JPH04264917A - メッセージ表示方式 - Google Patents
メッセージ表示方式Info
- Publication number
- JPH04264917A JPH04264917A JP3025835A JP2583591A JPH04264917A JP H04264917 A JPH04264917 A JP H04264917A JP 3025835 A JP3025835 A JP 3025835A JP 2583591 A JP2583591 A JP 2583591A JP H04264917 A JPH04264917 A JP H04264917A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- message
- message display
- display
- display state
- interrupt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメッセージ表示方式に関
し、特にコンピュータに対する人間のインターフェース
となるメッセージを表示するメッセージ表示方式に関す
る。
し、特にコンピュータに対する人間のインターフェース
となるメッセージを表示するメッセージ表示方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のメッセージ表示方式は、表示する
メッセージが固定的であり、情報量が少なかった。また
、複数のメッセージが用意されている場合でも、表示さ
れているメッセージが固定的であり、別のメッセージを
表示するためには、キーボードから指示するなどの操作
が必要であった。
メッセージが固定的であり、情報量が少なかった。また
、複数のメッセージが用意されている場合でも、表示さ
れているメッセージが固定的であり、別のメッセージを
表示するためには、キーボードから指示するなどの操作
が必要であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のメッセ
ージ表示方式は、現在ではコンピュータの使用が一般化
し、伝達すべき情報つまりメッセージが増加する傾向に
あるけれども、メッセージの表示機能が固定的であった
ために、プログラムが多くのメッセージを用意していて
も、必要なメッセージを表示させるためにユーザの操作
が必要であるという欠点を有している。
ージ表示方式は、現在ではコンピュータの使用が一般化
し、伝達すべき情報つまりメッセージが増加する傾向に
あるけれども、メッセージの表示機能が固定的であった
ために、プログラムが多くのメッセージを用意していて
も、必要なメッセージを表示させるためにユーザの操作
が必要であるという欠点を有している。
【0004】本発明の目的は、一定間隔の割り込みを利
用して、時系列で複数のメッセージを表示することによ
り、ユーザの操作を不要とし、コンピュータとユーザと
のインターフェース機能を向上させるメッセージ表示方
式を提供することにある。
用して、時系列で複数のメッセージを表示することによ
り、ユーザの操作を不要とし、コンピュータとユーザと
のインターフェース機能を向上させるメッセージ表示方
式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のメッセージ表示
方式は、メッセージを登録するメッセージ登録手段と、
メッセージを表示するメッセージ表示手段と、前記メッ
セージ表示手段に表示されたメッセージの表示状態をオ
ペレーションにより制御するためのメッセージ表示状態
指示手段と、指定された間隔で割り込みを発生する割り
込み発生手段と、前記割り込み発生手段の割り込みを利
用して前記メッセージ表示手段に表示するメッセージの
切り換えを行なったり前記メッセージ表示状態指示手段
からの要求に従ってメッセージの表示状態を制御したり
するメッセージ制御手段と、を備えてコンピュータに対
する人間のインターフェースとなる表示されたメッセー
ジを時系列で自動的に切り換えることにより構成されて
いる。
方式は、メッセージを登録するメッセージ登録手段と、
メッセージを表示するメッセージ表示手段と、前記メッ
セージ表示手段に表示されたメッセージの表示状態をオ
ペレーションにより制御するためのメッセージ表示状態
指示手段と、指定された間隔で割り込みを発生する割り
込み発生手段と、前記割り込み発生手段の割り込みを利
用して前記メッセージ表示手段に表示するメッセージの
切り換えを行なったり前記メッセージ表示状態指示手段
からの要求に従ってメッセージの表示状態を制御したり
するメッセージ制御手段と、を備えてコンピュータに対
する人間のインターフェースとなる表示されたメッセー
ジを時系列で自動的に切り換えることにより構成されて
いる。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0007】図1は本発明のメッセージ表示方式の一実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
【0008】図1に示すように、1−1は複数のメッセ
ージを一度に登録するメッセージ登録手段、1−2はC
RTディスプレイからなるメッセージ表示手段、1−3
はキーボードまたはマウスからなるメッセージ表示状態
指示手段、1−4は指定された時間毎に割り込みを発生
する割り込み発生手段、1−5はメッセージ表示状態を
制御するメッセージ制御手段をそれぞれ表している。
ージを一度に登録するメッセージ登録手段、1−2はC
RTディスプレイからなるメッセージ表示手段、1−3
はキーボードまたはマウスからなるメッセージ表示状態
指示手段、1−4は指定された時間毎に割り込みを発生
する割り込み発生手段、1−5はメッセージ表示状態を
制御するメッセージ制御手段をそれぞれ表している。
【0009】そして、メッセージ登録手段1−1は、メ
ッセージ制御手段1−5により時系列で自動的に表示す
る複数のメッセージを登録している。また、メッセージ
登録手段1−1は、割り込み発生手段1−4で使用する
メッセージの表示時間も登録している。
ッセージ制御手段1−5により時系列で自動的に表示す
る複数のメッセージを登録している。また、メッセージ
登録手段1−1は、割り込み発生手段1−4で使用する
メッセージの表示時間も登録している。
【0010】一方、メッセージ表示手段1−2は、CR
Tディスプレイからなり、メッセージ制御手段1−5の
指示に従ってメッセージを表示する。また、メッセージ
表示状態指示手段1−3は、キーボードまたはマウスか
らなり、オペレータの操作を受け付けて、要求するメッ
セージの表示状態をメッセージ制御手段1−5に指示す
る。
Tディスプレイからなり、メッセージ制御手段1−5の
指示に従ってメッセージを表示する。また、メッセージ
表示状態指示手段1−3は、キーボードまたはマウスか
らなり、オペレータの操作を受け付けて、要求するメッ
セージの表示状態をメッセージ制御手段1−5に指示す
る。
【0011】他方、割り込み発生手段1−4は、メッセ
ージ登録手段1−1で登録した時間ごとに割り込みを発
生し、メッセージ制御手段1−5に通知する。
ージ登録手段1−1で登録した時間ごとに割り込みを発
生し、メッセージ制御手段1−5に通知する。
【0012】そこで、メッセージ制御手段1−5は、メ
ッセージ登録手段1−1に登録済みの複数のメッセージ
を、割り込み発生手段1−1およびメッセージ表示状態
指示手段1−3からの割り込みおよび指示によって、メ
ッセージの表示状態を制御している。
ッセージ登録手段1−1に登録済みの複数のメッセージ
を、割り込み発生手段1−1およびメッセージ表示状態
指示手段1−3からの割り込みおよび指示によって、メ
ッセージの表示状態を制御している。
【0013】図2は本実施例におけるメッセージ制御動
作の一例を示す流れ図である。メッセージとしてポップ
アップメニューを制御する場合を例として説明する。
作の一例を示す流れ図である。メッセージとしてポップ
アップメニューを制御する場合を例として説明する。
【0014】まず、ステップ2−1では、アプリケーシ
ョンプログラムがメッセージ登録手段1−1にメッセー
ジとしてポップアップメニュー群Aを待行列として登録
し、各メニューの表示時間を0.5秒として、割り込み
発生手段1−4の割り込みが0.5秒毎に発生するよう
にする。
ョンプログラムがメッセージ登録手段1−1にメッセー
ジとしてポップアップメニュー群Aを待行列として登録
し、各メニューの表示時間を0.5秒として、割り込み
発生手段1−4の割り込みが0.5秒毎に発生するよう
にする。
【0015】また、ステップ2−2では、ポップアップ
メニュー群Aの待ち行列の先頭のポップアップメニュー
の表示Bを実施する。なお、ステップ2−3では、割り
込み待ちのアイドル処理を行う。そして、ステップ2−
4では、発生した割り込みを判定して分岐する。
メニュー群Aの待ち行列の先頭のポップアップメニュー
の表示Bを実施する。なお、ステップ2−3では、割り
込み待ちのアイドル処理を行う。そして、ステップ2−
4では、発生した割り込みを判定して分岐する。
【0016】割り込み発生手段1−4からの割り込みの
場合には、次のポップアップメニューの表示Bを行うた
めにループの先頭のステップ2−2にもどる。
場合には、次のポップアップメニューの表示Bを行うた
めにループの先頭のステップ2−2にもどる。
【0017】一方、メッセージ表示状態指示手段1−3
からの指示である場合には、ステップ2−5で、割り込
み発生手段1−4からの割り込みをマスクした後に、ス
テップ2−6で、アプリケーションプログラムに制御を
移す。
からの指示である場合には、ステップ2−5で、割り込
み発生手段1−4からの割り込みをマスクした後に、ス
テップ2−6で、アプリケーションプログラムに制御を
移す。
【0018】
【発明の効果】本発明のメッセージ表示方式は、メッセ
ージを時系列で表示できるために、メッセージを表示さ
せるためのキーボード操作などによるユーザの介入を削
減して、コンピュータの操作性を向上するという効果を
有している。
ージを時系列で表示できるために、メッセージを表示さ
せるためのキーボード操作などによるユーザの介入を削
減して、コンピュータの操作性を向上するという効果を
有している。
【図1】本発明のメッセージ表示方式の一実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本実施例におけるメッセージ制御動作の一例を
示す流れ図である。
示す流れ図である。
1−1 メッセージ登録手段
1−2 割り込み発生手段
1−3 メッセージ表示状態指示手段1−4
割り込み発生手段 1−5 メッセージ制御手段
割り込み発生手段 1−5 メッセージ制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】 メッセージを登録するメッセージ登録
手段と、メッセージを表示するメッセージ表示手段と、
前記メッセージ表示手段に表示されたメッセージの表示
状態をオペレーションにより制御するためのメッセージ
表示状態指示手段と、指定された間隔で割り込みを発生
する割り込み発生手段と、前記割り込み発生手段の割り
込みを利用して前記メッセージ表示手段に表示するメッ
セージの切り換えを行なったり前記メッセージ表示状態
指示手段からの要求に従ってメッセージの表示状態を制
御したりするメッセージ制御手段と、を備えてコンピュ
ータに対する人間のインターフェースとなる表示された
メッセージを時系列で自動的に切り換えることを特徴と
するメッセージ自動表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3025835A JPH04264917A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | メッセージ表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3025835A JPH04264917A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | メッセージ表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04264917A true JPH04264917A (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=12176919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3025835A Pending JPH04264917A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | メッセージ表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04264917A (ja) |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP3025835A patent/JPH04264917A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5381347A (en) | Method and system for displaying images on a display device using an offscreen video memory | |
JPH0225919A (ja) | ウインドー表示装置 | |
US6131183A (en) | Computer and method for enabling graphic user interface (GUI) control and command line (TTY) control of a computer program | |
JPH04264917A (ja) | メッセージ表示方式 | |
Foley | A tutorial on satellite graphics systems | |
JP2753252B2 (ja) | 電子計算機システムの運転装置 | |
JPH06187279A (ja) | 入力装置制御装置 | |
JPS62285186A (ja) | マルチウインドウシステムの入力方法 | |
JPS6126087B2 (ja) | ||
JPH09319541A (ja) | ヘルプ表示装置 | |
JPS60105034A (ja) | 座標値入力装置 | |
JP2568784B2 (ja) | 設備管理システム用マンマシンインターフェイス処理方法 | |
JPH05233189A (ja) | メニュー画面遷移方式 | |
JPH11353084A (ja) | コンピュータシステム | |
JPH0512585A (ja) | プラント監視装置 | |
JP2000112773A (ja) | 動的にジョブスケジュールする処理装置 | |
JPH03286264A (ja) | 動画形式によるガイダンス表示方式 | |
JPH01318115A (ja) | 分散ウィンドウ制御装置 | |
JPS59197915A (ja) | オペレ−タ・メツセ−ジ応答方式 | |
JPH06243082A (ja) | 入力制御装置 | |
JPH09282180A (ja) | データ処理装置 | |
JPH05210444A (ja) | 電子計算機の自動入力システム | |
JPH05173969A (ja) | 画面参照型多端末シミュレータ | |
JPH0216668A (ja) | 端末操作支援方式 | |
JPS60245037A (ja) | Crt表示方式 |