JPH04270835A - 換気扇のモード切り替え装置 - Google Patents
換気扇のモード切り替え装置Info
- Publication number
- JPH04270835A JPH04270835A JP3057491A JP3057491A JPH04270835A JP H04270835 A JPH04270835 A JP H04270835A JP 3057491 A JP3057491 A JP 3057491A JP 3057491 A JP3057491 A JP 3057491A JP H04270835 A JPH04270835 A JP H04270835A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation fan
- mode
- switch
- room
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 title claims abstract description 31
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000012821 model calculation Methods 0.000 description 1
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- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、汚れた空気を効率よく
換気する換気扇の自動運転装置に関する。
換気する換気扇の自動運転装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、換気扇は、一般に部屋の環境条件
の変化をセンサによって検知し、あらかじめ決められた
演算，運転パターンによって、自動運転をするものであ
った。
の変化をセンサによって検知し、あらかじめ決められた
演算，運転パターンによって、自動運転をするものであ
った。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、あらかじめ決められたモデルの演算，運転パター
ンでしか運転できず、現実には取り付ける場所等の違い
により機密性，必要換気量，必要残遅時間等の違いがあ
るので、使用者の期待どうりの働きができずに不快感を
与えるものであった。
では、あらかじめ決められたモデルの演算，運転パター
ンでしか運転できず、現実には取り付ける場所等の違い
により機密性，必要換気量，必要残遅時間等の違いがあ
るので、使用者の期待どうりの働きができずに不快感を
与えるものであった。
【０００４】本発明はこのような課題を解決するもので
あって、どのような場所，目的で用いても使用者の期待
どうりの働きを行い、不快感を感じないよう換気扇を自
動運転することを目的とするものである。
あって、どのような場所，目的で用いても使用者の期待
どうりの働きを行い、不快感を感じないよう換気扇を自
動運転することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、環境の変化に対応した信号を出すセンサと
、前記センサの信号により、各種演算や運転パターンを
決定する制御部と、設置場所，使用目的等に合わせて、
前記制御部に演算定数や運転パターンを指定するモード
切り替えスイッチとを具備してなる換気扇のモード切り
替え装置を構成したものである。
に本発明は、環境の変化に対応した信号を出すセンサと
、前記センサの信号により、各種演算や運転パターンを
決定する制御部と、設置場所，使用目的等に合わせて、
前記制御部に演算定数や運転パターンを指定するモード
切り替えスイッチとを具備してなる換気扇のモード切り
替え装置を構成したものである。
【０００６】
【作用】この構成において、環境の変化に対応した信号
を出すセンサが、環境の変化を検知して制御部に信号を
送り、制御部は、前記センサの信号により、各種演算や
運転パターンを決定して換気扇を自動運転する。このと
きモード切り替えスイッチにより、設置場所，使用目的
等に合わせて、前記制御部に演算定数や運転パターンを
修正し、現実の設置場所，使用目的の違いによる機密性
，必要換気量，必要残遅時間の違いを修正して自動運転
することとなる。
を出すセンサが、環境の変化を検知して制御部に信号を
送り、制御部は、前記センサの信号により、各種演算や
運転パターンを決定して換気扇を自動運転する。このと
きモード切り替えスイッチにより、設置場所，使用目的
等に合わせて、前記制御部に演算定数や運転パターンを
修正し、現実の設置場所，使用目的の違いによる機密性
，必要換気量，必要残遅時間の違いを修正して自動運転
することとなる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１および図２に
もとづき説明する。
もとづき説明する。
【０００８】図示すようにトイレ５のたとえば天井に、
使用者が入室したことを検知して信号を出力する赤外線
センサ２とトイレ用換気扇４を設け、また、トイレ用換
気扇４の内部には、“狭い”モードと“広い”モードに
切り替わるモード切り替えスイッチ３を設けてある。そ
して、この赤外線センサ２とモード切り替えスイッチ３
とトイレ用換気扇４とは、赤外線センサ２の信号とモー
ド切り替えスイッチ３のモードにもとづいてトイレ用換
気扇４の運転を制御するように制御部１に接続している
。
使用者が入室したことを検知して信号を出力する赤外線
センサ２とトイレ用換気扇４を設け、また、トイレ用換
気扇４の内部には、“狭い”モードと“広い”モードに
切り替わるモード切り替えスイッチ３を設けてある。そ
して、この赤外線センサ２とモード切り替えスイッチ３
とトイレ用換気扇４とは、赤外線センサ２の信号とモー
ド切り替えスイッチ３のモードにもとづいてトイレ用換
気扇４の運転を制御するように制御部１に接続している
。
【０００９】上記構成において、トイレ５に使用者が入
室すると赤外線センサ２がこの入室を検知し、信号を制
御部１に送る。制御部１は、この信号を受けたとき、ト
イレ用換気扇４を運転させる。
室すると赤外線センサ２がこの入室を検知し、信号を制
御部１に送る。制御部１は、この信号を受けたとき、ト
イレ用換気扇４を運転させる。
【００１０】そして、トイレ５から使用者が退出すると
、赤外線センサ２は信号出力を停止し、制御部１は、モ
ード切り替えスイッチ３が“狭い”モードに切り替わっ
ていると、短い目に演算してトイレ用換気扇４を運転さ
せ、モード切り替えスイッチ３が“広い”に切り替わっ
ていると、長い目に演算してトイレ用換気扇４を残遅運
転させた後停止させる。
、赤外線センサ２は信号出力を停止し、制御部１は、モ
ード切り替えスイッチ３が“狭い”モードに切り替わっ
ていると、短い目に演算してトイレ用換気扇４を運転さ
せ、モード切り替えスイッチ３が“広い”に切り替わっ
ていると、長い目に演算してトイレ用換気扇４を残遅運
転させた後停止させる。
【００１１】上記のように、トイレ用換気扇４において
、赤外線センサ２の検知信号で自動運転することにより
、換気扇運転忘れにより不快に感じることを防止し、あ
るいは使用者退出後は、モード切り替えスイッチ３によ
って“狭い”モードと“広い”モードの切り替えをして
残遅時間を変えて使用者退出後に排気し、在室者あるい
は次の使用者に臭気で不快に感じないようにし、快適で
効果的な換気を行うことができるようになる。
、赤外線センサ２の検知信号で自動運転することにより
、換気扇運転忘れにより不快に感じることを防止し、あ
るいは使用者退出後は、モード切り替えスイッチ３によ
って“狭い”モードと“広い”モードの切り替えをして
残遅時間を変えて使用者退出後に排気し、在室者あるい
は次の使用者に臭気で不快に感じないようにし、快適で
効果的な換気を行うことができるようになる。
【００１２】なお、実施例では、トイレで赤外線センサ
を用いているが、場所およびセンサの数，種類はこれに
限定されることはなく、たとえば、居間で赤外線センサ
と煙センサを用いてもよい。また、モード切り替え数も
２つに限定することはなく、目的に応じて増やすことが
できることはいうまでもない。
を用いているが、場所およびセンサの数，種類はこれに
限定されることはなく、たとえば、居間で赤外線センサ
と煙センサを用いてもよい。また、モード切り替え数も
２つに限定することはなく、目的に応じて増やすことが
できることはいうまでもない。
【００１３】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなように
本発明によれば、各種センサを用いて換気を自動で行う
場合、モード切り替えスイッチにより、取り付け場所の
違いによる機密性，必要換気量，残遅運転時間等を修正
することができ、使用者の期待どうりの自動換気が実現
できるという効果が得られる。なお、この場合、センサ
の感度はモード切り替えにより変化することはないので
“狭い”モードと“広い”モードとの間で、人の入退室
の検知に差ができることはない。
本発明によれば、各種センサを用いて換気を自動で行う
場合、モード切り替えスイッチにより、取り付け場所の
違いによる機密性，必要換気量，残遅運転時間等を修正
することができ、使用者の期待どうりの自動換気が実現
できるという効果が得られる。なお、この場合、センサ
の感度はモード切り替えにより変化することはないので
“狭い”モードと“広い”モードとの間で、人の入退室
の検知に差ができることはない。
【図１】本発明の一実施例のトイレ用換気扇のモード切
り替え運転装置の構成図である。
り替え運転装置の構成図である。
【図２】同モード切り替え運転装置のモード切り替えス
イッチの正面図である。
イッチの正面図である。
１ 制御部
２ 赤外線センサ
３ モード切り替えスイッチ
４ トイレ用換気扇
５ トイレ
Claims (1)
- 【請求項１】 環境の変化に対応した信号を出すセン
サと、前記センサ信号により各種演算や運転パターンを
決定する制御部と、設置場所，使用目的等に合わせて、
前記制御部に演算定数や運転パターンを指定するモード
切り替えスイッチとを具備してなる換気扇のモード切り
替え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3057491A JPH04270835A (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 換気扇のモード切り替え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3057491A JPH04270835A (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 換気扇のモード切り替え装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04270835A true JPH04270835A (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=12307622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3057491A Pending JPH04270835A (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 換気扇のモード切り替え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04270835A (ja) |
-
1991
- 1991-02-26 JP JP3057491A patent/JPH04270835A/ja active Pending
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