JPH044179A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
- Publication number
- JPH044179A JPH044179A JP10480390A JP10480390A JPH044179A JP H044179 A JPH044179 A JP H044179A JP 10480390 A JP10480390 A JP 10480390A JP 10480390 A JP10480390 A JP 10480390A JP H044179 A JPH044179 A JP H044179A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detector
- ribbon cartridge
- detected
- detection plate
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
プリンタ本体に固定された検出器、印字へ・ラドを移動
させる手段、前記印字ヘッドに固定され前記印字ヘッド
の移動により前ｇ己検出器に検出される第１被検出物、
前記検出器及び前記第１被検出物により前記印字ヘッド
のプリンタ本体との相対位置を検出する手段、リボンカ
ートリッジ、を有するプリンタに関する。
させる手段、前記印字ヘッドに固定され前記印字ヘッド
の移動により前ｇ己検出器に検出される第１被検出物、
前記検出器及び前記第１被検出物により前記印字ヘッド
のプリンタ本体との相対位置を検出する手段、リボンカ
ートリッジ、を有するプリンタに関する。
［従来の技術］
従来この種のプリンタにおいては、専用のスイッチを用
いてリボンカートリッジ装着の有無、カートリッジの種
類を判別しているものがあった。
いてリボンカートリッジ装着の有無、カートリッジの種
類を判別しているものがあった。
［発明が解決しようとする課題］
しかし、上記のような従来のプリンタでは、専用のスイ
ッチを用いるためコストがアップするという課題があっ
た。
ッチを用いるためコストがアップするという課題があっ
た。
この発明は係る課題を解決するためになされたもので、
専用のスイッチを用いること無しにリボンカートリッジ
の装着の有無、カートリッジの種類を判別することを目
的とする。
専用のスイッチを用いること無しにリボンカートリッジ
の装着の有無、カートリッジの種類を判別することを目
的とする。
［課題を解決するための手段］
第１図に示すように本発明のプリンタ装置は、プリンタ
本体に固定された検出器、印字ヘッドを移動させる手段
、前記印字ヘッドに固定され前記印字ヘッドの移動によ
り前記検出器に検出される第１被検出物、前記検出器及
び前記第１被検出物により前記印字ヘッドのプリンタ本
体との相対位置を検出する手段、リボンカートリッジ、
前記リボンカートリッジの装着及び前記印字ヘッドの移
動により前記検出器に検出される位置に現われる第２被
検出物、とから構成されている。
本体に固定された検出器、印字ヘッドを移動させる手段
、前記印字ヘッドに固定され前記印字ヘッドの移動によ
り前記検出器に検出される第１被検出物、前記検出器及
び前記第１被検出物により前記印字ヘッドのプリンタ本
体との相対位置を検出する手段、リボンカートリッジ、
前記リボンカートリッジの装着及び前記印字ヘッドの移
動により前記検出器に検出される位置に現われる第２被
検出物、とから構成されている。
［実施例］
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第２図は、本発明のプリンタ装置の一実施例を示したブ
ロック図である。
ロック図である。
システムバス１に、装置全体を制御するマイクロプロセ
ッサユニットと制御に必要な情報を蓄える記憶装置を含
む制御回路２、印字ヘッドを載せ紙送り方向と垂直方向
に移動するキャリッジとそのドライブ回路からなるキャ
リッジ駆動部３、ヘッドとそのドライブ回路からなるヘ
ッド駆動部４、紙送りモータとそのドライブ回路からな
る紙送り駆動部５、キャリッジの基準位置を検出するキ
ャリッジ位置検出器６、ホストコンピュータとのデータ
の送受信を行う外部インターフェイス部７、がそれぞれ
接続されている。
ッサユニットと制御に必要な情報を蓄える記憶装置を含
む制御回路２、印字ヘッドを載せ紙送り方向と垂直方向
に移動するキャリッジとそのドライブ回路からなるキャ
リッジ駆動部３、ヘッドとそのドライブ回路からなるヘ
ッド駆動部４、紙送りモータとそのドライブ回路からな
る紙送り駆動部５、キャリッジの基準位置を検出するキ
ャリッジ位置検出器６、ホストコンピュータとのデータ
の送受信を行う外部インターフェイス部７、がそれぞれ
接続されている。
第３図は、本発明のプリンタ装置を上面からみた図、第
４図は斜め上方からみた図である。
４図は斜め上方からみた図である。
インクリボン８、インクリボンを納めるインクリボンカ
ートリッジ９、印字ヘッド１０、印字ヘッドを載せ左右
に移動するキャリッジ１１、プリンタ本体に固定された
キャリッジ位置検出器（以下ＣＲ検と呼ぶ）１２、キャ
リッジ位置検出器によって検出される第１被検出物（以
下ホーム位置検出板と呼ぶ）１３、第２被検出板（以下
リボンカートリッジ装着検出板と呼ぶ）１４が示されて
いる。本実施例では、ＣＲ検には光透過型のものを使用
しており、第４図に示すようにＣＲ検がホム位置検出板
１３、リボンカートリッジ装着検出板１４の位置にある
と、板が光を遮りＨが検出される、それ以外の位置にあ
るときはＬが検出される。ホーム位置検出板１３はキャ
リッジ１１に固定されており、リボンカートリッジ装着
検出板１４は、リボンカートリッジ９にイ寸いている。
ートリッジ９、印字ヘッド１０、印字ヘッドを載せ左右
に移動するキャリッジ１１、プリンタ本体に固定された
キャリッジ位置検出器（以下ＣＲ検と呼ぶ）１２、キャ
リッジ位置検出器によって検出される第１被検出物（以
下ホーム位置検出板と呼ぶ）１３、第２被検出板（以下
リボンカートリッジ装着検出板と呼ぶ）１４が示されて
いる。本実施例では、ＣＲ検には光透過型のものを使用
しており、第４図に示すようにＣＲ検がホム位置検出板
１３、リボンカートリッジ装着検出板１４の位置にある
と、板が光を遮りＨが検出される、それ以外の位置にあ
るときはＬが検出される。ホーム位置検出板１３はキャ
リッジ１１に固定されており、リボンカートリッジ装着
検出板１４は、リボンカートリッジ９にイ寸いている。
それぞれの板の位置は、キャリッジが最も左によった位
置を０、ホーム位置検出板は ａ まで、リボンカート
リッジ検出板１４は ｂから Ｃの位置まで、 （ｃ−
ｂ）＜ａ となるような板の幅になっているとする。
置を０、ホーム位置検出板は ａ まで、リボンカート
リッジ検出板１４は ｂから Ｃの位置まで、 （ｃ−
ｂ）＜ａ となるような板の幅になっているとする。
次にリボンカートリッジの有無を検出する方法を第６図
のフローチャートに基づき説明する。
のフローチャートに基づき説明する。
まず最初にＣＲ検の出力を読む（ステップ１）、この結
果がＬであった場合ＣＲ検がＨになるまで左方向にＣＲ
を移動（ステップ２）、結果がＨであった場合ＣＲ検が
Ｌになるまで右方向に移動する（ステップ３）。この状
態から左方向に（Ｃ−ｂ）＋ｍ 移動する（ステップ
４）。このとき ｍは、 （ｃ−ｂ）＋ｍ＜ａを満足す
る値とする。
果がＬであった場合ＣＲ検がＨになるまで左方向にＣＲ
を移動（ステップ２）、結果がＨであった場合ＣＲ検が
Ｌになるまで右方向に移動する（ステップ３）。この状
態から左方向に（Ｃ−ｂ）＋ｍ 移動する（ステップ
４）。このとき ｍは、 （ｃ−ｂ）＋ｍ＜ａを満足す
る値とする。
ここで再びＣＲ検の出力を読む（ステップ５）、この結
果がＬであった場合ステップ２の処理に戻る、結果がＨ
であった場合この位置は、ホーム位置検出板１４内であ
り ＣＲ位置＝ａ−（（ｃ−ｂ）＋ｍ）と設定する（ス
テップ６）、次にＣＲを（ｂ＋ｃ）／２ の位置に移
動させる（ステップ７）。 ここで再びＣＲ検の出力
を読む（ステップ８）、この結果がＨであった場合リボ
ンカートリッジが装着されていたと判断される、この結
果がＬであった場合リボンカートリッジが装着されてい
ないと判断される。
果がＬであった場合ステップ２の処理に戻る、結果がＨ
であった場合この位置は、ホーム位置検出板１４内であ
り ＣＲ位置＝ａ−（（ｃ−ｂ）＋ｍ）と設定する（ス
テップ６）、次にＣＲを（ｂ＋ｃ）／２ の位置に移
動させる（ステップ７）。 ここで再びＣＲ検の出力
を読む（ステップ８）、この結果がＨであった場合リボ
ンカートリッジが装着されていたと判断される、この結
果がＬであった場合リボンカートリッジが装着されてい
ないと判断される。
なお本実施例ではリボンカートリッジの有無を検出する
ものであったが、リボンカートリッジの種類（カラー
印字品質など）に応じて、リボンカートリッジ検出板の
幅または、ホーム位置検出板からの距離を変えておきこ
れを検出することにより、リボンカートリッジの種類が
判別できる。
ものであったが、リボンカートリッジの種類（カラー
印字品質など）に応じて、リボンカートリッジ検出板の
幅または、ホーム位置検出板からの距離を変えておきこ
れを検出することにより、リボンカートリッジの種類が
判別できる。
また本実施例では、リボンカートリッジ装着検出板はリ
ボンカートリッジに付いていたが、第７図に示すように
リボンカートリッジを装着したときにだけキャリッジ１
１に取り付けられたリボンカートリッジ装着検出板がＣ
Ｒ検の検出系路上に現われる構造にしても同じ効果が得
られる。
ボンカートリッジに付いていたが、第７図に示すように
リボンカートリッジを装着したときにだけキャリッジ１
１に取り付けられたリボンカートリッジ装着検出板がＣ
Ｒ検の検出系路上に現われる構造にしても同じ効果が得
られる。
［発明の効果］
以上のようにこの発明によれば、専用の検出器を使用す
ることなしにリボンカートリッジの検出が可能になるた
めプリンタ装置のコストを下げることができる。
ることなしにリボンカートリッジの検出が可能になるた
めプリンタ装置のコストを下げることができる。
第１図は本発明の構成を明示する図、第２図は本発明の
プリンタ装置の一実施例を示したブロック図、第３図は
本発明の一実施例のプリンタ装置を上面からみた略図、
第４図本発明の一実施例のプリンタ装置を斜め上方から
みた図である。第５図は本発明の一実施例のプリンタ装
置のキャリッジの位置とキャリッジ位置検出器の出力の
関係を示した図である。第６図は本発明の一実施例にお
けるフローチャート図である。第７図は本発明の一実施
例におけるリボンカートリッジ検出板の、構造を変えた
例を示す図である。 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 化１名 第１図 ンステムハ゛ス１ 第２図 第４図 第５図 第６図
プリンタ装置の一実施例を示したブロック図、第３図は
本発明の一実施例のプリンタ装置を上面からみた略図、
第４図本発明の一実施例のプリンタ装置を斜め上方から
みた図である。第５図は本発明の一実施例のプリンタ装
置のキャリッジの位置とキャリッジ位置検出器の出力の
関係を示した図である。第６図は本発明の一実施例にお
けるフローチャート図である。第７図は本発明の一実施
例におけるリボンカートリッジ検出板の、構造を変えた
例を示す図である。 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 化１名 第１図 ンステムハ゛ス１ 第２図 第４図 第５図 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プリンタ本体に固定された検出器、印字ヘッドを移動さ
せる手段、前記印字ヘッドに固定され前記印字ヘッドの
移動により前記検出器に検出される第１被検出物、前記
検出器及び前記第１被検出物により前記印字ヘッドのプ
リンタ本体との相対位置を検出する手段、リボンカート
リッジ、を有するプリンタにおいて、 前記リボンカートリッジの装着及び前記印字ヘッドの移
動により前記検出器に検出される位置に現われる第２被
検出物、を有することを特徴とするプリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10480390A JPH044179A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10480390A JPH044179A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | プリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH044179A true JPH044179A (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=14390594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10480390A Pending JPH044179A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044179A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007002657A (ja) * | 2005-05-23 | 2007-01-11 | Inoue Kanamono Kk | フラット引戸 |
| JP2007007197A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Kokuyo Furniture Co Ltd | 移動ラック装置 |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP10480390A patent/JPH044179A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007002657A (ja) * | 2005-05-23 | 2007-01-11 | Inoue Kanamono Kk | フラット引戸 |
| JP2007007197A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Kokuyo Furniture Co Ltd | 移動ラック装置 |
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