JPH04274967A - ホーンボタンを有するステアリングホイールの製造方法 - Google Patents

ホーンボタンを有するステアリングホイールの製造方法

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JPH04274967A
JPH04274967A JP3055699A JP5569991A JPH04274967A JP H04274967 A JPH04274967 A JP H04274967A JP 3055699 A JP3055699 A JP 3055699A JP 5569991 A JP5569991 A JP 5569991A JP H04274967 A JPH04274967 A JP H04274967A
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Shinji Shindo
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はホーンボタンを有するス
テアリングホイールに係り、特にカバーとホーンボタン
を一体として、ホーンボタン部分の周囲に間隙が生じな
いようにしたホーンボタンを有するステアリングホイー
ルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からホーンボタンを有するステアリ
ングホイールは、図7乃至図14で示すように、ボタン
を押したときに、ボタンがホーンケースその他のボタン
周辺部材と干渉しないように、ボタンとホーンケースそ
の他の部材間の全周にわたり、間隙を設けていた。
【0003】即ち、図7及び図8で示す技術は、ステア
リングホイール71のグリップ72にホーンボタン73
を形成した例を示すものであり、グリップ72の環74
より内側に形成されたスポーク部75に凹部76を形成
し、この凹部76に硬質のホーンケース77を配設し、
このホーンケース77内に接点80及びホーンプレート
78をスプリング79を介して配設し、ホーンプレート
78の上部にボタン部73aを形成していた。なお図8
中、符号81はホーンカバー,符号82は芯金,符号8
3はボディカバーである。
【0004】図9及び図10で示す技術は、ステアリン
グホイール71のモジュールカバー91の部分にホーン
ボタンを形成した例を示すもので、グリップ72のスポ
ーク部75の上方位置にあるモジュールカバー91の端
部側に、ホーンボタン73を取着する穴92を形成し、
この穴92の部分にホーンケース93を形成し、上記従
来技術と同様なホーンボタンを形成したものである。な
お図10中、符号91aはボタン部である。
【0005】図11及び図12で示す技術は、モジュー
ルカバー101とグリップ72のスポーク部75との合
わせ部分にホーンボタンを形成した例を示すものであり
、グリップのスポーク部75とモジュールカバー101
との間にホーンケース102を配設し、前述の従来技術
と同様なホーンボタンを形成したものである。
【0006】図13及び図14で示す技術は、フローテ
ィング方式と称される技術であり、モジュールカバー1
10全体がホーンの役割をしており、モジュールカバー
全体110がボタン部を形成し、モジュールカバーの下
部に、ホーンプレート,スプリング,接点等(いずれも
図示せず)が配設されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記図7及び図8で示
す技術または図11及び図12で示す技術は、外観上、
ボタン部73aとホーンケース76,102の間に間隙
Xがあり、外観上好ましくない。またホーンボタン73
の形成位置が限定され、デザインの自由度が制限され、
さらにボタン部73a及びホーンケース76の硬度を高
くしており、ステアリングホイール71のグリップ部7
2及びホーンカバー81或はモジュールカバー101と
の硬度差が生じ、ボタン部73aとホーンケース76,
102の硬度が大きく感触に問題があった。
【0008】図9及び図10で示す技術は、上記従来技
術と同様な問題の他に、ボタン部91aがモジュールカ
バー91と干渉する虞があるので、上記従来技術よりさ
らに間隙を大きく形成する必要があるという問題があっ
た。
【0009】図13及び図14で示す技術は、モジュー
ルカバー110の下部機構が複雑になり、ホーンスイッ
チのバネ上荷重が大きくなり、振動性が悪くなる。また
吹鳴するときには、モジュールカバー110のいずれの
箇所を押してもよいようにするため、モジュールカバー
110とグリップ部72との間隙Y及び段差が多く、連
続感に欠けることとなる。さらに重量が重くなり、操縦
安定性に影響を及ぼすこととなる。
【0010】このように従来技術では、ホーンボタン或
はボタン部と、このホーンボタン或はボタン部の周囲部
材との間に間隙があり、前記した問題があるばかりでな
く、間隙から異物が浸入したり、間隙部分が汚れてしま
うという問題もあった。
【0011】本発明の目的は、ホーンボタン部分の周囲
に間隙が生じないようにして、外観を向上させると共に
デザインの自由度を大きくし、且つ違和感がなく感触の
よいホーンボタンを有するステアリングホイールの製造
方法の提供にある。本発明の他の目的は、部品点数の削
減及び組付性の良好なホーンボタンを有するステアリン
グホイールの製造方法の提供にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係るホーンボタ
ンを有するステアリングホイールの製造方法は、請求項
1で示すように、ホーンカバーと、スプリングを介して
可動可能に配されるホーンプレートが押圧部材によって
可動されて接点に当接してなるホーンボタンと、を一体
に形成したホーンボタンを有するステアリングホイール
の製造方法において、上下金型によって前記ホーンカバ
ーと共にホーンボタン配設空間と、接点と、押圧部材と
を一体成形する第1工程と、前記上型を変えて、ホーン
ボタン配設空間と押圧部材の上面に、軟質樹脂カバーを
一体成形する第2工程と、前記ホーンボタン配設空間の
押圧部材と接点との間にホーンプレートとスプリングを
組み付ける組付工程と、からなる構成とする。また請求
項2で示すように、エアバック収容部を形成する硬質樹
脂の上部に軟質樹脂カバーを積層してなるモジュールカ
バーと、スプリングを介して可動可能に配されるホーン
プレートが押圧部材によって可動されて接点に当接して
なるホーンボタンと、を一体に形成したホーンボタンを
有するステアリングホイールの製造方法において、上下
金型によってエアバック収容部と共に、このエアバック
収容部より外側位置に  ホーンボタン配設空間と、接
点と、押圧部材とを一体成形する第1工程と、前記上型
を変えて、エアバック収容部とホーンボタン配設空間と
押圧部材の上面に、軟質樹脂カバーを一体成形する第2
工程と、前記ホーンボタン配設空間の押圧部材と接点と
の間にホーンプレートとスプリングを組み付ける組付工
程と、からなる構成とする。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を
限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変
することができるものである。図1乃至図6は本発明の
一実施例を示すものであり、本例のホーンボタンを有す
るステアリングホイール20は、図1で示すように、エ
アバック収容部21を構成するモジュールカバー25の
グリップ22側に、ホーンボタン10を形成した例を示
すものである。
【0014】本例のステアリングホイール20は、ボス
部20aにボスプレート23が取着され、このボスプレ
ート23にエアバック装置24が取着される。本例のエ
アバック装置24は、リテーナ24aと、バック24b
と、モジュールカバー25と、取付けプレート24eと
、インフレータ24f等を主たる構成要素としており、
モジュールカバー25にはスリット25aが形成され、
モジュールカバー25の裏側には、ボスプレート23側
に向けて縦壁25bが立設されている。この縦壁25b
の所定位置には、上記リテーナ24aの取付孔と整合す
る位置に取付孔が形成されている。またリテーナ24a
には中央部にインフレータ24fを装着する孔が形成さ
れ、このリテーナ24aの上面には、バック24bの開
口周端部24cが取付けられている。また、リテーナ2
4aの外周部はバック24bと反対側に向けて折曲した
折曲部24dが形成され、この折曲部24dには取付孔
が所定数設けられている。そして、固着具26により、
取付けプレート24eと折曲部24dとモジュールカバ
ー25の縦壁25bの下端部とが固定されている。
【0015】ホーンボタン10は、図2で示すように、
モジュールカバー25のグリップ22寄りに形成されて
おり、ホーンボタン配設空間11と、接点16と、押圧
部材12と、ホーンプレート15と、スプリング17と
を主たる構成要素としている。ホーンボタン配設空間1
1は、モジュールカバー25と同時に成形されるもので
あり、ホーンボタン配設空間11の底面11aには接点
16が配設され、接点16はコンタクトプレート16a
と接点突起16bとからなる。この接点16の上にスプ
リング17を介してホーンプレート15と、押圧部材1
2と、カバー部14とが順次配設されるものである。そ
して本例の接点16,押圧部材12はエアバック収容部
21を構成するモジュールカバー25の硬質樹脂と同時
に成形される。そして軟質樹脂によってモジュールカバ
ーの上面にカバー部14が形成される。
【0016】本例のホーンボタン配設空間11は、中空
の箱体をしており、底面11aには上記接点16が形成
されている。底面11a内側にはスプリング17を規制
する突起11cが形成されている。またホーンボタン配
設空間11の内側側壁11dにはガイド溝11eが上下
方向に所定数形成されており、ホーンボタン配設空間1
1の上部には、押圧部材12がホーンボタン配設空間1
1に上下方向摺動可能に配設されている。
【0017】本例の押圧部材12は、下部に押圧突起1
2aが形成され、この押圧突起12aと一体に受け面1
2bが形成されている。そしてこの受け面12bの上部
には、上述したように柔軟性のあるカバー部14が形成
されている。カバー部14は前述のエアバック収容部2
1の上面11f及び受け面12bと一体に成形されてい
る。
【0018】本例のホーンプレート15は、底面11a
と押圧部材12の間に、コイルスプリング17を介して
配設されており、下端部には接点16の接点突起16b
と当接する突起15aが形成され、上部周囲には、前記
ガイド溝11eと係合する係合突起15bが形成されて
いる。
【0019】なお図1中の符号31はステアリングホイ
ール20のグリップ22とコア部23とを連結する芯金
であり、符号32はボディカバーである。また上記実施
例では、コイルスプリング17を用いているが、板バネ
であっても良い。
【0020】ホーンボタン10の作用については、図2
で示すように、常時には、カバー部14によって被覆さ
れており、その感触は柔らかく、モジュールカバー25
の上面部分と違和感がなく形成されている。そしてホー
ンボタン10を押して吹鳴させるときには、カバー部1
4の上から押しつけると、図3で示すように、カバー部
14材及び押圧部材12が、ホーンプレート15をスプ
リング17の弾撥力に反して接点16側に摺動させ、ホ
ーンプレート15の突起15aと接点16の接点突起1
6bとを接触させる。このとき、ホーンプレート15の
係合突起15bが、ガイド溝11eによって規制される
ので、ガタ付かずスムーズに移動する。またコイルスプ
リング17は、底部11aの突起11cにより規制され
、略真直に圧縮される。なお、ホーンボタンの配設位置
におけるモジュールカバーの位置に、印刷等によって所
定のマーク等を付すことで、意匠的効果を醸し出すと共
にホーンボタンの位置を明確にすることができる。
【0021】上記モジュールカバー25及びホーンボタ
ン10の製造方法について図4乃至図6に基づいて説明
する。先ず、図4はモジュールカバー25と、ホーンボ
タン配設空間11及び押圧部材12の部分を成形する工
程を示すものであり、この図4で示すように、上下型4
2,43によってホーンボタン配設空間11を形成する
外周部分,接点16及び押圧部材12となる部分を硬質
樹脂の射出成形によって成形する第1成形工程によって
、硬質のホーンボタン配設空間11及び押圧部材12と
接点16を成形する。接点16はコンタクトプレート1
6aと一体となっており、予め上下型42,43内にイ
ンサートされる。この上下型42,43は、モジュール
カバー25の内側で硬質樹脂によって形成されるエアバ
ック収容部21の外周及び上面の空間部48aと、接点
突起11bの突出部分を除いて底面11aとスプリング
17の係止突起11cを成形する底部形成空間部44と
、この底部形成空間部44と狭い間隙45を介してホー
ンボタン配設空間11の外周を形成する外周形成空間部
46と、この外周形成空間部46の所定箇所にガイド溝
11eとなる空間47と、この外周形成空間部46と連
通する押圧部材12を形成する押圧部材形成空間部48
とが一体となったものである。
【0022】次にホーンボタン配設空間11及び押圧部
材12の上部に軟質樹脂カバー部14を射出成形する第
2成形工程を行なう。即ち、図5で示すように、図4で
示した上型42の形状に付加して、押圧部材形成空間部
48,エアバック収容部21を形成する空間部48aの
上部にカバー部形成空間部49を備えた別の上型50(
このカバー部形成空間部48以外は上記上型42と同じ
空間部を備えたもの)を用いて、軟質樹脂を射出して成
形を行なう。このようにすることによって、押圧部材1
2の上部を覆ってエアバック収容部21を構成する硬質
樹脂部分と一体となったカバー部14が成形される。
【0023】次に、上記のようにしてホーンボタン配設
空間11と押圧部材12とカバー部14が一体となって
成形されたものを脱型する。そして図6で示すように、
ホーンプレート15をホーンボタン配設空間11に収容
し、さらにコイルスプリング17を装着し、底面11a
を折り曲げてホーンボタンを一体とする。そして、ステ
アリングホイールとして、図1で示すように組付ける。 上記実施例では、エアバックを収容するモジュールカバ
ーの例によって説明したが、通常のホーンカバーであっ
ても、同様に製造することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、モジュール
カバーとホーンボタンが同時に一体成形できるので、部
品点数の削減及び組付が容易となり、またホーンボタン
部分の周囲に間隙が生じないようにして、外観を向上さ
せると共にデザインの自由度が大きくなり、且つ違和感
がなく感触のよいホーンボタンを有するステアリングホ
イールを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るステアリングホイールを示す要部
断面図である。
【図2】本発明に係るステアリングホイールの拡大要部
断面図である。
【図3】本発明のホーンボタンの吹鳴を示す説明図であ
り、イは吹鳴前、ロは吹鳴状態を示すものである。
【図4】本発明のモジュールカバーの第1成形工程を示
す要部断面図である。
【図5】本発明のモジュールカバーの第2成形工程を示
す要部断面図である。
【図6】本発明のホーンボタンの組付状態を示す構成斜
視図である。
【図7】従来例を示すホーンボタンを備えたステアリン
グホイールの平面図である。
【図8】図7のB−B線による部分断面図である。
【図9】従来例を示すホーンボタンを備えたステアリン
グホイールの平面図である。
【図10】図9のC−C線による部分断面図である。
【図11】従来例を示すホーンボタンを備えたステアリ
ングホイールの平面図である。
【図12】図11のD−D線による部分断面図である。
【図13】従来例を示すホーンボタンを備えたステアリ
ングホイールの平面図である。
【図14】図13のE−E線による部分断面図である。
【符号の説明】
10  ホーンボタン 11  ホーンボタン配設空間 12  押圧部材 14  軟質樹脂カバー 15  ホーンプレート 16  接点 17  スプリング 21  エアバック収容部 22,50  上型 23  下型

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ホーンカバーと、スプリングを介して
    可動可能に配されるホーンプレートが押圧部材によって
    可動されて接点に当接してなるホーンボタンと、を一体
    に形成したホーンボタンを有するステアリングホイール
    の製造方法において、上下金型によって前記ホーンカバ
    ーと共にホーンボタン配設空間と、接点と、押圧部材と
    を一体成形する第1工程と、前記上型を変えて、ホーン
    ボタン配設空間と押圧部材の上面に、軟質樹脂カバーを
    一体成形する第2工程と、前記ホーンボタン配設空間の
    押圧部材と接点との間にホーンプレートとスプリングを
    組み付ける組付工程と、からなるホーンボタンを有する
    ステアリングホイールの製造方法。
  2. 【請求項2】  エアバック収容部を形成する硬質樹脂
    の上部に軟質樹脂カバーを積層してなるモジュールカバ
    ーと、スプリングを介して可動可能に配されるホーンプ
    レートが押圧部材によって可動されて接点に当接してな
    るホーンボタンと、を一体に形成したホーンボタンを有
    するステアリングホイールの製造方法において、上下金
    型によって前記エアバック収容部と共に、該エアバック
    収容部より外側位置にホーンボタン配設空間と、接点と
    、押圧部材とを一体成形する第1工程と、前記上型を変
    えて、エアバック収容部とホーンボタン配設空間と押圧
    部材の上面に、前記軟質樹脂カバーを一体成形する第2
    工程と、前記ホーンボタン配設空間の押圧部材と接点と
    の間にホーンプレートとスプリングを組み付ける組付工
    程と、からなるホーンボタンを有するステアリングホイ
    ールの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994011230A1 (en) * 1992-11-13 1994-05-26 Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho Pad structure for steering wheels
JP2012056460A (ja) * 2010-09-09 2012-03-22 Honda Motor Co Ltd エアバッグモジュールを備えたステアリングホイール構造

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