と異なるのは、図2に
おいては、可動な壁部分31がその湾曲部材33ととも
に、回動軸32のまわりに回動した上部位置にあること
である。この上部位置において湾曲部材33はブラシ室
3と空気案内ダクト30の間の通路を開放し、同時に流
入ダクト23からタービン室17への通路を閉塞させて
いる。図2に図示した吸引本体部1の作動位置では、吸
引空気流はすべて第1の吸引口19と、ブラシ室3と、
空気案内ダクト30と、接続室28とを通って管接続部
材9へ案内される。タービン室17には空気が流れない
のでタービンホイール11は静止しており、従ってブラ
シローラ4も駆動されない。この作動態様は、ブラシロ
ーラ4に設けられた刷毛5を用いて塵を取る必要がない
場合、即ち床面27上に塵が軽く載っている場合に選択
される。
している吸引本体部1を図示したものである。同一の部
材には同一の符号を付した。図1と異なるのは、図2に
おいては、可動な壁部分31がその湾曲部材33ととも
に、回動軸32のまわりに回動した上部位置にあること
である。この上部位置において湾曲部材33はブラシ室
3と空気案内ダクト30の間の通路を開放し、同時に流
入ダクト23からタービン室17への通路を閉塞させて
いる。図2に図示した吸引本体部1の作動位置では、吸
引空気流はすべて第1の吸引口19と、ブラシ室3と、
空気案内ダクト30と、接続室28とを通って管接続部
材9へ案内される。タービン室17には空気が流れない
のでタービンホイール11は静止しており、従ってブラ
シローラ4も駆動されない。この作動態様は、ブラシロ
ーラ4に設けられた刷毛5を用いて塵を取る必要がない
場合、即ち床面27上に塵が軽く載っている場合に選択
される。
【0020】吸引本体部1の、図1に図示した作動態様
は、ひどく汚れた床面27を清掃する場合に特に適して
いる。ひどく汚れたカーペット面の汚れを清掃するため
にはブラシを集中的に作動させることが必要で、場合に
よってはブラシローラ4を用いてクリーニングスノーを
カーペット面にすり込むこともある。このような作業過
程の場合、吸引空気流が第1の吸引口19を通過するの
は望ましいものではない。なぜならクリーニングスノー
がカーペット面から汚れを効果的に引き離す前にクリー
ニングスノーが吸い込まれてしまうからである。このた
め吸引空気流はすべて吸引本体部1の上面22に設けた
第2の吸引口20を介して吸い込まれ、流入ダクト23
を通ってタービン室17へ案内される。可動な壁部分3
1と仕切り壁18の形状により、吸引空気流は羽根を備
えたタービンホイール11へ誘導され、タービン10を
駆動させる。空気流は排流ダクト24を通って接続室2
8内へ侵入し、そこから管接続部材9を通って吸塵機(
図示せず)に供給される。軸12にベルトプーリ13を
固定したタービンホイール10が回転することにより駆
動ベルト16が駆動され、これにより再びブラシローラ
4が回転せしめられる。
は、ひどく汚れた床面27を清掃する場合に特に適して
いる。ひどく汚れたカーペット面の汚れを清掃するため
にはブラシを集中的に作動させることが必要で、場合に
よってはブラシローラ4を用いてクリーニングスノーを
カーペット面にすり込むこともある。このような作業過
程の場合、吸引空気流が第1の吸引口19を通過するの
は望ましいものではない。なぜならクリーニングスノー
がカーペット面から汚れを効果的に引き離す前にクリー
ニングスノーが吸い込まれてしまうからである。このた
め吸引空気流はすべて吸引本体部1の上面22に設けた
第2の吸引口20を介して吸い込まれ、流入ダクト23
を通ってタービン室17へ案内される。可動な壁部分3
1と仕切り壁18の形状により、吸引空気流は羽根を備
えたタービンホイール11へ誘導され、タービン10を
駆動させる。空気流は排流ダクト24を通って接続室2
8内へ侵入し、そこから管接続部材9を通って吸塵機(
図示せず)に供給される。軸12にベルトプーリ13を
固定したタービンホイール10が回転することにより駆
動ベルト16が駆動され、これにより再びブラシローラ
4が回転せしめられる。
【0021】図3は吸引本体部1の第2実施例を図示し
たものである。吸引本体部1の上面22と、下面26と
、前部領域2と、吸引管接続部8と、枢着ヘッド25に
より吸引管接続部8に固定されている管接続部材9の構
成は図1と図2の実施例の構成と同一である。図1と図
2の実施例と異なるのは内部の構成と作動態様であるが
、タービン10とブラシローラ4の駆動機構に関しては
同一である。
たものである。吸引本体部1の上面22と、下面26と
、前部領域2と、吸引管接続部8と、枢着ヘッド25に
より吸引管接続部8に固定されている管接続部材9の構
成は図1と図2の実施例の構成と同一である。図1と図
2の実施例と異なるのは内部の構成と作動態様であるが
、タービン10とブラシローラ4の駆動機構に関しては
同一である。
【0022】図1と図2の実施例とは異なり、図3に図
示した実施例では、ブラシ室3が空気案内ダクト30に
よりタービン室17と連通している。空気流を空気案内
ダクト30を介してタービン室17へ侵入させるための
開口部は、空気流を流入ダクト23からタービン室17
へ侵入させるための開口部と同じ面内に設けられている
。空気流の貫流方向に交差する方向にスライダ34が配
置されている。スライダ34の案内軌道は吸引本体部1
の上面22から下面26まで延びている。この案内軌道
の下端は溝21によって形成されている。溝21は、タ
ービン室下部壁15の前部領域に設けられている。スラ
イダ34は開口部37を有し、該開口部37はスライダ
34の位置に応じて、空気流を流入ダクト23からター
ビン室17へ通過させるための位置調整可能な絞りのよ
うに作用する。
示した実施例では、ブラシ室3が空気案内ダクト30に
よりタービン室17と連通している。空気流を空気案内
ダクト30を介してタービン室17へ侵入させるための
開口部は、空気流を流入ダクト23からタービン室17
へ侵入させるための開口部と同じ面内に設けられている
。空気流の貫流方向に交差する方向にスライダ34が配
置されている。スライダ34の案内軌道は吸引本体部1
の上面22から下面26まで延びている。この案内軌道
の下端は溝21によって形成されている。溝21は、タ
ービン室下部壁15の前部領域に設けられている。スラ
イダ34は開口部37を有し、該開口部37はスライダ
34の位置に応じて、空気流を流入ダクト23からター
ビン室17へ通過させるための位置調整可能な絞りのよ
うに作用する。
【0023】図3は吸引本体部1の第2実施例を、空気
流がすべて第2の吸引口を通過する作動位置で図示した
ものであるが、図4は、開口部37が完全に閉塞され、
従って吸引空気流が流入ダクト23を通過できないよう
な位置でスライダ34を図示したものである。この位置
ではスライダ34の下端は空気案内ダクト30の横断面
を完全に開放している。従って空気流は第1の吸引口1
9と、ブラシ室3と、空気案内ダクト30と、タービン
室17と、排流ダクト24と、接続室28とを通って管
接続部材9内へ達する。
流がすべて第2の吸引口を通過する作動位置で図示した
ものであるが、図4は、開口部37が完全に閉塞され、
従って吸引空気流が流入ダクト23を通過できないよう
な位置でスライダ34を図示したものである。この位置
ではスライダ34の下端は空気案内ダクト30の横断面
を完全に開放している。従って空気流は第1の吸引口1
9と、ブラシ室3と、空気案内ダクト30と、タービン
室17と、排流ダクト24と、接続室28とを通って管
接続部材9内へ達する。
【0024】図1と図2に図示した実施例では、タービ
ン10が湾曲部材33の位置に応じて空気荷重に関し可
変であり、完全に作動しないようにすることもできたが
、図3と図4に図示した実施例では、タービン10は常
時空気流の作用を受けている。しかし流入ダクト23を
通って来る空気流と空気案内ダクト30を通って来る空
気流との割合はスライダ34を用いて調整することがで
きる。従ってこの第2実施例は、スライダ34の位置と
は関係なくタービン10を常時作動させてブラシローラ
4を回転させる吸引本体部1を示すものである。例えば
クリーニングスノーのすり込みのような特定の作業工程
で第1の吸引口19を通って来る空気流を遮断できるこ
とは、図3においてはスライダ34が下部位置にあるこ
とにより図示されている。
ン10が湾曲部材33の位置に応じて空気荷重に関し可
変であり、完全に作動しないようにすることもできたが
、図3と図4に図示した実施例では、タービン10は常
時空気流の作用を受けている。しかし流入ダクト23を
通って来る空気流と空気案内ダクト30を通って来る空
気流との割合はスライダ34を用いて調整することがで
きる。従ってこの第2実施例は、スライダ34の位置と
は関係なくタービン10を常時作動させてブラシローラ
4を回転させる吸引本体部1を示すものである。例えば
クリーニングスノーのすり込みのような特定の作業工程
で第1の吸引口19を通って来る空気流を遮断できるこ
とは、図3においてはスライダ34が下部位置にあるこ
とにより図示されている。
【0025】図5は吸引本体部1の第3実施例である。
吸引本体部1の前部領域2と吸引管接続部8を備えた後
部領域とは前記の実施例に対し変更されていない。第2
の吸引口38から接線方向へ流入ダクト39がタービン
室17の上部領域に通じており、タービン室17の上部
領域には同様にほぼ接線方向に排流ダクト40が接続し
ている。排流ダクト40はブラシ室3に通じている。前
部部分41と後部部分43から構成される空気案内ダク
ト42はタービン室17を下部領域にて接線方向へ延び
ており、従ってブラシ室3をタービン室17を介して接
続室28と連通させている。管接続部材9によって搬送
される吸引空気流は、第1の吸引口19によっても第2
の吸引口38によっても吸引される。この場合タービン
10は、タービンホイール11に対して接線方向へぶつ
かる流入ダクト39の空気流と空気案内ダクト42の前
部部分41の空気流とによりタービン10を駆動させ、
従ってブラシローラ4を回転させる。タービン室17の
上部領域において排流ダクト40を通って案内される空
気流はブラシ室3へ達し、そこでブラシローラ4をクリ
ーニングする。その結果刷毛5の間にある汚れの粒子が
ブラシローラ4から取り除かれ、吸引空気とともに空気
案内ダクト42を通って連行される。
部領域とは前記の実施例に対し変更されていない。第2
の吸引口38から接線方向へ流入ダクト39がタービン
室17の上部領域に通じており、タービン室17の上部
領域には同様にほぼ接線方向に排流ダクト40が接続し
ている。排流ダクト40はブラシ室3に通じている。前
部部分41と後部部分43から構成される空気案内ダク
ト42はタービン室17を下部領域にて接線方向へ延び
ており、従ってブラシ室3をタービン室17を介して接
続室28と連通させている。管接続部材9によって搬送
される吸引空気流は、第1の吸引口19によっても第2
の吸引口38によっても吸引される。この場合タービン
10は、タービンホイール11に対して接線方向へぶつ
かる流入ダクト39の空気流と空気案内ダクト42の前
部部分41の空気流とによりタービン10を駆動させ、
従ってブラシローラ4を回転させる。タービン室17の
上部領域において排流ダクト40を通って案内される空
気流はブラシ室3へ達し、そこでブラシローラ4をクリ
ーニングする。その結果刷毛5の間にある汚れの粒子が
ブラシローラ4から取り除かれ、吸引空気とともに空気
案内ダクト42を通って連行される。
【0026】図6は、吸引本体部1の中心領域の部分断
面平面図である。この実施例では、管接続部材9は側方
に配置されている栓部材29を用いて吸引管接続部8で
支持されている。ブラシ室3と接続室28の間には、互
いに並設され且つ仕切り壁51によって互いに分割され
ているタービン室17’と17’’が配置されている。 タービン室17’と17’’とは空気流の流動が平行に
なるように設けられており、同一サイズのタービンホイ
ール11’と11’’を備えている。タービンホイール
11’と11’’は共通の軸12に固定されており、そ
の結果両タービンホイールは同時に同じ速度で、且つ空
気流がタービン室17’と17’’のどちらを通過して
いるかに関係なく回転する。タービン室17’は入口5
2を介してブラシ室3と連通し、且つ出口53を介して
接続室28と連通している。吸引本体部1の上面には吸
引口56が設けられ、該吸引口56は第2のタービン室
17’’と連通している。第2のタービン室17’’は
、空気流を接続室28へ案内させる出口57を有してい
る。もちろんタービン室17’と17’’を通る流動路
を、図面には図示していない弁手段により、図1から図
4までの実施例で説明したような目的で制御することが
できる。
面平面図である。この実施例では、管接続部材9は側方
に配置されている栓部材29を用いて吸引管接続部8で
支持されている。ブラシ室3と接続室28の間には、互
いに並設され且つ仕切り壁51によって互いに分割され
ているタービン室17’と17’’が配置されている。 タービン室17’と17’’とは空気流の流動が平行に
なるように設けられており、同一サイズのタービンホイ
ール11’と11’’を備えている。タービンホイール
11’と11’’は共通の軸12に固定されており、そ
の結果両タービンホイールは同時に同じ速度で、且つ空
気流がタービン室17’と17’’のどちらを通過して
いるかに関係なく回転する。タービン室17’は入口5
2を介してブラシ室3と連通し、且つ出口53を介して
接続室28と連通している。吸引本体部1の上面には吸
引口56が設けられ、該吸引口56は第2のタービン室
17’’と連通している。第2のタービン室17’’は
、空気流を接続室28へ案内させる出口57を有してい
る。もちろんタービン室17’と17’’を通る流動路
を、図面には図示していない弁手段により、図1から図
4までの実施例で説明したような目的で制御することが
できる。
【0027】次に、本発明の実施態様を列記しておく。
【0028】(1)タービン室(17)から、排流ダク
ト(24)が、空気流動方向にて吸引誘導接続部(8)
の直前に設けられている接続室(28)に通じているこ
とを特徴とする、請求項1に記載の吸塵機の吸引本体部
。
ト(24)が、空気流動方向にて吸引誘導接続部(8)
の直前に設けられている接続室(28)に通じているこ
とを特徴とする、請求項1に記載の吸塵機の吸引本体部
。
【0029】(2)吸引空気流のための空気案内ダクト
(30)がタービン室(17)のそばを案内され、接続
室(28)に通じていることを特徴とする、上記第1項
に記載の吸塵機の吸引本体部。
(30)がタービン室(17)のそばを案内され、接続
室(28)に通じていることを特徴とする、上記第1項
に記載の吸塵機の吸引本体部。
【0030】(3)吸引空気流を案内している空気案内
ダクト(30)が第1の吸塵口(19)とタービン室(
17)の間に設けられ、流入ダクト(23)と同じ側で
タービン室(17)へ通じていることを特徴とする、上
記第1項に記載の吸塵機の吸引本体部。
ダクト(30)が第1の吸塵口(19)とタービン室(
17)の間に設けられ、流入ダクト(23)と同じ側で
タービン室(17)へ通じていることを特徴とする、上
記第1項に記載の吸塵機の吸引本体部。
【0031】(4)流入ダクト(23)及び/または空
気案内ダクト(30)の流動経路内に弁手段(33,3
4)が配置されていることを特徴とする、上記第2項ま
たは第3項に記載の吸塵機の吸引本体部。
気案内ダクト(30)の流動経路内に弁手段(33,3
4)が配置されていることを特徴とする、上記第2項ま
たは第3項に記載の吸塵機の吸引本体部。
【0032】(5)流入ダクト(23)の貫流横断面の
減縮により空気案内ダクト(30)または連通ダクト(
30)の貫流横断面が同じ程度に拡大するように弁手段
(33,34)が構成されていることを特徴とする、上
記第4項に記載の吸塵機の吸引本体部。
減縮により空気案内ダクト(30)または連通ダクト(
30)の貫流横断面が同じ程度に拡大するように弁手段
(33,34)が構成されていることを特徴とする、上
記第4項に記載の吸塵機の吸引本体部。
【0033】(6)流入ダクト(23)と空気案内ダク
ト(30)の貫流横断面が互いに独立に制御可能である
ように弁手段(33,34)が構成されていることを特
徴とする、請求項1または上記第1項から第4項までの
いずれか1つに記載の吸塵機の吸引本体部。
ト(30)の貫流横断面が互いに独立に制御可能である
ように弁手段(33,34)が構成されていることを特
徴とする、請求項1または上記第1項から第4項までの
いずれか1つに記載の吸塵機の吸引本体部。
【0034】(7)弁手段が、連通ダクト(30)に交
差する方向に移動可能な面スライダ(34)として構成
されていることを特徴とする、上記第4項または第5項
に記載の吸塵機の吸引本体部。
差する方向に移動可能な面スライダ(34)として構成
されていることを特徴とする、上記第4項または第5項
に記載の吸塵機の吸引本体部。
【0035】(8)弁手段が、円弧状に回動可能な湾曲
部材(33)として構成されていることを特徴とする、
上記第4項または第5項に記載の吸塵機の吸引本体部。
部材(33)として構成されていることを特徴とする、
上記第4項または第5項に記載の吸塵機の吸引本体部。
【0036】(9)第2吸引口(38)の流入ダクト(
39)と吸引空気流のための空気案内ダクト(41,4
2,43)とがタービン室(17)を通ってほぼ接線方
向へ案内されていることを特徴とする、上記第1項に記
載の吸塵機の吸引本体部。
39)と吸引空気流のための空気案内ダクト(41,4
2,43)とがタービン室(17)を通ってほぼ接線方
向へ案内されていることを特徴とする、上記第1項に記
載の吸塵機の吸引本体部。
【0037】(10)流入ダクト(39)が、タービン
室(17)から出てブラシ室(3)へ通じている第2の
部分(40)を有し、有利には、流入ダクト(40)を
通ってブラシ室(3)内へ達する空気流がブラシローラ
(4)をクリーニングし、空気案内ダクト(41,42
,43)を通って来る吸引空気流とともに接続室(28
)に供給されることを特徴とする、上記第9項に記載の
吸塵機の吸引本体部。
室(17)から出てブラシ室(3)へ通じている第2の
部分(40)を有し、有利には、流入ダクト(40)を
通ってブラシ室(3)内へ達する空気流がブラシローラ
(4)をクリーニングし、空気案内ダクト(41,42
,43)を通って来る吸引空気流とともに接続室(28
)に供給されることを特徴とする、上記第9項に記載の
吸塵機の吸引本体部。
【0038】(11)タービン(10)が、それぞれ1
個のタービンホイール(11’,11’’)を備えた2
個のタービン室(17’,17’’)を有し、一方のタ
ービンホイール(11’’)が流入ダクトを通って来る
駆動空気流の作用を受け、他方のタービンホイール(1
1’)が吸引空気流の作用を受けることを特徴とする、
上記第3項または第9項に記載の吸塵機の吸引本体部。
個のタービンホイール(11’,11’’)を備えた2
個のタービン室(17’,17’’)を有し、一方のタ
ービンホイール(11’’)が流入ダクトを通って来る
駆動空気流の作用を受け、他方のタービンホイール(1
1’)が吸引空気流の作用を受けることを特徴とする、
上記第3項または第9項に記載の吸塵機の吸引本体部。
【0039】(12)タービンホイール(11’,11
’’)が、タービン室を分割している仕切り壁(51)
を貫通して案内されている共通の軸(12)に配置され
ていることを特徴とする、上記第11項に記載の吸塵機
の吸引本体部。
’’)が、タービン室を分割している仕切り壁(51)
を貫通して案内されている共通の軸(12)に配置され
ていることを特徴とする、上記第11項に記載の吸塵機
の吸引本体部。
【0040】(13)タービン(10)により、光学的
または音響的な報知機(50)を制御する電気的な発電
機が駆動されている請求項1または上記第1項から第1
2項までのいずれか1つに記載の吸塵機の吸引本体部。
または音響的な報知機(50)を制御する電気的な発電
機が駆動されている請求項1または上記第1項から第1
2項までのいずれか1つに記載の吸塵機の吸引本体部。
【0041】(14)電気的な発電機が、ブラシローラ
の駆動ベルトを取り付けるためのベルトプーリを有して
いることを特徴とする、上記第13項に記載の吸塵機の
吸引本体部。
の駆動ベルトを取り付けるためのベルトプーリを有して
いることを特徴とする、上記第13項に記載の吸塵機の
吸引本体部。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、汚れている吸引空気流
の強さとは関係なく第1の吸引口によりエアタービンの
駆動を調整することができるので、吸引本体部の操作が
簡単になり、清掃効果が改善される。
の強さとは関係なく第1の吸引口によりエアタービンの
駆動を調整することができるので、吸引本体部の操作が
簡単になり、清掃効果が改善される。
【図1】吸引本体部の第1実施例を、タービンが回転し
ている作動状態にて図示した縦断面図である。
ている作動状態にて図示した縦断面図である。
【図2】タービンが停止している作動状態にて図示した
図1の断面図である。
図1の断面図である。
【図3】吸引本体部の第2実施例を、吸引空気流のため
のダクトが遮断されている状態で示した図である。
のダクトが遮断されている状態で示した図である。
【図4】吸引空気流のためのダクトが開口している状態
で示した図3に対応する図である。
で示した図3に対応する図である。
【図5】エアタービンを空気流が二重に貫流する吸引本
体部の第3実施例を示す図である。
体部の第3実施例を示す図である。
【図6】分割されたタービン室に設けられる2個のター
ビンホイールを備えた吸引本体部の部分断面平面図であ
る。
ビンホイールを備えた吸引本体部の部分断面平面図であ
る。
1 吸引本体部10
タービン 17,17’,17’’ タービン室19
第1の吸引口20,38,56
第2の吸引口23,39 流入ダク
ト
タービン 17,17’,17’’ タービン室19
第1の吸引口20,38,56
第2の吸引口23,39 流入ダク
ト
Claims (1)
- 【請求項1】 滑り底の領域に設けられる吸引口と、
吸塵機に接続させるための吸引誘導接続部と、吸引口を
吸引誘導接続部と連通させている空気案内ダクトと、吸
引空気によって駆動可能で、吸引口の領域に回転可能に
支持されているブラシローラを駆動させるためのタービ
ンとを有している吸塵機の吸引本体部において、吸引本
体部(1)内に第2の吸引口(20,38,56)が設
けられ、該第2の吸引口(20,38,56)が、第1
の吸引口(19)とは独立の流入ダクト(23,39)
によってタービン室(17,17’,17’’)に連通
しており、タービン(10)を駆動させるための空気流
の一部または全部を、第2の吸引口(20,38,56
)と流入ダクト(23,39)とによりタービン室(1
7,17’,17’’)に供給するようにしたことを特
徴とする吸塵機の吸引本体部。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4105012A DE4105012C2 (de) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | Staubsaugermundstück |
DE4105012.6 | 1991-02-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04276224A true JPH04276224A (ja) | 1992-10-01 |
Family
ID=6425319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3137868A Pending JPH04276224A (ja) | 1991-02-19 | 1991-06-10 | 吸塵機の吸引本体部 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5293665A (ja) |
JP (1) | JPH04276224A (ja) |
KR (1) | KR920016066A (ja) |
CA (1) | CA2061149A1 (ja) |
DE (1) | DE4105012C2 (ja) |
FR (1) | FR2672789B1 (ja) |
GB (1) | GB2252900A (ja) |
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