JPH04270770A - 顔料組成物およびその使用 - Google Patents

顔料組成物およびその使用

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JPH04270770A
JPH04270770A JP3053911A JP5391191A JPH04270770A JP H04270770 A JPH04270770 A JP H04270770A JP 3053911 A JP3053911 A JP 3053911A JP 5391191 A JP5391191 A JP 5391191A JP H04270770 A JPH04270770 A JP H04270770A
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JP
Japan
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pigment
composition
viscosity
group
ink
Prior art date
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JP3053911A
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English (en)
Inventor
Yoshitaka Otomo
大友 芳隆
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Toyo Ink SC Holdings Co Ltd
Original Assignee
Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、顔料濃度の高い分散体
であっても粘度が低く、かつ光沢、鮮明性等に優れた顔
料組成物および顔料分散体に関する。さらに詳しくは、
グラビア印刷インキ用として特に有用な顔料組成物およ
び顔料分散体に関する。
【0002】
【従来の技術】グラビアインキ等の印刷インキまたは塗
料等は、ビヒクル樹脂、顔料、溶剤、添加剤等から構成
される。ビヒクル樹脂として、ロジン系樹脂、セラック
、ポリアミド、ビニル樹脂、ウレタン樹脂、ニトロセル
ロース、環化ゴムまたは塩化ゴム等を使用した顔料分散
体は、印刷インキに利用されている。
【0003】例えばグラビア印刷インキは、顔料含有量
約10重量%となるようにビヒクルでインキ化し、溶剤
により印刷に適した粘度に希釈してインキを製造してい
た。しかし、製造上、輸送上等のコスト低減を図るため
、顔料含有量を25重量%前後に増加した高濃度の顔料
分散体を作り、これを希釈してインキを製造しようとす
る傾向が見られるようになった。
【0004】ところが、β−オキシナフトエ酸またはβ
−ナフトールをカップラー成分とするモノアゾレーキ顔
料を使用した顔料分散体は、顔料含有量10重量%程度
で顔料分散体を製造しているときの粘度、着色力に比し
て25重量%前後の高濃度顔料分散体においてはこれら
の性能の低下が認められる。すなわち、顔料分散体中の
顔料含有量を多くするにつれて、顔料粒子の凝集が進み
、このため粘度が上昇する。一旦顔料が凝集し、粘度が
上昇すると、印刷に適した粘度に調整するための希釈溶
剤量が増加し、これにより、光沢、着色力が低下する。
【0005】上記問題を解決するため、従来添加剤の使
用、顔料の表面処理等の手段が採用されてきた。例えば
、特開昭第62−187776号公報にはβ−オキシナ
フトエ酸を添加剤として使用した顔料分散体が提案され
ている。しかしこの顔料分散体はある程度の効果は認め
られるものの、実用的には十分ではない。また添加剤の
使用等の手段は、顔料分散体の製造工程を増やす、製造
コストを増加するという問題を有するものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、高濃度の顔
料分散体であっても、粘度の上昇、印刷物における光沢
、着色力の低下等の問題を生じない顔料組成物、もしく
は該顔料組成物を含む顔料分散体の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、β−オキシナ
フトエ酸またはβ−ナフトールを主たるカップラー成分
とし、水可溶性基含有芳香族アミンをジアゾ成分とする
モノアゾレーキ顔料100重量部と、式(1)
【化2】 (式中、Xは相互に独立したハロゲン原子、炭素数1〜
4の低級アルキル基、アルコキシ基、カルボン酸基、ニ
トロ基、アミノ基または水酸基を表し、nは0〜7の整
数を表す) の化合物0.3〜20重量部、好ましくは1〜10重量
部とからなる顔料組成物、および該顔料組成物を有機溶
剤に樹脂を溶解したビヒクルに分散してなる顔料分散体
を提供する。
【0008】本発明で用いられるジアゾ成分は水可溶性
基を有する芳香族アミンであり、該芳香族アミンとして
、例えば1−アミノ−4−メチルベンゼン−2−スルホ
ン酸、1−アミノ−4−メチル−5−クロルベンゼン−
2−スルホン酸、1−アミノナフタリン−1−スルホン
酸、1−アミノ−4−クロル−5−メチルベンゼン−2
−スルホン酸等を例示できる。
【0009】本発明で用いられるカップラー成分として
は、β−ナフトール、β−オキシナフトエ酸、低級アル
キル基、アルコキシ基またはハロゲン原子で置換された
β−オキシナフトエ酸等を例示できるが、その他ナフト
ールAS系カップラー成分を少量併用してもよい。
【0010】上記ジアゾ成分およびカップラー成分とか
らなる顔料の代表的な例としては、p−トルイジン−m
−スルホン酸を主成分とするジアゾ成分とβ−オキシナ
フトエ酸を主成分とするカップラー成分とをカップリン
グし、ついで塩化カルシウム等でレーキ化して得られる
ブリリアントカーミン6B系顔料を例示できる。
【0011】レーキ化に使用される金属塩の金属として
は、カルシウム、バリウム、ストロンチウム、マグネシ
ウム、亜鉛、マンガン等が例示される。得られた顔料は
、ロジン等による表面処理を施してもよい。
【0012】本発明の顔料分散体に用いられるビヒクル
樹脂としては、ガムロジン、ウッドロジン、トール油ロ
ジン、ロジンエステル、石灰硬化ロジン、亜鉛硬化ロジ
ン、マレイン化ロジン、フマル化ロジン、ニトロセルロ
ース、エチルセルロース、ポリアミド、ポリウレタン、
環化ゴム、塩化ゴム等から選ばれる少なくとも1種の樹
脂である。なかでも顔料濃度の高い顔料分散体で効果の
大きいロジン系樹脂、ニトロセルロースが好ましく用い
られる。
【0013】本発明で用いられる有機溶剤としては、芳
香族炭化水素、エステル、ケトン等から選ばれる少なく
とも1種の溶剤であり、好ましい例としては、トルエン
、キシレン、酢酸エチル、アセトン、ノルマルヘキサン
、イソプロピルアルコール等を例示できる。
【0014】本発明で用いられる式(1)の化合物とし
ては、3−カルボキシナフタレン、2−アミノ−1−ナ
フタレンカルボン酸、1,3−ジカルボキシナフタレン
、4−ニトロ−2−アミノナフタレンカルボン酸、1−
カルボキシ−3−メチルナフタレン等を例示できる。 これらの化合物の1種または数種が顔料100重量部に
対し0.3〜20重量部、好ましくは1〜10重量部添
加される。式(1)の化合物の顔料への添加は、顔料と
、樹脂および有機溶剤からなるビヒクルとの練肉前、練
肉中、練肉後のいずれであってもよいが、最も好ましく
は練肉中の顔料分散体への添加である。練肉中の顔料分
散体への添加が粘度低減効果を発揮し易い点で好ましい
。添加量が上記範囲よりも少ないと粘度低減の効果に乏
しく、上記範囲よりも多いと着色力が低下するので好ま
しくない。
【0015】顔料分散体は、ビヒクル(有機溶剤および
樹脂)、顔料、式(1)の化合物からなる組成物を、必
要に応じて予備混合し、ボールミル、サンドミル、ペブ
ルミル等の練肉機で練肉して製造する。
【0016】顔料分散体は、そのまま印刷インキ、塗料
等に使用できる濃度に調整してもよいが、いわゆるコン
クベースとして高濃度に調整するのが製造コスト、輸送
コストの低減を図り得る点で望ましい。顔料分散体中の
顔料濃度は通常5〜70重量%であるが、本発明の顔料
組成物および該顔料組成物を含む顔料分散体は高濃度、
例えば20重量%以上の濃度であっても、粘度の上昇、
光沢、着色力等の低下がない点に特徴を有する。本発明
の顔料分散体は、印刷インキ、塗料等に通常使用される
他の添加剤を含むことができる。
【0017】本発明の顔料分散体から得られた印刷イン
キは、着色力の低下、色調の変化、光沢の低下、不透明
化、流動性不良等の欠点、特に長時間の貯蔵中に発生す
る増粘、ゲル化等の欠点が著しく改善される。特に高濃
度のグラビアインキを製造した際にも、粘度の上昇、光
沢、鮮明性等の不良等の欠点が生じないという特徴を有
する。また粘度低減のための顔料の表面処理、改質とい
った特別なコストのかかる製造法を採用する必要がない
という特徴をも有する。
【0018】以下実施例に基づいて本発明をより詳細に
説明する。以下の各例において、部および%はとくに断
りのない限りそれぞれ重量部および重量%を意味する。
【0019】実施例1、比較例1 ブリリアントカーミン6B系顔料(商品名リオノールレ
ッド6BFG−4297G、東洋インキ製造(株)製)
                         
         15.5%3−カルボキシナフタレ
ン                        
              0.7%ライムロジンワ
ニス(ロジン55%、トルエン45%)       
   54.2%トルエン             
                         
              29.6%からなる配合
物100gを、容量225mlのマヨネーズビンに3m
mφスチールボール180gと共に仕込み、40分間ペ
イントコンディショナーで分散する。分散後のインキ(
以下ベースインキという)44.8部およびライムロジ
ンワニス32部に印刷粘度に調整するためのトルエンを
加えて、出版用グラビアインキ(実施例1)を製造した
。比較のためアントラキノン−β−カルボン酸のみを添
加しなかった他は、上記と同様に操作してベースインキ
および出版用グラビアインキ(比較例1)を製造した。
【0020】それぞれのベースインキについてザーンカ
ップ#3により粘度を測定したところ、実施例1のベー
スインキでは15秒であったのに対し比較例1のベース
インキでは26秒であった。それぞれの出版用グラビア
インキを用いて印刷したところ、実施例1の印刷物の光
沢度(60度反射率)は51.9%であったが、比較例
1のそれの光沢度は41.1%であった。また鮮明性も
実施例1の印刷物は比較例1のそれに比して優れていた
【0021】実施例2、比較例2 ブリリアントカーミン6B系顔料(実施例1で使用した
もの)    28.8%3−カルボキシナフタレン 
                         
            1.2%ライムロジンワニス
(ロジン30%、トルエン70%)         
    70%からなる配合物100gを、容量225
mlのマヨネーズビンに3mmφスチールボール200
gと共に仕込み、90分間ペイントコンディショナーで
分散した。ベースインキ35部およびライムロジンワニ
ス65部に印刷粘度に調整するためのトルエンを加えて
、出版用グラビアインキ(実施例2)を製造した。比較
のため3−カルボキシナフタレンに代えて同量のβ−オ
キシナフトエ酸を添加した他は、上記と同様に操作して
ベースインキおよび出版用グラビアインキ(比較例2)
を製造した。 光沢度等の測定結果を表1に示す。
【0022】                          
         表1              
  ベースインキの粘度   光沢度(%)    鮮
明性  比較例2        650/470  
   46.8         標準  実施例2 
       560/305     51.9  
       優れる注:ベースインキの粘度は、B型
回転粘度計により測定した(単位cps)。表中の粘度
は6/60rpmのときの粘度である。
【0023】実施例3〜6、比較例3 実施例2において、溶剤をトルエンからトルエン/キシ
レン/ノルマルヘキサン(90/5/5)に変え、3−
カルボキシナフタレンの代りに1,3−ジカルボキシナ
フタレン(以下13DCNともいう)を表2に示す配合
とした他は実施例2と同様に操作して、ベースインキを
製造した。ベースインキの粘度測定結果を表2に示す。
【0024】                          
         表2              
  13DCNの添加量      ベースインキの粘
度                        
              (6/60rpm,cp
s)  比較例3            0    
          3100/1036  実施例3
          0.5            
 2620/890  実施例4          
  1              1100/490
  実施例5            2      
          600/350  実施例6  
          4              
  810/403注:13DCNの添加量は、顔料1
00重量部に対する重量部である、    ベースイン
キの粘度はB型回転粘度計で測定した。
【0025】実施例7 実施例2において、3−カルボキシナフタレンをベース
インキ作成後に添加し、撹拌した他は実施例2と同様に
操作してベースインキを作成し、このもののB型回転粘
度計による6/60rpm粘度を測定したところ、60
0/350cpsであった。
【0026】実施例8、比較例4 ブリリアントカーミン6B系顔料(実施例1で使用した
もの)    9.8%2−アミノ−1−ナフタレンカ
ルボン酸                     
   0.2%ニトロセルロースワニス(固形分55%
、トルエン/酢酸エチル/イソプロピル=55/26/
19のアルコール溶液)              
          70%可塑剤(DBP)    
                         
                 3%溶剤(酢酸エ
チル/アセトン)                 
               20%からなる配合物
100gを、実施例1と同様に操作してベースインキ(
実施例8)を製造した。得られたベースインキのB型回
転粘度計の6/60rpm値は1020/740cps
であった。上記配合物において、2−アミノ−1−ナフ
タレンカルボン酸を添加せずに作成したベースインキ(
比較例4)の6/60rpm粘度は5800/3850
cpsであった。ベースインキからライムロジンワニス
の代わりにニトロセルロースワニスを加えた他は実施例
1と同様に操作して出版用グラビアインキを作成し、印
刷したところ、実施例8のグラビアインキからの印刷物
は比較例4のそれに比して光沢、鮮明性が向上していた
【0027】実施例9、10、比較例5、6ブリリアン
トカーミン6B系顔料(実施例1で使用したもの)  
  9.8%2−アミノ−1−ナフタレンカルボン酸 
                       0.
2%ポリアミド−ニトロセルロースワニス(固形分37
.7%)         80%溶剤(トルエン/酢
酸エチル/イソプロピルアルコール/メタノール=6/
2/1/1)                   
                         
        10%の配合物からなるベースインキ
(実施例9)、およびブリリアントカーミン6B系顔料
(実施例1で使用したもの)    9.8%2−アミ
ノ−1−ナフタレンカルボン酸           
             0.2%環化ゴムワニス(
固形分50%、トルエン溶液)           
     60%トルエン             
                         
              30%の配合物からなる
ベースインキ(実施例10)をそれぞれ実施例1と同様
に操作して作成した。また、上記配合物から2−アミノ
−1−ナフタレンカルボン酸を除いた他は実施例1と同
様に操作してベースインキ(比較例5、6)を作成した
。これらの粘度をB型回転粘度計で測定したところ、比
較例5、6のそれに比して実施例9および10の粘度は
、約1/2であった。
【0028】実施例1のグラビアインキの作成において
、ライムロジンワニスに代えてそれぞれポリアミド−ニ
トロセルロースワニスおよび環化ゴムワニスを使用した
他は実施例1と同様に操作してグラビアインキを作成し
、印刷物を作成した。各実施例の印刷物における光沢、
鮮明性は、いずれも各比較例から得られた印刷物のそれ
よりも優れていた。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、顔料濃度が高濃度、例
えば20重量%以上であっても顔料粒子が凝集すること
なく低粘度を保持しうる顔料組成物、および該顔料組成
物を含有する顔料分散体が提供される。本発明によれば
さらに、該顔料組成物を適正な印刷粘度に調整したとき
に光沢、着色力、鮮明性等が低下することのない印刷イ
ンキが得られる顔料組成物および該顔料組成物を含有す
る顔料分散体が提供される。
【化3】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  β−オキシナフトエ酸またはβ−ナフ
    トールを主たるカップラー成分とし、水可溶性基含有芳
    香族アミンをジアゾ成分とするモノアゾレーキ顔料10
    0重量部と、式(1) 【化1】 (式中、Xは相互に独立したハロゲン原子、炭素数1〜
    4の低級アルキル基、アルコキシ基、カルボン酸基、ニ
    トロ基、アミノ基または水酸基を表し、nは0〜7の整
    数を表す) の化合物0.3〜20重量部とからなる顔料組成物。
  2. 【請求項2】  有機溶剤に樹脂を溶解したビヒクルに
    、請求項1記載の顔料組成物を配合してなる顔料分散体
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62187776A (ja) * 1986-02-14 1987-08-17 Toyo Ink Mfg Co Ltd 顔料分散体およびこの製造方法

Patent Citations (1)

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JPS62187776A (ja) * 1986-02-14 1987-08-17 Toyo Ink Mfg Co Ltd 顔料分散体およびこの製造方法

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