JPH04268904A - みがき装置におけるみがき面教示方法 - Google Patents

みがき装置におけるみがき面教示方法

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JPH04268904A
JPH04268904A JP5402591A JP5402591A JPH04268904A JP H04268904 A JPH04268904 A JP H04268904A JP 5402591 A JP5402591 A JP 5402591A JP 5402591 A JP5402591 A JP 5402591A JP H04268904 A JPH04268904 A JP H04268904A
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sectional
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はみがき装置におけるみ
がき面教示方法に関し、さらに詳細にいえば、主に所定
方向に長い曲面をみがき面として教示する方法に関する
【0002】
【従来の技術】産業用ロボットを用いて金型をみがく場
合には、良好な仕上がりが要求される関係上、みがき面
を常に垂直方向からみがくことが必要であり、垂直方向
からのみがきを確実に達成するためには、みがき面を予
め教示しておかなければならない。
【0003】従来から任意の3次元曲面をみがき面とし
て教示する場合には、曲面の全範囲をきめ細かく教示す
るか、ならい法により曲面のパターンを記憶させるしか
方法がなかった。また、自動車のバンパーに代表される
ような長尺で複雑な曲面をみがき面として教示する場合
にも、任意の3次元曲面を教示する場合と同様に曲面の
全範囲をきめ細かく教示するか、ならい法により曲面の
パターンを記憶させるしか方法がなかった。
【0004】後者の曲面の場合には、曲面を任意の平面
で切断して得た曲線の方程式を得るとともに、引き延ば
し方向を把握することができれば、教示点の数を著しく
減少させることができるのである。即ち、曲面を任意の
平面で切断して得た曲線が図14に示すように、x座標
値に基づいてy座標値が一意に定まるものである場合に
は、曲線を複数の部分に分割し、その1つ1つをy=f
(x)=Ax3 +Bx2 +Cx+Dで表される方程
式の各係数を得て近似するだけでよく、しかも、上記方
程式が、隣合う2つの教示点を通るという条件、各教示
点において隣の曲線の接線ベクトルと等しい接線ベクト
ルを有するという条件を満足すればよいのであるから、
上記方程式の係数を一意に決定することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、曲面を任意の
平面で切断して得た曲線の方程式を得ることが実際上不
可能な場合があるので、少ない教示点数に基づいて曲線
の方程式を得ることができない。即ち、曲線が図15に
示すように、x座標値に基づいてy座標値が一意に定ま
らないものである場合には、単にy=f(x)で表され
る方程式の係数を得るだけではみがき作業のための教示
データとして用いることができないのであり、媒介変数
を用いて表される方程式y=fy(s)およびx=fx
 (s)の係数を得なければならない。具体的には、パ
ラメトリックな3次スプライン曲線は y=Ay s3 +By s2 +Cy s+Dy 、
x=Ax s3 +Bx s2 +Cx s+Dx で
表されるのであるから、上記の条件だけでは全ての係数
を一意に決定することができない。
【0006】したがって、x座標値に基づいてy座標値
が一意に定まらない曲線を含む曲面をみがき面として教
示する場合には、曲面の全範囲をきめ細かく教示するし
か方法がなかった。このような不都合を解消するために
、本件発明者は、認識対象面上の任意の点の3次元座標
データを得、得られた多数の3次元座標データに基づい
て格子点に近い複数個の3次元座標データを抽出し、抽
出された複数個の3次元座標データに基づいて近似曲面
方程式を得、近似曲面方程式に基づいて格子点の3次元
座標データを算出する装置を考えた(実開平1−171
309号公報参照)。
【0007】曲面の広がり方向に対して垂直な方向をz
軸として3次元座標を設定した場合に、有限個の部分曲
面に分割された各面が全て一値関数z=f(x,y)で
近似可能な曲面でなければならないという制約があり、
しかも、格子点の座標を推定する際の近似曲面を二次曲
面としているのであるから、教示できる曲面が制約され
てしまうという不都合がある。具体的には、x−y平面
に対する曲面の傾きが大きくなると著しく曲面の近似精
度が低下してしまう。したがって、自動車のバンパーに
代表されるような長尺で複雑な形状のみがき面の教示に
は適用できない。
【0008】
【発明の目的】この発明は上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、自動車のバンパーに代表されるような長
尺で複雑な曲面を教示するに当って教示点数を大幅に減
少させることができる新規なみがき面教示方法を提供す
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの、この発明のみがき装置におけるみがき面教示方法
は、長尺の曲面上において、該当部分における曲面の延
長方向に対して所定の角度で交差する複数の面上の複数
の点または面に近接する複数の点を教示し、複数の教示
点をパラメトリック双3次曲線の媒介変数として得、媒
介変数として得られた教示点に基づいて格子点をパラメ
トリック双3次曲線の媒介変数として得る方法である。 そして、この発明においてみがき装置とは、金型等の表
面仕上、模型の表面仕上等を行なう装置を含む概念とし
て使用される。
【0010】
【作用】以上のみがき面教示方法であれば、長尺の曲面
を教示するに当って、長尺の曲面の該当部分における曲
面の延長方向に対して所定の角度で交差する複数の面上
の複数の点または面に近接する複数の点を教示し、複数
の教示点をパラメトリック双3次曲線の媒介変数として
得、媒介変数として得られた教示点に基づいて格子点を
パラメトリック双3次曲線の媒介変数として得るのであ
るから、少ない教示点に基づいて曲面を教示でき、教示
作業を簡素化できるとともに、処理時間を短縮できる。 この場合において、教示点の数は、長尺の曲面の該当部
分における面に対して定められることになるので曲面が
長い場合、或は曲率が大きい場合等には教示点の数があ
る程度多くなってしまうが、教示点に誤差があってもよ
く、しかも曲面上において等間隔に教示しなくてもよい
のであるから、教示点数が多くても教示作業を全体とし
て簡素化できる。
【0011】
【実施例】以下、実施例を示す添付図面によって詳細に
説明する。図1はこの発明のみがき面教示方法の一実施
例を示すフローチャートであり、ステップSP1におい
て、例えば図2に示す長尺の曲面を、該当部分における
曲面の延長方向に対して所定の角度で交差する面に基づ
いて定まる複数本の点列(図2中破線および黒点参照)
で輪切り状に教示する。但し、輪切り状の点列(以下、
輪切り点列と称する)の教示については、教示点が曲面
の該当部分における曲面の延長方向と直角な平面を中心
とする所定範囲内であればよい。また、輪切り点列同士
の間隔も正確に所定間隔に設定されている必要はない。 したがって、各教示点についての制約は余り厳格ではな
く、教示作業が繁雑化するという不都合はない。ステッ
プSP1において必要な教示作業が行なわれた後は、ス
テップSP2において各輪切り点列の点の数が等しくな
るような新たな補間輪切り点列を得るとともに、補間輪
切り点列により分割された3次スプライン曲線(以下、
各3次スプライン曲線を総合して輪切り曲線と称する)
を得る。次いで、ステップSP3において輪切り曲線の
補正を行なって輪切り点列方向の媒介変数および曲面の
延長方向の媒介変数とで定まる面上の格子点を得、ステ
ップSP4において、ステップSP3で得られた格子点
に基づいて等間隔の格子点を得、ステップSP5におい
て、得られた格子点に基づいてファーガソン(FERG
USON)曲面パッチの方程式を得る。その後、ステッ
プSP6において格子点および該当するファーガソン曲
面パッチの方程式に基づいて直交座標系上での座標値お
よび法線方向を算出する。但し、ステップSP6につい
ては、みがき作業を行なう場合に実行させるようにして
もよい。
【0012】図3はステップSP2の処理の一例を詳細
に説明するフローチャートであり、図4に示すように輪
切り点列が得られた場合にステップSP11において輪
切り曲線の最小曲率半径を抽出し、ステップSP12に
おいて最小曲率半径に基づいて点列を構成する点間の距
離を算出するとともに、輪切り曲線の分割数を算出する
。例えば、最小曲率がRであり、近似誤差を0.5mm
以下にする場合には、D=3.2R1/2 の演算を行
なって点間距離Dを算出し、点間距離Dに基づいて分割
数n−1を算出する。そして、ステップSP13におい
てn個の補間点列Pi(i=1,2,...n)を得る
。 尚、以下の説明においては、点Piを始点とする曲線セ
グメントをSiとし、点Piにおける媒介変数の値をs
iとしている。
【0013】その後、ステップSP14においてs1=
0に初期設定するとともに、si=ΣPjP(j+1)
(但しi=2〜n−1)に設定する。そして、ステップ
SP15において、補間点P1,P2を端点とする曲線
セグメントS1を求める。具体的には、曲線セグメント
S1が補間点P1,P2のみならず、補間点P3をも通
ると仮定し、しかも補間点P1における曲率を0として
方程式 z=Azs3 +Bzs2 +Czs+Dzy=Ays
3 +Bys2 +Cys+Dyx=Axs3 +Bx
s2 +Cxs+Dxの全ての係数を算出することによ
り曲線セグメントS1を求める。即ち、各座標について
、補間点P1,P2,P3を通ることにより3つの条件
式が得られ、補間点P1における曲率が0であることに
より1つの条件式が得られるのであるから、上記方程式
の係数を一意に決定することができる。
【0014】その後、ステップSP16においてiを1
に設定し、ステップSP17においてiを1だけ増加さ
せる。そして、ステップSP18において、補間点Pi
,P(i+1)を端点とする曲線セグメントSiを求め
る。具体的には、曲線セグメントSiが補間点Pi,P
(i+1)のみならず、補間点P(i+2)をも通ると
仮定し、しかも補間点Piにおける接線ベクトルが先行
する曲線セグメントS(i−1)の補間点Piにおける
接線ベクトルと等しいことを条件として方程式z=Az
s3 +Bzs2 +Czs+Dzy=Ays3 +B
ys2 +Cys+Dyx=Axs3 +Bxs2 +
Cxs+Dxの全ての係数を算出することにより曲線セ
グメントSiを求める。
【0015】その後、ステップSP19においてiがn
−2と等しいか否かを判別し、等しくなければステップ
SP17,SP18の処理を反復する。逆に、ステップ
SP19においてiがn−2と等しいと判別された場合
には、ステップSP20において、直前にステップSP
18において求められた曲線セグメントS(n−2)の
方程式を最後の曲線セグメントS(n−1)の方程式と
してそのまま採用する。即ち、最後の曲線セグメントS
(n−1)については、次の曲線セグメントが存在しな
い関係上、ステップSP18をそのまま適用しても方程
式の係数を一意に決定できないので、前の曲線セグメン
トS(n−2)の方程式をそのまま採用する。
【0016】図5はステップSP3の処理の一例を詳細
に説明するフローチャートであり、ステップSP2の処
理によってm本の輪切り曲線Ti(i=0,1,2,.
..m)が得られた場合に、ステップSP21において
上記媒介変数sおよび曲面の延長方向の媒介変数tに基
づいて定まるs−t平面に対して、図6に示すように、
i=0の輪切り曲線T0の第1点目をs−t平面の原点
に一致させ、他の点をs軸上に位置させ、ステップSP
22において輪切り曲線T0に続く3つの輪切り曲線T
1,T2,T3をs−t平面上に位置させ(図7参照)
、ステップSP23において4つの輪切り曲線間のt方
向の距離の比を代えることなく輪切り曲線T3を、輪切
り曲線T3の最も大きいtの値を持つs軸と平行な直線
に沿わせることにより輪切り曲線T1,T2のt座標を
補正する(図8参照)。尚、t座標の補正と同時に該当
する点の直交座標(x,y,z座標)をも求めておく。 また、これらの処理を行なう前に各輪切り曲線のs座標
の範囲が0≦s≦ns(nsは輪切り曲線の補間点によ
る分割数)となるように、s座標を無次元化しておく。
【0017】そして、ステップSP24において輪切り
曲線T1の各補間点のt座標を補正後の値として保持し
た後、ステップSP25においてiがm−3と等しいか
否かを判別する。そして、iがm−3と等しくなければ
ステップSP26においてiを1だけインクリメントし
てステップSP21以下の処理を反復する。iがm−3
と等しければ、ステップSP27において輪切り曲線T
(m−2),T(m−1),Tmの各補正点のt座標を
補正後の値として保持する。したがって、最終的に図9
に示すようにs−t面上のみがき面を長方形にできる。
【0018】ステップSP4の処理は図9に示す各補正
点に基づいてt方向に並ぶ補正点を結ぶ曲線の最小曲率
半径を抽出し、最小曲率半径に基づいてt方向の点列を
構成する点間の距離を算出し、算出された距離に基づい
てt方向の曲線を分割し、分割点を格子点とする処理で
あり、最終的にs方向に等間隔であり、しかもt方向に
も等間隔である格子点を得ることができる(図10参照
)。尚、t座標についても0≦t≦nt(ntは輪切り
曲線による曲面の分割数)となるように無次元化の処理
を施しておく。
【0019】ステップSP5の処理は、以上のようにし
て得られた格子点に基づいてファーガソンの曲面パッチ
の方程式を得る処理である。さらに詳細に説明すると、
ファーガソンの曲面はパラメトリック双3次曲面の一種
と考えられ、ヘルミット(Hermite)補間曲線を
利用することにより曲面を表わすパラメータ行列の各要
素を得る処理を簡素化できる。
【0020】具体的には、一般の双3次曲面は、x=[
s3   s2   s  1]X[t3   t2 
  t  1]t  y=[s3   s2   s  1]Y[t3   
t2   t  1]t  z=[s3   s2   s  1]Z[t3   
t2   t  1]t  で表現できる。ここで、X,Y,Zは両端条件、曲面の
連続条件に基づいて決定される4×4の行列である。ま
た、ヘルミット補間曲線は、曲線の連続の条件から曲線
のパラメータを求める場合に便利な方程式であり、3次
曲線の場合には、次の独立な4つの関数H0,0(t)
=2t3 −3t2 +1H0,1(t)=−2t3 
+3t2 H1,0(t)=t3 −2t2 +tH1
,1(t)=t3 −t2  を混ぜ合せる(一次結合させる)ことにより全ての3次
関数が表現できる。したがって、曲線はこれら4つの関
数の混ぜ合せ方を表わす4つのパラメータで表現される
。そして、これを曲面に応用したのがファーガソンの曲
面であり、2つの媒介変数s,tそれぞれのヘルミット
補間関数と4×4のパラメータ行列を用いてx=[H0
,0(s)  H0,1(s)  H1,0(s)  
H1,1(s)]X[H0,0(t)  H0,1(t
)  H1,0(t)  H1,1(t)]t y=[
H0,0(s)  H0,1(s)  H1,0(s)
  H1,1(s)]Y[H0,0(t)  H0,1
(t)  H1,0(t)  H1,1(t)]t z
=[H0,0(s)  H0,1(s)  H1,0(
s)  H1,1(s)]Z[H0,0(t)  H0
,1(t)  H1,0(t)  H1,1(t)]t
 で表現できる。さらに、ヘルミット補間関数を利用し
た場合、パラメータ行列X,Y,Zは非常に簡単な形で
書ける。例えば、パラメータ行列Xは、数1となる。
【0021】
【数1】 但し、上記式1においては、1つの曲面パッチの領域を
0≦s≦1,0≦t≦1として無次元化している。した
がって、x(i,j)は曲面パッチの4隅の格子点にお
ける座標表わしており、xs(i,j),xt(i,j
)はそれぞれ該当する点におけるs方向、t方向の接線
ベクトルを表わしていることになる。ここで、接線ベク
トルは通常は与えられないことが多いのであるが、本件
発明者は、図11に示すように隣合う点間を結ぶベクト
ルv1,v2の平均vt1=(v1+v2)/2を中間
の点の接線ベクトルとし、最も端部の点の接線ベクトル
についてはvt2=(2v1−v2)/2の式に基づい
て算出しても実用上全く問題がないことを確認した。 したがって、図9に示すように得られた等間隔の格子点
座標に基づいて簡単に接線ベクトルを算出し、ひいては
4×4のパラメータ行列をも得ることができるのである
から、上記式に基づいてファーガソンの曲面パッチの方
程式を求めることができる。この結果、上記格子点間を
補間して、該当するファーガソンの曲面パッチの方程式
に基づいて直交座標系における曲面データを得てみがき
動作を行なうことにより高精度のみがきを達成できる。
【0022】尚、上記格子点は教示点の設定を十分に考
慮した格子点になっているのであるから、例えば、図1
2に示す教示の場合、図13に示す教示の場合等のよう
に教示方法が異なっていれば、格子点に沿うみがきパタ
ーンを指示することにより教示方法を十分に尊重したみ
がき軌跡を生成できる。尚、この発明は上記の実施例に
限定されるものではなく、例えば、4本よりも少ない輪
切り曲線または4本よりも多い輪切り曲線に基づいてt
座標の補正を行なうことが可能であるほか、長尺のもの
に限らず、縦横の比が1:1に近いものにも適用でき、
その他この発明の要旨を変更しない範囲内において種々
の設計変更を施すことが可能である。
【0023】
【発明の効果】以上のようにこの発明は、みがき対象で
ある曲面をほぼ輪切り状に点列で教示するだけでよく、
教示作業を著しく簡素化できるとともに、広範囲の曲面
に適用できるという特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のみがき面教示方法の一実施例を示す
フローチャート。
【図2】曲面教示の一例を示す概略斜視図。
【図3】図1のステップSP2の処理の一例を詳細に説
明するフローチャート。
【図4】輪切り点列の一例を示す概略図。
【図5】図1のステップSP3の処理の一例を詳細に説
明するフローチャート。
【図6】t座標の補正動作を説明する図。
【図7】t座標の補正動作を説明する図。
【図8】t座標の補正動作を説明する図。
【図9】t座標の補正結果を示す図。
【図10】等間隔の格子点を得る動作を説明する図。
【図11】接線ベクトル算出動作を説明する図。
【図12】曲面教示の一例を示す概略平面図。
【図13】曲面教示の他の例を示す概略平面図。
【図14】方程式の係数を決定できる曲線を示す図。
【図15】方程式の係数を決定できない曲線を示す図。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  長尺の曲面上において、該当部分にお
    ける曲面の延長方向に対して交差する曲線上の複数の点
    を教示し、複数の教示点をパラメトリック双3次曲線の
    媒介変数として得、媒介変数として得られた教示点に基
    づいて格子点をパラメトリック双3次曲線の媒介変数と
    して得ることを特徴とするみがき装置におけるみがき面
    教示方法。
JP5402591A 1991-02-25 1991-02-25 みがき装置におけるみがき面教示方法 Granted JPH04268904A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06138928A (ja) * 1992-10-26 1994-05-20 Mitsubishi Electric Corp 数値制御装置
JPH08339219A (ja) * 1995-06-13 1996-12-24 Daikin Ind Ltd みがき装置におけるみがき面教示方法

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