JPH04266732A - 身体乾燥装置 - Google Patents

身体乾燥装置

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Publication number
JPH04266732A
JPH04266732A JP2882791A JP2882791A JPH04266732A JP H04266732 A JPH04266732 A JP H04266732A JP 2882791 A JP2882791 A JP 2882791A JP 2882791 A JP2882791 A JP 2882791A JP H04266732 A JPH04266732 A JP H04266732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
dryer
support means
discharge port
support
Prior art date
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Pending
Application number
JP2882791A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Mori
森   旭
Takafumi Hamabe
浜辺 隆文
Hideo Koizumi
小泉 秀雄
Hirotaka Josa
弘隆 帖佐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPH04266732A publication Critical patent/JPH04266732A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、使用者の頭髪、手等の
身体の各部を乾燥させるのに用いられる身体乾燥装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、温風式のドライヤーを室の壁面
やスタンドに取り付け、浴室に併設された脱衣室や給湯
設備が設けられた化粧室等において用いられている。ま
た、通常は脱衣室や化粧室等に備えつけられたミラー装
置の鏡を使って見ながら所望の部位を乾燥させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したような身体乾
燥装置は、浴室に併設された脱衣室や給湯設備が設けら
れた化粧室の鏡が使えるところに設けられ、ミラー装置
と併用されている。この場合、このものを使用する前に
お湯を使っていることが多いので室には湯気が立ち、こ
のものを使用する際には湯気にて鏡が曇るので度々鏡を
拭かなければならないという不都合がある。この不都合
を解消するために、鏡の裏面側にヒータを組み込むよう
な曇り防止手段をわざわざ設けている。
【0004】本発明は、このような事由に鑑みてなした
もので、その目的とするところは、ミラー装置の鏡の裏
面側に別途の曇り防止手段を設けることなく、湯気によ
る鏡の曇りで生じる使い勝手の悪化を防ぐ身体乾燥装置
を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、略鉛直方向に鏡を支持するミラー装置と、吸入
口と吐出口を有する温風式のドライヤーと、吐出口の向
きを鏡の前方や鏡に向けられるようにドライヤーを支持
する支持手段、とを備えた構成としている。
【0006】
【作用】この構成によれば、ドライヤーの吐出口の向き
を適宜に変えることができるので、温風を吐出している
ドライヤーの吐出口を鏡面に向けて、湯気によって鏡が
曇るのを防いでおき、ミラー装置の前方に立って身体を
乾燥させるときには、ドライヤーの吐出口を身体の所望
の部位に向けて使用できる。この際、鏡が曇っていない
ので鏡を見ながら乾燥作業ができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1乃至図4に
基づいて説明する。
【0008】1 はミラー装置で、姿見ほどの鏡2 と
、この鏡2 を鉛直方向に保持するキャスター付きスタ
ンド3 、とからなる。このミラー装置1 は、鏡2 
を壁面に設けるようにしてもよい。
【0009】4 はドライヤーで、正面に鏡2 と略同
等の巾寸法に形成された吐出口4aと両側面に吸入口4
bを有するハウジング4cと、このハウジング4cに内
蔵される所定の風量を吐出させる送風部(図示せず)及
び吐出口4aの手前にて風を温める加熱部(図示せず)
と、ハウジング4cの正面側に配設された吐出させる風
の温度を数段階に選定できるスイッチ部4d、とを備え
てなる。この吸入口4bには、外周に後述する回動支持
手段6 に係合するガイド4eが設けられ、この開口を
覆う多数の空気が流通する孔が形成された吸入口カバー
4fが回動支持手段6 を介して取り付けられている。 ガイド4eは、断面が凹状で円弧状又は環状に設けられ
た細い溝4gで形成されている。この円弧状の溝4gは
、2本が吸入口4bの外周に対向させて設け、回動支持
手段6 に対するドライヤー4 の回動角度を規制する
ときに採用される。この場合には、2本の溝4gは同一
あるいは異なった円周上に設けられる。この溝4gの中
心寄りの側面は、後述する回動支持手段6 の係合片8
cに係合してドライヤー4 を所定の位置に保持させる
凹凸状の係止部4hが設けられている。
【0010】5 は支持手段で、ドライヤー4 を回動
自在に支持する回動支持手段6 と、この回動支持手段
6 を略鉛直方向に適宜の位置に保持する位置決め手段
7 、とからなる。
【0011】回動支持手段6 は、回動支持部材8 と
可動枠9 とからなる。回動支持部材8 は、ばね性を
有する板材のプレス成形にて作製され、可動枠9 に取
着される固定部8aと、この固定部8aから直角方向に
延設されるアーム部8bと、このアーム部8bから突設
する係合片8c、とから形成されている。アーム部8b
には、吸入口4bに対応した大きさの開口部8dが設け
られている。この開口部8dの周縁に吸入口カバー4f
が引っ掛けられて取り付く。係合片8cは、アーム部8
bの外方寄りに対向させて一対が設けられ、互いに対向
する方向にばね性が付与されている。 そして、ガイド4eの溝4gに係合したとき、係止部4
hに所定のばね力にて当接する。この係合片8cは、溝
4gに沿っての摺動が自由であるが、係止部4hに係合
したときには、自重による回転力でドライヤー4 が回
動するのを十分防ぐように、アーム部8bを含めたばね
性及び形状に設計されている。この回動支持部材8 は
、それぞれドライヤー4 の両側面に設けられたガイド
4eに係合し、可動枠9 に取り付けられた状態におい
てドライヤー4 を保持する。
【0012】可動枠9 は、回動支持部材8 が取り付
く取着面を有する板状の基台9aと、この基台9aの両
端に取着面に対して直角方向に延設した支え腕9bとか
ら形成されている。支え腕9bは、後述する位置決め手
段7 の支柱10の外周に係合するガイド部9cと支柱
10の軸心方向に開口した部分に係合する引っ掛け部9
dを有し、支柱10の軸心方向に摺動自在に支持される
。引っ掛け部9dは、ガイド部9cの両端面に一体的に
設けられる。
【0013】位置決め手段7 は、2本の支柱10、上
部枠11、下部枠12、ばね式バランサー13、とから
なる。支柱10は、断面がC字状となる金属製のパイプ
で作製され、内面に絶縁層10a が設けられている。 この絶縁層10a と後述する電源コード14a の被
覆により、支柱10と電源間に2重絶縁構造が形成され
る。上部枠11は、箱体状に形成され、2本の支柱10
を、所定の間隔すなわち鏡2 の巾寸法より少し大きく
平行に位置決めし、かつ、支柱10の開口した部分が対
向するように保持し、この支柱10が略鉛直方向に配設
されると上端部分に位置する。下部枠12は、箱体状に
形成され、上部枠11に対向して設けられ、略鉛直方向
に配設された支柱10の下端部分を保持する。 ばね式バランサー13,13 は、上部枠11に2個が
内蔵され、それぞれのワイヤー13a,13a の端は
支え腕9bの引っ掛け部9dに係止されている。このワ
イヤー13a は、支柱10の略中心部分に位置するよ
うに軸着された滑車13b にてガイドされている。こ
のばね式バランサー13は、回動支持手段6 とドライ
ヤー4 の重量和とほぼ釣り合うように調整されている
【0014】この支持手段5 は、ミラー装置1 の鏡
2 が設けられた面に配設される。14は電源コードリ
ールで、下部枠12に内蔵され、一方のリールの巻き込
まれる側の電源コード14aの端は支え腕9bを貫通し
てドライヤー4 のスイッチ部4dに接続され、他方の
電源コード14a は下部枠12の壁を貫通して外部電
源に接続される。このリールの巻き込まれる側の電源コ
ード14a は、支柱10の略中心部分に位置するよう
に軸着された滑車14b にてガイドされている。この
電源コードリール14は、ドライヤー4 の位置に応じ
て電源コード14a を伸縮自在に調整する。
【0015】前述した第1実施例の身体乾燥装置は、身
体の乾燥させる部位の位置に合わせてドライヤー4 を
上下動及び回動させられる。また、ミラー装置1 にキ
ャスターが設けられているので、室内の適宜な位置への
移動が容易にできる。このドライヤー4 等は、ばね式
バランサー13により釣り合いが取られているので、支
え腕9bを持って、支柱10の適宜の位置に移動させら
れるとその位置に保持する。また、ドライヤー4 の係
止部4hと回動支持部材8 の係合片8cの係合位置が
変えられるので、ドライヤー4 を持って、ドライヤー
4 の吐出口4aを所望の方向に向くよう回動させられ
るとその位置に保持する。このものは、身体を乾燥させ
る前に、吐出口4aを鏡2 に向けてドライヤー4 を
駆動しておけば、湯気による鏡2 の曇りを除いたりあ
るいは防いだりできる。
【0016】なお、公衆浴場やプールの脱衣場に設置さ
れる場合は、図5に示すように、複数個の身体乾燥装置
を1個のスタンド15に配設して、複数の人が一度に使
用できるようにしてもよい。また、スタンド15に替え
て柱の空き面に配設するようにしてもよい。
【0017】次に、本発明の第2実施例を図6乃至図8
に基づいて説明する。この要部は、ミラー装置16と支
持手段5 の位置決め手段17にある。この要部以外の
部材は、先に説明した第1実施例と同様であるので、実
質的に同一の部材には同一の符号を付して詳細な説明は
省略する。
【0018】ミラー装置16は、姿見ほどの鏡2 と、
この鏡2 を鉛直方向に保持する壁面W 、とからなる
【0019】位置決め手段17は、第1実施例の位置決
め手段7 に、高さ調整柱18,支え枠19,取り付け
手段20とを追加してなる。
【0020】高さ調整柱18は、金属製のパイプで作製
され、一端が下部枠12、他端が支え枠19に着脱自在
に嵌着している。この下部枠12には、支柱10が保持
される反対側に高さ調整柱18を支柱10の軸心の延長
線上に嵌着する柱ガイド12a が一体的に形成されて
いる。
【0021】支え枠19は、高さ調整柱18を支える支
え台19a と、この支え台19a を所定の間隔に固
定する連結具19b とから形成される。
【0022】取り付け手段20は、係止具21,引っ掛
け具22,スペーサ23とからなる。係止具21は、短
冊状の金属板から作製され、中央部分にコ字状にプレス
成形した屈曲部21a 、両端部分にこれを上及び下部
枠11,12 の壁面側の中央部にねじにて取り付ける
ための通し孔21b が形成されている。引っ掛け具2
2は、壁面W にねじにて取り付けるための通し孔22
a が形成された固定部22bと、この固定部22b 
に一体的に設けられた係止具21の屈曲部21a を引
っ掛けるフック部22c 、とを有している。この引っ
掛け具22は、フック部22c の先端が鉛直方向の上
方に向け、かつ、上及び下部枠11,12 に取り付け
られた係止具21を同時に引っ掛けられるように、壁面
W に取り付けられる。スペーサ23は、ゴム系の軟質
材から作製され、上及び下部枠11,12 の壁面W 
側の面の左右端部に接着等にて固定される。このスペー
サ23は、係止具21と引っ掛け具22が係合すると、
この間に接触力を生じせしめて、位置決め手段17等が
壁面W に対してがたつくのを防いでいる。
【0023】この位置決め手段17は、高さ調整柱18
の長さを調整することにより、上・下部枠11,12 
間を壁面W の所望の高さに配設できる。
【0024】なお、高さ調整柱18を支柱10と一体的
に形成するようにしてもよい。また、壁面W に保持し
ている鏡2 を、上及び下部枠11,12 の対向する
面側に鏡2 が支えられる支持溝(図示せず)を設けて
上及び下部枠11,12 間に保持させるようにしても
よい。
【0025】前述した第2実施例の身体乾燥装置は、ド
ライヤー4 及び支持手段5 等の重量と、ドライヤー
4 を適宜の高さ及び向きに変位させる操作力の反力等
を、室の床面で受けるようにしているために、この分、
壁面W への取り付け強度が軽減できるので、薄い合板
や石膏ボードで作られ、かつ、この内側に十分な強度の
桟が設けられていない壁面W のある既設の化粧室等に
も配置できる。
【0026】なお、鏡2 が姿見ほどに大きくない場合
には、前述した第1及び第2実施例の上下動が可能な回
動支持手段6 を鉛直方向に固定するようにしてもよい
【0027】
【発明の効果】本発明の身体乾燥装置は、上述した構成
によって、鏡の裏面側に別途の曇り防止手段を設けるこ
となく、ドライヤーの吐出口を鏡に向けて温風を吹きつ
けておくことにより、湯気によって鏡が曇るのを防げる
ので、湯気による鏡の曇りで生じる使い勝手の悪化を防
ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の全体を示す正面図である
【図2】同じく、側面図である。
【図3】同じく、回動支持部材及びドライヤーの斜視図
である。
【図4】同じく、支柱及び支え腕の部分斜視図である。
【図5】同じく、変形例を示した斜視図である。
【図6】本発明の第2実施例の全体を示す斜視図である
【図7】同じく、断面の模式図である。
【図8】同じく、係止具及び引っ掛け具の斜視図である
【符号の説明】
1   ミラー装置 2   鏡 3   スタンド 4   ドライヤー 4a  吐出口 4b  吸入口 4d  スイッチ部 5   支持手段 6   回動支持手段 7   位置決め手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  略鉛直方向に鏡を支持するミラー装置
    と、吸入口と吐出口を有する温風式のドライヤーと、吐
    出口の向きを鏡の前方や鏡に向けられるようにドライヤ
    ーを支持する支持手段、とを備えた身体乾燥装置。
JP2882791A 1991-02-22 1991-02-22 身体乾燥装置 Pending JPH04266732A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2882791A JPH04266732A (ja) 1991-02-22 1991-02-22 身体乾燥装置

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JP2882791A JPH04266732A (ja) 1991-02-22 1991-02-22 身体乾燥装置

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JPH04266732A true JPH04266732A (ja) 1992-09-22

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ID=12259226

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JP2882791A Pending JPH04266732A (ja) 1991-02-22 1991-02-22 身体乾燥装置

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