JPH04270418A - 比較結果表示方式 - Google Patents

比較結果表示方式

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Publication number
JPH04270418A
JPH04270418A JP3030653A JP3065391A JPH04270418A JP H04270418 A JPH04270418 A JP H04270418A JP 3030653 A JP3030653 A JP 3030653A JP 3065391 A JP3065391 A JP 3065391A JP H04270418 A JPH04270418 A JP H04270418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tree
structured
modification
pad
tree structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3030653A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Yamashita
昇 山下
Masayo Tanahashi
棚橋 昌代
Hidekatsu Hattori
服部 秀克
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH04270418A publication Critical patent/JPH04270418A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】ソフトウェアの開発の様に論理構
造を木構造化図示表記を用いて表示あるいは図面にする
分野において、木構造化図示表記及び、木構造化図示表
記に変換できるソースプログラムの修正内容の比較結果
表示に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ソースプログラムの変更内容チェ
ックは、特開昭61−211737号公報で示される様
にソースプログラム、すなわち文字列のみで比較してい
た。この方法では論理構造を無視した比較結果となるケ
ースもあり、またどの様な論理構造の変更があったか認
識することは困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題を
解決するために、論理構造を含めた比較を行い、論理構
造の変更内容を容易に認識できる比較結果の表示方法を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
、比較結果を木構造化図示表記を用い、論理構造の変更
内容を表示できる様にしたものである。
【0005】
【作用】本発明は、比較を文字列でなく、論理構造も含
め比較し、また、結果を木構造化図示表記で表示する。 これにより、論理構造を考慮した比較結果となる。また
論理構造を図形で表現することにより修正内容の認識が
容易となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を木構造化図示表記
法の1つであるPAD(Problem  Analy
sis  Diagram)を用いて説明する。
【0007】図1は、本発明をPADに適用した比較結
果表示を説明したものである。図2は、本発明をPAD
に適用した比較結果の表示方法の一例を示したもので、
論理構造を表わす連接、選択、繰返し各々についての一
致、追加、削除、変更の表示方法を示す。図2の例では
、一致は普通のPADと変えず、追加は図形の線を太く
することにより表現している。削除は図形全体に細い線
で×印をすることに表現している。変更は変更前の文字
列に対し×印を付加し、変更後の文字列をその下に記述
する。一致、追加、削除、変更とも図形の形状をそのま
ま使用し、論理構造の読み易さを確保する。無論この例
は1例であり、その他の木構造化図示表記法であっても
、その論理構造の表現方法を維持し、一致、追加、削除
、変更の比較結果を表現できれば良い。図1は図2の表
示方法により比較結果を表示している。したがって図1
の比較PADは論理構造単位のA,Dは一致し、Bは削
除で、EはE’に変更となっていることを表わしている
。この比較PADから旧のPAD(論理構造)を知るに
は、追加のCと変更の新E’を消去すれば良い。新のP
AD(論理構造)を知るには、削除のBと変更の旧Eを
消去すれば良い。
【0008】図3は、本発明を適用した電子計算機シス
テムの構成を示すブロック図である。新及び旧の木構造
化図示表記のファイルあるいは木構造化図示表記にでき
るソースプログラムを入力し、文字列と論理構造を考慮
し比較する。この時、修正前後の木構造化図示表記が得
られることを優先し、木構造化図示表記できない比較結
果とならない様にしなければならない。この比較結果を
図2の例で示す表現方法で木構造化図示表記へ変換しプ
リンタ装置に出力する。
【0009】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によればソー
スプログラムまたは木構造化図示表記されたファイルに
対して、任意に修正が行われたとき、その変更内容を木
構造化図示表記で得ることができ、また修正前、修正後
の木構造化図示表記も知ることができる。これらのこと
により、比較結果から、どの様な論理構造の修正がなさ
れたか、容易に認識できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、比較結果から修正前
後の木構造化図示表記を知ることができる事を示す。
【図2】木構造化図示表記で比較結果の一致、追加、削
除、変更を表現する一例を示す。
【図3】本発明を適用した電子計算機システムの構成を
示す。
【符号の説明】
1…本発明の表示方式により出力された比較結果2…1
から知ることのできる、修正前の木構造化図示表記 3…1から知ることのできる、修正後の木構造化図示表

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】修正前の旧ソースプログラムまたは旧木構
    造化表示表記のファイルと修正後の新ソースプログラム
    または新木構造化図示表記のファイルの比較判定を行い
    、その判定結果を印刷する方法において、文字列と論理
    構造と論理の接続関係を合わせて比較判定を行う方法を
    有し、その比較結果を木構造化図示表記で表示し、その
    本構造化図示表記から追加と変更の変更後の文字列を消
    去すると修正前の木構造化図示表記となり、削除と変更
    の変更前の文字列を消去すると修正後の木構造化図示表
    記となることを特徴とする比較結果表示方式。
JP3030653A 1991-02-26 1991-02-26 比較結果表示方式 Pending JPH04270418A (ja)

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JP (1) JPH04270418A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07200226A (ja) * 1993-12-28 1995-08-04 Nec Corp 操作列の視覚化装置
JP2017045446A (ja) * 2015-08-25 2017-03-02 富士通株式会社 ソフトウェアプログラムを修復する方法、記憶媒体及びシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07200226A (ja) * 1993-12-28 1995-08-04 Nec Corp 操作列の視覚化装置
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