JPS591284A - 用紙サイズ検出機構付プリンタ - Google Patents
用紙サイズ検出機構付プリンタInfo
- Publication number
- JPS591284A JPS591284A JP11002782A JP11002782A JPS591284A JP S591284 A JPS591284 A JP S591284A JP 11002782 A JP11002782 A JP 11002782A JP 11002782 A JP11002782 A JP 11002782A JP S591284 A JPS591284 A JP S591284A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- feeding
- detector
- printer
- size
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/42—Scales and indicators, e.g. for determining side margins
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は用紙サイズ検出機構付プリンタに関し、特に記
録用紙として所定のサイズにカットされたものを使用す
るのに好適な用紙サイズ検出機構付プリンタに関する。
録用紙として所定のサイズにカットされたものを使用す
るのに好適な用紙サイズ検出機構付プリンタに関する。
ワイヤドツトプリンタやインクジェットプリンタ等にお
いて、記録用紙にカット紙を使用するものは、セットさ
れた記録用紙の範囲外へ空印字するのを防止するために
用紙サイズ検出機構が設けられている。空印字すると、
ワイヤドツトプリンタにおいては、印字ワイヤ先端がプ
ラテンと衝突して損傷することになり、またインクジェ
ットプリンタにおいてはプラテンを汚損することになる
。
いて、記録用紙にカット紙を使用するものは、セットさ
れた記録用紙の範囲外へ空印字するのを防止するために
用紙サイズ検出機構が設けられている。空印字すると、
ワイヤドツトプリンタにおいては、印字ワイヤ先端がプ
ラテンと衝突して損傷することになり、またインクジェ
ットプリンタにおいてはプラテンを汚損することになる
。
従って上記した用紙サイズ検出様構付のプリンタは、印
字指令範囲がセットされた記録用紙の範囲を越えている
場合には、この状態を判断して印字に不都合であること
を報知するようにしている。
字指令範囲がセットされた記録用紙の範囲を越えている
場合には、この状態を判断して印字に不都合であること
を報知するようにしている。
一般に用紙サイズ検出機構は、送紙方向に対して直角方
向の所定の位置に用紙検出器を設け、この用紙検出器の
検出信号でこの用紙検出器の検出対象位置に用紙がある
かないか、すなわち用紙サイズが所定のサイズ以上か以
下かを判断している。
向の所定の位置に用紙検出器を設け、この用紙検出器の
検出信号でこの用紙検出器の検出対象位置に用紙がある
かないか、すなわち用紙サイズが所定のサイズ以上か以
下かを判断している。
複数の用紙サイズを判断しようとする場合には、複数の
用紙検出器を検出しようとする用紙サイズに対応した位
置に設け、どの用紙検出器まで“用紙有り”の検出信号
が得られたかどうかをみて複数の用紙サイズを判断する
ようにしている。
用紙検出器を検出しようとする用紙サイズに対応した位
置に設け、どの用紙検出器まで“用紙有り”の検出信号
が得られたかどうかをみて複数の用紙サイズを判断する
ようにしている。
この種の用紙検出器として送紙動作の障害とならず、時
命的に安定しているρは反射光検出形あるいは透過光検
出形のものである。反射光検出形の用紙検出器は送紙路
の検出対象位置に向けて光を発出し、記録用紙による反
射光を受光して検出信号に変換するものである。また透
過光検出形のものは送紙路の検出対象位置を挾んでその
両側に発光素子と受光素子を対向して設け、光が記録用
紙によって遮断されるか否かで検出信号が変化するのを
利用するものである。
命的に安定しているρは反射光検出形あるいは透過光検
出形のものである。反射光検出形の用紙検出器は送紙路
の検出対象位置に向けて光を発出し、記録用紙による反
射光を受光して検出信号に変換するものである。また透
過光検出形のものは送紙路の検出対象位置を挾んでその
両側に発光素子と受光素子を対向して設け、光が記録用
紙によって遮断されるか否かで検出信号が変化するのを
利用するものである。
しかしこの糧の用紙検出器を使用すると、検出タイミン
グに検出対象位置に記録用紙の黒く印刷されている部分
や綴り穴が遭遇した場合、用紙検出器は用紙サイズに対
応しない検出信号を出力することになる。この結果この
記録用紙は印字に不都合であると判断される場合があり
、当該プリンタに使用可能な記録用紙が制限されること
がある。
グに検出対象位置に記録用紙の黒く印刷されている部分
や綴り穴が遭遇した場合、用紙検出器は用紙サイズに対
応しない検出信号を出力することになる。この結果この
記録用紙は印字に不都合であると判断される場合があり
、当該プリンタに使用可能な記録用紙が制限されること
がある。
本発明の目的は、セットされた記録用紙に部分的に印刷
情報がある場合や綴り穴があっても記録用紙のサイズを
正確に判断することができる用紙サイズ検出機構を備え
たプリンタを提供することである。
情報がある場合や綴り穴があっても記録用紙のサイズを
正確に判断することができる用紙サイズ検出機構を備え
たプリンタを提供することである。
本発明の特徴は、記録用紙の複数の送紙状態における用
紙検出器の検出信号を用紙サイズ判断手段で処理して用
紙サイズを判断するようにしたことにより、記録用紙に
用紙検出のために部分的な不都合があっても−れを補正
して用紙サイズを正しく判断できるようにしたことにあ
る。
紙検出器の検出信号を用紙サイズ判断手段で処理して用
紙サイズを判断するようにしたことにより、記録用紙に
用紙検出のために部分的な不都合があっても−れを補正
して用紙サイズを正しく判断できるようにしたことにあ
る。
以下本発明の実施例を第1図〜第4図を参照して説明す
る。
る。
第1図はプリンタの概略構造を示す斜視図で、所定のサ
イズにカットされた記録用紙(以下カット紙という)1
はプラテンロール2に巻回され、ガイドローラ3.4で
挾持して安定に保持される。
イズにカットされた記録用紙(以下カット紙という)1
はプラテンロール2に巻回され、ガイドローラ3.4で
挾持して安定に保持される。
プラテンロール2は図示せざる駆動モータによって矢印
(イ)方向に駆動され、カット紙1が矢印(ロ)方向に
送紙される。なおプラテンロール2に手動でカット紙1
を巻回する場合、あるいは送紙量を駆動モータによる制
御範囲外とする場合は、ノブ5によってプラテンロール
2を回転させる。カット紙1が所定の印字位置まで送紙
されると、印字ヘッド6がガイド7に沿って矢印(ハ)
方向に移動し、記録情報を印字する。88〜8dは反射
光検出形の用紙検出器で、図示せざる支持部材によって
支持され、プラテンロール2上の所定の検出対象位置に
向けて光を発出しその反射光を受光して検出信号を出力
するように構成されている。各用紙検出器88〜8dの
検出信号は、それぞれの用紙検出器88〜8dの検出対
象位置に記録用紙1が有の場合は11#で無の場合は″
O”となる。
(イ)方向に駆動され、カット紙1が矢印(ロ)方向に
送紙される。なおプラテンロール2に手動でカット紙1
を巻回する場合、あるいは送紙量を駆動モータによる制
御範囲外とする場合は、ノブ5によってプラテンロール
2を回転させる。カット紙1が所定の印字位置まで送紙
されると、印字ヘッド6がガイド7に沿って矢印(ハ)
方向に移動し、記録情報を印字する。88〜8dは反射
光検出形の用紙検出器で、図示せざる支持部材によって
支持され、プラテンロール2上の所定の検出対象位置に
向けて光を発出しその反射光を受光して検出信号を出力
するように構成されている。各用紙検出器88〜8dの
検出信号は、それぞれの用紙検出器88〜8dの検出対
象位置に記録用紙1が有の場合は11#で無の場合は″
O”となる。
第2図は上記したプリンタの制御装置の電気回路図であ
る。9は第1図で説明したプリンタ、10はこのプリン
タ9と接続される主制御回路である。主制御回路10は
、ROM11に格納されたプログラムに従って演算処理
するCPU12と、演算結果を一時的に格納するRAM
13と、CPU12の指示に基づいてプリンタ9にコマ
ンド信号や記録情報信号を出力する出力回路14と、プ
リンタ9からの応答信号や用紙検出信号(用紙検出器8
8〜8dの出力信号)をCPU12に入力するための入
力回路15とを備え、これらはパスライン16によって
接続されている。
る。9は第1図で説明したプリンタ、10はこのプリン
タ9と接続される主制御回路である。主制御回路10は
、ROM11に格納されたプログラムに従って演算処理
するCPU12と、演算結果を一時的に格納するRAM
13と、CPU12の指示に基づいてプリンタ9にコマ
ンド信号や記録情報信号を出力する出力回路14と、プ
リンタ9からの応答信号や用紙検出信号(用紙検出器8
8〜8dの出力信号)をCPU12に入力するための入
力回路15とを備え、これらはパスライン16によって
接続されている。
第3図は記録用紙サイズ判断のための動作フローチャー
ト、第4図はそのときの記録用紙と用紙検出器の相対位
置関係を示しており、以下これらの図面を参照して本プ
リンタの記録用紙サイズ判断動作を説明する。主制御回
路10からプリンタ9に給紙コマンド信号が寿えられる
と、プリンタ9の駆動モータが付勢されて用紙検出器8
aの検出信号が11”になるまでプラテン2が回動され
て記録用紙1を給紙する。この給紙はノブ5を手動で操
作することによって行なってもよい。給紙が完了すると
、CPU12は各用紙検出器83〜8dからの検出信号
D1.を取シ込んでRAM13に格納する。次にCPU
I 2は送紙コマンド信号を出力して記録用紙1を一定
量(p)だけ送紙し送紙状態を変える。そして再び各用
紙検出器83〜8dからの検出信号D 2 mを取り込
んでRAM13に格納する。この実施例では記録用紙1
の2つの送紙状態での検出信号D 1 a HD 2
aがRAM13に格納された後、CPU12は各用紙検
出器8a〜8dの1つから出力される2つの検出信号D
1 n + D 2 mの論理和演算処理(D、、=
DI。
ト、第4図はそのときの記録用紙と用紙検出器の相対位
置関係を示しており、以下これらの図面を参照して本プ
リンタの記録用紙サイズ判断動作を説明する。主制御回
路10からプリンタ9に給紙コマンド信号が寿えられる
と、プリンタ9の駆動モータが付勢されて用紙検出器8
aの検出信号が11”になるまでプラテン2が回動され
て記録用紙1を給紙する。この給紙はノブ5を手動で操
作することによって行なってもよい。給紙が完了すると
、CPU12は各用紙検出器83〜8dからの検出信号
D1.を取シ込んでRAM13に格納する。次にCPU
I 2は送紙コマンド信号を出力して記録用紙1を一定
量(p)だけ送紙し送紙状態を変える。そして再び各用
紙検出器83〜8dからの検出信号D 2 mを取り込
んでRAM13に格納する。この実施例では記録用紙1
の2つの送紙状態での検出信号D 1 a HD 2
aがRAM13に格納された後、CPU12は各用紙検
出器8a〜8dの1つから出力される2つの検出信号D
1 n + D 2 mの論理和演算処理(D、、=
DI。
+Ih、)を実行する。プリンタ9にセットされた記録
用紙1がA4サイズである場合に、用紙検出器83〜8
cの検出信号がそれぞれ61”となシ、用紙検出器8d
の検出信号が0”となるように各用紙検出器88〜8d
が位首決袷されているとすると、主制御回路10にA4
サイズ印字が指定されでいる場合には、前記論理和演算
処理は用紙検出器8Cの検出信号に対して実行される。
用紙1がA4サイズである場合に、用紙検出器83〜8
cの検出信号がそれぞれ61”となシ、用紙検出器8d
の検出信号が0”となるように各用紙検出器88〜8d
が位首決袷されているとすると、主制御回路10にA4
サイズ印字が指定されでいる場合には、前記論理和演算
処理は用紙検出器8Cの検出信号に対して実行される。
セットされた記録用紙1が指定された用紙サイズ以上で
あるかの判断で許される場合は上記論理和演算処理のみ
で十分であるが、指定された用紙サイズに限定される場
合には用紙検出器8dの検出信号を論理和処理して記録
用紙1が検出されなかったことを確認する必要がある。
あるかの判断で許される場合は上記論理和演算処理のみ
で十分であるが、指定された用紙サイズに限定される場
合には用紙検出器8dの検出信号を論理和処理して記録
用紙1が検出されなかったことを確認する必要がある。
図示の実施例は前者の場合であるので、CPU12はり
。=Dt−+D2mの論理和演算処理のみを実行し、そ
の結果が10″か1“かを判断する。論理和演算処理結
果が0”であればセットされた記録用紙1は指定された
用紙サイズ以下であると判断して排紙処理またはエラー
表示コマンド信号をプリンタ9に出力する。′″1”で
あればセットされた記録用紙1は指定された用紙サイズ
以上であると判断して、正常印字動作に入る。
。=Dt−+D2mの論理和演算処理のみを実行し、そ
の結果が10″か1“かを判断する。論理和演算処理結
果が0”であればセットされた記録用紙1は指定された
用紙サイズ以下であると判断して排紙処理またはエラー
表示コマンド信号をプリンタ9に出力する。′″1”で
あればセットされた記録用紙1は指定された用紙サイズ
以上であると判断して、正常印字動作に入る。
記録用紙1の用紙サイズを判断するに当って2つの送紙
状態での検出信号D1□D2.を取り込んで論理和演算
処理することの利点を第4図を参照して詳述する。
状態での検出信号D1□D2.を取り込んで論理和演算
処理することの利点を第4図を参照して詳述する。
上記した実施例の場合には、用紙サイズの判断は用紙検
出器8Cの検出信号に基づいてなされる。
出器8Cの検出信号に基づいてなされる。
そこで若し第1の送紙状態での各用紙検出器8a〜8d
がDl ライン上を検出対象位置とした場合に用紙検出
器8Cの検出対象位置は社章1aが印刷された部分とな
る。この社章1aがプラテン2の色濃度に近いものであ
ると、用紙検出器8Cは用紙有と判断することができず
その検出信号は10′となる。従って主制御回路10が
この第1の検出信号で用紙サイズを判断すれば、その結
果は誤判断となる。これに対し、上記実施例の如く一定
量の送紙を実行して用紙検出器8a〜8dがD!ライン
上が検出対−位置となるような第2の送紙状態を作り、
この第2の送紙状態での用紙検出器8Cの検出信号を取
り込むようにしている。
がDl ライン上を検出対象位置とした場合に用紙検出
器8Cの検出対象位置は社章1aが印刷された部分とな
る。この社章1aがプラテン2の色濃度に近いものであ
ると、用紙検出器8Cは用紙有と判断することができず
その検出信号は10′となる。従って主制御回路10が
この第1の検出信号で用紙サイズを判断すれば、その結
果は誤判断となる。これに対し、上記実施例の如く一定
量の送紙を実行して用紙検出器8a〜8dがD!ライン
上が検出対−位置となるような第2の送紙状態を作り、
この第2の送紙状態での用紙検出器8Cの検出信号を取
り込むようにしている。
この一定速紙量を社章1aのような印刷情報による検出
妨害を取り除ける値に設定しておけば、第2の送紙状態
における用紙検出器8Cの検出信号は“1”となる。従
って2つの送紙状態における用紙検出器8Cの検出信号
を論理和演算処理した結果に基づいて用紙サイズを判断
すれば、社章18などの印刷情報による検出誤差に基づ
く誤判断を防止することができる。
妨害を取り除ける値に設定しておけば、第2の送紙状態
における用紙検出器8Cの検出信号は“1”となる。従
って2つの送紙状態における用紙検出器8Cの検出信号
を論理和演算処理した結果に基づいて用紙サイズを判断
すれば、社章18などの印刷情報による検出誤差に基づ
く誤判断を防止することができる。
このよう表効果は透過光検出形の用紙検出器を用いた場
合には綴シ穴に対する誤判断防止効果としてあられれる
。
合には綴シ穴に対する誤判断防止効果としてあられれる
。
上記実施例は2つの送紙状態での検出例であるが、それ
以上の送紙状態でそれぞれ検出した結果を論理和演算処
理するようにすれば判断精度は更に向上する。3つの送
紙状態以上での検出結果で用紙サイズを判断する場合に
は、各送紙状態で取り込んだ検出信号の多数決とするこ
ともできる。
以上の送紙状態でそれぞれ検出した結果を論理和演算処
理するようにすれば判断精度は更に向上する。3つの送
紙状態以上での検出結果で用紙サイズを判断する場合に
は、各送紙状態で取り込んだ検出信号の多数決とするこ
ともできる。
以上のように本発明によれば、記録用紙の複数の送紙状
態における用紙検出器の検出信号を用紙サイズ判断手段
で処理して用紙サイズを判断するようにしたので、記録
用紙に用紙検出のために部分的な不都合があってもこれ
を補正して用紙サイズを正しく判断できる効果が得られ
る。
態における用紙検出器の検出信号を用紙サイズ判断手段
で処理して用紙サイズを判断するようにしたので、記録
用紙に用紙検出のために部分的な不都合があってもこれ
を補正して用紙サイズを正しく判断できる効果が得られ
る。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はプリン
タの概略構造の斜視図、第2図は制御装置の電気回路図
、第3図は記録用紙サイズ判断動作フローチャート、第
4図は用紙検出状態説明図である。 1・・・記録用紙、2・・・プラテン、6・・・記録ヘ
ッド、88〜8d・・・用紙検出器、10・・・主制御
回路、第1図
タの概略構造の斜視図、第2図は制御装置の電気回路図
、第3図は記録用紙サイズ判断動作フローチャート、第
4図は用紙検出状態説明図である。 1・・・記録用紙、2・・・プラテン、6・・・記録ヘ
ッド、88〜8d・・・用紙検出器、10・・・主制御
回路、第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プラテンに沿って送紙される記録用紙の有無を検出
するために送紙方向に対して直角方向の所定の位置に設
けられた用紙検出器と、この用紙検出器の検出信号に基
づいて用紙サイズを判断する用紙サイズ判断手段を備え
た用紙サイズ検出機構付プリンタにおいて、前記用紙サ
イズ判断手段は記録用紙の複数の送紙状態における前記
用紙検出器からの検出信号を処理して用紙サイズを判断
するようにしたことを特徴とする用紙サイズ検出機構付
プリンタ。 2、特許請求の範囲第1項において、前記用紙検出器は
送紙方向に対して直角方向に複数個設けられ、前記用紙
サイズ判断手段はこの各用紙検出器について複数の送紙
状態における検出信号を処理することを特徴とする用紙
サイズ検出機構付プリンタ。 3、特許請求の範囲第1項または第2項において、前記
用紙サイズ判断手段は、用紙検出器からの各送紙状態に
おける検出信号の論理和を求めて用紙サイズを判断する
ようにしたことを特徴とする用紙サイズ検出機構付プリ
ンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11002782A JPS591284A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 用紙サイズ検出機構付プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11002782A JPS591284A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 用紙サイズ検出機構付プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS591284A true JPS591284A (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=14525251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11002782A Pending JPS591284A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 用紙サイズ検出機構付プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS591284A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100395536B1 (ko) * | 2001-11-13 | 2003-08-25 | 삼성전자주식회사 | 잉크젯 프린터의 인쇄용지길이 감지방법 |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP11002782A patent/JPS591284A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100395536B1 (ko) * | 2001-11-13 | 2003-08-25 | 삼성전자주식회사 | 잉크젯 프린터의 인쇄용지길이 감지방법 |
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