JPH04266509A - タイヤ滑止装置 - Google Patents

タイヤ滑止装置

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Publication number
JPH04266509A
JPH04266509A JP3049119A JP4911991A JPH04266509A JP H04266509 A JPH04266509 A JP H04266509A JP 3049119 A JP3049119 A JP 3049119A JP 4911991 A JP4911991 A JP 4911991A JP H04266509 A JPH04266509 A JP H04266509A
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JP
Japan
Prior art keywords
tire
ring body
rib
pin holding
elastic belt
Prior art date
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Pending
Application number
JP3049119A
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English (en)
Inventor
Kazuichi Tsukamoto
塚本 和一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冬期に積雪面や凍結面
に対する自動車タイヤのスリップを防止するためのタイ
ヤ滑止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車タイヤにおいては、冬期に
タイヤのスリップを防止するためにスノーチエンをタイ
ヤに装着していたものであるが、スノーチエンはタイヤ
への装着、取外しに手間を要し、また走行時に騒音、振
動を発生するため、タイヤのトレッド面にスパイクピン
を打込みしたスパイクタイヤが積雪地方で多く使用され
ていた。しかし、スパイクタイヤは雪が解けた後におい
ては、道路アスファルトがスパイクピンとの摩擦で削ら
れて粉塵公害を発生し、また横断歩道、その他の表示ラ
インも削られて消失するため、近年、12月から3月ま
での期間以外は使用を禁止されている状態であり、従っ
て、スパイクタイヤに替わるものとしてトレッドのゴム
の素材を柔くして吸着性を向上させ、スリップを防止す
るスタッドレスタイヤや、ラバー片を網状に組合わせて
タイヤのトレッド面に装着し、スリップを防止するラバ
ーチエーン等が開発され使用されつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、前記
スタッドレスタイヤは、滑止め効果が弱体で、特に凍結
した路面においては完全にスリップを防止出来ない。ま
た、ラバーチエンにおいては、使用中にラバー片が破断
して長期使用ができず、走行中に振動を発生して自動車
の乗心地も余り良くない。従って、積雪地方においては
、装着、取外しに手間を要し、また走行時に騒音、振動
を発生するスノーチエンを無理してでも使用している等
の問題があった。
【0004】本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、タイヤのトレッドに設けら
れたリブ型溝を利用してスパイクピンをトレッド面上に
突出させることにより、スパイクタイヤに類似した状態
で滑止効果を保持しつつタイヤからの着脱を可能として
、積雪や凍結のない路面では取外して走行することによ
り法的規制をうけることなく、タイヤをオールシーズン
にわたって使用可能とするタイヤ滑止装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
めに、本発明は、タイヤ12のトレッド14面の周方向
に設けられたリブ型溝16内に周回状に着脱嵌合するリ
ング体18と、前記リブ型溝16内に嵌着しつつこのリ
ング体18に固定された複数のピン保持部20と、この
ピン保持部20の上面に突設され、かつ前記タイヤ12
のトレッド14面より突出されたスパイクピン22とを
備えてなるタイヤ滑止装置10から構成される。また、
前記リング体18は、鋼撚り線24よりなり、かつ前記
ピン保持部20とスパイクピン22とは金属を素材とし
て形成されてなることとしてもよい。また、前記リング
体18は、弾性ベルト30よりなることとしてもよい。 更に、前記リブ型溝16の複数適宜箇所には同リブ型溝
16の溝幅より拡幅した複数の嵌合穴32が設けられ、
前記リング体18は、弾性ベルト30aよりなり、かつ
この弾性ベルト30aは、その複数箇所に前記嵌合穴3
2に嵌合し得る様に弾性ベルト30aから膨出状に一体
成型されたピン保持部20と、このピン保持部20の上
面に打込み係止されたスパイクピン22とを備えてなる
こととしてもよい。
【0006】
【作用】本発明のタイヤ滑止装置は、路面に積雪や凍結
があって自動車のタイヤがスリップし易い時にタイヤの
トレッドに装着するものであり、タイヤの空気圧を少し
減圧した後で、トレッド面の両側寄り位置に設けられた
リブ型溝内にそれぞれタイヤ滑止装置のリング体を周回
嵌合させると共に、リング体に固定された複数のピン保
持部を同時にリブ型溝内に押込みさせる。この状態でタ
イヤ内に空気を注入して通常の空気圧に戻すことにより
、リング体はリブ型溝内部に緊張した状態に嵌着され、
ピン保持部上面のスパイクピンのみがトレッド面より突
出された状態となる。このトレッド面より突出されたス
パイクピンにより、路面の積雪面や凍結面を確実に補足
しつつスリップを防止することとなる。装着したタイヤ
滑止装置を取外す時には、再び空気圧を減圧することに
よりリング体がリブ型溝内で弛緩した状態となり、レバ
ー等を用いて簡易に取外しが出来るもので、スパイクタ
イヤに類似した状態で滑止効果が得られ、走行中の振動
、騒音もなく、タイヤに対する装着、取外しも容易で、
任意の時期に取外すことにより法的規制に該当すること
なく、製造コストも安価である。
【0007】
【実施例】以下、添付図面に基づき本発明の好適な実施
例を説明する。図1ないし図3には、本発明の実施例に
係る第1タイヤ滑止装置10aが示されている。図にお
いて、第1タイヤ滑止装置10aは、図3に示す様にタ
イヤ12のトレッド14面に周方向に設けられたリブ型
溝16に着脱嵌合するリング体18と、前記リブ型溝1
6内に嵌着しつつこのリング体18に固定された複数の
ピン保持部20と、このピン保持部20上面に突設され
、かつ前記タイヤ12のトレッド14面より突出される
スパイクピン22とを備えている。前記リング体18は
、例えば径3.8mm程度の鋼撚り線24を素材とし、
タイヤ12のリブ型溝16に嵌合する様な直径60cm
程度の円形に周回形成されている。このリング体12の
直径は、各自動車のタイヤのリブ型溝16に合わせて各
種形成するものである。
【0008】前記ピン保持部20は、金属を素材とし、
前記リブ型溝16内に嵌合する高さ1cm、横幅7mm
、長さ16mm程度のブロック管26として形成され、
このブロック管26には前記リング体12を通係するた
め両端に連通した通係孔28が開孔されている。このブ
ロック管26の上面中心位置に径1mm、高さ0.5m
m程度のスパイクピン22が同一金属で一体に突設され
ている。前記鋼撚り線24には5cm程度の間隔をおい
て複数のブロック管26を固定するものであるが、鋼撚
り線24が例えば同一長さの6本の基線で撚成されてい
る場合に、始めに全部のブロック管26を通係しおき、
各6本の基線を周回円の中心に対し60度程度の角度で
位置をずらしながら撚成させ、各基線の接合部にはブロ
ック管26を配置させると共に之等の各ブロック管26
の中間位置で例えば5cm程度の間隔をおいてブロック
管26を順次鋼撚り線24に配置してかしめ固定してい
る。尚、このリング体18は、鋼撚り線をリング状に形
成してその端部どうしを溶接接続してもよく、また、金
属の単線をリング状に接続してもよい。さらに、硬質、
軟質の合成樹脂から形成してもよいものである。
【0009】本発明の第1タイヤ滑止装置10aをタイ
ヤに装着する場合には、図9に示す様にタイヤ12のト
レッド14面に設けられた両側寄りのリブ型溝16、1
6に装着するもので、タイヤ12の空気を少し抜いて減
圧した状態でリブ型溝16、16内に鋼撚り線24、各
ブロック管26を押込み、この状態でタイヤ内に空気を
注入して通常の空気圧に戻すことにより、鋼撚り線24
はリブ型溝16内部に緊張した状態に嵌着され、ブロッ
ク管26のスパイクピン22のみがトレッド14面より
突出された状態となる。このトレッド14面より突出さ
れたスパイクピン22により、路面の積雪面や凍結面に
対する補足力を増大してスリップが防止される。また、
タイヤ12の空気を減圧すると、鋼撚り線24はリブ型
溝16内で弛緩した状態となり、簡易に取外しできるも
ので、トレッド14面より突出したスパイクピン22に
より十分な滑止効果が得られ、鋼撚り線24やブロック
管26がトレッド14面に露出していないため走行時の
振動、騒音もなく、また鋼撚り線24の摩滅、切断もな
く長期使用が出来ると共に製造コストも安価で、タイヤ
に対する装着、取外しも容易である。
【0010】次に、図4、図5には、本発明の他の実施
例に係る第2タイヤ滑止装置10bが示されている。こ
の第2タイヤ滑止装置10bにおいては、リング体18
として径3.8mm程度の弾性ベルト30を素材として
タイヤ12のリブ型溝16に嵌合する様に周回形成され
、この弾性ベルト30に同じく金属を素材としたブロッ
ク管26より成り上面にスパイクピン22を突出させた
ピン保持部20が通係されている。このピン保持部20
は、第1タイヤ滑止装置10aと同じく5cm程度の間
隔をおいて弾性ベルト30にブロック管26をかしめ固
定するものである。この第2タイヤ滑止装置10bにお
いても、タイヤ12の空気を減圧した状態でリブ型溝1
6内に周回して弾性ベルト30並びにブロック管26を
押込み、その後で空気を注入して通常の空気圧に復帰さ
せるものであり、同じくトレッド面より突出したスパイ
クピン22で十分な滑止効果が得られる。そして、リン
グ体18として伸縮性の弾性ベルト30を用いたことに
より、鋼撚り線24に比べ伸縮性があるためトレッド1
4面のリブ型溝16内への装着、取外しが容易で、かつ
不使用時にはコンパクトに縮型して格納でき、また製造
経費が鋼撚り線24に比べ安価となる。
【0011】更に、図6ないし図8には、本発明の他の
実施例に係る第3タイヤ滑止装置10cが示されている
。前記第3タイヤ滑止装置10cにおいては、図7に示
す様にタイヤ12のトレッド14面のリブ型溝16に、
溝幅より拡幅した複数の嵌合穴32を順次設ける。 図6に示す様に、リング体18は、リブ型溝16の断面
と略相似した断面を有した弾性ベルト30aで周回形成
され、この弾性ベルト30aは、その複数箇所に前記嵌
合穴32に嵌合し得る様に弾性ベルト30aから膨出状
に一体成型されたピン保持部20を有し、このピン保持
部20の上面に金属製のスパイクピン22が打ち込みさ
れている。この第3タイヤ滑止装置10cにおいても、
タイヤ12の空気を減圧した状態でリブ型溝16内に弾
性ベルト30aを周回させると共に弾性ベルト30aに
一体成型されたピン保持部20をリブ型溝16に設けた
嵌合穴32に嵌着させるもので、その後でタイヤ12内
に再び空気を注入して通常の空気圧に復帰させるもので
あり、同じくトレッド14面より突出したスパイクピン
22で十分な滑止効果が得られ、走行中の振動、騒音も
ない。特に、第3タイヤ滑止装置10cにおいては、嵌
合穴32にピン保持部20が移動不可能に嵌着されてい
るため、走行中に弾性ベルト30aがリブ型溝16内で
移動することなく、タイヤ12からの弾性ベルト30a
の脱落が防止され、また弾性ベルト30aとピン保持部
20とを一体成型できるため製造経費が割安となる。上
記した様に、各実施例のタイヤ滑止装置10は、リング
体18のリブ型溝16内への装着によってスパイクピン
22のみがトレッド14面に突出されて効率的にスリッ
プ防止が出来、また路面に積雪や凍結がない時には取外
して走行することにより粉塵公害や表示線の消滅等もな
く、従って法的規制を受けることなく、積雪地方におけ
る自動車走行時の安全性を向上できることとなる。尚、
図10、図11に示す様に、上面に二組のスパイクピン
22、22を突出させたピン保持部20、或は複数組の
スパイクピン22を突出させたピン保持部をリング体1
8に固定する様になしてもよい。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係るタ
イヤ滑止装置によれば、タイヤのトレッド面の周方向に
設けられたリブ型溝内に周回状に着脱嵌合するリング体
と、前記リブ型溝内に嵌着しつつこのリング体に固定さ
れた複数のピン保持部と、このピン保持部の上面に突設
され、かつ前記タイヤのトレッド面より突出されたスパ
イクピンとを備えることにより、タイヤに対する着脱が
可能であるとともに、積雪面や凍結面に対して十分な滑
止効果を保持できる。したがって路面に積雪や凍結がな
い時には取外して走行でき、粉塵公害を生じさせること
がないので法的規制を受けることなく、1本のタイヤを
オールシーズンにわたり使用可能であるとともに、積雪
地方における自動車走行時の安全性を向上できることと
なる。また、タイヤに対する脱着自体も簡単に行なえ、
かつ走行時の振動、騒音を生起させることなく快適な運
転走行が可能となる。また請求項2によれば、前記リン
グ体は、鋼撚り線よりなり、かつ前記ピン保持部とスパ
イクピンとは金属を素材として形成したことにより、積
雪面や凍結面に対して十分な滑止効果が得られ、走行時
の振動、騒音もなく、タイヤに対する装着、取外しも容
易で、長期使用が出来る。また、請求項3によれば、前
記リング体は、弾性ベルトで形成して、金属性のピン保
持部を固定させたことにより、同じく積雪面や凍結面に
対して十分な滑止効果が得られ、走行時の振動、騒音も
なく、特に弾性ベルトの伸縮性によりタイヤに対する装
着、取外しも容易で、長期使用が出来る。また、請求項
4によれば、前記リブ型溝の複数適宜箇所には同リブ型
溝の溝幅より拡幅した複数の嵌合穴が設けられ、前記リ
ング体は、弾性ベルトよりなり、かつこの弾性ベルトは
、その複数箇所に前記嵌合穴に嵌合し得る様に弾性ベル
トから膨出状に一体成型されたピン保持部と、このピン
保持部の上面に打込み係止されたスパイクピンを備え、
リブ型溝の嵌合穴にピン保持部を嵌着させながら弾性ベ
ルトをリブ型溝内に嵌合させることにより、同じく積雪
面や凍結面に対して十分な滑止効果が得られ、走行時の
振動、騒音もなく、走行時の弾性ベルトの離脱もなく、
タイヤに対する装着、取外しも容易で、長期使用ができ
る。また、弾性ベルトとピン保持部とを一体成型するた
め、製造に手間を要することなく、製造経費が割安とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る第1タイヤ滑止装置の一
部を示した斜視図である。
【図2】同第1タイヤ滑止装置のピン保持部を示した斜
視図である。
【図3】同第1タイヤ滑止装置のピン保持部をタイヤの
リブ型溝に嵌着させた断面図である。
【図4】他の実施例に係る第2タイヤ滑止装置のピン保
持部を示した斜視図である。
【図5】同第2タイヤ滑止装置のピン保持部をタイヤの
リブ型溝に嵌着させた断面図である。
【図6】他の実施例に係る第3タイヤ滑止装置のピン保
持部を示した拡大斜視図である。
【図7】同第3タイヤ滑止装置のピン保持部を嵌着させ
るため、リブ型溝内に設けた嵌合穴を示した拡大斜視図
である。
【図8】同第3タイヤ滑止装置のピン保持部をリブ型溝
の嵌合穴に嵌着させた状態の断面図である。
【図9】トレッド面の両側寄り位置のリブ型溝内にタイ
ヤ滑止装置を装着させた一部拡大正面図である。
【図10】上面に二組のスパイクピンを突出させたピン
保持部を示した平面図である。
【図11】図10に示したピン保持部の正面図である。
【符号の説明】
10  タイヤ滑止装置 12  タイヤ 14  トレッド 16  リブ型溝 18  リング体 20  ピン保持部 22  スパイクピン 24  鋼撚り線 30  弾性ベルト 32  嵌合穴

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  タイヤのトレッド面の周方向に設けら
    れたリブ型溝内に周回状に着脱嵌合するリング体と、前
    記リブ型溝内に嵌着しつつこのリング体に固定された複
    数のピン保持部と、このピン保持部の上面に突設され、
    かつ前記タイヤのトレッド面より突出するスパイクピン
    と、を備えてなるタイヤ滑止装置。
  2. 【請求項2】  前記リング体は、鋼撚り線よりなり、
    かつ前記ピン保持部とスパイクピンとは金属を素材とし
    て形成されてなる請求項1記載のタイヤ滑止装置。
  3. 【請求項3】  前記リング体は、弾性ベルトよりなる
    請求項1記載のタイヤ滑止装置。
  4. 【請求項4】  前記リブ型溝の複数適宜箇所には同リ
    ブ型溝の溝幅より拡幅した複数の嵌合穴が設けられ、前
    記リング体は、弾性ベルトよりなり、かつこの弾性ベル
    トは、その複数箇所に前記嵌合穴に嵌合し得る様に弾性
    ベルトから膨出状に一体成型されたピン保持部と、この
    ピン保持部の上面に打込み係止されたスパイクピンと、
    を備えてなる請求項1記載のタイヤ滑止装置。
JP3049119A 1991-02-20 1991-02-20 タイヤ滑止装置 Pending JPH04266509A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3049119A JPH04266509A (ja) 1991-02-20 1991-02-20 タイヤ滑止装置

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JP3049119A JPH04266509A (ja) 1991-02-20 1991-02-20 タイヤ滑止装置

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JPH04266509A true JPH04266509A (ja) 1992-09-22

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ID=12822177

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3049119A Pending JPH04266509A (ja) 1991-02-20 1991-02-20 タイヤ滑止装置

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JP (1) JPH04266509A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020029456A (ko) * 2000-10-13 2002-04-19 엄주영 자동차 타이어용 스노우 체인

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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