JP2852081B2 - 乾燥機 - Google Patents

乾燥機

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JP2852081B2
JP2852081B2 JP1233878A JP23387889A JP2852081B2 JP 2852081 B2 JP2852081 B2 JP 2852081B2 JP 1233878 A JP1233878 A JP 1233878A JP 23387889 A JP23387889 A JP 23387889A JP 2852081 B2 JP2852081 B2 JP 2852081B2
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JP
Japan
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dryer
guide rod
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隆文 浜辺
旭 森
弘隆 帖佐
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D20/00Hair drying devices; Accessories therefor
    • A45D20/04Hot-air producers
    • A45D20/08Hot-air producers heated electrically
    • A45D20/16Fixed installed drying devices

Landscapes

  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は送風ファンとヒーターとを備えて、入浴後や
水泳後の毛髪や身体の乾燥、手を洗った後の手の乾燥、
あるいは室内の乾燥等の多目的に使用される乾燥機に関
する。
【従来の技術】
この種の乾燥機では、たとえば毛髪を乾燥させる時と
手を乾燥させる時とでは乾燥させるべきものの高低位置
の差が大きいために、また毛髪を乾燥させる場合でも人
による身長差のことがあるために、乾燥機本体を上下に
動かすことができるようにしたものが提供されている。 このような乾燥機では、従来、乾燥機本体とほぼ同重
量の重りと乾燥機本体とをワイヤーで連結するとともに
ワイヤーを定滑車にかけて乾燥機本体と重りとを吊り下
げることで、乾燥機本体を上下に軽く動かせるととも
に、止めたところで乾燥機本体が停止するようにして、
任意の高さに乾燥機本体を位置させることができるよう
にしていた。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、乾燥機本体とほぼ同重量の重りが必要なため
に、全体的に重く、従って乾燥機全体も大きくなってお
り、従ってスポーツ・レジャー施設への設置には問題が
ないとしても、家庭用としては余程大きな家でないと設
置に抵抗感がある。また、乾燥機本体に至る電源コード
がカールコードとして露出しており、外観上すっきりし
ないだけでなく、電源コードを引っ掛けてしまうことに
よるトラブルの発生がしばしば生じている。また、乾燥
機本体が上下動自在になっているとはいえ、送風方向が
斜め下方に固定されているために、使い勝手がよくなか
った。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、そ
の目的とするところは小型軽量であるとともに、乾燥部
位に応じて高さ及び向きを軽快に変えることができ、し
かも電源コード等が露出することもなく、快適に使用で
き且つ良好な外観を持つ乾燥機を提供するにある。
【課題を解決するための手段】
しかして本発明に係る乾燥機は、ばね式バランサーを
内蔵する上部枠と、電源コードの自動巻取装置を内蔵す
る下部枠と、上部枠と下部枠とをつなぐ中空状のガイド
杆と、上記バランサーから導出されてガイド杆の内部に
挿通されているワイヤに連結されるとともに自動巻取装
置から導出されてガイド杆の内部に挿通されている電源
コードに接続されてガイド杆に上下摺動自在に取り付け
られている乾燥機本体とからなり、上記乾燥機本体が取
り付けられる支持板の上部に上記ワイヤが連結され、支
持板のワイヤ取り付け位置よりも下方位置に設けた保護
筒を通してガイド杆の内部から外部に上記電源コードが
引き出され、電源コードが自動巻取装置により下方に引
かれ且つワイヤがばね式バランサーにより上方に引かれ
ていることに第1の特徴を有し、乾燥機本体は上下に回
動自在となっているとともに、下向き状態を検知して乾
燥機本体内に配された非接触型検知手段による乾燥機本
体のオンオフを有効とする切換手段を備えていることに
第2の特徴を有している。 [作用] 本発明の第1の特徴とするところによれば、ばね式バ
ランサーにおけるばね力で乾燥機本体の重量の釣り合い
をとっているために、乾燥機本体の重量とほぼ同重量の
重りを使用する場合に比して小型軽量となるものであ
り、しかもバランサーと乾燥機本体をつなぐワイヤは乾
燥機本体が上下摺動自在に取り付けられるガイド杆内に
挿通されており、電源コードも自動巻取装置から導出さ
れてガイド杆内に挿通されていることから、これらワイ
ヤや電源コードが露出することがないものであり、ま
た、ワイヤと電源コードとをガイド杆内部において乾燥
機本体よりも上部分と下部分を挿通させたことにより、
ワイヤと電源コードとが干渉するのを防止できるもので
あり、第2の特徴とするところによれば、上下の向きを
任意に変更することができる上に、手を洗った後の手の
乾燥に用いられることになる下向き状態にした時には、
非接触型検知手段で乾燥機本体がオンオフするために、
濡れた手でスイッチを操作する必要がないものである。 [実施例] 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、こ
の乾燥機は、乾燥機本体1と、可動枠2、そして枠体3
とからなるものとして構成されている。 乾燥機本体1は第5図に示すように、上下一対のもの
として形成されたハウジング10内の後部に、モータM
と、モータMの両端から突出する軸に夫々取り付けられ
た一対のシロッコファン12,12とを配設するとともに、
夫々ヒータHを内蔵している一対の送風枠13,13を前部
内に配設したもので、前面上部の送風口にはグリッド14
が、後部側面の吸い込み口にはネット15が取り付けられ
ている。また乾燥機本体1の下部内は、アルミニウム板
11で上部送風路と区画されてここに回路基板17が配設さ
れ、前面下部にはスイッチ基板18が配設されている。
尚、パワートランジスタやトランス等の発熱部品19は送
風路に面しているアルミニウム板11の裏面に取り付けら
れて、放熱が確保されている。図中16はスイッチ銘板で
ある。 一方、枠体3は第1図及び第3図から明らかなよう
に、上部枠31と下部枠32、そしてこの両者を連結する左
右一対の中空状ガイド杆33,33とからなるもので、上部
枠31は一対のばね式バランサー35,35を内蔵し、下部枠3
2は電源コードの自動巻取装置36を内蔵したものとなっ
ている。 可動枠2は上記枠体3のガイド杆33に上下摺動自在に
取り付けられるとともに、乾燥機本体1が上下に回動自
在に取り付けられるもので、一対のガイド杆33に夫々摺
動自在に被せられる一対のパイプ部21,21と、両パイプ
部21,21の上端間と下間端とに架設された一対の把手棒2
2,22、両パイプ部21,21の上下方向中央部間に架設され
た支持板23とからなるもので、パイプ部21内面とガイド
杆33との間には第4図に示すように、上下摺動を滑らか
にするためのリテーナと多数のボールとからなるリニア
ボールベアリング24が配設されている。図中25はリニア
ボールベアリング24の位置決め固定のためのナットでパ
イプ部21の端部に螺合する。 そして、可動枠2における上記支持板23の端部は、ガ
イド杆33の背面側に形成されている上下方向全長にわた
るスリット34を通じてガイド杆33の内部に入っており、
枠体3の上部枠31内に配されたばね式バランサー35から
導出されるとともにプーリー37に通されたワイヤ41の先
端がガイド杆33内において支持板23に連結されている。
また、下部枠32内に配された自動巻取装置36から導出さ
れるとともにプーリー38に通された電源コード42が、支
持板23に固着された保護筒26を通じてガイド杆33の内部
から外部へと引き出されている。この保護筒26は、ポリ
アセタール樹脂のような摩耗に強い材料からなるものと
して形成されている。 乾燥機本体1は、可動枠2における支持板23から突設
されているとともに円形の開口を備えた受け板27を、ハ
ウジング10の側面とこの側面にビス止めされるプレート
45との間で保持することによって、可動枠2に対して上
下に回動自在とされるものであり、ガイド杆33から外部
に引き出された電源コード42は、プレート45中央に配さ
れた回転コネクター43を通じて乾燥機本体1内の電気部
品に接続されている。第6図中の46は一端を受け板27に
当接させたばね47で付勢されてプレート45内面に取り付
けられた孔明き鋼板48の孔にクリック係合するボールで
あり、可動枠2に対する乾燥機本体1の上下回動に対し
て複数箇所でクリック感を与える。尚、乾燥機本体1
は、上下の把手棒22,22によって上下の回動範囲が規制
されている。 しかして、この乾燥機においては、枠体3の上部枠31
と下部枠32とが壁面に固着されて洗面室等に配され、可
動枠2における上方の把手棒22もしくは下方の把手棒22
を持って可動枠2を上下させれば、乾燥機本体1も上下
に移動するものであり、この時、可動枠2及び乾燥機本
体1にワイヤ41が連結されたばね式バランサー35は、そ
のばね力が可動枠2と乾燥機本体1との重量和に等しい
ものとされていることから、乾燥機本体1の上下動を軽
く行うことができるとともに、止めたところで停止する
ものである。尚、第1図中の38,39は夫々上下のストッ
パーである。また、第1図においては、枠体3の上部に
送風口を正面に向けた乾燥機本体1を、枠体3の下部に
送風口を下方に向けた乾燥機本体1を示しているが、枠
体3に取り付けられる乾燥機本体1は一つだけである。 この乾燥機では、ワイヤ41だけでなく、乾燥機本体1
に至る電源コード42も乾燥機本体1の上下動をガイドす
るためのガイド杆33の中を通っていることから、これら
の露出による外観の悪化がなく、良好な外観を呈するも
のであり、また乾燥機本体1の上下動に応じて電源コー
ド42の繰り出しと巻取りとがばね式の自動巻取装置36で
行われるために、電源コード42が露出することがないこ
とに加えて、たるんだ電源コード42が乾燥機本体1の上
下動を妨げてしまうようなこともない。さらに、ワイヤ
41と電源コード42とをガイド杆33内部において乾燥機本
体1よりも上部分と下部分を挿通させたことにより、ワ
イヤ41と電源コード42とが干渉するのを防止できる。つ
まり、ワイヤ41はガイド杆33内部で支持板23の上部に連
結され、一方、電源コード42は支持板23のワイヤ41取り
付け位置よりも下方に設けたは保護筒26を通してガイド
杆33内部から外部に引き出されているので、ワイヤ41と
電源コード42の露出を防止しながら、乾燥部位に応じて
乾燥機本体1を上下動させる際にワイヤ41と電源コード
42とが干渉しないようにすることができ、そのうえ電源
コード42等を引掛けてしまうようなこともない。 更に、ここにおける乾燥機本体1は、単に上下動を行
うだけでなく、可動枠2に対して上下に回動自在となっ
ているために、ハウジング10両側面に設けられた凸部50
をつまんで回動させることで送風方向を上下に変えるこ
とができるものであり、使用者の身長や乾燥部位に応じ
た高さに乾燥機本体1をセットできると同時に、毛髪の
乾燥にあたり、上方から温風を送るブローダウン(第9
図中のイ)や、斜め上方へと温風を送るブローアップ
(第9図中のロ)を使用者が任意に選択することができ
るものとなっている。 第9図中のハは乾燥機本体1を最下段にセットすると
ともに送風口を下向きとした状態、つまり手を乾かすた
めの状態を示しているが、この場合は濡れた手でスイッ
チを操作することを避けるために、手動操作によるオン
オフに代えて、赤外線スイッチや超音波スイッチ等の非
接触型スイッチSによって乾燥機本体1のオンオフがな
されるようにしている。 すなわち、乾燥機本体1内の回路基板17の下面側には
リミットスイッチLSを取り付けるとともに、下方側の把
手棒22に突起29を突設して、乾燥機本体1を下向きとし
た時には上記突起29がハウジング10下面側の孔49を通じ
てリミットスイッチLSを切り替えて、モータM及びヒー
タHのオンオフが手動スイッチではなく、非接触型スイ
ッチSによってなされる状態とする。従って、単に送風
口の下方に手を差し出すだけで、手の乾燥を行えるもの
であり、濡れた手でスイッチ操作する際の感電のおそれ
がなく、また、乾燥機本体1の送風方向を真下に向けた
時だけ、非接触型スイッチSによるオンオフがなされる
ようにしていることから、毛髪等を乾燥させるために乾
燥機本体1に近付いた時にいきなりオンとなって顔面に
温風が吹き付けられるというような事態を招くこともな
いものである。 第8図にブロック回路図を示す。図中60は電源回路、
61は回路基板17に実装された制御回路、62は手動スイッ
チを備えた表示及びスイッチ回路、63は非接触型スイッ
チSを備えたセンサー回路、64はヒータ回路、65はモー
タ回路である。
【発明の効果】
以上のように本発明においては、乾燥機本体の上下動
操作を軽くするにあたり、ばね式バランサーから導出し
たワイヤに乾燥機本体を連結してバランサーにおけるば
ね力で乾燥機本体の重量の釣り合いをとっているため
に、乾燥機本体の重量とほぼ同重量の重りを使用する場
合に比して小型軽量となるもので、家庭用として違和感
のないものとすることができ、しかもワイヤは乾燥機本
体が上下摺動自在に取り付けられるガイド杆内に挿通し
ており、乾燥機本体に至る電源コードも下部枠内に配し
た自動巻取装置から導出してガイド杆内に挿通している
ことから、これらワイヤや電源コードが露出することが
なく、この点においても良好な外観を呈するとともに、
電源コードを引っ掛けてしまうようなこともないもので
ある。さらに、乾燥機本体が取り付けられる支持板の上
部にワイヤが連結され、支持板のワイヤ取り付け位置よ
りも下方位置に設けた保護筒を通してガイド杆の内部か
ら外部に電源コードが引き出され、電源コードが自動巻
取装置により下方に引かれ且つワイヤがばね式バランサ
ーにより上方に引かれているので、乾燥部位に応じて乾
燥機本体を上下動させる際に、支持板と保護筒とによっ
てガイド杆内部に挿通されているワイヤと電源コードと
が干渉しないようにすることができ、しかもガイド杆内
部に挿通されているワイヤと電源コードが外部に露出し
なくなるので、電源コードを引掛けてしまうようなこと
もなく、乾燥機を快適に使用できるものである。 また第2の特徴とするところによれば、上下の向きを
任意に変更することができる上に、手を洗った後の手の
乾燥に用いられることになる下向き状態にした時には、
非接触型検知手段で乾燥機本体がオンオフするために、
濡れた手でスイッチを操作する必要がなくなるために、
操作性が良くなる上に、他の向きにした時には非接触型
検知手段によるオンオフがなされなくなるために、不意
に顔面に温風が吹き付けられるというような不快感を招
くことがないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の正面図、第2図は同上の部分
側面図、第3図(a)(b)は同上の斜視図、第4図は
同上の可動枠の破断分解斜視図、第5図は同上の乾燥機
本体の分解斜視図、第6図は同上の可動枠と乾燥機本体
との連結部の水平断面図、第7図は使用状態を示す破断
側面図、第8図は同上のブロック回路図、第9図は同上
の使用状態を示す側面図であって、1は乾燥機本体、2
は可動枠、3は枠体、23は支持板、26は保護筒、31は上
部枠、32は下部枠、33はガイド杆、35はばね式バランサ
ー、36は自動巻取装置、41はワイヤ、42は電源コード、
Mはモータ、Hはヒータ、Sは非接触型スイッチ、LSは
リミットスイッチを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−163158(JP,A) 実開 昭54−69086(JP,U) 実開 昭63−123208(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A45D 20/16 A45D 20/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ばね式バランサーを内蔵する上部枠と、電
    源コードの自動巻取装置を内蔵する下部枠と、上部枠と
    下部枠とをつなぐ中空状のガイド杆と、上記バランサー
    から導出されてガイド杆の内部に挿通されているワイヤ
    に連結されるとともに自動巻取装置から導出されてガイ
    ド杆の内部に挿通されている電源コードに接続されてガ
    イド杆に上下摺動自在に取り付けられている乾燥機本体
    とから成り、上記乾燥機本体が取り付けられる支持板の
    上部に上記ワイヤが連結され、支持板のワイヤ取り付け
    位置よりも下方位置に設けた保護筒を通してガイド杆の
    内部から外部に上記電源コードが引き出され、電源コー
    ドが自動巻取装置により下方に引かれ且つワイヤがばね
    式バランサーにより上方に引かれていることを特徴とす
    る乾燥機。
  2. 【請求項2】乾燥機本体は上下に回動自在となっている
    とともに、下向き状態を検知して乾燥機本体内に配され
    た非接触型検知手段による乾燥機本体のオンオフを有効
    とする切換手段を備えていることを特徴とする乾燥機。
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JPH0397408A JPH0397408A (ja) 1991-04-23
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