JPH0616987A - オフセットインキ用顔料組成物およびその使用 - Google Patents

オフセットインキ用顔料組成物およびその使用

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JPH0616987A
JPH0616987A JP20037792A JP20037792A JPH0616987A JP H0616987 A JPH0616987 A JP H0616987A JP 20037792 A JP20037792 A JP 20037792A JP 20037792 A JP20037792 A JP 20037792A JP H0616987 A JPH0616987 A JP H0616987A
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JP
Japan
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pigment
fluidity
acid
dispersion
offset ink
Prior art date
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Application number
JP20037792A
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English (en)
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Yusaku Ide
勇作 井出
Jiro Kikuchi
二郎 菊地
Tetsuro Oizumi
哲朗 大泉
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Toyo Ink Mfg Co Ltd
Original Assignee
Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】高顔料濃度の分散体の流動性、特に分散工程中
に加熱された状態での流動性に優れたオフセットインキ
組成物を提供する。 【構成】有機顔料100重量部と、炭素数6〜21の脂
肪酸1〜15重量部からなるオフセットインキ用顔料組
成物、および該オフセットインキ用顔料組成物を分散ビ
ヒクルに分散させてる高顔料濃度分散体の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高顔料濃度の分散体の流
動性、特に分散工程中に加熱された状態での流動性に優
れたオフセットインキ用顔料組成物およびそれを用いた
高顔料濃度分散体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にオフセットインキ組成物中におい
て鮮明な色調と高い着色力を発揮するには、顔料の分散
体ビヒクル中で微細化が必要である。この分散工程で
は、生産効率を向上するため高顔料濃度での分散が一般
的に行われ、ついで種々のビヒクルおよび溶剤を混合
し、印刷インキに調整される。
【0003】一般に、高顔料濃度の分散体の流動性は温
度依存性があり、高温になるに従い流動性が良くなるた
め、高温での分散が生産効率の面から有利である。しか
し、高顔料濃度の分散体は臨界温度を持ち、一定温度を
越えると分散体は流動性を失い、さらに加熱しても流動
性は上がらず、逆に低下する現象が起こる。この臨界温
度は50〜90℃付近にあり、分散工程中の分散体温度
と同じである。このため、臨界温度以上での高顔料濃度
の分散は、分散不良だけでなく、分散機からの取出し、
輸送が困難となり、高い顔料濃度の分散体を得ることが
できず生産効率の向上を阻害している。この現象はオフ
セットインキの高顔料濃度の分散体に顕著に現れる。ま
た、製品として調整された顔料分散体も流動性が悪い
と、光沢の低下や、印刷適性不良の原因となる。
【0004】以上のような種々の問題を解決するため
に、これまで、特公昭58-28303号、特公昭59-40172号、
特開昭58-167654 号、特開昭59-168070 号、特公昭63-2
0869号、特公昭58-28303号、特公平1-34268 号および特
公平1-34269 号で顔料骨格に酸性基あるいは塩基性基を
導入した化合物による改良が行われているが、オフセッ
トインキでは有機溶剤含有量が少ないためほとんど効果
がない。また、特開昭63-363号には側鎖にポリマー樹脂
の置換基を導入して得られる化合物を混合する方法が記
載されているが、高顔料濃度分散体における流動性改良
効果は不十分であり、また臨界温度を高める効果もな
い。また、特公昭62-59146号はアゾ顔料(不溶性アゾ系
黄色顔料)に脂肪族アミン、脂肪酸、アクリル酸樹脂を
同時に処理することにより、出版グラビアインキの流動
性の改良を行っているが、オフセットインキには効果が
ない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の種々の
欠点を改良し、高濃度顔料分散体の流動性と、流動性の
臨界温度を高めたオフセットインキ用顔料組成物を提供
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、有機顔料10
0重量部と炭素数6〜21の脂肪酸1〜15重量部とか
らなるオフセットインキ用顔料組成物および該顔料組成
物と分散ビヒクルからなるオフセットインキ組成物およ
びオフセットインキ用ビヒクル中に該オフセットインキ
用顔料組成物を10〜40重量%配合し、分散すること
を特徴とする高顔料濃度分散体の製造方法に関する。
【0007】本発明で表される有機顔料は、例えば、ア
ゾ系(溶性アゾ系顔料、不溶性アゾ系顔料)、フタロシ
アニン系(青色顔料、緑色顔料)、ジオキサジン系紫色
顔料から選ばれる少なくとも一種がある。
【0008】本発明で表される脂肪酸は、炭素数6〜2
1、好ましくは、炭素数8〜18の飽和あるいは不飽和
脂肪酸である。具体的には、エナント酸、カプロン酸、
オクタン酸、ペラルゴン酸、デカン酸、ウンデシル酸、
ウンデシレン酸、ラウリン酸、トリデシル酸、トリデセ
ン酸、ミリスチン酸、ペンタデシル酸、ペンタデセン
酸、パルミチン酸、ヘプタデシル酸、2−ヘプタデセン
酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、リ
ノール酸、リノレン酸、ノナデカン酸、アラキン酸、ベ
ヘン酸等を例示することができる。
【0009】脂肪酸の添加量は、有機顔料100重量部
に対し、1〜15重量部が好ましい。1重量部より少な
いと、流動性改良の効果が少なく、また、15重量部よ
り多く用いても用いた分の効果が得られず、着色力も低
下するため好ましくない。
【0010】脂肪酸の処理方法は、有機顔料粉末と脂肪
酸を単に混合しても十分目的とする効果が得られるが、
この方法は、融点が50℃以上の炭素数13以上の飽和
脂肪酸に使用され、炭素数が13より小さいか、不飽和
脂肪酸ではこの方法は使用できない。このため、脂肪酸
を当モル以上の水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の
アルカリ金属水酸化物、および水とともに室温〜80℃
に加熱し、脂肪酸のアルカリ金属塩とした溶液を、有機
顔料スラリーに添加し混合した後、弱酸性とし、脂肪酸
のアルカリ金属塩から、脂肪酸を析出させることによ
り、顔料表面を脂肪酸でコーティングする混合法を行え
ば、更に良好な結果を得ることができる。常法による濾
過、水洗によりペースト状の顔料組成物を得るが、この
まま使用使用しても、また、乾燥、粉砕により粉末状で
使用してもよい。
【0011】本発明の顔料組成物は、オフセットインキ
用に使用される。オフセットインキは、本発明の顔料組
成物3〜40重量%、オフセットインキ用ビヒクル45
〜97重量%、その他の補助剤や体質顔料0〜20重量
%からなり、オフセットインキ用ビヒクルは、ロジン変
性フェノール樹脂、石油樹脂、アルキド樹脂、または、
これらの乾性油変性樹脂など20〜50重量%と、アマ
ニ油、桐油、大豆油などの植物油0〜30重量%、n−
パラフィン、イソパラフィン、アロマテック、ナフテ
ン、α−オレフィンなどの溶剤10〜60重量%からな
るものである。また、インキ用溶剤、ドライヤー、レベ
リング改良剤、増粘剤等の公知の添加剤を適宜配合して
オフセットインキとする。
【0012】本発明の顔料組成物は、オフセットインキ
の高顔料濃度分散体を製造するのに有用である。すなわ
ち、顔料組成物をオフセットインキ用ビヒクルに対して
10〜40重量%、好ましくは15〜35重量%の高濃
度に配合し、40〜120℃の温度、好ましくは60〜
100℃で分散する。分散温度が40℃より低くても、
あるいは120℃より高くても高顔料濃度分散体の流動
性が低下するので好ましくない。分散機としては、ディ
ゾルバー、ハイスピードミキサー、ホモミキサー、サン
ドミル、ロールミル、アトライター、ニーダー等を使用
する。分散方法としては、粉末状の顔料組成物を用い分
散を行うが、乾燥工程を省略し、ペースト状の顔料組成
物をフラッシャー等を用いフラッシングにより直接分散
することもできる。
【0013】得られた高顔料分散体はオフセットインキ
用ビヒクルで稀釈されオフセットインキとして使用され
る。本発明の顔料組成物の作用機構としては、顔料粒子
に表面処理した脂肪酸が、樹脂吸着層の形成に寄与し、
オフセットインキ用ビヒクルに含まれる樹脂成分との間
の親和性が高まり、高顔料濃度分散体の流動性が改良さ
れると推定される。
【実施例】以下、実施例により本発明を説明する。例
中、部とは重量部を、%とは重量%をそれぞれ表す。
【0014】実施例1 β型銅フタロシアニンブルー(C.I.Pigment Blue 15:3)
100部を含むペースト状顔料を水2000部に添加
し、攪拌によりスラリー状にしたものに、ステアリン酸
5部を水酸化ナトリウム1部、水100部とともに70
℃で溶解した溶液を添加し、70℃で30分間混合し
た。塩酸によりpHを6に調整した後、さらに70℃で
30分間混合し、濾過、水洗、乾燥を行い顔料組成物を
得た。顔料組成物15部とロジン変成フェノール樹脂ワ
ニス35部をサンドミルで10μm 以下となるまで分散
し、オフセットインキ用ベースインキを調整した。得ら
れたオフセットインキ用ベースインキは、高温になる程
流動性は向上し、80℃で優れた流動性を示した。
【0015】比較例1 実施例1でステアリン酸処理を行わないβ型銅フタロシ
アニンブルー(C.I.ピグメントブルー15:3)を
用い、実施例1と同様の操作により調整したオフセット
インキ用ベースインキは、60℃に極大値を持ち、80
℃での流動性は劣るものであった。
【0016】実施例2 β型銅フタロシアニンブルー(C.I.ピグメントブル
ー15:3)100部とステアリン酸5部を混合粉砕
し、顔料組成物を得た。実施例1と同様の操作により調
整したオフセットインキ用ベースインキは80℃で優れ
た流動性を示した。
【0017】実施例3 実施例1のステアリン酸をオレイン酸に変えた以外は同
様の操作を行い顔料組成物を得た。実施例1と同様の操
作により調整したオフセットインキ用ベースインキは8
0℃で優れた流動性を示した。
【0018】実施例4 実施例1のステアリン酸をリノレン酸に変えた以外は同
様の操作を行い顔料組成物を得た。実施例1と同様の操
作により調整したオフセットインキ用ベースインキは8
0℃で優れた流動性を示した。
【0019】実施例5 実施例1のステアリン酸をラウリン酸に変えた以外は同
様の操作を行い顔料組成物を得た。実施例1と同様の操
作により調整したオフセットインキ用ベースインキは8
0℃で優れた流動性を示した。
【0020】実施例6 実施例1のステアリン酸をカプリル酸に変えた以外は同
様の操作を行い顔料組成物を得た。実施例1と同様の操
作により調整したオフセットインキ用ベースインキは8
0℃で優れた流動性を示した。
【0021】実施例7 溶性アゾ(C.I.ピグメントレッド57:1)100
部を含むペースト状顔料を水2000部に添加し、攪拌
によりスラリー状にしたものに、ステアリン酸5部を水
酸化ナトリウム1部、水100部とともに70℃で溶解
した溶液を添加し、70℃で30分間混合した。塩酸に
よりpHを6に調整した後、さらに70℃で30分間混
合し、濾過、水洗、乾燥を行い顔料組成物を得た。実施
例1と同様の操作により調整したオフセットインキ用ベ
ースインキは80℃で優れた流動性を示した。
【0022】比較例2 実施例7でステアリン酸処理を行わない溶性アゾ(C.
I.ピグメントレッド57:1)を用い、実施例1と同
様の操作により調整したオフセットインキ用ベースイン
キの80℃の流動性は劣るものであった。
【0023】実施例8 不溶性アゾ(C.I.ピグメントイエロー12)100
部を含むペースト状顔料を水2000部に添加し、攪拌
によりスラリー状にしたものに、ステアリン酸5部を水
酸化ナトリウム1部、水100部とともに70℃で溶解
した溶液を添加し、70℃で30分間混合した。塩酸に
よりpHを6に調整した後、さらに70℃で30分間混
合し、濾過、水洗、乾燥を行い顔料組成物を得た。実施
例1と同様の操作により調整したオフセットインキ用ベ
ースインキは80℃で優れた流動性を示した。
【0024】比較例3 実施例8でステアリン酸処理を行わない不溶性アゾ
(C.I.ピグメントイエロー12)を用い、実施例1
と同様の操作により調整したオフセットインキ用ベース
インキの80℃の流動性は劣るものであった。
【0025】実施例9 銅フタロシアニングリーン(C.I.ピグメントグリー
ン7)100部を含むペースト状顔料を水2000部に
添加し、攪拌によりスラリー状にしたものに、ステアリ
ン酸5部を水酸化ナトリウム1部、水100部とともに
70℃で溶解した溶液を添加し、70℃で30分間混合
した。塩酸によりpHを6に調整した後、さらに70℃
で30分間混合し、濾過、水洗、乾燥を行い顔料組成物
を得た。実施例1と同様の操作により調整したオフセッ
トインキ用ベースインキは80℃で優れた流動性を示し
た。
【0026】比較例4 実施例9でステアリン酸処理を行わない銅フタロシアニ
ングリーン(C.I.ピグメントグリーン7)を用い、
実施例1と同様の操作により調整したオフセットインキ
用ベースインキの80℃の流動性は劣るものであった。
【0027】実施例10 ジオキサジンバイオレット(C.I.ピグメントバイオ
レット23)100部を含むペースト状顔料を水200
0部に添加し、攪拌によりスラリー状にしたものに、ス
テアリン酸5部を水酸化ナトリウム1部、水100部と
ともに70℃で溶解した溶液を添加し、70℃で30分
間混合した。塩酸によりpHを6に調整した後、さらに
70℃で30分間混合し、濾過、水洗、乾燥を行い顔料
組成物を得た。実施例1と同様の操作により調整したオ
フセットインキ用ベースインキは80℃で優れた流動性
を示した。
【0028】比較例5 実施例10でステアリン酸処理を行わないジオキサジン
バイオレット(C.I.ピグメントバイオレット23)
を用い、実施例1と同様の操作により調整したオフセッ
トインキ用ベースインキの80℃の流動性は劣るもので
あった。
【0029】表1に本発明にかかわる顔料組成物を用い
たオフセットインキ用ベースインキの流動性を示す。流
動性の評価は、JIS K5702のガラス板流度計を
用い、80℃におけるインキ1ccの10分間に流れた
長さを測定した。数値が大きい程流動性が良いことを示
す。
【0030】
【表1】
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、高濃度顔料分散体の流
動性と流動性の臨界温度を高めたオフセットインキが提
供できるものである。
【0032】
【図面の簡単な説明】
図1は、実施例1と比較例1の顔料組成物を使用したオ
フセットインキ用ベースインキの流動性の温度による影
響を示すグラフである。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09B 67/20 G 7306−4H K 7306−4H 67/46 B 7306−4H

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有機顔料100重量部と炭素数6〜21
    の脂肪酸1〜15重量部とからなるオフセットインキ用
    顔料組成物。
  2. 【請求項2】 オフセットインキ用ビヒクル中に請求項
    1記載のオフセットインキ用顔料組成物を10〜40重
    量%配合し、分散することを特徴とする高顔料濃度分散
    体の製造方法。
JP20037792A 1992-07-03 1992-07-03 オフセットインキ用顔料組成物およびその使用 Pending JPH0616987A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007009007A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Dainippon Ink & Chem Inc ε型銅フタロシアニン顔料組成物及びその製造方法
US8426499B2 (en) 2008-03-28 2013-04-23 Dic Corporation Offset printing ink
US9187578B2 (en) 2009-04-16 2015-11-17 Dic Corporation Polymer modified pigment and production process of the same

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JP2007009007A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Dainippon Ink & Chem Inc ε型銅フタロシアニン顔料組成物及びその製造方法
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