JPH0426408Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0426408Y2 JPH0426408Y2 JP14753089U JP14753089U JPH0426408Y2 JP H0426408 Y2 JPH0426408 Y2 JP H0426408Y2 JP 14753089 U JP14753089 U JP 14753089U JP 14753089 U JP14753089 U JP 14753089U JP H0426408 Y2 JPH0426408 Y2 JP H0426408Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tie
- neck
- ascot
- around
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 2
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Outer Garments And Coats (AREA)
- Toys (AREA)
- Stringed Musical Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は襟元に巻付けて使用するアスコツトタ
イに係るものである。
イに係るものである。
従来の技術
従来より、装飾目的、防寒目的等で襟元にアス
コツトタイを巻付ける事が行なわれている。しか
しながらアスコツトタイの首への巻付けは、首に
しつかりと結ばれるのではなく、ごく簡単に一重
に結ばれるものであるから、この一重結びされた
アスコツトタイは緩み易く、装着中のアスコツト
タイが型崩れやはだけを生じ易く好ましくないも
のであつた。
コツトタイを巻付ける事が行なわれている。しか
しながらアスコツトタイの首への巻付けは、首に
しつかりと結ばれるのではなく、ごく簡単に一重
に結ばれるものであるから、この一重結びされた
アスコツトタイは緩み易く、装着中のアスコツト
タイが型崩れやはだけを生じ易く好ましくないも
のであつた。
考案が解決しようとする課題
本考案は上述のごとき課題を解決しようとする
ものであつて、被装着者の襟元に緩やかに装着し
たアスコツトタイが、型崩れやはだけを生じる事
がないようにしようとするものである。
ものであつて、被装着者の襟元に緩やかに装着し
たアスコツトタイが、型崩れやはだけを生じる事
がないようにしようとするものである。
課題を解決するための手段
本考案は上述のごとき課題を解決するため、ア
スコツトタイ本体の肌と接触する接触面側に、一
対の結び紐を首の外周よりも狭い間隔で止着して
成るものである。
スコツトタイ本体の肌と接触する接触面側に、一
対の結び紐を首の外周よりも狭い間隔で止着して
成るものである。
作 用
本考案は上述のごとく構成したものであるか
ら、アスコツトタイを襟元に装着するには、アス
コツトタイ本体の長さ方向の中央部を被装着者の
首に掛け、このアスコツトタイ本体の肌との接触
面側に設けた一対の結び紐を首の正面側で結び、
次にアスコツトタイ本体を首に一重に結び、この
アスコツトタイ本体の正面側を広げながら体裁を
整える。このようにアスコツトタイ本体を首に一
重結びする前に、首の外周よりも狭い間隔でアス
コツトタイ本体に止着した一対の結び紐を首に下
結びするものであるから、一重に結んだアスコツ
トタイ本体が多少緩んでいても、アスコツトタイ
本体は一対の結び紐によつて首に固定されている
ので、アスコツトタイは型崩れやはだけを生じる
事がなく、手直しの手間等を不要とし、長期間に
渡り体裁のよい使用を可能とするものである。
ら、アスコツトタイを襟元に装着するには、アス
コツトタイ本体の長さ方向の中央部を被装着者の
首に掛け、このアスコツトタイ本体の肌との接触
面側に設けた一対の結び紐を首の正面側で結び、
次にアスコツトタイ本体を首に一重に結び、この
アスコツトタイ本体の正面側を広げながら体裁を
整える。このようにアスコツトタイ本体を首に一
重結びする前に、首の外周よりも狭い間隔でアス
コツトタイ本体に止着した一対の結び紐を首に下
結びするものであるから、一重に結んだアスコツ
トタイ本体が多少緩んでいても、アスコツトタイ
本体は一対の結び紐によつて首に固定されている
ので、アスコツトタイは型崩れやはだけを生じる
事がなく、手直しの手間等を不要とし、長期間に
渡り体裁のよい使用を可能とするものである。
実施例
以下本考案の一実施例を図面に於いて説明すれ
ば、1はアスコツトタイ本体で、長さ方向の両端
を幅広に、首に掛ける中央部を幅狭に形成し、肌
と接触する接触面側に一対の結び紐2を、一般的
な被装着者3の首の外周よりも狭い間隔で止着
し、この結び紐2を被装着者3の首の外周に結ぶ
事を可能としている。
ば、1はアスコツトタイ本体で、長さ方向の両端
を幅広に、首に掛ける中央部を幅狭に形成し、肌
と接触する接触面側に一対の結び紐2を、一般的
な被装着者3の首の外周よりも狭い間隔で止着
し、この結び紐2を被装着者3の首の外周に結ぶ
事を可能としている。
上述の如く構成したものに於て、アスコツトタ
イ4を襟元に装着するには、アスコツトタイ本体
1の長さ方向の中央部を被装着者3の首に掛け、
このアスコツトタイ本体3の肌との接触面側に設
けた一対の結び紐2を首の正面側で結び、次にア
スコツトタイ本体1を首に一重に結び、このアス
コツトタイ本体1の正面側を広げながら体裁を整
える。
イ4を襟元に装着するには、アスコツトタイ本体
1の長さ方向の中央部を被装着者3の首に掛け、
このアスコツトタイ本体3の肌との接触面側に設
けた一対の結び紐2を首の正面側で結び、次にア
スコツトタイ本体1を首に一重に結び、このアス
コツトタイ本体1の正面側を広げながら体裁を整
える。
考案の効果
本考案は上述のごとく構成したものであるか
ら、アスコツトタイを襟元に装着する場合に、ア
スコツトタイ本体を首に一重結びする前に、首の
外周よりも狭い間隔でアスコツトタイ本体に止着
した一対の結び紐を首に下結びする事により、一
重に結んだアスコツトタイ本体が多少緩んでいて
も、アスコツトタイ本体は一対の結び紐によつて
首に固定されているので、アスコツトタイは型崩
れやはだけを生じる事がなく、手直しの手間が不
要で、長期間に渡り体裁のよい使用を可能とする
ものである。
ら、アスコツトタイを襟元に装着する場合に、ア
スコツトタイ本体を首に一重結びする前に、首の
外周よりも狭い間隔でアスコツトタイ本体に止着
した一対の結び紐を首に下結びする事により、一
重に結んだアスコツトタイ本体が多少緩んでいて
も、アスコツトタイ本体は一対の結び紐によつて
首に固定されているので、アスコツトタイは型崩
れやはだけを生じる事がなく、手直しの手間が不
要で、長期間に渡り体裁のよい使用を可能とする
ものである。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は斜視図、第2図は装着状態を示す正面図
である。 1……アスコツトタイ、2……結び紐。
第1図は斜視図、第2図は装着状態を示す正面図
である。 1……アスコツトタイ、2……結び紐。
Claims (1)
- アスコツトタイ本体の肌と接触する接触面側
に、一対の結び紐を首の外周よりも狭い間隔で止
着した事を特徴とするアスコツトタイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14753089U JPH0426408Y2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14753089U JPH0426408Y2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0385415U JPH0385415U (ja) | 1991-08-29 |
JPH0426408Y2 true JPH0426408Y2 (ja) | 1992-06-25 |
Family
ID=31694038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14753089U Expired JPH0426408Y2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0426408Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-21 JP JP14753089U patent/JPH0426408Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0385415U (ja) | 1991-08-29 |
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