JPH04266932A - シート - Google Patents
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- JPH04266932A JPH04266932A JP4908791A JP4908791A JPH04266932A JP H04266932 A JPH04266932 A JP H04266932A JP 4908791 A JP4908791 A JP 4908791A JP 4908791 A JP4908791 A JP 4908791A JP H04266932 A JPH04266932 A JP H04266932A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゴム弾性を有するシ−ト
に関し、ル−フィング材等の建築用シ−トとして有用な
ものである。
に関し、ル−フィング材等の建築用シ−トとして有用な
ものである。
【0002】
【従来の技術】架橋したゴムシ−トにおいては、その弾
性のためにクッション性を有し、敷物として使用でき、
又貫通釘に対してよくフィツトし防水性に優れている。 従って、屋根葺の下地材としてのル−フィング材に使用
されることがある。
性のためにクッション性を有し、敷物として使用でき、
又貫通釘に対してよくフィツトし防水性に優れている。 従って、屋根葺の下地材としてのル−フィング材に使用
されることがある。
【0003】この架橋ゴムシ−トの製造には、未架橋ゴ
ム組成物をニ−ダ−等で混練し、この混練物をカレンダ
−ロ−ル又は押出機でシ−ト状に成形し、このシ−ト成
形物を加硫する方法が使用されている。
ム組成物をニ−ダ−等で混練し、この混練物をカレンダ
−ロ−ル又は押出機でシ−ト状に成形し、このシ−ト成
形物を加硫する方法が使用されている。
【0003】しかしながら、この製造法では比較的小幅
のシ−トしか製造できず、建設作業場等の広い面積の場
所に使用するシ−トを得るには、その比較的小幅のシ−
トを接合する必要がある。この場合、架橋したゴムにお
いては、分子間が架橋されているために分子構造上、接
合方法が限定されてしまい、その接合には、通常、接着
剤が使用されている。
のシ−トしか製造できず、建設作業場等の広い面積の場
所に使用するシ−トを得るには、その比較的小幅のシ−
トを接合する必要がある。この場合、架橋したゴムにお
いては、分子間が架橋されているために分子構造上、接
合方法が限定されてしまい、その接合には、通常、接着
剤が使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、接着剤
を使用する接合方法においては、シ−トの使用環境に適
合した接着剤の選定、表面処理(ごみ,埃,有機質の除
去)等の問題があり、やっかいである。
を使用する接合方法においては、シ−トの使用環境に適
合した接着剤の選定、表面処理(ごみ,埃,有機質の除
去)等の問題があり、やっかいである。
【0005】プラスチックの接合には、溶接方法が広範
囲に使用されており、この接合方法によれば、分子の相
互拡散により分子的に一体の接合が可能となる。特に、
超音波溶接においては、被接合面の汚物を超音波振動で
逸散できるので、前記した表面処理の省略が可能となり
、有利である。しかしながら、架橋したゴムには、その
分子構造上、溶接法は適用し難い。
囲に使用されており、この接合方法によれば、分子の相
互拡散により分子的に一体の接合が可能となる。特に、
超音波溶接においては、被接合面の汚物を超音波振動で
逸散できるので、前記した表面処理の省略が可能となり
、有利である。しかしながら、架橋したゴムには、その
分子構造上、溶接法は適用し難い。
【0006】本発明の目的は架橋したゴムの特性をよく
保有させ得、しかも溶接が可能なシ−トを提供すること
にある。
保有させ得、しかも溶接が可能なシ−トを提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のシ−トは架橋し
たゴム組成物の粉砕粒体と熱可塑性プラスチックとの混
合物をシ−ト状に成形したことを特徴とする構成である
。
たゴム組成物の粉砕粒体と熱可塑性プラスチックとの混
合物をシ−ト状に成形したことを特徴とする構成である
。
【0008】
【作用】架橋したゴム組成物を一様に含有しており、そ
の架橋ゴムのために充分な弾性を呈し、貫通釘によくフ
ィツトし得るから、ル−フィング等として使用しても良
好な防水性を保証でき、又良好なクッション性を呈する
から敷物としても好適である。更に、熱可塑性プラスチ
ックが一様に分散されており、接合面でのかかる一様分
散の熱可塑性プラスチックの溶着により、接合面前面を
均一に接合でき、その接合部の強度、水密性をよく保証
できる。
の架橋ゴムのために充分な弾性を呈し、貫通釘によくフ
ィツトし得るから、ル−フィング等として使用しても良
好な防水性を保証でき、又良好なクッション性を呈する
から敷物としても好適である。更に、熱可塑性プラスチ
ックが一様に分散されており、接合面でのかかる一様分
散の熱可塑性プラスチックの溶着により、接合面前面を
均一に接合でき、その接合部の強度、水密性をよく保証
できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1において、1,…は架橋したゴムの粉砕粒体、2は架
橋したゴムの粉砕粒体1,…間を結合した熱可塑性プラ
スチックであり、架橋したゴムの粉砕粒体と熱可塑性プ
ラスチックとを均一に混合し、これをシ−ト状に成形し
てある。3は溶接箇所を示し、被接合面における一様分
散の熱可塑性プラスチック同志が溶着されている。
1において、1,…は架橋したゴムの粉砕粒体、2は架
橋したゴムの粉砕粒体1,…間を結合した熱可塑性プラ
スチックであり、架橋したゴムの粉砕粒体と熱可塑性プ
ラスチックとを均一に混合し、これをシ−ト状に成形し
てある。3は溶接箇所を示し、被接合面における一様分
散の熱可塑性プラスチック同志が溶着されている。
【0010】上記架橋したゴム組成物としては、架橋し
たエチレン・プロピレン・ジエンモノマー(EPDM)
系ゴム、ブチルゴム等を使用でき、特に、ゲル分率10
wt%以上のものを使用することが望ましい。また、粉
砕による粒状化を容易にするために、架橋した発泡のゴ
ム組成物を使用することが好ましい。架橋したゴム組成
物は、平均粒径50μm〜500μmの範囲であるのが
よい
たエチレン・プロピレン・ジエンモノマー(EPDM)
系ゴム、ブチルゴム等を使用でき、特に、ゲル分率10
wt%以上のものを使用することが望ましい。また、粉
砕による粒状化を容易にするために、架橋した発泡のゴ
ム組成物を使用することが好ましい。架橋したゴム組成
物は、平均粒径50μm〜500μmの範囲であるのが
よい
【0011】上記熱可塑性プラスチックとしては、ポリ
プロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、エチレン・酢酸ビ
ニル共重合体、ポリスチレン樹脂、ポリビニルブチラー
ル樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂等が挙
げられる。特に、軟化温度80〜180℃のものを使用
することが好ましい。
プロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、エチレン・酢酸ビ
ニル共重合体、ポリスチレン樹脂、ポリビニルブチラー
ル樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂等が挙
げられる。特に、軟化温度80〜180℃のものを使用
することが好ましい。
【0012】上記架橋したゴム組成物に対する熱可塑性
樹脂の配合量は架橋したゴム組成物100重量部に対し
、10〜400重量部、好ましくは、20〜200重量
部とされる。その理由は、10重量部以下では、架橋ゴ
ム組成物の粉砕粒子間を満足に結合し難く、400重量
部以上では架橋したゴム組成物の割合が少なくなり過ぎ
、ゴム弾性を充分に奏させ難いからである。
樹脂の配合量は架橋したゴム組成物100重量部に対し
、10〜400重量部、好ましくは、20〜200重量
部とされる。その理由は、10重量部以下では、架橋ゴ
ム組成物の粉砕粒子間を満足に結合し難く、400重量
部以上では架橋したゴム組成物の割合が少なくなり過ぎ
、ゴム弾性を充分に奏させ難いからである。
【0013】上記架橋したゴム組成物の粉砕物と熱可塑
性プラスチックとの配合物に、炭酸カルシュウム、クレ
ー、硫酸バリウム、カオリン、水酸化アルミニゥム等の
充填剤、顔料、界面活性剤等を必要に応じて添加するこ
とが可能である。
性プラスチックとの配合物に、炭酸カルシュウム、クレ
ー、硫酸バリウム、カオリン、水酸化アルミニゥム等の
充填剤、顔料、界面活性剤等を必要に応じて添加するこ
とが可能である。
【0014】上記接合箇所の溶接は、通常の熱融着によ
って行うことができるが、超音波溶接を使用することが
好ましい。この場合、被接合面の塵,埃或いは有機質な
どを超音波振動によって逸散できるので、被接合面の前
処理を省略できる。又、加圧による溶接は、溶接するプ
レス型がシ−ト接合部に刻印されるので、接着が充分に
なされているかを目視で判定でき、有利である。
って行うことができるが、超音波溶接を使用することが
好ましい。この場合、被接合面の塵,埃或いは有機質な
どを超音波振動によって逸散できるので、被接合面の前
処理を省略できる。又、加圧による溶接は、溶接するプ
レス型がシ−ト接合部に刻印されるので、接着が充分に
なされているかを目視で判定でき、有利である。
【0015】本発明のシートは、架橋したゴム組成物を
粉砕機により粉砕し、この粉砕により得た粒体と熱可塑
性プラスチックとをバンバリミキサー又はニーダー等に
よって加熱混練し、この混練物をカレンダーロール又は
押出し成形機によってシート状に成形することによって
製造できる。
粉砕機により粉砕し、この粉砕により得た粒体と熱可塑
性プラスチックとをバンバリミキサー又はニーダー等に
よって加熱混練し、この混練物をカレンダーロール又は
押出し成形機によってシート状に成形することによって
製造できる。
【0016】本発明のシ−トにおいては、架橋したゴム
組成物を含有しているから、ゴム弾性を有し、外部荷重
、特に、衝撃に対するクッション性、貫通釘に対するフ
ィツト性(防水性)をよく保証できる。
組成物を含有しているから、ゴム弾性を有し、外部荷重
、特に、衝撃に対するクッション性、貫通釘に対するフ
ィツト性(防水性)をよく保証できる。
【0017】本発明のシ−トにおいては、熱可塑性プラ
スチックが一様に分散されており、被接合面においても
熱可塑性プラスチックが一様に分散されていて、これら
の被接合面の熱可塑性プラスチックの溶着によって接合
部が構成されているから、接合部全体を均一接合状態と
なし得る。しかも、接合部に外力が作用しても、接合部
に一様に含有されている架橋ゴム組成物の弾性のために
、その外力の一部を吸収できる。従って接合部の強度、
安定性ともに良好である。
スチックが一様に分散されており、被接合面においても
熱可塑性プラスチックが一様に分散されていて、これら
の被接合面の熱可塑性プラスチックの溶着によって接合
部が構成されているから、接合部全体を均一接合状態と
なし得る。しかも、接合部に外力が作用しても、接合部
に一様に含有されている架橋ゴム組成物の弾性のために
、その外力の一部を吸収できる。従って接合部の強度、
安定性ともに良好である。
【0018】本発明のシ−トは表面においても、熱可塑
性プラスチックが一様に分散されているから、図2に示
すように、シ−ト表面に順次にネット等の補強体或いは
切り抜き模様シ−ト4並びに熱可塑性プラスチックフィ
ルム5を積層し、該熱可塑性プラスチックフィルム5面
上をプレスで加熱加圧することによって、熱可塑性プラ
スチックフィルム5をネット等の補強体或いは切り抜き
模様シ−ト4の目或いはスリットを通しシ−ト表面に強
固に添着できる。
性プラスチックが一様に分散されているから、図2に示
すように、シ−ト表面に順次にネット等の補強体或いは
切り抜き模様シ−ト4並びに熱可塑性プラスチックフィ
ルム5を積層し、該熱可塑性プラスチックフィルム5面
上をプレスで加熱加圧することによって、熱可塑性プラ
スチックフィルム5をネット等の補強体或いは切り抜き
模様シ−ト4の目或いはスリットを通しシ−ト表面に強
固に添着できる。
【0019】本発明のシ−トにおいては、シ−ト成形圧
力の調整によってシ−ト表面に架橋ゴムの粉砕粒体をよ
く表出させてシ−ト表面を適度の粗面にできる。例えば
、シ−ト表面を触針式表面粗さ測定器による平均粗さR
a10〜20μmの粗面にすることができる。
力の調整によってシ−ト表面に架橋ゴムの粉砕粒体をよ
く表出させてシ−ト表面を適度の粗面にできる。例えば
、シ−ト表面を触針式表面粗さ測定器による平均粗さR
a10〜20μmの粗面にすることができる。
【0020】本発明のシ−トにおいては、シ−ト表面の
少なくとも片面に凹凸を付して防滑性を付与することも
できる。この凹凸化には、プラスチック製ネット(例え
ば、ポリエチレンネット)又は不織布(ポリエチレン,
ポリプロピレン、ポリエステル,ナイロン不織布等)等
の溶着、エンボス加工等を使用できる。
少なくとも片面に凹凸を付して防滑性を付与することも
できる。この凹凸化には、プラスチック製ネット(例え
ば、ポリエチレンネット)又は不織布(ポリエチレン,
ポリプロピレン、ポリエステル,ナイロン不織布等)等
の溶着、エンボス加工等を使用できる。
【0021】本発明のシ−トにおいては、充分なゴム弾
性を有し、良好な防水性を呈する。にもかかわらず、ゴ
ム弾性体では困難な溶接によって容易に接合できる。こ
のことは、次ぎの実施例についての防水性テスト並びに
溶接テスト等からも明らかである。
性を有し、良好な防水性を呈する。にもかかわらず、ゴ
ム弾性体では困難な溶接によって容易に接合できる。こ
のことは、次ぎの実施例についての防水性テスト並びに
溶接テスト等からも明らかである。
【0022】実施例1
架橋した連続気泡のEPDM系ゴム組成物100重量部
をリファイニングロールにより粉砕した後(平均粒径1
20μm)、これをバンバリーミキサーに投入し、更に
、エチレン−酢酸ビニル共重合体(軟化点温度68℃)
30重量部、ステアリン酸1重量部を加え、150℃に
て10分間混練して配合物を得、この配合物をカレンダ
ーロールで上記エチレン−酢酸ビニル共重合体(軟化点
温度68℃)の軟化温度よりも20℃高いロール表面温
度で圧延して厚さ1mmのシートを得た。
をリファイニングロールにより粉砕した後(平均粒径1
20μm)、これをバンバリーミキサーに投入し、更に
、エチレン−酢酸ビニル共重合体(軟化点温度68℃)
30重量部、ステアリン酸1重量部を加え、150℃に
て10分間混練して配合物を得、この配合物をカレンダ
ーロールで上記エチレン−酢酸ビニル共重合体(軟化点
温度68℃)の軟化温度よりも20℃高いロール表面温
度で圧延して厚さ1mmのシートを得た。
【0023】実施例2
架橋した連続気泡のEPDM系ゴム組成物100重量部
をリファイニングロールにより粉砕した後(平均粒径1
20μm)、これをバンバリーミキサーに投入し、更に
、ポリエチレン樹脂(軟化点温度107℃)50重量部
、ステアリン酸1重量部を加え、150℃にて10分間
混練して配合物を得、この配合物をカレンダーロールで
約130℃のロール表面温度で圧延して厚さ1mmのシ
ートを得た。
をリファイニングロールにより粉砕した後(平均粒径1
20μm)、これをバンバリーミキサーに投入し、更に
、ポリエチレン樹脂(軟化点温度107℃)50重量部
、ステアリン酸1重量部を加え、150℃にて10分間
混練して配合物を得、この配合物をカレンダーロールで
約130℃のロール表面温度で圧延して厚さ1mmのシ
ートを得た。
【0024】これらの各実施例品を合板上に貼り、瓦釘
を合板の裏面にまで貫通させ、その釘部上にパイプを立
て、パンプとシートとの間を硬化性シーリング材でシー
ルし、そのパイプに水を500mmの水頭で注入し、合
板裏面側への水漏れを調べたところ、何れにおいても漏
水は観察されず、充分な防水性を有していた。
を合板の裏面にまで貫通させ、その釘部上にパイプを立
て、パンプとシートとの間を硬化性シーリング材でシー
ルし、そのパイプに水を500mmの水頭で注入し、合
板裏面側への水漏れを調べたところ、何れにおいても漏
水は観察されず、充分な防水性を有していた。
【0025】又、上記の各実施例品を細幅に切断し、超
音波プラスチックウェルダ−(出力:450W,発振周
波数:19.5Hz,プレス圧力:エァ−プレス3.0
kg,振動子:PTZ振動子)によって溶接したところ
、約1.0秒で溶接できた。
音波プラスチックウェルダ−(出力:450W,発振周
波数:19.5Hz,プレス圧力:エァ−プレス3.0
kg,振動子:PTZ振動子)によって溶接したところ
、約1.0秒で溶接できた。
【0026】
【発明の効果】本発明のシ−トは上述した通りの構成で
あり、主成分である架橋したゴム組成物のために良好な
防水性、クッション性を保証でき、又、主成分である一
様分散の熱可塑性プラスチックのために、強固かつ水密
に溶接接合することができる。従って、広い面積、クッ
ション性並びに防水性を必要とする建築用敷物として有
用である。
あり、主成分である架橋したゴム組成物のために良好な
防水性、クッション性を保証でき、又、主成分である一
様分散の熱可塑性プラスチックのために、強固かつ水密
に溶接接合することができる。従って、広い面積、クッ
ション性並びに防水性を必要とする建築用敷物として有
用である。
【図1】本発明の実施例を示す説明図である。
【図2】本発明の別実施例を示す説明図である。
1 架橋したゴム組成物
2 熱可塑性プラスチック
3 溶接箇所
Claims (3)
- 【請求項1】架橋したゴム組成物の粉砕粒体と熱可塑性
プラスチックとの混合物をシ−ト状に成形したことを特
徴とするシ−ト。 - 【請求項2】請求項1において、少なくとも片面に凹凸
を有するシ−ト。 - 【請求項3】請求項1又は請求項2において、溶接によ
る接合部を有するシ−ト。
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