JPH0427268A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0427268A JPH0427268A JP2131831A JP13183190A JPH0427268A JP H0427268 A JPH0427268 A JP H0427268A JP 2131831 A JP2131831 A JP 2131831A JP 13183190 A JP13183190 A JP 13183190A JP H0427268 A JPH0427268 A JP H0427268A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 35
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000011181 container closure integrity test Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置に関し、特に原稿の画情報を
蓄積する機能と、通信異常のとき画情報を再送する機能
とを有するファクシミリ装置に関する。
蓄積する機能と、通信異常のとき画情報を再送する機能
とを有するファクシミリ装置に関する。
原稿の画情報を蓄積する機能をもたないファクシミリ装
置では、何らかの原因で通信異常となシ、呼が切断され
た場合、すなわちファクシミIJ手順の進行中に制御信
号の受信待時間のタイムアウトや受信記録紙のジャムな
どくよシ中断した場合、操作者がもう一度通信異常とな
った原稿から走査しなければならなかった。
置では、何らかの原因で通信異常となシ、呼が切断され
た場合、すなわちファクシミIJ手順の進行中に制御信
号の受信待時間のタイムアウトや受信記録紙のジャムな
どくよシ中断した場合、操作者がもう一度通信異常とな
った原稿から走査しなければならなかった。
一方原稿の画情報を蓄積し、その後送信する機能を有す
るファクシミリ装置では、通信異常が発生して呼が切断
した場合には、原稿の再走査は必要でなく、その後所定
の時間をおいて自動的に再送を行うことができる。通常
、発呼後、相手装置が使用中、すなわち相手装置どジー
状態によシ接続可能となる場合が最も多く、またG3フ
ァクシミリ装置同志のA4版原稿1枚の交信時間は数十
秒から約1分ぐらいでありしたがって再発呼までの時間
は1分から3分程度の時間を割g当てている。
るファクシミリ装置では、通信異常が発生して呼が切断
した場合には、原稿の再走査は必要でなく、その後所定
の時間をおいて自動的に再送を行うことができる。通常
、発呼後、相手装置が使用中、すなわち相手装置どジー
状態によシ接続可能となる場合が最も多く、またG3フ
ァクシミリ装置同志のA4版原稿1枚の交信時間は数十
秒から約1分ぐらいでありしたがって再発呼までの時間
は1分から3分程度の時間を割g当てている。
上述した従来のファクシミリ装置は、呼が切断されてか
ら再発呼までの時間を中断した要因Kかかわらす1樵類
の設定時間としているため、早く解除される要因につい
ては再発呼までの時間がかかり早く解除されない要因に
ついて無駄な再発呼を繰り返すという欠点がある。
ら再発呼までの時間を中断した要因Kかかわらす1樵類
の設定時間としているため、早く解除される要因につい
ては再発呼までの時間がかかり早く解除されない要因に
ついて無駄な再発呼を繰り返すという欠点がある。
本発明のファクシミリ装置はβ信異常で呼が切断された
とき、自動的に再発呼し画情報を送信する機能を有する
ファクシミリ装置において、検出した前記通信異常の要
因を相手懺に中断手順で伝える手段と、前記中断手順で
識別した通信異常の要因に応じて叶が切断されたとき、
再発呼を開始するまでの時間を少なくとも2檜類の異な
る時間から選択する手段とを有している。
とき、自動的に再発呼し画情報を送信する機能を有する
ファクシミリ装置において、検出した前記通信異常の要
因を相手懺に中断手順で伝える手段と、前記中断手順で
識別した通信異常の要因に応じて叶が切断されたとき、
再発呼を開始するまでの時間を少なくとも2檜類の異な
る時間から選択する手段とを有している。
第1図及び第2図は本発明の一実施例の動作を説明する
ための流れ図及び通信制御手順の交信シーケンス図であ
る。
ための流れ図及び通信制御手順の交信シーケンス図であ
る。
ステップ1は原稿の送信開始を示し、原稿から読み取っ
た画情報がメモリに格納される。ステップ2はCCIT
T勧告のT30バイナリ−手順による標準及び非標準動
作を示し、発呼してから正常に送信が終了するか、また
は通信異常とな夛呼が切断され回線が復旧されるまでの
手順を含む。非標準動作は受信側の装置が記録紙不足、
トナー不足、及び記録ジャムなどの装置異常を検出し、
正常に受信できないとき、送信側に装置異常の要因を含
む手順中断否定信号(PIN)を送信する機能を有する
ときに行なわれる。標準動作ときPIN信号はメツセー
ジの受信が完全でなかりたことを受信側から送信側に伝
える信号であるが、その要因は付加されていない。した
がって、受信@装置が装置異常の要因付きPIN信号を
送信できる場合ろフェーズBにおいてその機能を送信個
装fllK通知することで非神準動作は開始される。
た画情報がメモリに格納される。ステップ2はCCIT
T勧告のT30バイナリ−手順による標準及び非標準動
作を示し、発呼してから正常に送信が終了するか、また
は通信異常とな夛呼が切断され回線が復旧されるまでの
手順を含む。非標準動作は受信側の装置が記録紙不足、
トナー不足、及び記録ジャムなどの装置異常を検出し、
正常に受信できないとき、送信側に装置異常の要因を含
む手順中断否定信号(PIN)を送信する機能を有する
ときに行なわれる。標準動作ときPIN信号はメツセー
ジの受信が完全でなかりたことを受信側から送信側に伝
える信号であるが、その要因は付加されていない。した
がって、受信@装置が装置異常の要因付きPIN信号を
送信できる場合ろフェーズBにおいてその機能を送信個
装fllK通知することで非神準動作は開始される。
ステップ3は原稿の送信2が正常に終了したか異常で終
了したかを判断する通信異常の判断ステップである。ス
テップ2で原稿が正常に送信されればステップ3を介し
て手順はステップ4の送信終了となる。ステップ2で原
稿が通信異常のために未達であればステップ3を介して
手順はステップ5に移る。ステップ5は送信が正常終了
せず再発呼する回数をカウントして1つの原稿の送信に
つき、再送は2回まで行ない、3回以上は行なわないた
めの通信異常となった回数の判断ステップである。2回
目の再送が異常終了するとステップ6で原稿が相手装置
にすべて送信できなかりたことを示す原稿未達メツセー
ジを送信側装置の受信プリンタにプリント出力して操作
者に示し、ステップ4で送信動作を終了する。ステップ
5でその前の送信の終了が2回目の再発呼による送信の
異常終了でないと判断されれば、手順はステップ7に移
る。ステップ7は通信異常の判断ステップである。ステ
ップ2の原稿送信において、通信異常となった要因がフ
ェーズAにおいて受信側装置がビジーで接続できなかっ
たときは、ステップ7を介してステップ9のタイマ5分
待9を行ない、再びステップ2の原稿送信を実行する。
了したかを判断する通信異常の判断ステップである。ス
テップ2で原稿が正常に送信されればステップ3を介し
て手順はステップ4の送信終了となる。ステップ2で原
稿が通信異常のために未達であればステップ3を介して
手順はステップ5に移る。ステップ5は送信が正常終了
せず再発呼する回数をカウントして1つの原稿の送信に
つき、再送は2回まで行ない、3回以上は行なわないた
めの通信異常となった回数の判断ステップである。2回
目の再送が異常終了するとステップ6で原稿が相手装置
にすべて送信できなかりたことを示す原稿未達メツセー
ジを送信側装置の受信プリンタにプリント出力して操作
者に示し、ステップ4で送信動作を終了する。ステップ
5でその前の送信の終了が2回目の再発呼による送信の
異常終了でないと判断されれば、手順はステップ7に移
る。ステップ7は通信異常の判断ステップである。ステ
ップ2の原稿送信において、通信異常となった要因がフ
ェーズAにおいて受信側装置がビジーで接続できなかっ
たときは、ステップ7を介してステップ9のタイマ5分
待9を行ない、再びステップ2の原稿送信を実行する。
通信異常の要因がフェーズBにおいて受信側装置の機能
識別を行ないステップ7で交信性無しであればステップ
6で原稿未達メツセージをプリントしステップ4で送信
動作を終了する。通信異常の要因がフェーズCで記録紙
不足やトナー不足、及び記録紙ジャムなど受信装置が障
害となシ、回復に受信側の人手を要する障害で、フェー
ズDにおいてその要因がPIN信号によって伝えられて
いる場合は、ステップ7を介して、ステップ9のタイマ
10分待ち8を行ない、再び原稿の送信2を実行する。
識別を行ないステップ7で交信性無しであればステップ
6で原稿未達メツセージをプリントしステップ4で送信
動作を終了する。通信異常の要因がフェーズCで記録紙
不足やトナー不足、及び記録紙ジャムなど受信装置が障
害となシ、回復に受信側の人手を要する障害で、フェー
ズDにおいてその要因がPIN信号によって伝えられて
いる場合は、ステップ7を介して、ステップ9のタイマ
10分待ち8を行ない、再び原稿の送信2を実行する。
通信異常の要因が上記以外であればステップ7を介して
ステップ10のタイマ1分待ち10を行ない、再びステ
ップ2で原稿送信を実行する。例えば受信装置で復号化
taυを検出した場合は、回線の一時的な劣下が主な原
因と考えられるため、タイマ1分待ちとしている。受信
側装置が通信異常の要因付きPIN信号を送信する機能
をもたないときのフェーズC以降での通信異常はこのス
テップ10のタイマ1分を待りて再発呼する。
ステップ10のタイマ1分待ち10を行ない、再びステ
ップ2で原稿送信を実行する。例えば受信装置で復号化
taυを検出した場合は、回線の一時的な劣下が主な原
因と考えられるため、タイマ1分待ちとしている。受信
側装置が通信異常の要因付きPIN信号を送信する機能
をもたないときのフェーズC以降での通信異常はこのス
テップ10のタイマ1分を待りて再発呼する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、受信側では通信異常で呼
が切断されたとき検出した異常の要因を送信側に伝える
中断手順と、送信側では受信側からの異常の要因によシ
、呼が切断されたとき再発呼を開始するまでの時間を、
少なくとも2種類の異なる時間から選択する手段を設は
障害が早く解除される要因については再発呼までの時間
を最小とし、早く解除されない要因については再発呼を
行なわないことによシ、再発呼動作を効率的に行うこと
ができる。
が切断されたとき検出した異常の要因を送信側に伝える
中断手順と、送信側では受信側からの異常の要因によシ
、呼が切断されたとき再発呼を開始するまでの時間を、
少なくとも2種類の異なる時間から選択する手段を設は
障害が早く解除される要因については再発呼までの時間
を最小とし、早く解除されない要因については再発呼を
行なわないことによシ、再発呼動作を効率的に行うこと
ができる。
第1図及び第2図は本発明の一笑施例の動作を説明する
ためか流れ図及び通信制御手順の交信ジ−タンス図であ
る。 l・・・・・・原稿の送信開始、2・・・・・・原稿送
信、3・・・・・・通信異常の判断、4・・・・・・送
信終了、5・・・・・・通信異常となった回数の判断、
6・・・・・・原稿未達メツセージのプリント、7・・
・・・・通信異常の要因判別、8・・・・・・タイム1 0分待ち、 9・・・・・・タイマ5分待ち、 0・・・・・・タイマ1分待ち。
ためか流れ図及び通信制御手順の交信ジ−タンス図であ
る。 l・・・・・・原稿の送信開始、2・・・・・・原稿送
信、3・・・・・・通信異常の判断、4・・・・・・送
信終了、5・・・・・・通信異常となった回数の判断、
6・・・・・・原稿未達メツセージのプリント、7・・
・・・・通信異常の要因判別、8・・・・・・タイム1 0分待ち、 9・・・・・・タイマ5分待ち、 0・・・・・・タイマ1分待ち。
Claims (1)
- 通信異常で呼が切断されたとき、自動的に再発呼し画情
報を送信する機能を有するファクシミリ装置において、
検出した前記通信異常の原因を相手側に中断手順で伝え
る手段と、前記中断手順で識別した通信異常の要因に応
じて呼が切断されたとき再発呼を開始するまでの時間を
少なくとも2種類の異なる時間から選択する手段とを有
することを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2131831A JPH0427268A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2131831A JPH0427268A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0427268A true JPH0427268A (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=15067121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2131831A Pending JPH0427268A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0427268A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5869582A (en) * | 1997-01-22 | 1999-02-09 | Alliedsignal Inc. | Diblock polyester copolymer and process for making |
US6057252A (en) * | 1997-03-18 | 2000-05-02 | Alliedsignal Inc. | Load leveling yarns and webbings |
US6071835A (en) * | 1998-06-16 | 2000-06-06 | Alliedsignal Inc. | Load limiting webbing |
US6228488B1 (en) | 1998-05-22 | 2001-05-08 | Alliedsignal Inc. | Process for making load limiting yarn |
-
1990
- 1990-05-22 JP JP2131831A patent/JPH0427268A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5869582A (en) * | 1997-01-22 | 1999-02-09 | Alliedsignal Inc. | Diblock polyester copolymer and process for making |
US6057252A (en) * | 1997-03-18 | 2000-05-02 | Alliedsignal Inc. | Load leveling yarns and webbings |
US6312806B1 (en) | 1997-03-18 | 2001-11-06 | Alliedsignal Inc. | Load leveling yarns and webbings |
US6492022B2 (en) | 1997-03-18 | 2002-12-10 | Alliedsignal Inc. | Load leveling yarns and webbings |
US6228488B1 (en) | 1998-05-22 | 2001-05-08 | Alliedsignal Inc. | Process for making load limiting yarn |
US6340524B1 (en) | 1998-05-22 | 2002-01-22 | Alliedsignal Inc. | Process for making load limiting yarn |
US6613257B2 (en) | 1998-05-22 | 2003-09-02 | Alliedsignal Inc. | Process for making load limiting yarn |
US6071835A (en) * | 1998-06-16 | 2000-06-06 | Alliedsignal Inc. | Load limiting webbing |
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