JPH04267454A - ダイレクトメモリアクセス装置 - Google Patents
ダイレクトメモリアクセス装置Info
- Publication number
- JPH04267454A JPH04267454A JP2840991A JP2840991A JPH04267454A JP H04267454 A JPH04267454 A JP H04267454A JP 2840991 A JP2840991 A JP 2840991A JP 2840991 A JP2840991 A JP 2840991A JP H04267454 A JPH04267454 A JP H04267454A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- output
- storage means
- memory access
- direct memory
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複雑なデータの自動転送
を可能にするダイレクトメモリアクセス装置に関するも
のである。
を可能にするダイレクトメモリアクセス装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のダイレクトメモリアクセス
装置の一例を示すブロック図であって、10はデータの
自動転送を行うための転送元アドレスを発生するソース
アドレスカウンタ、70はデータの自動転送を行うため
の転送先アドレスを発生するディストネーションアドレ
スカウンタ、20はソースアドレスカウンタ10とディ
ストネーションアドレスカウンタにより発生したアドレ
スを出力するアドレスバス、30はアドレスバス20に
より選択されるメモリ装置、40はアドレスバス20に
より選択される周辺装置、50はメモリ装置30と周辺
装置40の入出力を接続するデータバス、60はデータ
バス50への出力データを一時記憶するデータ保持装置
である。
装置の一例を示すブロック図であって、10はデータの
自動転送を行うための転送元アドレスを発生するソース
アドレスカウンタ、70はデータの自動転送を行うため
の転送先アドレスを発生するディストネーションアドレ
スカウンタ、20はソースアドレスカウンタ10とディ
ストネーションアドレスカウンタにより発生したアドレ
スを出力するアドレスバス、30はアドレスバス20に
より選択されるメモリ装置、40はアドレスバス20に
より選択される周辺装置、50はメモリ装置30と周辺
装置40の入出力を接続するデータバス、60はデータ
バス50への出力データを一時記憶するデータ保持装置
である。
【0003】この従来例の動作を説明すると、ソースア
ドレスカウンタ10より発生するアドレスがアドレスバ
ス20を通してメモリ装置30または、周辺装置40を
選択し、その出力データをデータバス50に出力する。 データバス50に出力されたデータは、データ保持装置
60に一時保持される。次に、ディストネーションアド
レスカウンタ70より発生するアドレスがアドレスバス
20を通してメモリ装置30または、周辺装置40を選
択し、これに、データ保持装置60に一時保持したデー
タをデータバス50を通して出力する。
ドレスカウンタ10より発生するアドレスがアドレスバ
ス20を通してメモリ装置30または、周辺装置40を
選択し、その出力データをデータバス50に出力する。 データバス50に出力されたデータは、データ保持装置
60に一時保持される。次に、ディストネーションアド
レスカウンタ70より発生するアドレスがアドレスバス
20を通してメモリ装置30または、周辺装置40を選
択し、これに、データ保持装置60に一時保持したデー
タをデータバス50を通して出力する。
【0004】これらの動作をソースアドレスカウンタ1
0をインクリメントまたはデクリメントまたは固定し、
ディストネーションカウンタ70をインクリメントまた
はデクリメントまたは固定して連続して行うことで大量
データの自動転送を実現している。
0をインクリメントまたはデクリメントまたは固定し、
ディストネーションカウンタ70をインクリメントまた
はデクリメントまたは固定して連続して行うことで大量
データの自動転送を実現している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例ではデータを単に自動転送するだけで、例えばある
ビットだけをマスクする(論理積演算をする)などの処
理が必要な場合、あらかじめデータをマスクしておくか
、転送されたデータをマスクして使用するなどソフトウ
ェアの処理が煩雑になり処理速度の向上が困難であった
。
来例ではデータを単に自動転送するだけで、例えばある
ビットだけをマスクする(論理積演算をする)などの処
理が必要な場合、あらかじめデータをマスクしておくか
、転送されたデータをマスクして使用するなどソフトウ
ェアの処理が煩雑になり処理速度の向上が困難であった
。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の問題点を解決する
ために、本発明のダイレクトメモリアクセス装置は、1
組以上のポインタアドレス生成手段と、前記ポインタア
ドレス生成手段で指定するアドレスをアドレス情報とし
て特定のデータを読み書きする記憶手段と、前記記憶手
段から読みだしたデータを一時的に記憶し、記憶したデ
ータを出力する仮記憶手段と、特定のデータパターンを
記憶するレジスタ手段と、前記仮記憶手段の出力と前記
レジスタ手段の出力を演算し、その結果を前記記憶手段
への書き込み時に出力する演算手段を備えている。
ために、本発明のダイレクトメモリアクセス装置は、1
組以上のポインタアドレス生成手段と、前記ポインタア
ドレス生成手段で指定するアドレスをアドレス情報とし
て特定のデータを読み書きする記憶手段と、前記記憶手
段から読みだしたデータを一時的に記憶し、記憶したデ
ータを出力する仮記憶手段と、特定のデータパターンを
記憶するレジスタ手段と、前記仮記憶手段の出力と前記
レジスタ手段の出力を演算し、その結果を前記記憶手段
への書き込み時に出力する演算手段を備えている。
【0007】
【作用】本発明では、複雑なデータの自動転送を可能に
するダイレクトメモリアクセス装置を得ることができる
。
するダイレクトメモリアクセス装置を得ることができる
。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
【0009】図1は本発明の第一の実施例のブロック図
であって、図2の従来例から変更した点はあらかじめ特
定のデータパターンを記憶するレジスタ手段80と、前
記レジスタ手段80の出力とデータ保持装置60の出力
を演算する演算器90を追加し、前記演算器90の結果
をメモリ装置30または周辺装置40への書き込み時に
出力するようにしたことである。
であって、図2の従来例から変更した点はあらかじめ特
定のデータパターンを記憶するレジスタ手段80と、前
記レジスタ手段80の出力とデータ保持装置60の出力
を演算する演算器90を追加し、前記演算器90の結果
をメモリ装置30または周辺装置40への書き込み時に
出力するようにしたことである。
【0010】この実施例の動作を説明すると、例えば周
辺装置40のデータのうち最小位ビット(以下LSBと
略する)のみが有効データで他のビットは‘0’に固定
したい場合、あらかじめレジスタ手段80にLSBのみ
データ‘1’を書き込んでおき、演算器手段90は論理
積演算を実行するように指定しておく。ソースアドレス
カウンタ10によって周辺装置40が選択され、データ
保持手段60に一時記憶される。そのデータ出力がレジ
スタ手段80の出力と演算器手段90で演算され、ディ
ストネーションアドレスカウンタ70によってメモリ装
置30または周辺装置40が選択され演算器手段90の
出力が書き込まれる。
辺装置40のデータのうち最小位ビット(以下LSBと
略する)のみが有効データで他のビットは‘0’に固定
したい場合、あらかじめレジスタ手段80にLSBのみ
データ‘1’を書き込んでおき、演算器手段90は論理
積演算を実行するように指定しておく。ソースアドレス
カウンタ10によって周辺装置40が選択され、データ
保持手段60に一時記憶される。そのデータ出力がレジ
スタ手段80の出力と演算器手段90で演算され、ディ
ストネーションアドレスカウンタ70によってメモリ装
置30または周辺装置40が選択され演算器手段90の
出力が書き込まれる。
【0011】これらの動作をソースアドレスカウンタ1
0をインクリメントまたはデクリメントまたは固定し、
ディストネーションアドレスカウンタ70をインクリメ
ントまたはデクリメントまたは固定して連続して行うこ
とで複雑なデータの自動転送を実現している。
0をインクリメントまたはデクリメントまたは固定し、
ディストネーションアドレスカウンタ70をインクリメ
ントまたはデクリメントまたは固定して連続して行うこ
とで複雑なデータの自動転送を実現している。
【0012】演算器90は論理演算や算術演算などを指
定することができる。
定することができる。
【0013】
【発明の効果】本発明のダイレクトメモリアクセス装置
は以上の説明からも明らかなように、1組以上のポイン
タアドレス生成手段と、前記ポインタアドレス生成手段
で指定するアドレスをアドレス情報として特定のデータ
を読み書きする記憶手段と、前記記憶手段から読みだし
たデータを一時的に記憶し、記憶したデータを出力する
仮記憶手段と、特定のデータパターンを記憶するレジス
タ手段と、前記仮記憶手段の出力と前記レジスタ手段の
出力を演算し、その結果を前記記憶手段への書き込み時
に出力する演算手段を有するもので、複雑なデータの自
動転送を可能にするダイレクトメモリアクセス装置を得
ることができる。
は以上の説明からも明らかなように、1組以上のポイン
タアドレス生成手段と、前記ポインタアドレス生成手段
で指定するアドレスをアドレス情報として特定のデータ
を読み書きする記憶手段と、前記記憶手段から読みだし
たデータを一時的に記憶し、記憶したデータを出力する
仮記憶手段と、特定のデータパターンを記憶するレジス
タ手段と、前記仮記憶手段の出力と前記レジスタ手段の
出力を演算し、その結果を前記記憶手段への書き込み時
に出力する演算手段を有するもので、複雑なデータの自
動転送を可能にするダイレクトメモリアクセス装置を得
ることができる。
【図1】本発明の一実施例におけるダイレクトメモリア
クセス装置の構成図
クセス装置の構成図
【図2】従来の実施例におけるダイレクトメモリアクセ
ス装置の構成図
ス装置の構成図
10 ソースアドレスカウンタ
20 アドレスバス
30 メモリ装置
40 周辺装置
50 データバス
60 データ保持装置
70 ディストネーションアドレスカウンタ80
レジスタ手段 90 演算器
レジスタ手段 90 演算器
Claims (1)
- 【請求項1】1組以上のポインタアドレス生成手段と、
前記ポインタアドレス生成手段で指定するアドレスをア
ドレス情報として特定のデータを読み書きする記憶手段
と、前記記憶手段から読みだしたデータを一時的に記憶
し、記憶したデータを出力する仮記憶手段と、特定のデ
ータパターンを記憶するレジスタ手段と、前記仮記憶手
段の出力と前記レジスタ手段の出力を演算し、前記記憶
手段への書き込み時に演算結果を出力する演算手段を有
するダイレクトメモリアクセス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2840991A JPH04267454A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | ダイレクトメモリアクセス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2840991A JPH04267454A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | ダイレクトメモリアクセス装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04267454A true JPH04267454A (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=12247860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2840991A Pending JPH04267454A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | ダイレクトメモリアクセス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04267454A (ja) |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP2840991A patent/JPH04267454A/ja active Pending
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