JPH04268512A - 光ファイバカップラ - Google Patents

光ファイバカップラ

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JPH04268512A
JPH04268512A JP3326672A JP32667291A JPH04268512A JP H04268512 A JPH04268512 A JP H04268512A JP 3326672 A JP3326672 A JP 3326672A JP 32667291 A JP32667291 A JP 32667291A JP H04268512 A JPH04268512 A JP H04268512A
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JP
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optical fiber
fibers
optical
central
optical fibers
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JP3326672A
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English (en)
Inventor
Terry P Bowen
テリー・パトリック・ボーエン
Dale D Murray
デール・デニス・マーレイ
Paul R Reitz
ポール・リチャード・ライツ
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TE Connectivity Corp
Original Assignee
AMP Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/40Mechanical coupling means having fibre bundle mating means
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/26Optical coupling means
    • G02B6/28Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
    • G02B6/2804Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers
    • G02B6/2856Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers formed or shaped by thermal heating means, e.g. splitting, branching and/or combining elements

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカップラ、特に1本の入
力光ファイバと複数本の出力光ファイバとを相互に結合
してこれら入出力光ファイバ間に光信号のカップリング
を行う光ファイバカップラに関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】光ファイバカップラとして
2本のシングルモード光ファイバを引き抜き溶融結合(
以下融合という)させバイコニカルテーパ構造にしたも
のが知られている。この光ファイバカップラの製造方法
の1つは、光ファイバの束を予め定めた方向に配置し、
少なくとも1本の光ファイバに張力を付与する。これと
同時に加熱して、これら光ファイバを軟化させる。 張力を付与すると、各光ファイバをバイコニカル状にネ
ックダウン(細長くなり)し、光ファイバは軟化してい
るので相互に融合する。バイコニカル部の相互融合は柔
らかい間にねじることにより促進することができる。更
に促進するには、所定のバイコニカル部で各ファイバの
クラッドの引き抜き融合に先だって所定の厚さにエッチ
ングしてもよい。
【0003】別の構成によると、複数のファイバをガラ
ス管中に入れ、溶融中にバイコニカル部間が密接するよ
うにする。このガラス管はファイバ束の周囲に接着又は
相互融合された相補半円筒状に形成された石英(クオー
ツ)管で構成できる。
【0004】エレクトロンレター25第606 及60
7 頁(1989年) 出版のD.B.モーティモア及
びJ.W.アークライト著「モノリシック波長平坦化1
×7シングルモード融合カップラ」には、1×7シング
ルモード融合カップラの製法を報告している。この製法
は7本の標準シングルモードファイバをニューヨーク州
コーニングのコーニング社の商標であるVycor毛細
管内に挿入する。 これらファイバは1本の中心ファイバの周囲を6本の出
力ファイバが取り囲むパックマトリクス構造に配置され
る。これらファイバは標準の融合カップラ製造装置を用
いて加熱且つテーパ形成される。この加熱且つテーパ付
け工程中に、光パワーを中心ファイバ内に入射し、カッ
プリングされた光パワーを各出力ファイバでモニタして
各出力ポートに14.3% の等しい光カップリングが
得られるようにする。このモーティモア及びアークライ
トの報告書では波長平坦化したデバイスを得るには、即
ち等しい光パワーカップリングを得るにはカップラ構造
の溶融程度を制御することが本質的であると結論付けて
いる。
【0005】従って、構造及び製造方法が簡単であって
確実に所定の光カップリング特性が得られる1×N光フ
ァイバカップラを提供することが好ましい。
【0006】
【課題解決の為の手段及び作用】本発明は入力光ファイ
バからの全パワーを多数の光ファイバに均一にカップリ
ングする光カップラを提供するものである。本発明の光
カップラはカップラ構造の寸法形状(ジェオメトリ)を
制御することにより、一層堅牢且つ良好に保護された構
造となる。中心の入力ファイバの周囲に多数の出力ファ
イバを有する緊密にパックされたアレイにより、気泡が
なく、ファイバの溶融軟化且つテーパ部が得られるよう
にする。この緊密なパックアレイは中心の入力ファイバ
を外側(周囲)のファイバに対して特定寸法形状とする
ことにより達成される。
【0007】本発明の光ファイバカップラは中央光ファ
イバと、総て等しい半径のN本のガラスファイバとによ
り構成される。これら光ファイバを総て互いに融合して
カップリング長に沿って光学的にカップリングする。こ
のカップリング長は中央光ファイバにより伝達される光
パワーが中央ファイバから対応する光コアを有するN本
の出力ファイバへ完全にカップリングされ且つ均一に分
配される長さである。このカップリング長はそれに沿っ
て光パワーが中央ファイバに再度カップリングする光カ
ップリング長よりも短い。
【0008】本発明はさらに外側ファイバを中央光ファ
イバに対してパックアレイ状に保持し、出力ファイバ及
び中央ファイバのテーパ部を相互にテーパ状に融合する
ようにガラス管を使用する点にある。
【0009】
【実施例】以下、本発明の光ファイバカップラの好適実
施例を添付図を参照して詳述する。
【0010】図1は例えば広帯域信号を多数の視聴者(
顧客)に分配する如きマルチターミナル装置の一部とし
て光信号を分配する回路網を示す。この回路網は入力ポ
ートA及びBに2個の入力光ファイバと2個の出力光フ
ァイバA’、B’とを有する1個の2×2カップラ1よ
り成る。また、光ファイバA’及びB’は夫々出力ポー
トC、D、E、F、G、H、I及びJとK、L、M、N
、O、P、Q及びR用の出力光ファイバを有する2個の
1×8カップラ2、3の入力光ファイバとなる。図1の
回路網は単に多くの回路網構成のうちの1例であって、
本発明の光ファイバカップラが使用可能なマルチターミ
ナル装置の例にすぎないことを理解すべきである。
【0011】次に、図2乃至図4を参照して説明する。 各1×8カップラ2、3は例えば光ファイバに張力を加
え、必要に応じてねじれ形状になるよう加熱された光フ
ァイバにねじりを加えてガラスファイバのパックしたア
レイ10を加熱融合する工程で製造してもよい。
【0012】図2を参照すると、中央ガラスファイバ5
の周囲に等しい半径の8個のガラスファイバ4がパック
アレイ10を示す。各ファイバ4は従来の光ファイバで
あり、各ファイバはコア6及びクラッド7を有するシン
グルモード光ファイバである。各ファイバ4は同じであ
り、従来の市販の例えば直径125um のものである
【0013】中央光ファイバ5はコア8及びクラッド9
を有する点で従来のガラス光ファイバである。クラッド
7及び9の材料は同じであることが好ましく、即ちクラ
ッド7及び9は同じ屈折率を有する。光ファイバ5は従
来のガラス製造技法によりクラッド9を拡大することに
より拡大し、これにより中央光ファイバ5が周囲の各光
ファイバ4の断面より大きい断面を有するようにする。
【0014】周囲の光ファイバ4は中央光ファイバ5及
び隣接する外側光ファイバ4とが相互に接触してパック
アレイ10を構成するよう中央光ファイバ5の外周に配
置される。光ファイバ4、5間の接触は次式により中央
ファイバ5の直径を拡大することにより可能にしている
。 即ち R=r(1−sin Θ)/sin Θここで  Rは
中央光ファイバ5の半径rは各外側光ファイバ4の半径 Θは360 °/2N Nは半径が等しい外側光ファイバ4の本数
【0015】
図2の角度Θは中央光ファイバ5の外周に接する相互に
隣接する2個の外側光ファイバ4の1つの中心と中央光
ファイバ5の中心とを通る第1直線と、前記2個の外側
光ファイバ4の外接点と中央光ファイバ5の中心とを通
る第2直線とのなす角である。
【0016】1例にあっては、外側光ファイバ4は8本
であり、半径はいずれも容易に入手可能な62.5um
である。中央光ファイバ5の半径Rを計算により求める
と100.8umである。換言すると、中央光ファイバ
5の半径Rは8個の外側光ファイバ4の半径がいずれも
同じrの場合にはrの1.61倍である。
【0017】次に、図3を参照して説明する。ガラスフ
ァイバ4及び5のパックアレイは中央光ファイバ5の外
周に半径が等しい8本のシングルモード光ファイバ4を
等間隔に配置して構成する。各ファイバ4はコア6とク
ラッド7を有する従来のシングルモードガラス光ファイ
バである。中央光ファイバ5はコア8とクラッド9を有
する従来の光ファイバである。この中央光ファイバ5は
図2を参照して開示した如くクラッド9を拡大する代り
にクラッド7及び9と同じクラッド材料のガラススリー
ブ(筒状体)12を用いて上述した式を満足する拡大半
径Rを得ている。
【0018】図3の例にあっては、中央光ファイバ5は
例えば外側光ファイバ4と同じ半径62.5umの従来
の光ファイバを用いてもよい。半径Rは62.5umよ
り大きいので、光ファイバ5の半径寸法を補足して半径
Rを得る為にガラススリーブ12を使用する。このガラ
ススリーブ12は中央光ファイバ5と密着し、後述する
如く気泡等を生じることなく中央光ファイバ5及び外側
光ファイバ4に融合される。
【0019】図2及び図3のパックアレイ10に関し、
8本の光ファイバ4は図1の出力ポートC乃至J及びK
乃至Rに対応する出力ファイバである。中央光ファイバ
5は入力ポート用入力ファイバ、即ち、図1の入力ファ
イバA’又はB’に対応する入力光ファイバである。
【0020】図4は図3と同様のパックアレイ10を示
し、中央光ファイバ5と等しい半径の8本の外側ガラス
ファイバ4及びガラス管11で構成されている。中央光
ファイバ5はガラススリーブ12で拡大されている。或
は、中央光ファイバ5は図2を参照して説明した如くク
ラッド9を拡大することにより拡大してもよい。8本の
外側光ファイバ4のうち4本にはコア6がなく例えば残
り4本の外側光ファイバ4のクラッド7と同様のガラス
材料で構成されている。これら4本の外側光ファイバ4
はコア6とクラッド7とを有する従来の光ファイバであ
る。 コア6付きの各外側光ファイバ4はコア6なしの2本の
外側光ファイバ4に隣接する。図4のパックアレイ10
は1×4カップラに好適であって、中央光ファイバ5は
カップラの入力となり、コア6を有する4本の出力ファ
イバ4はカップラの出力となる。斯るカップラは図1の
1×8カップラに示す8本の出力ファイバ4の代りに4
本の出力ファイバ4を有する。
【0021】図5及び図6を参照すると、1本の入力フ
ァイバ5と8本の出力ファイバ4のパックアレイ10と
を光ファイバ4及び5の融合前の周囲のガラス管11と
共に図示している。コア6を有する出力ファイバ4の本
数は8本である。しかし、コア6を有する出力ファイバ
の本数は前述の如く変更可能である。外側光ファイバ4
の前端はガラス管11の前端から僅かに前方に突出して
いる。 中央光ファイバ5の後端16もガラス管11の後端から
僅かに突出している。図6の中央光ファイバ5はガラス
スリーブ12により拡大されているが、前述の如くクラ
ッド9を拡大することにより拡大してもよい。
【0022】次に、図7及び図8を参照して説明する。 パックアレイ10とガラス管11とは次の手順で融合さ
れる。先ず、パックアレイ10とガラス管11を軟化状
態にする。光ファイバ4及び5は軟化すると融合するか
も知れないが、光ファイバ4及び5を引き抜く(又は引
き伸ばす)ことにより融合が促進される。加熱及び軟化
状態でパックアレイ10とガラス管11に張力を加える
ことにより引き抜きが実現できる。光ファイバ4及び5
を半径方向に集束させバイコニカルなテーパ部13、1
3となるように引き抜く。このテーパ部13、13は図
7に示す如く一方から他方に連続的である。このバイコ
ニカル部13、13は、その長さ方向に沿って融合カッ
プリング長を形成し、図8に示す如く気泡を生じること
なく相互に融合される。 クラッド7及び9は気泡なく相互に融合される。また、
パックアレイ10内にスリーブ12がある場合には、気
泡なくスリーブ12もクラッド7及び9に融合される。 ガラス管11は光ファイバ4のクラッド7に融合され、
縮小半径部13、13の補強を行う。ガラス管11は更
に光ファイバ4及び5をパックアレイ10内に縮小密着
させられる。
【0023】コア6及び8は引き抜きの前にパックアレ
イ10内で半径方向に離間していたと同様にカップリン
グ長に沿って同じ比率で離間する。光ファイバ4及び5
の融合を更に促進するために、カップリング長に沿って
光ファイバ4及び5にねじりを加えてもよい。周知の現
象により入力光ファイバ5により伝送される光パワーは
そのカップリング長に沿って出力ファイバ4に徐々にカ
ップリングされる。カップリング長を決定するには、出
力ファイバ4からの光パワーをモニタして入力ファイバ
5から出力ファイバ4への光パワーのカップリングが完
全に行なわれるようにする。各出力ファイバ4への光パ
ワーの均一なカップリングを行なうには、中央光ファイ
バ5のコア8に対して出力(外側)光ファイバ4のコア
6を一定半径方向の距離に維持すればよい。更に、カッ
プリング長は中央光ファイバ5に沿って伝送される光パ
ワーが中央光ファイバ5から出力ファイバ4へ完全且つ
均一にカップリングされる長さに対応する。そして、こ
のカップリング長は出力光ファイバ4にカップリングさ
れた光パワーが再度中央光ファイバ5にカップリング長
に沿ってカップリングされる長さよりも短く選定される
【0024】以上、本発明の光ファイバカップラを好適
実施例に則して説明したが、本発明は必ずしも斯る実施
例のみに限定するものではなく、必要に応じて種々の変
形変更が可能であることが当業者には容易に理解できよ
う。
【0025】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明の光ファイバ
カップラによると、中央光ファイバにより伝送される光
パワーが光コアを有する出力光ファイバに完全且つ均一
にカップリングされるカップリング長に対応する引き抜
き且つ融合された一群の光ファイバにより構成される。 これら複数の光ファイバの所定長を引き抜き且つ加熱融
合させることにより、1本の中央光ファイバにて伝送さ
れる光パワーを多数の出力光ファイバに均一に伝達又は
分配できる。外側光ファイバの寸法(直径)及び本数に
応じて中央光ファイバの外径を物理的に定めるのみで実
現できるので、確実な光カップリングが一義的且つ安価
に得られるという実用上の顕著な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバカップラを使用するファイ
バ光分配装置の模型図。
【図2】1本の入力ポート及び8本の出力ポートを有す
るコア付きガラスファイバのパックアレイの断面図。
【図3】中央光ファイバの周囲に8本の外側にファイバ
を配したパックアレイにガラススリーブを設けた断面図
【図4】1個の入力ポートと4個の出力ポートを有する
コア付きガラスファイバのパックアレイの断面図。
【図5】ガラス管付きガラスファイバのパックアレイの
模型図。
【図6】図5の線6−6に沿う断面図。
【図7】相互に融合され且つガラス管とも融合されたバ
イコニカルテーパ部付き光ファイバアレイより成るカッ
プラの模型図。
【図8】図7の線8−8に沿う断面図。
【符号の説明】
5        中央光ファイバ 4        外側光ファイバ 6、8    コア 7、9    クラッド 11        ガラススリーブ 12        ガラス管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  中央光ファイバの外側に所望数の外側
    光ファイバが配置されて構成された光ファイバカップラ
    において、前記中央光ファイバを伝送される光パワーが
    前記外側光ファイバに完全且つ均一に伝達されるカップ
    リング長にわたり前記中央光ファイバ及び外側光ファイ
    バを相互に加熱融合し、前記中央光ファイバ及び外側光
    ファイバのコアを比例的に離間させたことを特徴とする
    光ファイバカップラ。
  2. 【請求項2】  中央光ファイバの外側に所望数の外側
    光ファイバが配置されて構成された光ファイバカップラ
    において、前記外側光ファイバの外径寸法を等しく選定
    し且つ前記中央光ファイバのクラッド層厚を選定して前
    記中央及び外側光ファイバが相互に密接するパックアレ
    イ状に構成し、該パックアレイをガラス管中に収め、前
    記中央光ファイバの光パワーが前記外側光ファイバに完
    全且つ均一に分配されるカップリング長にわたり加熱融
    合したことを特徴とする光ファイバカップラ。
JP3326672A 1990-11-16 1991-11-15 光ファイバカップラ Pending JPH04268512A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/614,539 US5175782A (en) 1990-11-16 1990-11-16 Optical fiber coupler of improved signal distribution characteristics
US07/614539 1990-11-16

Publications (1)

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JPH04268512A true JPH04268512A (ja) 1992-09-24

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EP (1) EP0486297A3 (ja)
JP (1) JPH04268512A (ja)
KR (1) KR920010323A (ja)

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