JPH04269575A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH04269575A JPH04269575A JP3030150A JP3015091A JPH04269575A JP H04269575 A JPH04269575 A JP H04269575A JP 3030150 A JP3030150 A JP 3030150A JP 3015091 A JP3015091 A JP 3015091A JP H04269575 A JPH04269575 A JP H04269575A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- printing
- journal
- receipt
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レシートおよびジャー
ナルへの印字出力を行うPOS端末用プリンタに関する
。
ナルへの印字出力を行うPOS端末用プリンタに関する
。
【0002】
【従来の技術】従来、外部から入力された印字データを
確実に印字出力することが要求されるPOS端末用のプ
リンタにおいては、用紙切れ状態での印字動作を防止す
るため印字機構部における印字用紙の有無を検出する紙
検出器を有し、前記紙検出器が紙無し状態を検出すると
印字停止状態に移行するものがある。
確実に印字出力することが要求されるPOS端末用のプ
リンタにおいては、用紙切れ状態での印字動作を防止す
るため印字機構部における印字用紙の有無を検出する紙
検出器を有し、前記紙検出器が紙無し状態を検出すると
印字停止状態に移行するものがある。
【0003】上記のプリンタのうち、レシート印字機構
部とジャーナル印字機構部を有するプリンタにおいては
、それぞれの印字機構部にレシート紙検出器とジャーナ
ル紙検出器を備え、前記レシート紙検出器もしくはジャ
ーナル紙検出器が紙無し状態を検出すると印字停止状態
に移行していた。
部とジャーナル印字機構部を有するプリンタにおいては
、それぞれの印字機構部にレシート紙検出器とジャーナ
ル紙検出器を備え、前記レシート紙検出器もしくはジャ
ーナル紙検出器が紙無し状態を検出すると印字停止状態
に移行していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術によるプリ
ンタは、印字用紙選択手段によりどの用紙が印字用紙と
して選択されているのかにかかわらず、レシート紙検出
器もしくはジャーナル紙検出器が紙無し状態を検出する
と印字停止状態に移行していたため、次のような欠点が
あった。
ンタは、印字用紙選択手段によりどの用紙が印字用紙と
して選択されているのかにかかわらず、レシート紙検出
器もしくはジャーナル紙検出器が紙無し状態を検出する
と印字停止状態に移行していたため、次のような欠点が
あった。
【0005】(1)レシート印字を行うために印字用紙
としてレシート用紙のみが選択されている場合でもジャ
ーナル紙検出器が紙無し状態を検出すると印字停止状態
に移行してしまう。
としてレシート用紙のみが選択されている場合でもジャ
ーナル紙検出器が紙無し状態を検出すると印字停止状態
に移行してしまう。
【0006】(2)ジャーナル印字を行うために印字用
紙としてジャーナル用紙のみが選択されている場合でも
レシート紙検出器が紙無し状態を検出すると印字停止状
態に移行してしまう。
紙としてジャーナル用紙のみが選択されている場合でも
レシート紙検出器が紙無し状態を検出すると印字停止状
態に移行してしまう。
【0007】そこで本発明は、このような欠点を解決す
るためになされたものであり、レシート用紙が印字用紙
として選択されていてさらにレシート紙検出器が紙無し
状態を検出した場合と、ジャーナル用紙が印字用紙とし
て選択されていてさらにジャーナル紙検出器が紙無し状
態を検出した場合とにおいてのみ、印字停止状態へ移行
するプリンタを得ることを目的とする。
るためになされたものであり、レシート用紙が印字用紙
として選択されていてさらにレシート紙検出器が紙無し
状態を検出した場合と、ジャーナル用紙が印字用紙とし
て選択されていてさらにジャーナル紙検出器が紙無し状
態を検出した場合とにおいてのみ、印字停止状態へ移行
するプリンタを得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のプリンタは、印
字用紙選択手段が印字用紙として選択した用紙を記憶す
る印字用紙記憶手段と、レシート紙検出器、ジャーナル
紙検出器および印字用紙記憶手段からの信号に基づいて
印字可能状態か印字停止状態かを判断する印字状態制御
手段とを有することを特徴とする。
字用紙選択手段が印字用紙として選択した用紙を記憶す
る印字用紙記憶手段と、レシート紙検出器、ジャーナル
紙検出器および印字用紙記憶手段からの信号に基づいて
印字可能状態か印字停止状態かを判断する印字状態制御
手段とを有することを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下に、本発明のプリンタについて実施例に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0010】図1は本発明のプリンタの構成を示す機能
ブロック図である。1は印字用紙としてレシート用紙お
よびジャーナル用紙のうちひとつまたは両方を選択する
印字用紙選択手段、2はマイクロスイッチを用いてレシ
ート印字機構部におけるレシート用紙の有無を検出する
レシート紙検出器、3はマイクロスイッチを用いてジャ
ーナル印字機構部におけるジャーナル用紙の有無を検出
するジャーナル紙検出器、4は印字用紙選択手段からの
信号に基づき印字用紙を記憶するための印字用紙記憶手
段、5はレシート紙検出器、ジャーナル紙検出器および
印字用紙記憶手段からの信号に基づいて印字可能状態か
印字停止状態かを判断する印字状態制御手段、6は印字
用紙選択手段と印字状態制御手段からの信号によりレシ
ート印字機構部7およびジャーナル印字機構部8を制御
する印字動作制御手段である。
ブロック図である。1は印字用紙としてレシート用紙お
よびジャーナル用紙のうちひとつまたは両方を選択する
印字用紙選択手段、2はマイクロスイッチを用いてレシ
ート印字機構部におけるレシート用紙の有無を検出する
レシート紙検出器、3はマイクロスイッチを用いてジャ
ーナル印字機構部におけるジャーナル用紙の有無を検出
するジャーナル紙検出器、4は印字用紙選択手段からの
信号に基づき印字用紙を記憶するための印字用紙記憶手
段、5はレシート紙検出器、ジャーナル紙検出器および
印字用紙記憶手段からの信号に基づいて印字可能状態か
印字停止状態かを判断する印字状態制御手段、6は印字
用紙選択手段と印字状態制御手段からの信号によりレシ
ート印字機構部7およびジャーナル印字機構部8を制御
する印字動作制御手段である。
【0011】図2は上記の構成によるプリンタの一例で
ある。21はレシート用紙、22はジャーナル用紙、2
3はレシート印字機構部、24はジャーナル印字機構部
であり、図示されていないが、レシート紙検出器とジャ
ーナル紙検出器がレシート印字機構部とジャーナル印字
機構部の内部にそれぞれ具備されている。また印字選択
手段、印字用紙記憶手段、印字状態制御手段および印字
動作制御手段を有した電子回路基板がプリンタメカニズ
ムの下部に具備されている。
ある。21はレシート用紙、22はジャーナル用紙、2
3はレシート印字機構部、24はジャーナル印字機構部
であり、図示されていないが、レシート紙検出器とジャ
ーナル紙検出器がレシート印字機構部とジャーナル印字
機構部の内部にそれぞれ具備されている。また印字選択
手段、印字用紙記憶手段、印字状態制御手段および印字
動作制御手段を有した電子回路基板がプリンタメカニズ
ムの下部に具備されている。
【0012】図3は本発明のプリンタにおいて用紙切れ
状態が発生した場合の動作手順を示したフローチャート
である。本発明のプリンタにおいては、印字可能状態に
おいてレシート紙検出器がレシート用紙の用紙切れ状態
を検出すると、印字状態制御手段が印字用紙記憶手段を
参照し、印字用紙としてレシート用紙が選択されている
場合には印字動作制御手段に対して印字動作の停止を指
示する(ステップ32、33、36、37)。またジャ
ーナル紙検出器がジャーナル用紙の用紙切れ状態を検出
すると印字状態制御手段が印字用紙記憶手段を参照し、
印字用紙としてジャーナル用紙が選択されている場合に
は印字動作制御手段に対して印字動作の停止を指示する
(ステップ34、35、36、37)。印字可能状態に
おいてレシート用紙もしくはジャーナル用紙の用紙切れ
状態が発生しても、それぞれの用紙が印字用紙として選
択されていなければ、印字動作制御手段に対して印字停
止は指示されない。
状態が発生した場合の動作手順を示したフローチャート
である。本発明のプリンタにおいては、印字可能状態に
おいてレシート紙検出器がレシート用紙の用紙切れ状態
を検出すると、印字状態制御手段が印字用紙記憶手段を
参照し、印字用紙としてレシート用紙が選択されている
場合には印字動作制御手段に対して印字動作の停止を指
示する(ステップ32、33、36、37)。またジャ
ーナル紙検出器がジャーナル用紙の用紙切れ状態を検出
すると印字状態制御手段が印字用紙記憶手段を参照し、
印字用紙としてジャーナル用紙が選択されている場合に
は印字動作制御手段に対して印字動作の停止を指示する
(ステップ34、35、36、37)。印字可能状態に
おいてレシート用紙もしくはジャーナル用紙の用紙切れ
状態が発生しても、それぞれの用紙が印字用紙として選
択されていなければ、印字動作制御手段に対して印字停
止は指示されない。
【0013】
【発明の効果】以上述べた本発明のプリンタによれば、
レシート印字を行うために印字用紙としてレシート用紙
のみが選択されている場合は、ジャーナル用紙の有無に
関係なくレシート用紙切れ状態が発生した場合において
のみ印字停止状態に移行し、ジャーナル印字を行うため
に印字用紙としてジャーナル用紙のみが選択されている
場合は、レシート用紙の有無に関係なくジャーナル用紙
切れ状態が発生した場合においてのみ印字停止状態に移
行し、レシートおよびジャーナル印字を行うために印字
用紙としてレシート用紙とジャーナル用紙が選択されて
いる場合は、レシート用紙切れ状態もしくはジャーナル
用紙切れ状態のいずれかが発生した場合に印字停止状態
に移行する。このように、印字用紙として選択されてい
る用紙の用紙切れ状態のみが、プリンタが印字停止状態
へ移行する要因となるので、印字用紙として選択されて
いない用紙は用紙切れ状態であっても構わない。
レシート印字を行うために印字用紙としてレシート用紙
のみが選択されている場合は、ジャーナル用紙の有無に
関係なくレシート用紙切れ状態が発生した場合において
のみ印字停止状態に移行し、ジャーナル印字を行うため
に印字用紙としてジャーナル用紙のみが選択されている
場合は、レシート用紙の有無に関係なくジャーナル用紙
切れ状態が発生した場合においてのみ印字停止状態に移
行し、レシートおよびジャーナル印字を行うために印字
用紙としてレシート用紙とジャーナル用紙が選択されて
いる場合は、レシート用紙切れ状態もしくはジャーナル
用紙切れ状態のいずれかが発生した場合に印字停止状態
に移行する。このように、印字用紙として選択されてい
る用紙の用紙切れ状態のみが、プリンタが印字停止状態
へ移行する要因となるので、印字用紙として選択されて
いない用紙は用紙切れ状態であっても構わない。
【図1】本発明のプリンタの構成を示す機能ブロック図
。
。
【図2】本発明の構成によるプリンタの一実施例を示す
概観図。
概観図。
【図3】本発明のプリンタの動作を示すフローチャート
。
。
1 印字用紙選択手段2
レシート紙検出器3 ジ
ャーナル紙検出器4 印字用紙記憶
手段5 印字状態制御手段6
印字動作制御手段7、23 レシ
ート印字機構部 8、24 ジャーナル印字機構部21
レシート用紙 22 ジャーナル用紙
レシート紙検出器3 ジ
ャーナル紙検出器4 印字用紙記憶
手段5 印字状態制御手段6
印字動作制御手段7、23 レシ
ート印字機構部 8、24 ジャーナル印字機構部21
レシート用紙 22 ジャーナル用紙
Claims (1)
- 【請求項1】 レシート印字機構部と、ジャーナル印
字機構部と、レシート印字機構部におけるレシート用紙
の有無を検出するレシート紙検出器と、ジャーナル印字
機構部におけるジャーナル用紙の有無を検出するジャー
ナル紙検出器と、印字用紙としてレシート用紙およびジ
ャーナル用紙のうちひとつまたは両方を選択する印字用
紙選択手段とを具備するプリンタにおいて、前記印字用
紙選択手段が印字用紙として選択した用紙を記憶する印
字用紙記憶手段と、前記レシート紙検出器、前記ジャー
ナル紙検出器および前記印字用紙記憶手段からの信号に
基づいて印字可能状態か印字停止状態かを判断する印字
状態制御手段とを有することを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3030150A JP2987958B2 (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3030150A JP2987958B2 (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | プリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04269575A true JPH04269575A (ja) | 1992-09-25 |
JP2987958B2 JP2987958B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=12295735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3030150A Expired - Fee Related JP2987958B2 (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2987958B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005144995A (ja) * | 2003-11-19 | 2005-06-09 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、プログラムおよび印刷方法 |
KR100748777B1 (ko) * | 2003-07-28 | 2007-08-13 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 인쇄 장치의 제어 방법 |
JP2015091671A (ja) * | 2015-02-05 | 2015-05-14 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体処理装置、媒体処理装置の制御方法、及び、プログラム |
-
1991
- 1991-02-25 JP JP3030150A patent/JP2987958B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100748777B1 (ko) * | 2003-07-28 | 2007-08-13 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 인쇄 장치의 제어 방법 |
US7284919B2 (en) | 2003-07-28 | 2007-10-23 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus and control method |
JP2005144995A (ja) * | 2003-11-19 | 2005-06-09 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、プログラムおよび印刷方法 |
JP2015091671A (ja) * | 2015-02-05 | 2015-05-14 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体処理装置、媒体処理装置の制御方法、及び、プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2987958B2 (ja) | 1999-12-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081008 Year of fee payment: 9 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101008 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |