JPS62223274A - 顔料分散体およびこの製造方法 - Google Patents

顔料分散体およびこの製造方法

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JPS62223274A
JPS62223274A JP61064762A JP6476286A JPS62223274A JP S62223274 A JPS62223274 A JP S62223274A JP 61064762 A JP61064762 A JP 61064762A JP 6476286 A JP6476286 A JP 6476286A JP S62223274 A JPS62223274 A JP S62223274A
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pigment
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JP61064762A
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Yoshie Suzuki
鈴木 良恵
Takayoshi Ishigami
隆義 石上
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Toyo Ink SC Holdings Co Ltd
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Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、結晶水を有するバリウムアゾレーキ顔料に対
し水を添加することにより、顔料濃度の高い分散体であ
っても粘度が低く、かつ光沢、鮮明性などにも優れた顔
料分散体および顔料分散体の製造方法を提供し、さらに
は、特にグラビア印刷インキに有用な顔料分散体を提供
するものである。
(従来の技術) グラビアインキなどの印刷インキ、塗料などはベヒクル
樹脂、顔料、溶剤、添加剤等から構成されている。ベヒ
クル樹脂として、ロジン系樹脂、セラック、ポリアミド
、ビニル樹脂、ウレタン樹脂、ニトロセルロース、環化
ゴムまたは塩化ゴム等を使用した顔料分散体は、印刷イ
ンキ、塗料等の各種用途に利用されている。
顔料として、溶性アゾ顔料(アゾレーキ顔料)は、色調
が美しいこと1着色力が大きいこと、安価であること、
などグラビアインキなどの用途に広(使用されているが
、インキの粘度が高くなることが多い。これを印刷粘度
に調整するとき、多量の溶剤添加を必要とし、iJ度、
光沢の劣化等の問題があったまた2例えばグラビア印刷
インキでは、顔料100量部程度でインキ化を行い、溶
剤で印刷に適した粘度に希釈してインキを製造していた
しかし、製造上、輸送上などのコスト低減などから顔料
分を25重量%前後に増したコンクの顔料分散体を作り
、これを希釈してインキを製造する傾向が強くなってき
ている。
ところが、ベヒクル樹脂、スルホン酸基またはカルボキ
シル基を少な・くとも1つは有するベンゼン系アミンま
たはナフタレン系アミンのジアゾニウム塩をジアゾ成分
とし、ナフトール類またはオキシナフトエ酸類をカップ
ラー成分として、カップリングし、バリウム塩でレーキ
化してなる結晶水を有するアゾレーキ顔料および有機溶
剤を主成分とした顔料分散体において、粘度が高く1例
えば印刷通性に合わせた粘度に希釈する溶剤量が増える
ため、光沢2着色力の低下を招き、得られた印刷インキ
、塗料などとして致命的欠陥を有することとなる。
粘度低減には顔料粒子を安定な状態に分散する必要があ
り、顔料粒子が絡み合って凝集した状態になると粘度が
高くなってしまう。従来、この欠点を解消するため、特
殊な添加剤を使用したり、予め顔料の表面処理を行う等
の手段が採られていた。確かに、粘度低下に有効な手段
もあるが、添加剤の価格や顔料分散体製造上の手間等が
問題として残る。つまり、顔料分散体の製造工程を増や
す添加剤処理や顔料の表面改質が行われているが、これ
らの方法は製造コスト増につながり易い。
(発明が解決しようとする問題点) 顔料分散体の低粘度化を達成し、かつ製造工程の増加や
特殊な添加剤の使用によることのない方法が望まれてい
た。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は、ベヒクル樹脂、スルホン酸基またはカルボキ
シル基を少なくとも1つは有するベンゼン系アミンまた
はナフタレン系アミンのジアゾニウム塩をジアゾ成分と
し、ナフトール類またはオキシナフトエ酸類をカップラ
ー成分として、カップリングし、バリウム塩でレーキ化
してなる結晶水を有するアゾレーキ顔料および有機溶剤
を主成分とし、該顔料100重量部に対し0.5ないし
10重量部の水を含有する顔料分散体である。上記顔料
がピグメントレッド48およびピグメントレッド49か
ら選ばれる少なくとも1種であり、上記結晶水を有する
顔料100i[部に対し工ないし5重量部の水を含有す
る顔料分散体であり、ベヒクル樹脂がロジン系樹脂およ
びニトロセルロースから選ばれる1種または2種以上で
ある。さらには、ベヒクル樹脂、上記アゾレーキ顔料お
よび有機溶剤を主成分とし、該顔料100重量部に対し
0.5ないし10重量部の水を含有する状態で練肉する
顔料分散体の製造方法である。
なお5本発明は通常飽和結晶水を有するバリウムアゾレ
ーキ顔料、または結晶水を有するが、飽和していないバ
リウムアゾレーキ顔料に対し、添加する水の量は、飽和
結晶水を有するとして計算したバリウムアゾレーキ顔料
100重量部に対し0.5ないし10重量部添加する。
本発明の顔料分散体に使用されるベヒクル樹脂としては
、ガムロジン、ウッドロジン、トール油ロジン、ロジン
エステル、石灰硬化ロジン、亜鉛硬化ロジン、マLイン
化ロジン、フマル化ロジン、ニトロセルロース、エチル
セルロース、ポリアミド、環化ゴム、塩化ゴム等から選
ばれる1種または2種以上の樹脂である。好ましくは、
顔料濃度の高い顔料分散体で効果の大きい1石灰硬化ロ
ジン、亜鉛硬化ロジン、ニトロセルロースのベヒクル樹
脂である。
本発明の顔料としては、ピグメント レッド48(パー
マネント レッド)、ピグメント レッド49 (リソ
ール レッド)等で代表される顔料である。すなわち、
スルホン酸基またはカルボキシル基を少なくとも1つは
有し、さらに低級アルキル基、ハロゲン原子等の1個ま
たは2個以上の置換基を有していてもよいベンゼン系ア
ミンまたはナフタレン系アミンのジアゾニウム塩をジア
ゾ成分とし、β−ナフトール、β−オキシナフトエ酸、
またはこれらの低級アルキル基、ハロゲン原子等の置換
体であるナフトール類またはオキシナフトエ酸類をカッ
プラー成分として、カップリングし、バリウム塩でレー
キ化してなる結晶水を有するアゾレーキ顔料であり。
通常バリウム金属に対し1ないし4当量の結晶水を有す
る。また、カップリングもしくは後処理等は通常の方法
で行われる。なお2本発明において、この溶性アゾ顔料
以外の有機およびまたは無機顔料を併用することもでき
る。
本発明の有機溶剤としては、芳香族炭化水素、脂肪族炭
化水素、エステル、ケトン等から選ばれる1種または2
種以上の溶剤であり2例えば、トルエン、キシレン、ヘ
キサン、ヘプタン、ナフサ、酢酸エチル、アセトン、イ
ソプロピルアルコール等の溶剤である。
本発明においては、水を上記顔料100重量部に対し0
.5〜10ffi量部を練肉前、同時または後に添加ま
たは導入する。0.5 重量部未満では、粘度低減の効
果が少なく、また、10重量部を超えると、粘度増加傾
向があり、また着色力の減少となり、悪影響を及ぼす。
水の添加方法は特に制限なく、練肉時に顔料分散体に添
加するのが、粘度低減効果において優れているため、望
ましい。顔料への添加、樹脂および溶剤の組成物への添
加、溶剤への添加、顔料。
樹脂および溶剤の組成物への添加、練肉した後の組成物
への添加等により行われる。
顔料分散体の製造方法としては、ベヒクル樹脂。
顔料、水および有機溶剤を含む組成物を、必要に応じて
予備混合し、ボールミル、サンドミル、ペブルミル等の
練肉機で練肉する。
本発明における顔料分散体としては、そのまま印刷イン
キ、塗料等となる場合は勿論、コンクベースと称されて
いるものとして製造することもできる。
顔料分散体における顔料濃度としては1通常5〜70重
量%程度である。特に顔料濃度が20重量%以上のコン
クと称されている高い顔料濃度の分散体に有効である。
本発明による顔料分散体としては、上記主成分の他に、
印刷インキ、塗料等に使用されている添加剤を、必要に
応じて練肉前、後または同時に、加えることもできる。
本発明により得られた印刷インキの印刷物は1着色力の
低下1色調の変化、光沢の低下、不透明化。
流動性不良、特に長時間の貯蔵中に発生する増粘および
ゲル化の諸問題の欠点が著しく改良され、特に高い顔料
濃度でのグラビアインキ等のコンクベースインキの製造
において、粘度を低減でき、光沢、鮮明性の向上が可能
である。また、粘度低減のため顔料の表面処理、改質と
いった特別なコストのかかる製造法を、必ずしもとる必
要がなくなった。
なお、このような効果が生ずる理由は、必ずしも明らか
ではないが、上記バリウムアゾレーキ顔料は、安定なア
コ錯体を作り、フェス系へ分散させたとき、顔料側だけ
でなく、フェス系でも同様なアコ錯体を作っているもの
と予想され、全体として安定な分散体になっているもの
と考えられる。
以下、実施例をあげて本発明を具体的に説明するが2本
発明は実施例により規制されるものではない。なお9例
中「部」または「%」とあるのはit基準である。
なお、実施例における物性測定は9次の方法によった。
(1)粘度:BM型回転粘度計で、  6/60 (r
pm)での値を求めた。
(2)光沢:展色面60度/60度の正反射率で求めた
(3)濃度:ブレタンクで濃度計測定した。
実施例1 トビアス酸とβ−ナフトールとをカップリングさせ、そ
れにロジンのアルカリ水溶液と塩化バリウムとを加え、
加熱、ろ過、水洗、乾燥してピグメントレッド 49:
1(飽和結晶水理論値6.7%、カールフィッシャー法
の実測値6.5%)を得た。この顔料に対し、水3%を
加え、粉砕した顔料25部。
ライムロジンワニス(固形分55%、溶剤はトルエン)
45部、トルエン30部、をボールミルに仕込み、24
時間練肉してグラビアインキ(分散インキ)を製造した
。このインキについて粘度を測定した後、このインキ2
0部に対しライムロジン20部を加え、さらにトルエン
で希釈し、ザーンカップ粘度計3番により、落下秒数1
5秒の印刷粘度に調整した。
このようにして得られた調整インキをぬ4バーコーター
でエース紙に展色し、光沢、濃度を測定した。なお、粘
度を測定した分散インキについては、40℃、1週間の
経時促進試験を行い、粘度変化も調べた。
比較例1 実施例1と同様の方法で得られたピグメント レッド 
49:1(飽和結晶水理論値6.7%、カールフィッシ
ャー法の実測値6.5%)を用い、水を加えない以外は
実施例1と同様にしてグラビアインキを製造し、試験し
た。
実施例1と比較例1との結果を1表1に示す。
表1 実施例2 ライムロジンワニス45部、トルエン31.水0.75
部(後で仕込む顔料100部に対し3部に相当する。)
をボールミルに仕込んだ後、実施例1で得られたピグメ
ント レッド 49:1(飽和結晶水6.5%)を用い
、水を加えないで粉砕した顔料25部をボールミルに仕
込み24時間練肉し、実施例1と同様にしてグラビアイ
ンキを製造、試験した。
実施例3 比較例1で得られた高粘度の分散インキ100部に対し
水0.75部(顔料100部に対し3部に相当する。)
を加え、ホモミキサーで十分に攪拌した後、同様の試験
をした。
実施例2および実施例3の試験結果を表2に示す実施例
4 4−メチル−5−クロロアニリン−2−スルホン酸ソー
ダとβ−オキシナフトエ酸とをカップリングさせ、加熱
した後、塩化バリウムを加え、ろ過、水洗、乾燥してピ
グメント レッド 48:1(飽和結晶水理論値3.1
4%、カールフィッシャー法の実測値3.3%)を得た
。この顔料に対し、水3%を加え、粉砕した顔料につい
て、実施例1と同様の試験を行った。
比較例2 実施例4と同様の方法で得られたピグメント レッド 
48:1(飽和結晶水理論値3.14%、カールフィッ
シャー法の実測値3.3%)を用い、水を加えない以外
は実施例4と同様の試験を行った。
実施例4と比較例2との結果を表3に示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ベヒクル樹脂、スルホン酸基またはカルボキシル基
    を少なくとも1つは有するベンゼン系アミンまたはナフ
    タレン系アミンのジアゾニウム塩をジアゾ成分とし、ナ
    フトール類またはオキシナフトエ酸類をカップラー成分
    として、カップリングし、バリウム塩でレーキ化してな
    る結晶水を有するアゾレーキ顔料および有機溶剤を主成
    分とし、該顔料100重量部に対し0.5ないし10重
    量部の水を含有することを特徴とする顔料分散体。 2、上記顔料がピグメントレッド48およびピグメント
    レッド49から選ばれる少なくとも1種である特許請求
    の範囲第1項記載の顔料分散体。 3、上記顔料100重量部に対し1ないし5重量部の水
    を含有する特許請求の範囲第1項または第2項記載の顔
    料分散体。 4、ベヒクル樹脂がロジン系樹脂およびニトロセルロー
    スから選ばれる1種または2種以上である特許請求の範
    囲第1項ないし第3項いずれか記載の顔料分散体。 5、ベヒクル樹脂、スルホン酸基またはカルボキシル基
    を少なくとも1つは有するベンゼン系アミンまたはナフ
    タレン系アミンのジアゾニウム塩をジアゾ成分とし、ナ
    フトール類またはオキシナフトエ酸類をカップラー成分
    として、カップリングし、バリウム塩でレーキ化してな
    る結晶水を有するアゾレーキ顔料および有機溶剤を主成
    分とし、該顔料100重量部に対し0.5ないし10重
    量部の水を含有する状態で練肉することを特徴とする顔
    料分散体の製造方法。 6、上記顔料がピグメントレッド48およびピグメント
    レッド49から選ばれる少なくとも1種である特許請求
    の範囲第5項記載の顔料分散体の製造方法。 7、上記顔料100重量部に対し1ないし5重量部の水
    を含有する特許請求の範囲第5項または第6項記載の顔
    料分散体。 8、ベヒクル樹脂がロジン系樹脂およびニトロセルロー
    スから選ばれる1種または2種以上である特許請求の範
    囲第5項ないし第7項いずれか記載の顔料分散体の製造
    方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07188575A (ja) * 1993-12-28 1995-07-25 Toyo Ink Mfg Co Ltd オフセットインキ用顔料水ペースト、その製造方法および使用
JP2012193250A (ja) * 2011-03-15 2012-10-11 Toyo Ink Sc Holdings Co Ltd インキ組成物

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