JPH04268347A - 発泡性スチレンポリマー - Google Patents

発泡性スチレンポリマー

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JPH04268347A
JPH04268347A JP3292595A JP29259591A JPH04268347A JP H04268347 A JPH04268347 A JP H04268347A JP 3292595 A JP3292595 A JP 3292595A JP 29259591 A JP29259591 A JP 29259591A JP H04268347 A JPH04268347 A JP H04268347A
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JP
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styrene
weight
polymer
styrene polymer
expandable
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JP3292595A
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Manfred Walter
マンフレート、ヴァルター
Wolfram Husemann
ヴォルフラム、フーゼマン
Dieter Naegele
ディーター、ネゲレ
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BASF SE
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BASF SE
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J9/00Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof
    • C08J9/16Making expandable particles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2325/00Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring; Derivatives of such polymers
    • C08J2325/02Homopolymers or copolymers of hydrocarbons
    • C08J2325/04Homopolymers or copolymers of styrene

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明はベンゼンを含有しない発泡澎張性
スチレンポリマーに関するものである。
【0002】
【従来技術】従来市販の発泡性スチレンポリマーは、1
0から100ppmのベンゼンを含有し、そのために特
殊な用途、例えば医療分野において、あるいは食品の包
装のために不適当であった。
【0003】そこでこの分野の技術的課題ないし本発明
の目的は、ベンゼン含有量を劇的に少なくした発泡性ス
チレンポリマーを提供することであって、研究の結果、
ベンゼンを含まないスチレン、ベンゼンを含まない助剤
を使用することにより、ベンゼン分が10から20pp
mの発泡性スチレンポリマーの製造が可能であることが
判明した。
【0004】
【発明の要約】しかるに重合触媒として120から13
5℃における1時間の半減期を有するベンゾイル基含有
過酸化化合物を使用する製造方法によりさらにベンゼン
含有分を劇的に低減し得ることが見出された。このよう
にして製造された発泡性スチレンポリマーは、さらに改
善された発泡性を示す。
【0005】本発明の対象は、(a)スチレンポリマー
、 (b)発泡剤として、(a)に対して1から10重量%
のC3 −C6 飽和炭化水素、および場合により(c
)有効量の慣用助剤 を含有する発泡性スチレンポリマーであって、ベンゼン
含有量が1ppmより少なく、スチレン分が2000p
pmより少ないことを特徴とする発泡性スチレンポリマ
ーである。
【0006】本発明のさらに他の対象は、触媒として0
.1から1重量%のスチレン可溶性過酸化化合物の存在
下に、重合の前、間、もしくは後に発泡剤および場合に
より慣用の発泡剤を添加し、水性懸濁液中において、ス
チレンを、場合により他のコモノマーと共に重合させる
ことにより発泡性スチレンポリマーの製造方法であって
、触媒として、120から135℃における半減期1時
間のベンゾイル基不含有過酸化化合物を、場合により8
5から95℃における半減期1時間の過酸化化合物と共
に使用し、120から150℃の温度でスチレンの30
から90%が重合され、重合体中のスチレン残量が0.
2%以下となるように重合させることを特徴とする方法
である。
【0007】
【発明の構成】本発明による新規生成物である発泡性ス
チレンポリマーは、主組成分(a)として、少くとも5
0重量%、ことに少くとも80重量%の重合されたスチ
レン分を含有する。コモノマーとしては、例えばα−メ
チルスチレン、核ハロゲン化スチレン、核アルキル化ス
チレン、アクリル酸もしくはメタアクリル酸と炭素原子
1から8個のアルコールとのエステル、N−ビニルカル
バゾールおよびマレイン酸(無水物)である。スチレン
ポリマーは少量の分枝化合物、すなわち複数個の、好ま
しくは2個の二重結合を有する化合物を重合含有するこ
とが好ましい。この分枝化合物はスチレンに対して0.
005から0.1重量%の割合で使用される。さらに西
独特許出願公開3901329号、3908238号、
3936596号、3931862号および39166
02号各公報に記載されているような各種のスチレンポ
リマー混合物も使用され得る。
【0008】粘度数(25℃、0.5%トルエン溶液)
が55から85(ml/g)、ことに60から80(m
l/g)、メルトフローインデックスMFI(190℃
、3.8kp)が5から30(g/10分)、ことに7
.5から20(g/10分)のスチレンポリマーを使用
するのが有利である。同様の粘度数を有する慣用のスチ
レンポリマーに対して著しく低いメルトフローインデッ
クス(MFI)は、モノマー単位1000に対して一般
に0.2から2.5、ことに0.2から1.0の分枝点
を有するスチレンポリマーに特有のものである。
【0009】スチレンポリマーの平均分子量は、一般的
に150000から300000、ことに180000
から270000であって、分子量200000以下の
部分が一般的に30から80重量%、ことに40から7
0重量%を占める。分子量200000以下の部分は、
モノマー単位1000に対して0.25から3、ことに
0.5から2.5の分枝点を有する。分子量20000
0以上の部分はモノマー単位1000に対して比較的低
い分枝度、ことに0.5より少ない分枝を示す。
【0010】発泡性ポリスチレンは発泡剤(b)として
、上記組成分(a)に対して1から10重量%、好まし
くは2から7、ことに3から6重量%のC3 −C6 
炭化水素、例えばプロパン、ブタン、イソブタン、n−
ペンタン、i−ペンタン、ネオペンタン、シクロペンタ
ンおよび/あるいはヘキサンを含有する。ことに市販の
ペンタン混合物を使用するのが有利である。
【0011】本発明発泡性スチレンポリマーは、組成分
(c)として染料、顔料、充填剤、安定剤、難燃化剤、
相乗化剤、核形成剤、滑剤などの助剤を慣用有効量含有
してもよい。添加剤としてポリ−(2,6−ジメチル)
−1,4−フェニレンエーテル、ポリ−1,4−フェニ
レンサルファイドも適当である(西独出願公開3904
370号、3924868号公報参照)。これら添加剤
は、発泡材料の加熱成形耐性を高める作用を有する。さ
らに発泡材料の弾性を高めるスチレン可溶性エラストマ
ー(西独特許出願公開3915602号参照)も添加剤
として適当である。注下性を高めるために高含水性能を
有する重合体微細粉(西独特許出願公開4014261
号参照)も添加剤として適当である。
【0012】本発明による発泡性スチレンポリマーは、
ベンゼン分を含有せず、あるいは事実上含有しないと云
ってよいことが特徴である。スチレン含有分は1ppm
以下、ことに0.8ppm以下であり、またスチレンモ
ノマー含有分は2000ppm以下、好ましくは100
0、ことに800ppm以下である。
【0013】本発明による発泡性スチレンポリマーの製
造方法は、重合の前、間もしくは後に上述した発泡剤お
よび場合により添加剤ないし助剤を添加して、水性懸濁
液中でスチレン、場合によりコモノマーを重合させる。
【0014】本発明方法における本質的特徴は、120
から135℃において1時間の半減期を有する、スチレ
ンに可溶性であり、ベンゾイル基を含有しない過酸化化
合物を触媒として0.1から1.0重量%、ことに0.
2から0.7重量%使用することである。触媒としては
ジクミル過酸化物を使用するのが好ましい。場合により
85から95℃で1時間の半減期を有する他の慣用過酸
化化合物、例えばジベンゾイル過酸化物あるいはter
t−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノエートを共
有することができ、この場合の過酸化化合物総量は1重
量%を超えてはならない。
【0015】これまで行なわれて来た重合方法において
は、触媒としてtert−ブチルパーベンゾエートが使
用されていたが、この化合物は重合末期において部分的
に分解してベンゼンとなり、これが結果的に発泡性スチ
レンポリマー中のベンゼン含有分を高めることが見出さ
れた。
【0016】しかしながら、本発明により使用されるベ
ンゾイル基不含有過酸化化合物の場合には、従来慣用の
約120℃の温度ではスチレンは重合されない。従って
本発明方法においては、使用されたスチレンの30から
90%が120から150℃の温度で重合させることが
必要である。この場合ポリマー中におけるスチレンモノ
マー含有量が0.1%以下となるまで上記高温度が維持
されねばならない。
【0017】このような本発明条件下においてスチレン
ポリマーを製造する場合、従来方法により得られたスチ
レンポリマーに比し、同様の粘度数において意外にもメ
ルトフローインデックスが低下せしめられることが見出
された。さらに詳細に研究した結果、2個以上の二重結
合を有するモノマーを使用しない場合、生成スチレンポ
リマーの相当の部分の分子が分枝を示し、ことに分子量
200000以下の部分における分枝の増大を示すこと
が確認された。
【0018】ヨーロッパ特許出願公告106129号お
よび西独特許出願公開3921148号各公報に記載さ
れているように、連鎖移動定数kが0.1から50、こ
とに1から30のレギュレータを0.005から1重量
%、好ましくは0.01から0.75、ことに0.02
から0.5重量%使用して慣用法の通り処理する。適当
なレギュレータはチオール、例えばn−ドデシルメルカ
プタン(k=19)、tert−ドデシルメルカプタン
(R=3)、n−ブチルメルカプタン(R=22)およ
びtert−ブチルメルカプタン(k=3.6)、さら
にα−メチルスチレンダイマー(k=0.5)である。
【0019】適当な分枝剤は複数個の、ことに2個の重
合可能二重結合を有する化合物、例えばブタジエン、イ
ソプレン、ビニルシクロヘキセン、ビニルアセテート、
ジビニルベンゼン、グリコールジメタクリレート、ブタ
ンジオールジアクリレートおよびヘキサンジオールジア
クリレートであって、0.001から0.1重量%、こ
とに0.005から0.05重量%の量で使用される。 レギュレータおよび分枝剤は、重合開始前に、あるいは
重合中に始めて、例えば使用量の20から80%が重合
反応したところで添加される。レギュレータは反応開始
前に、分枝剤は重合の間に添加するのが好ましい。
【0020】レギュレータと分枝剤を共に使用すること
により、ことに高い発泡性能を有する通常の分子量を有
する分枝スチレンポリマーが得られる。
【0021】この発泡性スチレンポリマー中のスチレン
モノマー分は一般的に0.2重量%以下、好ましくは0
.1、ことに0.8重量%以下に抑制されるべきである
。この目的を達成するために、レギュレータとしてメル
カプタンを重合が20から90%進んだところで重合処
理の間に添加するのが好ましい。
【0022】本発明による発泡剤含有ポリスチレン粒体
は真珠状で一般に0.2から4mmの粒径を有する。こ
れは常法、例えば水蒸気処理により0.5から2cmの
直径、0.005から0.1g/cm3 の密度を有す
る発泡粒体になされる。その量は著しく高められ、ある
いは少量の発泡剤で同量の発泡体量が得られる。この予
備発泡粒体を常法により処理して0.005から0.1
g/cm3 の見掛け比重を有する発泡成形体が得られ
る。
【0023】以下の実施例により本発明をさらに具体的
に説明するが、ここで使用される「部」は重量に関する
ものである。なおスチレンポリマーの平均分子量Mwは
ゲル滲透クロマトグラフィーにより測定された。
【0024】分枝度の測定はACSシンポジウムシリー
ズ138号(1980年)の107−129頁R.C.
ジョーダン、M.L.コンネルのサイズ、エクスクルー
ジョン、クロマトグラフィー(G.P.C)によりオン
ラインでレーザ散乱装置に接続されたゲル滲透クロマト
グラフィーにより行なわれた。分枝度の特徴を示すため
に必要な分枝ポリマー試料と直鎖ポリマー試料の平均四
分円半径割合における換算を、1977年シュツットガ
ルトのゲオルク、チーメ、フェルラーク社刊、M.ホフ
マン、H.クレーメル、R.クーンの「ポリメルアナリ
ティーク」Iにより行なった。分枝度の測定は、分枝点
n<5、官能性f=4の場合に対し、J.Chem.P
hys.17(1949)1301におけるB.H.ツ
ィム、W.H.シュトックマイヤーの方法により行った
【0025】また粘度数VZの測定(25℃、トルエン
0.5%溶液)はDIN53726、メルトフローイン
デックスMFI(190℃、3.8kp)の測定はDI
N53735により、それぞれ脱気試料につき行った。
【0026】発泡澎張性 発泡澎張性の試験を行なうため、水蒸気導入および排出
設備を有する密閉金属ハウジング内に1000×800
×250mm寸法の金属枠で包囲した篩(網目寸法0.
1から0.2mm)を使用した。
【0027】100℃水蒸気を予備発泡装置下方から導
入し、被験試料を載置した金網を通過させ、排出設備を
経て排出した。試験開始前、装置を約5分間予備加熱し
、次いで1.0ないし2.0m径の発泡粒体100gを
金網上に均斉に配分し、装置を密閉し、蒸気弁を開いた
。一定時間経過後、蒸気弁を閉じ、金属ハウジングを解
放した。次いでこの発泡体の見掛け比重を測定した。 後掲の表にこの達成可能最少限度の見掛け比重とこのた
めに必要な発泡処理時間を示す。
【0028】試験例1−3(対比例) 耐圧性撹拌容器中で、水150部、ナトリウムピロホス
フェート0.1部、スチレン100部、ジベンゾイルパ
ーオキサイド0.15部、tert−ブチルパーベンゾ
エート0.25部を撹拌下において2時間にわたり90
℃に加熱した。さらに下表に示されるレギュレータも添
加された。添加時点は重合が開始してからである。
【0029】得られた平均粒度1.2mmのポリマー粒
体を分離し、洗浄し、乾燥した。
【0030】試験例4−9(本発明実施例)耐圧性撹拌
容器中で、水150部、ナトリウムピロホスフェート0
.1部、スチレン100部、ジベンゾイルパーオキサイ
ド0.05部、ジクミルパーオキサイド0.3部を撹拌
下において2.5時間にわたり110℃に加熱した。さ
らにレギュレータおよび分枝剤を添加した。 添加時点は重合が開始してからである。さらに重合が開
始して3時間後に、ポリビニルピロリドンの10%水溶
液3部を添加した。
【0031】次いで3.5時間にわたり130℃に加熱
した。ペンタン(7.5部)とさらに他の添加剤を添加
したが、添加時間および量は下表に示される。
【0032】得られた平均粒径1.2mmのポリマー粒
体を分離し、洗浄し、乾燥した。
【0033】
【表1】
【0034】
【表2】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)スチレンポリマー、(b)発泡剤と
    して、(a)に対して1から10重量%のC3 −C6
     飽和炭化水素、および場合により(c)有効量の慣用
    助剤 を含有する発泡性スチレンポリマーであって、ベンゼン
    含有量が1ppmより少なく、スチレン分が2000p
    pmより少ないことを特徴とする発泡性スチレンポリマ
    ー。
JP3292595A 1990-11-29 1991-11-08 発泡性スチレンポリマー Pending JPH04268347A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4038043.2 1990-11-29
DE4038043A DE4038043A1 (de) 1990-11-29 1990-11-29 Expandierbare styrolpolymerisate

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JPH04268347A true JPH04268347A (ja) 1992-09-24

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ID=6419196

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3292595A Pending JPH04268347A (ja) 1990-11-29 1991-11-08 発泡性スチレンポリマー

Country Status (9)

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US (1) US5266602A (ja)
EP (1) EP0488040B2 (ja)
JP (1) JPH04268347A (ja)
KR (1) KR100195532B1 (ja)
AT (1) ATE155801T1 (ja)
AU (1) AU642312B2 (ja)
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