JPH04268491A - 原子炉用制御棒 - Google Patents
原子炉用制御棒Info
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- JPH04268491A JPH04268491A JP3309253A JP30925391A JPH04268491A JP H04268491 A JPH04268491 A JP H04268491A JP 3309253 A JP3309253 A JP 3309253A JP 30925391 A JP30925391 A JP 30925391A JP H04268491 A JPH04268491 A JP H04268491A
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- control rod
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C7/00—Control of nuclear reaction
- G21C7/06—Control of nuclear reaction by application of neutron-absorbing material, i.e. material with absorption cross-section very much in excess of reflection cross-section
- G21C7/08—Control of nuclear reaction by application of neutron-absorbing material, i.e. material with absorption cross-section very much in excess of reflection cross-section by displacement of solid control elements, e.g. control rods
- G21C7/10—Construction of control elements
- G21C7/113—Control elements made of flat elements; Control elements having cruciform cross-section
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
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- Powder Metallurgy (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中性子を放射すると膨
らむ炭化ホウ素あるいはその他の中性子吸収材を含有す
る細長いチャンネルを含む原子炉用の制御棒に関する。
らむ炭化ホウ素あるいはその他の中性子吸収材を含有す
る細長いチャンネルを含む原子炉用の制御棒に関する。
【0002】
【従来の技術】前述の種類の公知の制御棒は多数の吸収
板を含み、該吸収板にはそれに穿設された孔の形態の細
長く水平のチャンネルに粉末の炭化ホウ素が配置されて
いる。
板を含み、該吸収板にはそれに穿設された孔の形態の細
長く水平のチャンネルに粉末の炭化ホウ素が配置されて
いる。
【0003】その他の公知の制御棒は吸収板において相
互に対して隣接したチューブにおける空の空間の形態の
細長く垂直のチャンネルに粉末炭化ホウ素が配置されて
いる吸収板を含む。
互に対して隣接したチューブにおける空の空間の形態の
細長く垂直のチャンネルに粉末炭化ホウ素が配置されて
いる吸収板を含む。
【0004】公知のフィンガタイプの制御棒においては
、炭化ホウ素は相互に対して離隔関係で配置されたチュ
ーブにおける空の空間の形態の細長く垂直のチャンネル
に配置されている。
、炭化ホウ素は相互に対して離隔関係で配置されたチュ
ーブにおける空の空間の形態の細長く垂直のチャンネル
に配置されている。
【0005】炭化ホウ素が中性子放射に当てられると、
中性子を吸収し、一方ヘリウムガスを形成させる。この
プロセスでは炭化ホウ素を膨らませ、そのため炭化ホウ
素が位置しているチャンネルの周りの構造材料に応力腐
食を発生させ、従って亀裂の危険性がある。応力腐食に
より発生する構造材の亀裂の危険性は放射をより増大さ
せ、かつ炭化ホウ素の膨らみを増大させる。
中性子を吸収し、一方ヘリウムガスを形成させる。この
プロセスでは炭化ホウ素を膨らませ、そのため炭化ホウ
素が位置しているチャンネルの周りの構造材料に応力腐
食を発生させ、従って亀裂の危険性がある。応力腐食に
より発生する構造材の亀裂の危険性は放射をより増大さ
せ、かつ炭化ホウ素の膨らみを増大させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って膨らみによる有
害な結果を防止する手段を講じることが重要である。
害な結果を防止する手段を講じることが重要である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、中性子
吸収材の膨らみによる有害な作用は排除されるか、ある
いは兎に角著しく阻止され、一方同時に本発明は中性子
吸収材をチャンネルにおける一定の位置関係に保つこと
ができ、従って制御棒の作用を長期間にわたり一定値に
保つことができる。本発明による手段により制御棒の寿
命を著しく延ばす。
吸収材の膨らみによる有害な作用は排除されるか、ある
いは兎に角著しく阻止され、一方同時に本発明は中性子
吸収材をチャンネルにおける一定の位置関係に保つこと
ができ、従って制御棒の作用を長期間にわたり一定値に
保つことができる。本発明による手段により制御棒の寿
命を著しく延ばす。
【0008】本発明によれば、少なくとも若干のチャン
ネルにおける中性子吸収材にチャンネルの壁に向かって
突出する部分を設けるとか、あるいは一部がチャンネル
の壁に向かって突出するケーシングに中性子吸収材を配
置させ、前記突出部分がチャンネルの壁との間で中性子
吸収材の膨らみを吸収する非充てんの空間を形成するよ
うにすることにより好ましい結果が得られる。このよう
に、本発明により、中性子吸収材の外側に位置し中性子
吸収材の膨らみを吸収するための十分画成された空間が
得られる。
ネルにおける中性子吸収材にチャンネルの壁に向かって
突出する部分を設けるとか、あるいは一部がチャンネル
の壁に向かって突出するケーシングに中性子吸収材を配
置させ、前記突出部分がチャンネルの壁との間で中性子
吸収材の膨らみを吸収する非充てんの空間を形成するよ
うにすることにより好ましい結果が得られる。このよう
に、本発明により、中性子吸収材の外側に位置し中性子
吸収材の膨らみを吸収するための十分画成された空間が
得られる。
【0009】本発明の有利な実施例によれば、突出部分
は例えば隆起の形で細長く、チャンネルの長手方向に延
びる。そのような形状によって壊変してしまった中性子
吸収材が好ましくない要領で堆積しないように阻止しう
る。しかしながら、突出部分は、例えばチャンネルの壁
に対して平行の面においては概ね円形断面であって、相
互に対して離隔関係で配置された出張りから構成しうる
。突出部分はチャンネルの壁に対して平行の平面におい
てチャンネルの壁に向かって中性子吸収材の内部からの
方向において断面が小さくなることが好ましい。そのよ
うな実施例により、中性子は吸収材の表面から捕捉され
るので中性子吸収材の壊変は最初主として突出部分に位
置し、そのため突出部分は徐々に脆弱になり、かつ壊変
し、壊変物の粉末が突起の間で堆積しうるようにする。
は例えば隆起の形で細長く、チャンネルの長手方向に延
びる。そのような形状によって壊変してしまった中性子
吸収材が好ましくない要領で堆積しないように阻止しう
る。しかしながら、突出部分は、例えばチャンネルの壁
に対して平行の面においては概ね円形断面であって、相
互に対して離隔関係で配置された出張りから構成しうる
。突出部分はチャンネルの壁に対して平行の平面におい
てチャンネルの壁に向かって中性子吸収材の内部からの
方向において断面が小さくなることが好ましい。そのよ
うな実施例により、中性子は吸収材の表面から捕捉され
るので中性子吸収材の壊変は最初主として突出部分に位
置し、そのため突出部分は徐々に脆弱になり、かつ壊変
し、壊変物の粉末が突起の間で堆積しうるようにする。
【0010】本発明を添付図面を参照して例示として以
下詳細に説明する。
下詳細に説明する。
【0011】
【実施例】図1と図2とに示す制御棒はステンレスによ
り実質的に作られており、垂直方向に配置された連結棒
によって支持された吸収部分12から構成されている。 吸収部分は4個の吸収板13−16からなり、該吸収板
は直角の十字を形成しており、その中心線は連結棒の中
心線と一致している。吸収板はその中心においてくぼみ
17と接続部材27とが設けられ、吸収板は前記の接続
部材と、該接続部材に隣接して位置している四角断面の
支持充てん部材とにおいて相互に接続されている。吸収
板には多数の穿孔チャンネル18(18a−18c)が
設けられている。放射線を最もよく受ける最上方チャン
ネル18aはチャンネルと同じ長さのハフニウムメタル
の棒で充てんされている。ハフニウムは放射を受けても
膨れない。前記チャンネルの下方に配置したチャンネル
18bは炭化ホウ素で充てんされ、炭化ホウ素は本発明
によればインコネルのばね21が配置されている最も離
れた部分を除いて配置されている。前記ばねは炭化ホウ
素をチャンネルの底に向かって押圧し、かつチャンネル
の長手方向における炭化ホウ素の膨らみを吸収すること
ができる。ばね21は例えば延性金属のスリットしたチ
ューブのような可塑変形可能要素と代えてもよい。チャ
ンネル18cは放射を受けるのが最も少ない底部に配置
され、全体的に従来の粉末状炭化ホウ素20で充てんさ
れている。制御棒の中心線から離れる方向に向いている
各吸収板の縁部にはスロット22が設けられ、その中に
バー23が配置されている。前記バーは少なくとも上部
分ではハフニウムメタルであることが適当である。また
全体的に、あるいは少なくとも下部分は例えばステンレ
ス鋼製としてもよい。ばね21と可塑変形可能要素はバ
ーに溶接することが有利である。スロットにバーを付与
することについては図3から図5までの説明と関連して
詳細に説明する。原子炉の燃料ボックスの間の比較的狭
い空隙で制御棒を案内するために、該制御棒の上部分に
はインコネル製の案内パッド24を設けている。さらに
、制御棒には挿入および取替えの間制御棒を取扱うため
の持上げハンドル25を設けている。制御棒の下部分に
は連結ヘッド26が設けられており、その上で制御棒を
駆動機構(制御棒駆動装置)に接続することができる。
り実質的に作られており、垂直方向に配置された連結棒
によって支持された吸収部分12から構成されている。 吸収部分は4個の吸収板13−16からなり、該吸収板
は直角の十字を形成しており、その中心線は連結棒の中
心線と一致している。吸収板はその中心においてくぼみ
17と接続部材27とが設けられ、吸収板は前記の接続
部材と、該接続部材に隣接して位置している四角断面の
支持充てん部材とにおいて相互に接続されている。吸収
板には多数の穿孔チャンネル18(18a−18c)が
設けられている。放射線を最もよく受ける最上方チャン
ネル18aはチャンネルと同じ長さのハフニウムメタル
の棒で充てんされている。ハフニウムは放射を受けても
膨れない。前記チャンネルの下方に配置したチャンネル
18bは炭化ホウ素で充てんされ、炭化ホウ素は本発明
によればインコネルのばね21が配置されている最も離
れた部分を除いて配置されている。前記ばねは炭化ホウ
素をチャンネルの底に向かって押圧し、かつチャンネル
の長手方向における炭化ホウ素の膨らみを吸収すること
ができる。ばね21は例えば延性金属のスリットしたチ
ューブのような可塑変形可能要素と代えてもよい。チャ
ンネル18cは放射を受けるのが最も少ない底部に配置
され、全体的に従来の粉末状炭化ホウ素20で充てんさ
れている。制御棒の中心線から離れる方向に向いている
各吸収板の縁部にはスロット22が設けられ、その中に
バー23が配置されている。前記バーは少なくとも上部
分ではハフニウムメタルであることが適当である。また
全体的に、あるいは少なくとも下部分は例えばステンレ
ス鋼製としてもよい。ばね21と可塑変形可能要素はバ
ーに溶接することが有利である。スロットにバーを付与
することについては図3から図5までの説明と関連して
詳細に説明する。原子炉の燃料ボックスの間の比較的狭
い空隙で制御棒を案内するために、該制御棒の上部分に
はインコネル製の案内パッド24を設けている。さらに
、制御棒には挿入および取替えの間制御棒を取扱うため
の持上げハンドル25を設けている。制御棒の下部分に
は連結ヘッド26が設けられており、その上で制御棒を
駆動機構(制御棒駆動装置)に接続することができる。
【0012】図3は吸収板15における多数のチャンネ
ル18bとスロット22とを示す。図4と図5とにおい
てさらに明確に示されているように、吸収板はガス密封
縁部31を含む縁部分30と、前記縁部内に配置された
長手方向の空の空間32と、スロットに配置され、スロ
ットと同じ幅で、前記空間32のための制限壁を構成す
る長手方向くぼみ33を備えた長手方向のバー23とを
有する。前記バーは、その幅がチャンネルの直径より小
さいのでスロットの底におけるチャンネルのオリフィス
34を完全に覆わない。このため、チャンネルが位置し
ている個所ではバーとスロットの側壁との間でギャップ
35が作られ、チャンネルが穿孔されていない部分38
(図3)ではスロットの側壁はより厚くされているので
スロットの側壁はバーと接触する。チャンネル18aお
よび18cと同様に、チャンネル18bはギャップ35
を介して空間32と連通することによって吸収材の放射
によって形成されたガスは吸収板の他のチャンネルの間
を流れ、圧力が均衡しうる。ばね21がガスを流れるよ
うにしうるのは当然である。
ル18bとスロット22とを示す。図4と図5とにおい
てさらに明確に示されているように、吸収板はガス密封
縁部31を含む縁部分30と、前記縁部内に配置された
長手方向の空の空間32と、スロットに配置され、スロ
ットと同じ幅で、前記空間32のための制限壁を構成す
る長手方向くぼみ33を備えた長手方向のバー23とを
有する。前記バーは、その幅がチャンネルの直径より小
さいのでスロットの底におけるチャンネルのオリフィス
34を完全に覆わない。このため、チャンネルが位置し
ている個所ではバーとスロットの側壁との間でギャップ
35が作られ、チャンネルが穿孔されていない部分38
(図3)ではスロットの側壁はより厚くされているので
スロットの側壁はバーと接触する。チャンネル18aお
よび18cと同様に、チャンネル18bはギャップ35
を介して空間32と連通することによって吸収材の放射
によって形成されたガスは吸収板の他のチャンネルの間
を流れ、圧力が均衡しうる。ばね21がガスを流れるよ
うにしうるのは当然である。
【0013】吸収板の製作の間チャンネル18は面が平
行のプレートの縁部から穿孔される。中性子吸収材を、
ばね21とをチャンネル18に付与した後、バー23は
スロットに位置され、最初から真直のスロットの側壁は
バーに対して押圧され、端面において相互に溶接されガ
ス密縁部31を形成する。溶接部を37で指示する。ス
ロットは吸収板の頂部と底部とにおいて端部で溶接部に
よりシールされる。
行のプレートの縁部から穿孔される。中性子吸収材を、
ばね21とをチャンネル18に付与した後、バー23は
スロットに位置され、最初から真直のスロットの側壁は
バーに対して押圧され、端面において相互に溶接されガ
ス密縁部31を形成する。溶接部を37で指示する。ス
ロットは吸収板の頂部と底部とにおいて端部で溶接部に
よりシールされる。
【0014】図6に示す本発明の実施例においては、チ
ャンネル18bにおける中性子吸収材は、多数の、例え
ば4個の炭化ホウ素の自立性棒20aから構成され、該
棒はチャンネルの長手方向において相前後に配置され(
棒の一部を図4にも示す)前記棒はチャンネルの長手方
向に隆起の形で延び、かつ棒自体と丁度同じ長さの突出
した細長い部分20a′を備えている。突出部分とチャ
ンネルの壁との間には非充てん空間40がある。自立性
棒は炭化ホウ素の粉末を焼結したものから有利に構成し
うる。特に好ましいのは少なくとも1700℃の炭化ホ
ウ素を焼結する温度と、かつ少なくとも50Mpaの圧
力で均衡押圧することにより作られる棒である。このよ
うに、理論値に対して99%以上の棒の取付け密度と、
使用可能空間において適量の炭化ホウ素の使用とを達成
することができる。
ャンネル18bにおける中性子吸収材は、多数の、例え
ば4個の炭化ホウ素の自立性棒20aから構成され、該
棒はチャンネルの長手方向において相前後に配置され(
棒の一部を図4にも示す)前記棒はチャンネルの長手方
向に隆起の形で延び、かつ棒自体と丁度同じ長さの突出
した細長い部分20a′を備えている。突出部分とチャ
ンネルの壁との間には非充てん空間40がある。自立性
棒は炭化ホウ素の粉末を焼結したものから有利に構成し
うる。特に好ましいのは少なくとも1700℃の炭化ホ
ウ素を焼結する温度と、かつ少なくとも50Mpaの圧
力で均衡押圧することにより作られる棒である。このよ
うに、理論値に対して99%以上の棒の取付け密度と、
使用可能空間において適量の炭化ホウ素の使用とを達成
することができる。
【0015】図7に示す実施例においては、チャンネル
18bにおける中性子吸収材は、例えばニッケル、鉄、
チタン、あるいはジルコニウムのような延性金属製であ
って、隆起の形態で炭化ホウ素の粉末全体にわたってチ
ャンネルの長手方向に延びる突出した細長い部分41′
と図4において42で示す面である横端壁とを備えた予
め形成したカプセル41の形態のケーシングに封入され
た炭化ホウ素の粗くした粉末20bからなる。カプセル
は発生したヘリウムガスを通すように孔をあけることが
好ましい。突出部分41′とチャンネルの壁との間には
非充てんの空間40がある。1個のカプセルに粉末を入
れる代りに、チャンネルの長手方向に相前後に配置し、
発生したヘリウムガスを通すように孔をあけることが好
ましい数個の、例えば4個のカプセルに粉末を入れても
よい。カプセルに粗い粉末を封入する代りに、カプセル
に粉末を固めた非焼結塊を1個以上、あるいは粉末を棒
状に固めて焼結した塊を1個以上あるいは棒の形態で高
温平衡押圧した塊を1個以上封入してもよい。また、中
性子吸収材が例えば焼結した塊あるいは高温平衡押圧の
塊のような自立性の塊からなる場合、ケーシングが塊か
ら壊変して分離した製品の粉末をその位置に保持するよ
うに前記塊をケーシングで囲繞することが有利である。 もし塊が自立性である場合には、それぞれの塊によって
支持されるプラズマ噴射あるいは焔噴射層の形態でケー
シングを塊に付与することができる。
18bにおける中性子吸収材は、例えばニッケル、鉄、
チタン、あるいはジルコニウムのような延性金属製であ
って、隆起の形態で炭化ホウ素の粉末全体にわたってチ
ャンネルの長手方向に延びる突出した細長い部分41′
と図4において42で示す面である横端壁とを備えた予
め形成したカプセル41の形態のケーシングに封入され
た炭化ホウ素の粗くした粉末20bからなる。カプセル
は発生したヘリウムガスを通すように孔をあけることが
好ましい。突出部分41′とチャンネルの壁との間には
非充てんの空間40がある。1個のカプセルに粉末を入
れる代りに、チャンネルの長手方向に相前後に配置し、
発生したヘリウムガスを通すように孔をあけることが好
ましい数個の、例えば4個のカプセルに粉末を入れても
よい。カプセルに粗い粉末を封入する代りに、カプセル
に粉末を固めた非焼結塊を1個以上、あるいは粉末を棒
状に固めて焼結した塊を1個以上あるいは棒の形態で高
温平衡押圧した塊を1個以上封入してもよい。また、中
性子吸収材が例えば焼結した塊あるいは高温平衡押圧の
塊のような自立性の塊からなる場合、ケーシングが塊か
ら壊変して分離した製品の粉末をその位置に保持するよ
うに前記塊をケーシングで囲繞することが有利である。 もし塊が自立性である場合には、それぞれの塊によって
支持されるプラズマ噴射あるいは焔噴射層の形態でケー
シングを塊に付与することができる。
【0016】図8に示す本発明の実施例においては、チ
ャンネル18bにおける中性子吸収材は、炭化ホウ素の
円形円筒形の棒20cの形態でチャンネルの長手方向に
相前後して配置された多数の、例えば4個の自立性の塊
から構成されている。前記棒は大気圧での加熱、従来の
工具による高温押圧あるいは均衡押圧により焼結するこ
とが好ましい。自立性の塊は図7に同じで前述したもの
と同じ種類の予備成形カプセル41の形態のケーシング
に封入している。図8に示す実施例においては、非封入
空間43がカプセル41の内部においても作られる。
ャンネル18bにおける中性子吸収材は、炭化ホウ素の
円形円筒形の棒20cの形態でチャンネルの長手方向に
相前後して配置された多数の、例えば4個の自立性の塊
から構成されている。前記棒は大気圧での加熱、従来の
工具による高温押圧あるいは均衡押圧により焼結するこ
とが好ましい。自立性の塊は図7に同じで前述したもの
と同じ種類の予備成形カプセル41の形態のケーシング
に封入している。図8に示す実施例においては、非封入
空間43がカプセル41の内部においても作られる。
【0017】前述の実施例で使用する炭化ホウ素は通常
20モルパーセント程度のアイソトープB−10の含有
量を有する天然の炭化ホウ素でよい。アイソトープB−
10に関して濃縮することによりアイソトープB−10
の含有量が全体のホウ素含有量の中少なくとも30モル
パーセントを構成することが好ましい炭化ホウ素を用い
ることにより炭化ホウ素の使用量並びに制御棒における
空間要件を低減して制御棒のある程度の制御棒作用を得
ることができ、かつある量の炭化ホウ素と、その所定の
空間とにより制御棒作用を増加させることができる。特
にもし粗い粉末の形態で炭化ホウ素が使用されるとすれ
ば、アイソトープB−10に関して濃縮した炭化ホウ素
を使用することは価値がある。炭化ホウ素に関して前述
したことは他のホウ素を含有する中性子吸収材について
も云える。
20モルパーセント程度のアイソトープB−10の含有
量を有する天然の炭化ホウ素でよい。アイソトープB−
10に関して濃縮することによりアイソトープB−10
の含有量が全体のホウ素含有量の中少なくとも30モル
パーセントを構成することが好ましい炭化ホウ素を用い
ることにより炭化ホウ素の使用量並びに制御棒における
空間要件を低減して制御棒のある程度の制御棒作用を得
ることができ、かつある量の炭化ホウ素と、その所定の
空間とにより制御棒作用を増加させることができる。特
にもし粗い粉末の形態で炭化ホウ素が使用されるとすれ
ば、アイソトープB−10に関して濃縮した炭化ホウ素
を使用することは価値がある。炭化ホウ素に関して前述
したことは他のホウ素を含有する中性子吸収材について
も云える。
【0018】本発明を中性子吸収材として炭化ホウ素を
使用することに関して詳細に説明してきた。本発明はま
た、例えばホウ化ハフニウムのような他のホウ素含有材
料のようなその他の公知の中性子吸収材料の使用に対し
ても適用可能である。
使用することに関して詳細に説明してきた。本発明はま
た、例えばホウ化ハフニウムのような他のホウ素含有材
料のようなその他の公知の中性子吸収材料の使用に対し
ても適用可能である。
【図1】一例として選択した制御棒の部分的に断面で示
す側面図。
す側面図。
【図2】一例として選択した制御棒の断面図。
【図3】制御棒の中心線から離れる方向に向いている吸
収板の縁部より内側で視た、制御棒に含まれる吸収板の
制御棒の中心線に対して平行に視た断面図。
収板の縁部より内側で視た、制御棒に含まれる吸収板の
制御棒の中心線に対して平行に視た断面図。
【図4】図3のB−Bに沿って視た断面図。
【図5】図3のC−Cに沿って視た断面図。
【図6】本発明の実施例における、中性子吸収材を備え
たチャンネルの断面図。
たチャンネルの断面図。
【図7】本発明の実施例における、中性子吸収材を備え
たチャンネルの断面図。
たチャンネルの断面図。
【図8】本発明の別の実施例における、中性子吸収材を
備えたチャンネルの断面図。
備えたチャンネルの断面図。
18 チャンネル
20,20a,20b,20c 中性子吸収材40
空間 41 ケーシング
空間 41 ケーシング
Claims (12)
- 【請求項1】 中性子を放射されると膨らむ炭化ホウ
素あるいはその他の中性子吸収材を含有する細長いチャ
ンネルを含む原子炉用の制御棒において、前記チャンネ
ル(18b)の中の少なくとも若干のチャンネルにおけ
る中性子吸収材(20,20a,20b,20c)には
チャンネルの壁に向かって突出した部分(20a′)が
設けられるか、あるいは一部(41′)がチャンネル壁
に突出しているケーシング(41)内に配置されており
、前記突出部分はチャンネルの壁との間で中性子吸収材
の膨らみを吸収する非充てん空間(40)を形成してい
ることを特徴とする原子炉用制御棒。 - 【請求項2】 前記突起部分(20a′,41′)が
細長く、チャンネル(18b)の長手方向に延びている
ことを特徴とする請求項1に記載の制御棒。 - 【請求項3】 前記突起部分(20a′,41′)の
断面はチャンネルの壁に対して平行の平面において中性
子吸収材の内部からチャンネルの壁に向かって小さくさ
れていることを特徴とする請求項1または2に記載の制
御棒。 - 【請求項4】 中性子吸収材(20a)が1本以上の
自立性棒からなることを特徴とする請求項1または2に
記載の制御棒。 - 【請求項5】 自立性棒(20a)が中性子吸収材の
粉末を焼結したものからなることを特徴とする請求項4
に記載の制御棒。 - 【請求項6】 自立性棒(20a)が中性子吸収材の
高温均衡押圧された塊からなることを特徴とする請求項
4または5に記載の制御棒。 - 【請求項7】 チャンネル(18b)における中性子
吸収材(20b)が前記チャンネルにおけるケーシング
(41)に配置された粗い粉末からなることを特徴とす
る請求項1から3までのいずれか1項に記載の制御棒。 - 【請求項8】 チャンネル(18b)における中性子
吸収材が前記チャンネルにおけるケーシング(41)に
配置された粉末を固めた1個以上の塊からなることを特
徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載の制
御棒。 - 【請求項9】 ケーシング(41)がその中に中性子
吸収材料(20b,20c)が配置されている予め成形
したカプセルからなることを特徴とする請求項1から8
までのいずれか1項に記載の制御棒。 - 【請求項10】 中性子吸収材(20b)が、その上
に自立性塊によって支持された層の形態のケーシング(
41)が配置されている自立性塊からなることを特徴と
する請求項1から6までと8のいずれか1項に記載の制
御棒。 - 【請求項11】 ケーシング(41)が延性金属材料
からなることを特徴とする請求項1から10までのいず
れか1項に記載の制御棒。 - 【請求項12】 中性子吸収材がアイソトープB−1
0に関して濃縮されたホウ素含有材料からなることを特
徴とする請求項1から11までのいずれか1項に記載の
制御棒。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9003748-2 | 1990-11-26 | ||
SE9003748A SE467512B (sv) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | Styrstav foer kaernreaktor |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04268491A true JPH04268491A (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=20381003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3309253A Pending JPH04268491A (ja) | 1990-11-26 | 1991-11-25 | 原子炉用制御棒 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5225151A (ja) |
JP (1) | JPH04268491A (ja) |
DE (1) | DE4138030A1 (ja) |
SE (1) | SE467512B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002520575A (ja) * | 1998-07-02 | 2002-07-09 | ウェスチングハウス アトム アクチボラゲット | 吸収体及び制御棒 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5719912A (en) * | 1996-03-14 | 1998-02-17 | General Electric Company | Control rod for a nuclear reactor |
US5812623A (en) * | 1996-05-31 | 1998-09-22 | General Electric Company | Self-aligning absorber tube for a control rod in a nuclear reactor |
JP3021405B2 (ja) * | 1997-12-11 | 2000-03-15 | 核燃料サイクル開発機構 | 中性子吸収ピン |
DE19810433C2 (de) * | 1998-03-11 | 2002-03-07 | Wolfgang Schulz | Steuerelement für einen Kernreaktor |
WO2000026921A2 (en) * | 1998-11-04 | 2000-05-11 | Reynolds Metals Company | Rodlet absorbing members for use with spent fuel |
US6327321B1 (en) * | 1998-11-20 | 2001-12-04 | Framatome Anp, Inc. | Borated aluminum rodlets for use in spent nuclear fuel assemblies |
SE525959C3 (sv) * | 2003-10-14 | 2005-07-06 | Westinghouse Atom Ab | Styrstav och styrstafsblad för en kokarvattenreaktor |
US7460632B2 (en) * | 2004-09-22 | 2008-12-02 | Areva Np Inc. | Control rod absorber stack support |
DE102005037966A1 (de) * | 2005-07-29 | 2007-02-01 | Areva Np Gmbh | Steuerstab für einen Druckwasserkernreaktor |
US8761331B2 (en) * | 2009-09-11 | 2014-06-24 | Hitachi-Ge Nuclear Energy, Ltd. | Control rod for boiling water reactor |
US20130070890A1 (en) * | 2011-09-19 | 2013-03-21 | Westinghouse Electric Company Llc | Grooved nuclear fuel assembly component insert |
US9406406B2 (en) | 2011-12-12 | 2016-08-02 | Bwxt Nuclear Energy, Inc. | Control rod with outer hafnium skin |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4826630A (en) * | 1981-12-28 | 1989-05-02 | Westinghouse Electric Corp. | Burnable neutron absorbers |
US4631165A (en) * | 1984-08-03 | 1986-12-23 | Westinghouse Electric Corp. | Boiling water reactor control rod |
SE444743B (sv) * | 1984-09-03 | 1986-04-28 | Asea Atom Ab | Styrstav for kernreaktorer |
SE500752C2 (sv) * | 1988-01-11 | 1994-08-22 | Asea Atom Ab | Styrstav för kärnreaktorer |
-
1990
- 1990-11-26 SE SE9003748A patent/SE467512B/sv not_active IP Right Cessation
-
1991
- 1991-11-19 DE DE4138030A patent/DE4138030A1/de not_active Withdrawn
- 1991-11-21 US US07/795,482 patent/US5225151A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-11-25 JP JP3309253A patent/JPH04268491A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002520575A (ja) * | 1998-07-02 | 2002-07-09 | ウェスチングハウス アトム アクチボラゲット | 吸収体及び制御棒 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE9003748D0 (sv) | 1990-11-26 |
SE9003748L (sv) | 1992-05-27 |
US5225151A (en) | 1993-07-06 |
SE467512B (sv) | 1992-07-27 |
DE4138030A1 (de) | 1992-05-27 |
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